駒ヶ岳

“1” という数字のメッセージ。

2011年11月11日“1”並びの不思議な日ですね。今年は“1”はとても重要なメッセージの数字のようです。こんな話も耳にしました。自分の誕生した西暦の年の下二桁に、今年なる（なった）年齢を足すと、誰でも111になるというのです。（2000年

ゴールはただひとつ

 最近手にした本に、「愛と怖れ」 ジェラルド・G・ジャンポルスキー がある。この本には、ハッとさせられた文章があった。ゴールはただひとつ精神の安らぎ、心の平静を唯一の目的と定めることほど、人生の力強い原動力になるものはありません。

親密さをもたらすもの

 シャクティーさんによると、インナーチャイルドは創造性を発揮する鍵であると同時に、人間関係に親密さをもたらす鍵でもあるという。内なる子どもは、最も人を愛することができる存在であり、最も傷つきやすい存在でもあり、その傷つきやすい内な

創造性

  創造性には実験がつきものだ。創造性の基本原理は、何かをすること、何かを表現すること、何かを「試してみる」ことだ。クリエイティブな人は進んで失敗をする。それでもリスクを冒して何度でもチャレンジしているのだ。人生に創造性をよどみな

内なる子どもの存在 ―インナーチャイルド―

 インナーチャイルドは、大切な存在ということがわかり、少しずつ記していきたいと思う。シャクティーさんによると、「実際私たちは、自分自身の内部にたくさんの子どもを持っている。幼児期から思春期まで、それぞれの年齢の子どもたちを内部に持

311から何を学ぶか。

3月11日の東北関東太平洋沖大地震。もうあの日から2か月が経とうとしている。安全神話が崩壊して、世界中を危険に晒すことになった今回の福島原発事故については、これから少しずつこのブログでも記していきたいと思っているのだが、まずはじめに、ローリ

心の傷の表と裏

 コインに表と裏があるように心の傷にも表と裏がある見捨てられる不安に怯えている自分と神を求めつづけている自分この両面でひとつのものこの両面があって僕の人生コインの価値は さして変わらないが心の傷の価値は 大いに変わる

見失うか、見出すか

 気晴らしで気が晴れる、 というなら幸せな人生だ気晴らしで気が晴れない、というなら自分と向き合う覚悟した方がいい気晴らしを求めつづければ いつか自分を見失う心を照らすものは何か 真剣に探し求めることだそうすれば いつか自分を見出す

避けられない問い

何をしていても何かが違う何もやりたいことが見つからないいつまでもつづく違和感何も見つけられない、無為な日々きっと 探す場所を間違えているのだ「私は何者か？」という問い無しには見つけ出せないものがあるのだろう

宿命

  心の傷は 人生を闇へと招く そこに光を見出すために

19歳の孤独

19歳の孤独 寂しくてやりきれない 理由など無いんだ 置き去りにされたような悲しみは 生きることの意味をすべて見失っているからだろう このまま俺は朽ち果ててゆくのかな  ただ風が冷たくて 押し寄せてくる虚しさに今にも呑まれてしま

真実のかけら

  真実の一片（かけら） 流され続けて気が付くと 僕は空虚さの深淵に置き去りにされていた ここでは誰もがそうする様に

導き

導き俺はやりなおせるかもしれないこの光が導く新たな旅立ちを胸に抱いて

光のありか

光のありか 暗闇の中 彷徨い続けた 怖がりでいつも怯えていたせいだろう 自分を守るために多くの人を傷付けた 孤独と苦痛に覆われ 僕は生きていることに疲れていった 助けてほしい ここから救い出してほしい 僕は生れて始めて上を見上げた