メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
今や油そばの町と化した感のある早稲田。こちらは非常に良い感じで二つ星と思っていたら、途中で背油を入れるのがおすすめとあるのでそうしたら最低の味になった。絶対にやめたほうが良い。930円
佐世保ラーメンということで期待したのだが、博多との違いをまったく感じることがなかった。935円
博多ラーメンの人気店。豚骨臭はあるもののあっさり。麺の硬さのリクエストなし。具も最低限のみ。さらに食器も客が片付ける。よくみんな我慢するものだ。1000円
話題の魯加とのコラボメニュー。カレーは旨いしもちろん牛も。ただし一緒に食べる意味は? 729円
無名の町中華でラーメン。トッピングがあまりに寂しいのはしかたないとして、せめて薬味だけはこの3倍は欲しい。550円
話題になることがほとんどない店だが私は買っていた。今回さらに確信。スープはもちろん旨いが、つるつるの細麺の柔らかさが良い。柔らかい麺が良いと思うことはめったにない。850円
こちらは初。まぜそばにする。全体に神保町よりあっさりな感じ。オーダーのせいか。1000円
連食。今度は辛味噌。残念ながらこちらのほうが普通だった。950円+50円(辛味)
湯島寄りの春日通り沿い。定食がメイン。嬉しい旭川ラーメン。甘いスープは絶品。麺は固めにして大正解。メンマが甘いのはどんなものか。850円
店名、店構え、メニュー、どれをとってもダメっぽい店だったが、食べてびっくり。辛いだけでなくしっかり旨味があるスープ。そして鶏チャーシウがものすごく旨い。煮卵もいい感じ。880円
野菜カレー。野菜といっても豆だらけ。そして玄米がすごくボソボソ。そこに豆なのですごく食べづらい。カレー自体は酸味があってそこそこなのだが。950円
なにかとよく登場する山岡家。全国に200店舗を数えるのだが都内にはない。そこで車でこの狭山店へ。なるほど万人受けする味である。納得。690円
たまたまサービスデーだったので入店。究極の鶏白湯+釜炊きとんこつ、というコピーの通り、どっちつかずの味。紅ショウガもあるので博多なのか? 600円
ドリルマン関連。練馬から移転。大好物のブラック。麺は最高。スープはもう少し甘みが欲しい。二つ星相応だが、値段によりひとつ。1300円
トップメニューの翔竜麺にする。背油チャッチャ、屋台ラーメンという看板の割にはあまりにあっさり。拍子抜けする。890円
辛いつけ麺の専門店。辛さは中でもかなり辛い。特別に旨くはない。1030円
凝った作りのスープ。麺もパスタのよう。はっきり言ってこれはラーメンではない。もちろん旨ければ良いのだが、さんざんいじくったあげく結果はたいしたことない。この街以外では成立しないだろう。950円
自宅から2分。引っ越して来たときに一度入っている(20数年前)。マトンカレーにする。まったくもって普通においしいカレーとナン。950円
6席のテーブルが3つデーンとある店内。煮干しの加減がちょうど良い。麺もいい感じ。チャーシューはもちろんうまい。890円
二郎系。麺が細目なこと以外はこれといった特徴なし。野菜のキャベツが多少多め。850円(ミニ)
苦手な煮干し魚粉入り(清湯は歓迎)。これまた苦手な低下水麺。食べログは3.68だが。950円
つけ麺専門店。極太麺は欠点なし。そしてつけ汁。元祖である清湯ではもちろんない。かといって現在主流の濃厚豚骨魚介でもない。微妙なところを巧みについている。小はかなり少ないので注意。1100円
日高屋に続き王将。「忘れられない中華そば」。スープは相当うまい。麺もちょい柔らか目だが合格。海苔も良いものを使っている。残念なのが税別。743円
年始はなんと日高屋で辛味噌。多加水のつるつる麵が良い。他は普通。640円
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メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
ラクーア内。ずっと見て見ぬふりをしてきた店。オマール海老のスープはひたすら生臭い。胡椒を大量に投入する。なにひとつ良いことなし。この値段の根拠は? 1290円
日中友好会館内。ビャンビャン麺。一見辛そうだがぜんぜん。厚めの麺が良い感じ。1100円
非常に目立たない場所。永福町系とのことだが量は普通。味的にも特筆はなし。800円
蕎麦屋のラーメン。通常はスープはラーメン用を作るが、こちらはたぶん蕎麦と全く同じ。それがなんともいい感じ。具もまったく邪魔していない。850円
あっさりとこってりがあり。こってりにするが、背脂がでかすぎ。穂先メンマも合わない。あっさりにすべきだった。900円
紀伊國屋地下。おなじみの店。甘酸っぱい昔の味。ルーは異常に多い。辛味を追加したがさっぱり辛くない。760+60円
背脂専門店。2種類の背脂が入る。黒いほうがすごく旨いのだが、すごくしょっぱい。全体に富山ブラックを感じる。太麺もジャスト。950円
二郎系。特筆なにもなし。980円
博多ラーメン。バリカタをオーダーしたがまったく固くなかった。ほかもまったく良い点なし。750円
新店。かなり辺鄙な場所。投稿が一番多かった昆布水つけ麺にする。つけ汁も麺もかなり良い。つけ汁に肉(ソーキ)が入っているので、鳥チャーシウはいらない。1170円
人気の家系。スープはかなり旨い、麺もそこそこ、海苔も家系にしてはもったいないレベル。ぶち壊しが、へんな味付けのチャーシウと青臭い小松菜。900円
場所といい、店構えといい、暖簾といい、良い感じなのだが、肝心の味が……。700円
この手の店では珍しく辛さのオーダー可能。キーマの辛口にする。普通にうまい。900円(サラダ、ドリンク付)
隠れた名店。今回はまぜそば。麺、タレ文句なし。メンマがもう少しフレッシュで、水菜がなければ三ツ星。850円
おかず系ラーメンというだけあって味が濃い。太麺は食べ応え十分。もうすこし安くてもよいか。1100円
おそらくこの界隈でもっとも目立たない店。店の前をたぶん100回は通っているが、気づいたのは最近。ポークと玉ねぎ炒めが乗る。カレーは辛さこそないが十分に旨い。そして値段は! 650円
富山ブラック。店名の由来は氷見のよう。期待したが本場の味とは大違い。醤油が濃いだけ。ハトムギ麺というのもイマイチ。がっかり。1000円
特別二郎が好きではないが、たまに食べたくなる。こちらは中でも人気が高い。二郎ランキングで9位、食べログ3.68である。しかし麺が柔らかめなこと以外にこれといった特徴はない。ちなみに二郎という名前で10店舗以上、インスパイアを含め
老舗中の老舗。スープはかなりの旨さ。そしてこの店が発祥である半熟煮卵は言うことなし。カイワレと麺が若干柔らかめなのがマイナス。1020円
キング製麺関連と言うことでワンタンメンにしてしまったが、ラーメンで良かったかも。特筆なし。1170円
2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円
今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら
このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円
人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円
こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円
こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円
食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)
お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円
ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円
行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円
ちょっと行きにくい場所。珍しい広島ラーメンの店。「青とんがらしラーメン」というオリジナルメニューを。辛さがほどほどで良い感じ。スープもやはり独自だ。モヤシは広島ならではの細モヤシ。ちょっと高い。1030円
まったくもって普通のラーメン。特筆なし。キヌサヤの筋が残っていた。900円
新店。たいよう軒跡地。日本式カレーと来たか。野菜カレー3辛にする。揚げたブロッコリーが旨い。味はきわめて普通。995円
アジア麺連続。今度はラクサ。シンガポールである。独自の太麺はすごいコシでなかなか。具は油揚げ、カマボコ、モヤシとチープなもののなかに海老がたった2匹。この値段の根拠は? 1380円
ベトナム料理で麺と言えば誰でも知っているフォー。しかしこの店はフーティウという腰のある麺。ハッキリ言ってフォーよりずっと旨い。スープも微妙に複雑な味で、卓上のラー油、酢、辛くないチリソースなどを混ぜるとさらに旨い。880円
実は神保町には博多ラーメンの店がない。ラーメン専門店30軒、町中華+中華飯店30軒を要する神保町だがないのだ。さすがにたまに食べたくなるとここか、水道橋にいくしかない。とりあえず。600円
ネタ切れでこちら。チャーシウ、細メンマ、薬味、脂身(オーダー)、そして麺、スープ、いずれもそつなし。優良店。850円
牛スパイシーカレー。期待ほどではなかった。589円
そういえば移転後行ってなかった。20年前と印象は同じ。生姜味の塩ラーメン、それだけ。900円