会社で突然上司からリストラを言い渡される、こんなことがあれば、誰だって衝撃を受けるでしょう。目の前が真っ暗になり、「明日からの生活はどうすればいいのか」など、本当に頭を抱えてしまうでしょう。サラリーマンのとき、私にはこういう経験は
昨日は社労士会支部の研修会がありました。支部の研修会や例会などは、ほとんど市民センターのホールで行います。市民センターですから、机やイスのセッティングや片付けは自分たちで行うのです。昨日の研修会の場合、支部の“研修委員会”がセッティングは行
社労士の仕事の1つとして、社会保険事務所やハローワークに行き手続きをする、ということがあります。郵送で行うこともできますが、お客様が“急ぎ”であれば、郵送ではなく実際に窓口へ行かなければなりません。特に退職の手続きの場合、「すぐに離職票を発
頭のよさだけでキャリアをつくっていこうとする人をよく見かけるが、彼らの欠点というのは評論家になってしまうことだ。例えばこういう上司は、部下から上がってきた提案を見ると、真っ先に弱点を論理的に指摘して却下しようとする。こうやって自分は頭が切れる
スキルというのは、いまどれだけのものをその人が持っているかということより、そのスキルを獲得する行動特性、思考特性があるかということの方が重要である。現時点でのスキルの量や専門性の高さだけを見て、人事政策を行おうとするのは、肝腎な能力を見落として
新聞の「大分県教委汚職」という記事を、ヤンキー先生こと現参議院議員の義家弘介氏が書いていました。その記事の中に、次のようなことが書かれてありました。 私が生まれ育った長野は、信州大学教育学部の学生以外はなかなか 教員になれないと言われた。
人は、無意識の中で物事を否定し、そして思考を停止させていることがあります。これは無意識が故にとても恐いことだと私は思っています。例えば、こんなケースです。女性の活用に積極的ではない会社の人事部門の部下が上司に、「うちの会社ももっと女性を活
以前メルマガでも書いたのですが、郵便局に行ったときに職員の何気ない会話が耳に入りました。その会話の中の男性上司の言葉、耳に残ると同時に時代錯誤的な、セクハラ感覚に乏しいと感じざるを得ない言葉だったのです。「俺は、仕事では男に厳しいからな」
「仕事の本質」第256号 “テクニックではない、気持ちだ!”
「人間関係がうまくいかない」、「部下のマネジメントがうまくできない」、こういう悩みを抱えている人、とても多いのではないでしょうか。10年位前、以前在籍していた会社で、福島の工場に勤務していたとき、製造部門のリーダーだったO課長がこんなことを
ぼくが上司なら部下に、会社に忠誠を尽くせとは教えない。でも自分の仕事に誇りをもて、誇りある仕事に忠誠を尽くせということは言うだろう。もちろん、そんなな生な言い方はしないが。きっとそんなふうなことを部下に伝える。~ ひるむな上司 弘兼憲史
以前読んだ本の中に、上司と部下との関係を確認する簡単な方法が書いてありました。その方法とは、部下に次のように聞いてみることです。「何か不満はあるかな?」部下の反応が、「いや、特に不満はありません。満足です」ということであれば、部下は不
知人(M氏)から聞いた話です。M氏が勤務している会社で、同僚の女性が結婚のため退職しました。この女性、仕事もでき、専門的な知識も持っていて、会社への貢献度はとても高かったそうです。それだけに会社としても、「結婚後も勤務して欲しい」ということで
私は、サラリーマンのときに、社労士資格を取りました。本社や工場で人事労務の仕事を担当していたので、その仕事を行うための法律知識を体系的に学び、理解したい、というのがきっかけでした。なかなか合格することができず、何回も勉強した結果もあり、労働基
「行けたら行くよ」、「都合がつけば行くよ」こういう言葉、よく耳にしませんか?飲み会のお誘いをしたときに、この言葉が返ってくることが多いかもしれません。こういう言葉を言う人って、その飲み会の場に来るということはほとんどありません。という
以前、精神科医の斉藤茂太氏の本、『「家庭力」を育てよう』という本を読みました。「家庭力」を育てよう―こころ通う家族をつくるヒント斎藤 茂太価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)http://www.amazon.co.jp/dp/4479790276/ref=nosim/?tag=oda65-22斉藤茂太氏
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