中国拳法<意拳>を伝える意拳修養拳学舎のブログです。 教室案内も載せてます。
中国拳法<意拳>を伝える意拳修養拳学舎のサイトです。 管理人の武術について思ったこと感じたことも書いている備忘録でもあります。 教室案内も載せてます。
12月1日(土)9:00〜12:00 屋内 相川 12月8日(土)9:00〜12:00 屋内 吹田 12月15日(土)9:00〜12:00 屋内 吹田 13:00〜忘年会 変更等がある場合は、随時予定を更新していきますが、不安のある方は遠慮なく 私に連絡して確認して下さい。 見学を希望される方は必ず前日までに予約をして下さい。 申し込み・お問い合わせ
今回は、道新拳論75ということで書いてみたいと思います。 以下 向心力〜離心力:二人の旋転は、向心力と離心力に関連する。 ただし、この二つの力量は二人において作用を分ける。 一人は別の一人が振り回されはじめ、旋転者は向心力を受ける、被旋転者は離心力を受ける。 二人が離れる田後、被旋転者は旋転周辺線速度の方向にそって、投げ出される。 この力は、旋転半径と同じ旋転角度の平常の乗積に比例をな…
今回は、道新拳論74ということで書いてみたいと思います。 以下 借劲〜化劲:借劲と化劲は力の合成、あるいは、速度の合成の問題に属する。 図に示すようである。 ⇒:相手がなす力量あるいは速度方向 →:我…
今回は、道新拳論73ということで書いてみたいと思います。 以下 直劲〜螺旋劲:一方向への用力は、直劲をなす。 それは,大きな力、速度は速い、使用しやすいなどの優れた点を備えている。 但しそれは、回旋、変化しにくく、解かせるのが簡単など、不足がある。 方向が随時変化する劲は、曲劲と称することができる。 軌跡を変化し、円をなす時、すぐに転がる動きをなす。 それらの変化の霊活は、ただ速さに…
今日は、朝から意拳の練習会をしてきました。 今回は、単操手の練習から、站椿、試力の練習を少し長めにしていきました。 意拳の站椿、試力には、イメージトレーニングが豊富にあります。 どういったイメージトレーニングを採用するかは、問題になりますけど、一番最初に採用するのは、リラックスするようなイメージトレーニングになると思います。 養生で使うようなイメージトレーニングがそれにあたりますけど、そ…
今回は、道新拳論72ということでかいてみたいと思います。 以下 聴劲〜運劲:聴劲は耳朶を用いて聴こうとすることではない。 また皮膚を用いて相手の劲路を感じることである。 筋肉の放松を必要とする。注意力が集中して、はじめてその感覚を霊敏にさせることが出来る。 運動は、発劲前の神経と筋肉の準備である。 一般の表現は、神経の興奮と筋肉の引き伸ばしなどとみなし、そして動悸、呼吸の加快現象を伴う。…
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