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2008/01/24

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  • 2023年カナダの十大ニュース

    ●当ブログ管理人が選ぶ2023年カナダの十大ニュース 1.中国の選挙干渉 2.シーク教指導者ニジャール氏殺害、外交問題に 3.トルドー首相、夫人と別居 4.山火事 5.アルバータ州総選挙、大接戦に 6.タイタン号遭難 7.チャールズ三世戴冠式 8.ロジャースとショー合併 9.グリーンベルト・スキャンダル 10.ケベック冠水 番外:ブルージェイズ、大谷獲得失敗 ●ポララによるインターネット世論調査 https://www.pollara.com/wp-content/uploads/2023/12/2023-News-Recap-Dec-2023.pdf 1.イスラエルとハマス抗争(26%) 2.ウクライナ戦争(24%) 3.カナダ銀行利上げ(22%) 4.全国で山火事(21%) 5.タイタン号捜索(11%) 6.トランプ前大統領起..

  • 2023年「今年話題の人物」にポワリエーブル党首

    カナディアン・プレスは12月19日、2023年「今年話題の人物」に保守党のピエール・ポワリエーブル党首を選出した。 彼は、投票の26%を獲得した。2位は、今年インディアンとして初めてマニトバ州首相に就任したワブ・キニュー首相(※先住民としては、メティスのジョン・ノーケイ首相がいた)とトルドー首相が14%を獲得した。 ポワリエーブル党首は右翼として知られていたが、従来の右翼的発言を控え、堅苦しい眼鏡もやめ、有権者にわかりやすい減税を主張した。そして、トルドー政権による炭素税が物価高騰の原因だと訴え、家庭用暖房油への炭素税課税を中止に追い込み、トルドー政権に対する勝利をアピールした。こうして自党の正しさと与党の誤りを際立たせ、保守党の支持率を急上昇させ、「次の首相」の地位を確実なものにしつつある。 だが、1位が圧勝ではなく26%しか得票できなかったことは、珍しい。ポワリエーブ..

  • 保守党議員、12月を「キリスト教文化遺産月」とする法案を提出

    保守党のマリリン・グラデュ議員は12月5日、12月を「キリスト教文化遺産月」とするC-369号法案を下院に提出した。 「カナダは、全ての信仰を祝福する国である。」 「最近の国勢調査によると、カナダには何百万人(筆者注※正確には1930万人)ものキリスト教徒がいるから、我々にキリスト教文化遺産月があることは公平で正しい。」 そう言ってグラデュ議員は、ヒンズー教徒、シーク教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒などカナダの他の宗教には彼らの文化遺産月がある事実を挙げた。 この法案は、保守党幹部会で採択され党議拘束がかかったものではなく、自由投票となる個人法案なので成立する見込みは薄いが、カナダの祝日にキリスト教の祭日のみが含まれているのは制度的人種差別だとするカナダ人権委員会の答申を意識した動きと思われる。これを受けて保守党は「クリスマスのキャンセル反対」キャンペーンを開始した。 ..

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