chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
承久之乱(平安時代叢書第二十集)月〜金18時 https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/

鎌倉幕府の成立後も平安時代は続く。平安時代の終わりは承久の乱。 ドラッカー講座 日曜18時 / 平安時代講座 土曜18時

<フィクション> ・わかりあえるはず ・あおひとくさ ・ほしがき ・せむかた -restart- ・ほむらみさき ・苦悶の捕虜 ・ほむらみさき、そして… <ノンフィクション> ・獅子光臨〜三原修の足跡 ・朴正煕の野望 ・共喰 トモグイ〜連合赤軍事件の全貌。 ・蟹工船の時代 ・平安時代叢書

德薙 零己
フォロー
住所
緑区
出身
川口市
ブログ村参加

2008/01/03

arrow_drop_down
  • 大晦日の御挨拶

    おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 55/272

    京都に戻った源義経は相変わらずスーパーヒーローとして迎え入れられたし、多くの京都の人達も源義経を好意的に受け入れた。源義経自身も、左衛門少尉兼検非違使少尉と…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 54/272

    源義経が鎌倉に入ることなく京都へと向かっている途中である元暦二(一一八五)年六月一三日、源頼朝が突如、源義経が手にしていた二四ヶ所の平家没管領の没収を命じた…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 53/272

    元暦二(一一八五)年六月九日、平宗盛や平重衡といった鎌倉へと連行されてきた平家の面々が、源義経に率いられて鎌倉を出発した。なお、平家の面々を護衛するのにあた…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 52/272

    さらに源頼朝はプラスアルファを用意していた。 この場面を一般公開したのである。源頼朝は御簾の向こうにいるが、その他の鎌倉方の武士達や事務方の面々、吾妻鏡に名…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 51/272

    鎌倉の一歩手前で待たされ続けていたのが源義経であるならば、鎌倉の街中で待たされ続けていたのが連行されてきた平家の落人達である。 彼らのことを源頼朝が放置して…

  • 職務設計 10

    SE山城京一のP.F.ドラッカー講座   Amazon

  • 人口推計(13)

    おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 50/272

    源頼朝は京都における自らの代理人を必要としていた。 吾妻鏡によると、腰越状の翌日である元暦二(一一八五)年五月二五日に、事前に派遣していた二名の廻国使、すな…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 49/272

    この文章の違いの理由については、源義経の直筆ではなく、源義経の右筆、すなわち、雇用主の代わりに文章を書き記す役職を受け持つ者とされている中原信康が腰越状を記…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 48/272

    平家の落人を鎌倉まで連れてきた源義経は、京都で流罪宣告を受けた平家の文官や僧侶達からの命乞いのターゲットになっていることを知らないまま、鎌倉の手前で待たされ…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 47/272

    もう一つの関係性である国外との関係性であるが、実は源平合戦では一つの奇跡が起こっている。内乱で国内が荒れ狂っているのに他国からの侵略を受けなかったという奇跡…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 46/272

    平家の生き残りが命乞いを試みている一方、源頼朝は二つの観点から今後の対応に目を向けていた。 一つは平家の破壊した奈良の再興、もう一つは国外との関係性である。…

  • 職務設計 9

    SE山城京一のP.F.ドラッカー講座   Amazon

  • 人口推計(12)

    おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 45/272

    平宗盛らは鎌倉に連行されたが、壇ノ浦の戦いに至る一連の戦いにおいて拿捕された全ての平家の面々が鎌倉に連行されたわけではない。京都に留められた者もいるし、平宗…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 44/272

    平家の面々が鎌倉に到着した日である元暦二(一一八五)年五月一六日、一条能保の従者と源義経の従者とが争いを始めた。口論だとか、殴り合いだとか、そんな平和的な諍…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 43/272

    壇ノ浦の戦いで捕らえた平家の面々を源義経が護衛して鎌倉へと向かっているという知らせはかなり早い段階で鎌倉の源頼朝のもとに届いている。元暦二(一一八五)年五月…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 42/272

    壇ノ浦の戦いで拿捕された平家の面々が鎌倉へと連行されるというのは、源氏の独断専行ではなく朝廷からの正式な指令に基づく政務遂行である。その護送を源義経が引き受…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 41/272

    壇ノ浦の戦いで平家は敗れた。しかしそれは平家一門の全滅を意味する結末ではない。平家の公達として朝廷に君臨していた面々が囚われの身となり、平安京で見世物として…

  • 職務設計 8

    SE山城京一のP.F.ドラッカー講座   Amazon

  • 人口推計(11)

    おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 40/272

    このときの討議に源頼朝が招集した人物として吾妻鏡に名が記されているのは、中原広元、三善康信、藤原俊兼、二階堂行政、惟宗孝尚の五名であり、五名とも鎌倉方の文官…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 39/272

    元暦二(一一八五)年五月八日、源頼朝が九州の戦後処理についての基本方針を発表した。それも、密書として九州に送り届けるのではなく、多くの文人官僚と討議した末の…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 38/272

    平宗盛らの連行は源義経が主導したが、源義経が一行の最高位者であったわけではない。 京都と鎌倉を往復した経験もある藤原北家中御門流の貴族である一条能保が一行の…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 37/272

    平宗盛らが鎌倉へと連行されていった同日である元暦二(一一八五)年五月七日、源義経からの使者である亀井重清が鎌倉に到着した。吾妻鏡によると、源頼朝からの書状が…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 36/272

    この時点ではまだ検非違使である源義経は、壇ノ浦の戦いに至るまでの一連の戦いで源氏方に捕らえられた平家方の面々に対する処遇を源頼朝から託されることとなった。た…

  • 職務設計 7

    SE山城京一のP.F.ドラッカー講座   Amazon

  • 人口推計(10)

    おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 35/272

    源頼朝はまず、元暦二(一一八五)年五月四日に、梶原景時からの現地報告に対する返信として、九州で戦後処理を担当している鎌倉方の軍勢に対して源義経の指揮下に入ら…

  • 覇者の啓蟄~鎌倉幕府草創前夜~ 34/272

    何度も記してきたことであるが、京都と鎌倉との間のタイムラグは、通常でも半月、急いだとしても一〇日を要するのは普通だ。京都から鎌倉への片道に限れば、紀伊半島か…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、德薙 零己さんをフォローしませんか?

ハンドル名
德薙 零己さん
ブログタイトル
承久之乱(平安時代叢書第二十集)月〜金18時
フォロー
承久之乱(平安時代叢書第二十集)月〜金18時

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用