山下達郎の「SPARKLE」のMusic Videoである。達郎節は健在だが、前奏や間奏が長過ぎるやろ。気の短い人なら、歌が始まる前にパスしてしまうわな。 ただ、達郎の曲にしては、何やら物足りない。何かが足りない気がする。なお、「SPARKLE」の意味は「輝く、きらめく」である。一瞬のきらめきが、この曲のテーマなのだろうか。カバーも載せておく。まったく違う曲のような気がする。
思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。
私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。
ガーシー前議員は、本当に見苦しいし、頭いかれてるわ。このいかれが動画で泣いて「親は何も知らん」と言うよりも、お前が日本に帰国すれば済む事ではないか。逮捕され、裁判で自分の主張をとことんすれば良い。あの泣き動画など必要がない。 動画で泣くよりも、能書き垂れるよりも、清々堂々と戦うべきであろう。余りに馬鹿げている。よほど頭が悪いのか、それともお涙頂戴の動画を流せば、全てが許されるとでも思っているの…
大昔にアップしたが、聴きなおすのも、埋め直すのも、時間がかかり過ぎるため、再アップした。このようなコテコテの演歌が、私には新しい音楽に聴こえてしまう。一周あるいは、二周回って、新たなるジャンルであるかの如くに、私には感じられる。これほど日本的な曲があるだろうか。
名古屋市「ラーメンエボシ 都通本店」における「巨大すり鉢二郎系ラーメン6キロ」への挑戦。制限時間は45分。激熱太麺だが、半端ない豚肉の量に苦しめられる展開。豚骨醤油ベースのスープで、おまけに麺も極太で、食べ難くそうだ。 ドロドロ、コテコテのスープを見ただけで、胸のムカつきが込み上げてくるほどだ。熱さも熱し。通常サイズでも、食べきる自信が無い。
「大変仲の悪い長渕剛の事をディスったのではないか」と問題視された曲。桑田佳祐は、後に謝罪文を所属事務所に送ったものの、長渕剛は「アイツは絶対に許さない」として、桑田との和解を拒絶した。二人の反目は、今も続いており、今後とも二人の和解や共演は無いと思われる。 「両雄並び立たず」ということであろうか。と言うか、そもそも音楽性も全く違っており、生き方や人生観も異なるわけであるから、無理やり仲良くする…
今回は、血液をサラサラにする食材と、逆に血液をドロドロにしてしまう食材の紹介。 <血液をサラサラにする食材> 1.ダーク・チョコレート(カカオ含有量70%以上) 2.グレープ・フルーツ(外国産は避けよ) 3.りんご 4.緑茶 5.コーヒー 緑茶は食べ物ではないが、肝臓を健康にする効果がある。肝臓脂肪を減退させ、肝臓ガンのリ…
来日して間も無い外国人女性二人による、初めての「和牛しゃぶしゃぶ」を食べる動画。美味しさが、伝わって来るから不思議である。 接待し、ゲストが喜ぶ姿をみることが、何より好きだという人もいるだろう。恐らく、この動画主の女性も接待と金儲けの両方を満たすために、このようなスタイルの動画を撮っているのだろう。趣味と実益を兼ねるということか。 私自身、このような食事を、当面摂る事ができないため、羨ましさ…
大友康平の若々しい姿に驚く。思っていたよりも男前で、ライブもエネルギッシュだ。ハウンド・ドッグのすごさを、改めて思い知らされる映像である。ダテにロックをしているわけではない。 実に格好いい。この格好よさは何処から来るのであろうか。今や昔の、失われたモノ、といった気がする。時代が産んだ狂気と熱気。それが肌にビンビンと響いてくるから不思議である。その時代の渦に巻き込まれてしまうような奇妙な感覚に陥…
その病院では、いくつかのルールがあり、「休み無く200m歩くことできれば、シャワーを使うことが出来る」「500m歩くことが出来れば、他のフロアへの移動が可能」と行った具合である。私は、3週間シャワーも浴びる事はできず、別のフロアーにあるレントゲン室へも、車椅子に乗り、付き添いを伴わなければならなかった。 私の隣の患者は、心臓に障害(恐らく不整脈)があったものの、手術前でもあり、大変元気な様子だった。…
何度視ても、素晴らしい。日本中に、感動と勇気を与えてくれた。予選では圧倒的な力で勝ち上がり、準決勝ではハラハラドキドキの展開で、最後の最後でうっちゃりのサヨナラゲーム。決勝は、ヒリヒリするようなガップリよつの投手戦。痺れた。 メジャーでは、レギュラーとして7年間プレーすると、年金が貰える。以前は月額100万円くらいであったが、今だと150万円程度になっていると思われる。そう、このWBCの収益はほぼ全…
前半は退屈な曲だが、後半の転調の部分からサビにかけてが圧巻である。多分、作曲をするにあたって、サビの部分が最初に浮かんできたのではないか。前半と後半のアンバランス感が、私には丁度いい。多分、スピッツの楽曲の中で、私の最も好きな曲である。スピッツの世界観が色濃く出ている曲だと思う。 素晴らしい曲だと感じながら、私はリンゴ酢の炭酸割りをチビチビ呑んでいるところだ。
小峠がターゲットになった、ドッキリ番組。出演者全員による、かなり手の込んだ、壮大なドッキリである。小峠が少し可哀そうな展開で、奇妙な笑いが起こっている。 小峠が真剣な表情を浮かべれば浮かべるほど、可笑しさがこみ上げてくる。ただ、それは、我々が事前に「これがドッキリである」事が判っているためである。何の説明もなければ、到底笑えない。この番組はかなり以前に収録したものだが、いま現在だと放送倫理に引…
アリババを世界的企業に追い上げたジャック・マー氏であったが、中国金融政策への批判発言から端を発し、中国政府に拘束されただけではなく、アリババを巡る活動は全包囲的な規制を受けるに至っている。 アリババグループの金融・オンライン決済部門のアント・グループは、2020年11月に予定されていた上場が延期され、そのまま現在に至っている。アントは金融持株会社に移行。消費者クレジットサービス、金融を別会社に分離へ…
ある女性がいつもパンツ・ルックで、スカートをはいているところを見た事が無かった。私は不思議に思い、その理由について尋ねてみた。すると彼女は、次のように答えてくれた。「私は病を抱えており、いつ死ぬか判らない。倒れた時、スカートだと下着を見られるかもしれない。それが恥ずかしいので、スカートははかない」と。 私はすごい覚悟だな、といたく感心した。…
「ダイアナ」(Diana) は、1957年にポール・アンカが作詞作曲し、自ら歌って有名にした楽曲。以前、アップしたのかどうかすら、覚えていない。いずれにせよ、このような映像には、なかなかお目にかかれないので、貴重ではないか。 日本人でこの曲を知らない人はいないとは思うが、やはり良い曲は時代を越えて残って行くものだと、つくづく感心させられた。今なお新鮮に聴こえるから、不思議である。
奈良公園の鹿を見に来ているのか、同所には外国人観光客が押し寄せている。欧米先進国では、野生動物と接触してはならないという法律まで有る国もあり、放しがいの鹿がよほど珍しいのかも知れない。人を恐れず、むしろ餌をねだりに近づいてくる鹿たちに、我々日本人以上に興を感じているのかも。 奈良公園を訪れた外国人観光客の多くが、それを動画に収めているところをみると、多分そう言うことだったのではないか。我々にと…
「巡恋歌」は、日本のシンガーソングライターである長渕剛のファーストシングルである(通算2枚目)。 1978年10月5日にリリースされた。作詞・作曲は長渕、編曲は鈴木茂が担当。 この曲のデモテープを様々なレコード会社におくったものの、全く相手にされなかったという。再度、ポピュラーミュージックコンテスト(ポプコン)に出場し、九州大会に優勝し、かつ本選会でも入賞したため、ようやく日の目を見た楽曲。 嫁で…
「小西文書」の信憑性に対する総務省の見解が3月10日に示された。最も重要な高市大臣が登場する4ページについては、「1ページは作者不明。2ページは作者は確認できず、残り1ページは現在精査中」という解答であった。結論から言えば、 「小西文書」の半分以上は「作者不明」であり、行政文書と言いながら、巷に良く出回る「怪…
その病室のベッド脇には.高さ1.8mくらいのボックスがあった。中央にはテレビ、最下部には冷蔵庫、上は見開きの収納スペース、背の部分には服の収納スペースがあった。テレビの下には保険証、お金などを入れる貴重品ボックスがあり、カードキーがついていた。ただ、私が退院する2日前から、これが有料になった。1日550円で、勿論私は契約せず、テレビは視れなくなった。 入院していると、テレビ位しか娯楽がないため、患者…
滋賀ではなく、近江というべきであろう。暖かな、光輝く琵琶湖のイメージがある。そして、近江と言えば、私にとっては「芭蕉」が思い浮かぶ。「近江=芭蕉」という公式が、私の中では、成り立つ。近江の語源は知らないが、「大湖(おほうみ)」ではないかと密かに思っている。 唐崎の 松は花より おぼろにて 行く春を 近江の 人と惜しみける 芭蕉は、音感の優…
金城綾乃・superfly・秦基博による「楓(スピッツ)」のカバーである。それぞれのトップ・ランナーによる共演と言うべきか。いずれにせよ、一種言うべからずの化学変化が起こっている。 私はスピッツの曲が好きだ。独特のサウンドとその世界観ゆえに。誰からも影響を受けていない感が、半端ない。
山口県下関市にある「カレーしか勝たん 総本店」における「超巨大丸ごと鍋激熱カツカレー」への挑戦である。特盛は980円とお手ごろ価格であるが、今回はメガ盛へのチャレンジとなった。果して、これを完食できる者などいるのだろうか。まず、これがチャレンジ・メニューであることが信じがたい。 インパクトが有り過ぎ。この分量が、どうすれば胃袋に収まるのか、どう考えても判らない。絶対に、食べ切れない量という観点か…
今話題の「水曜日のカンパネラ」の「エジソン」。テンポは良いが、曲としては、どうかな。私は余り好きではない。 ただ、足ダンスは面白い。これを考えたのは、振り付け師なのか、本人なのか。加藤茶と志村けんによる「ひげダンス」のような、中毒性のあるダンスだ。ネットがなければ、ヒットなどしなかった曲だと思う。まあ、楽しければそれで良い。 彼女、コムアイは意外なことに慶応大学出身である。アウトロー感が強い…
1週間に1度、シーツや掛け布団の入れ替えが行われた。時間が掛かるため、その間、私は「談話室」に行き、お茶を飲むことにした。お茶やお湯は無料で飲めるし、自動販売機も設置されていた。もっとも、売られていたのは、日本茶、麦茶、ウォーター、ブラック・コーヒーのみである。 私がゆっくりとお茶を飲んでいると、目の前のテーブルに座っている3人の人達が、なにやら大声で揉めていた。80歳位の車椅子に座っていた白髪…
立憲民主党の小西議員は、総務省の職員から提供されたと言う、いわゆる「小西文書」を元に、国会で質問をした。これに対し、高市大臣は、「その文書は捏造ではないか」と全面的に否定し、対決する姿勢をみせた。 総務省は、70ページ以上に及ぶこの文書が「総務省の行政文書である」ことを認めた。ただし、高市大臣が出てくる4ページ分については、捏造の可能性は高い、と私は思っている。
京都市にある「ギョーザ おとせ」の「激アツ本格中華ラーメン5.5kg」への兆戦。制限時間は40分。成功すれば無料、しかし、失敗すれば料金は1万円になる。 量は勿論だが、この種のチャレンジで最大のネックは、「熱さ」である。鉄の胃袋を持っていても、熱さに弱ければ、成功は覚束ないだろう。私は当面ラーメンそのものを食べることは出来ないが、夢に出てきそうな圧倒的な分量である。きっと、美味しいと思うのであるが、…
ICUと言えば、高度医療機器が並び、部屋も静謐な感じのイメージがある。ところが、とんでもない。例えるならば、道路工事をしている現場、と言ったところである。ともかくも、うるさい。我々は、カーテンで仕切られているだけなので、騒音は直接的に伝わってしまう。 手術後、6日間ほど私の意識は戻らなかったようだ。気づくと、私の身体は管・チューブだらけになっていた。肺に直接酸素を注入すためのチューブが、メイン…
「やさぐれ酒場」から「ぼる塾あんり&納言幸」の回。私は、ぼる塾あんりが大好きである。なぜなら、ぼる塾あんりは「近年まれにみる正統派ブス」だからである。気持ち良いほどのブスっ振りに、心も和む。「そんじょそこらのブスじゃねえぞ!」と啖呵をきって、並み居る普通ブスを恐れ参らせてしまうほどのブスである。 「あんり=おたふく+オバQ」という公式が成り立つほどで、いつも笑っているような顔立ちが良い。陰キャ…
平安中期の『新猿楽記』という書籍の中で、「精進物、春、塩辛納豆」とあるのが、歴史的文献に「納豆」と単語が記載された最初だったと言う。納豆は精進料理として主に禅寺の納所(なっしょ、寺院の倉庫)で作られた食品で、これが名前の由来とも言われている。 関西で「ナットウ」と言えば、通常「甘納豆」をさす。こちらで言う納豆を最初からイメージする関西人はほとんどいないと言っても過言ではない。それほどに「納豆」…
「希望の轍」は、サザンオールスターズの楽曲。1990年(平成2年)9月1日に発売された。映画「稲村ジェーン」のサウンド・トラック「稲村ジェーン」の2曲目に収録されている。作詞・作曲は桑田佳祐、編曲は桑田佳祐&小林武史が担当。 この曲は、どういうわけか、ファンの人気が高い。私からすると、「もっと良い曲がたくさんあるのに」と思ってしまう。私には判らない、何かしらの魅力があるのだろう。良い曲なのか、と自…
「女医」と言えば、アダルトの一ジャンルとして思い浮かぶ人が多いのではないだろうか。しかしながら、私が病院で実際に耳にした、極めて深刻な話しをしてみたい。 私の居たその病院のフロアは、全て心臓疾患関連の患者が集まっていた。大部屋は4人部屋になり20室あり、個室が5室ほどあった。入り口の左側はお手洗い、右側は洗面所になっており、その奥にベッドが4つ並んでいるというレイアウトになっていた。私は洗面所の…
気力も体力も未だにないが、ブログを再開することにした。「私は大丈夫。今日も生きている」ことを発信することも重要なことだと思い直した。日記的な要素が強まるかもしれないが、当面は短くともアップし続ける予定である。 私の罹患した病気は「心筋梗塞」である。これは心臓が止まり、死に直結する怖い病気で…
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山下達郎の「SPARKLE」のMusic Videoである。達郎節は健在だが、前奏や間奏が長過ぎるやろ。気の短い人なら、歌が始まる前にパスしてしまうわな。 ただ、達郎の曲にしては、何やら物足りない。何かが足りない気がする。なお、「SPARKLE」の意味は「輝く、きらめく」である。一瞬のきらめきが、この曲のテーマなのだろうか。カバーも載せておく。まったく違う曲のような気がする。
ジャイアント馬場の偉大さを、日本人の多くは知らない。それが実に残念なので、彼の業績も含めて語ってみたい。その認識が180度変ってしまうこと、請け合いである。王や長島が全盛期の頃の年棒は4000万円と、球界最高年棒を誇っていた。ところが、同時期にジャイアント馬場は年間で3億円も稼いでいたのである。 巨人の投手として入団したものの、風呂場で大怪我をして退団、当時国民的スポーツとして脚光を浴びていたプロレ…
私は、数年間だが東京の文京区に住んでいた事がある。池袋のサンシャン・シティまで歩いて25分位のところだった。池袋へ向かって左方面には緩やかな坂があり、その坂沿いに下って行った,、どん詰まりの右手に護国寺があった。 池袋の逆方向には茗荷谷があり、近くには芭蕉庵があったと記憶している。護国寺界隈には、実に雅びた優雅な地名が散らばっており、歴史の重みのようなものを感じたものであった。この護国寺は、五代…
「涙のリクエスト」は、1984年1月21日にリリースされたチェッカーズの2枚目のシングル。作詞は売野雅勇、作曲・編曲は芹澤廣明。 私は、この曲を聴くたびに、なぜか「ノスタルジックな気持ち」になる。良い曲の放つ、芳香の如きモノが感じられ、より郷愁を誘う気がするから不思議だ。ただ、残念なのは、メンバー同士が親のかたきの如く反目してしまったことである。もともと仲が良かったから、メンバーを組んだのだろうが。…
昨年3月に行われたWBC準決勝の対メキシコ戦前の日本チームの打撃練習風景である。勿論、その中心は大谷であり、なかなかフリー・バッテイングに集中させて貰えない。インタビュー有り、写真撮影あり、レジェンド達への挨拶有りと、大忙しである。 そうした中でも、特大ホームランを打ち続けるあたりは、スターの面目躍如という感がある。スーパースターとも成ると色々やらなくてはならず、大変だなあ、と妙に感心してしま…
愛媛県のトベ動物園で生まれたカバの「まんぷくくん」の動画。やっぱり、カバはええのう。現在は、東武動物公園に譲渡されたようで、そちらで見物することが出来る。 野生のカバは獰猛だが、動物園で見るカバはなにやら可愛らしい。昔のCMで、ピンク色のカバが踊っているのがあったが、やっぱり好きだった。
「NewsBAR橋下」という番組から。橋下徹とサバンナ高橋が、将棋連盟会長の羽生善治九段に色々なことについて聞いている。大変面白かったので、アップした。藤井8冠について語っているところがとりわけ面白く、興味深かった。 将棋の奥の深さが多少でも判って貰えれば、十分な気がする。「天才が天才を語る」のは斬新で、興味は尽きない。
1998年の「FIFAワールドカップ」フランス大会の公式テーマソングである。作詞は小室哲哉・OLIVIA・ジャン・ミッシェル・ジャール、作曲はJEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO。要するに、作詞作曲に小室哲哉が一っちょ噛んでいると言うこと。 大部分のメロディの作曲はジャンが行い、小室は主にドラムンベースのリズム・パーカッションの音を目立たせ、テンポの速いパートを中心にしたアレンジを担当しただけである。私…
中国文明と言えば、日本人の多くは「黄河文明」しか思い浮かばない。しかしながら、黄河文明と同時期に「長江文明」が存在した。中国最古の土器はこの長江遺跡で見つかった。約7500年前のものである。 ただ、土器に関しては、メソポタミアと縄文が世界最古であり、約1万5000年前のものが見つかている。メソポタミアでは土器は器(うつわ)として用いられたのに対し、縄文では多種多様な用途に用いられた。祭器、煮炊き、鑑賞…
就職面接でコネありの就活生が「俺は部長の息子だぞ?ナメてるとクビだ!」と面接官である私に言ってきた。銀行出身の部長の息子で、この部長は同銀行からの融資を切られても良いのかと、たびたび横暴な態度を取ってくる厄介者であった。 さて、この状況をどのようにしてクリアしたのか。そして、常識知らずのこの親子はどうなるのか。このような事案は決して他人事ではなく、貴方の会社でも起こり得ることだろう。これほど極…
ネットで偶然見つけた曲である。ちょっとしゃれオツな感じがしたので、一応載せることにした。全くの気まぐれのようなもの。 どこの誰かも知らないし、どうも調べる気にもならなかった。ただ、良い曲だと思っただけである。それも、また可なり。
かまいたちの番組「ナイトinナイト」にゲスト出演した元ヤクルトの古田のトークが実に面白い。「世界一の選手は?」と聞かれた古田の答えも秀逸である。 古田はしゃべりも達者で、野球ファンだけではなく、各方面からの人気も高い。「スポーツ・バラエティ」というジャンルを開拓したのではないか。正確には、トーク・スポーツ・バラエティということになる。
制作費220億円という「ワンピース」実写版レビュー。昨年9月から放送されたが、世界的な評価も高い。アニメの実写版と言えば、「評判が悪い」のが普通であるが、この作品はどうたら好評だったようである。 アニメの世界感を忠実に再現している点が評価されているのだろう。隣国では、「ワピース」というタイトルの丸パクり作品が出ていたが、オリジナル作品の人気が確かであるからこその現象なのだ。ともかく、実写ドラマの…
元請が下請けに対し、その立場を利用して過度な値引き要求をする事などは、ビジネス現場ではあたり前のことである。今回は、大型商談の前日にキャンセルをちらつかせ、「誠意を見せろ!」と大幅な値引きを要求してきた事例である。どうやら、部下の案件を自分の手柄にしようと、自分がしゃしゃり出て、大幅値引きを企むという、二重の意味で悪質な事例である。 この種の人物の最大の問題点は、「自分は有能なやり手である」と…
グラミー賞受賞歴のある米国の超人気ラッパーで、大のアニメ好きとしても知られているメーガン・ジー・スタリオン。彼女の新曲「HISS」のMV(ミュージックビデオ)では、日本のアニメ「東京喰種 トーキョーグール」のモチーフを使っているのではないか、と海外では話題になっている。 もっとも、そのアニメを視た事がない私には、その真偽は確認することができない。ただ、彼女のアニメ好きは何となく分かる。完全なラップ…
福島の処理水放出に対して、何故中国があそこまで強く反対したのか。長らく、不思議で仕方なかったが、最近になって漸くその真意に思い至ったので、それについて述べてみたい。 日本は原材料を輸入し、加工して輸出するという経済モデルを構築し、奇跡の復興を遂げた。その経済モデルを韓国はそのまんまパクリ、それを中国は踏襲した。ただ、日本と中国の決定的な違いは、日本は海外の特許・知的財産権に対し誠実であったのに…
織田信長は念願の美濃を攻略し、尾張と合わせて110万石の太守となった。稲葉山城へ居城を移そうとしたが、名前が気に入らなかった。城下町も「井ノ口」という自分の好みにまったく合わなかったため、 禅僧の沢彦宗恩(たくげんそうおん)に名称を考案して貰った。 沢彦は、「周の武王、岐山(きざん)より出でて天下を統一した」故事に鑑み、「岐山、岐陽、岐阜」の3案を提示した。信長は、即座に「岐阜」を選び、今日まで続…
ジョージ・ハリスンが1974年におこなった全米ツアーのときのもの。ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトンのシーンも見られる。ただ、評判は悪かった、らしい。観客の多くは「元ビートルズのメンバーであるジョージ・ハリスン」が視たかったが、ジョージ・ハリスンには迷惑な話しだった。察するに、「俺はビートルズとは関係がない」と叫びたかったのではないか。 ジョンとポールの関係は「仲の良い兄と弟」の関係、ポ…
真田広之・主演の「SHOGUN 将軍」の公式トレーラー。ハリウッドが圧倒的なスケールで日本の戦国時代を描く、戦国スペクタクルドラマである。ディズニープラスの製作。 世界は日本ブームである。そういえば、ネット・フリックスも日本のアニメ実写版の成功によって、業績が急回復したと言われている。ハリウッドでは、「日本物はヒットする」という神話でもできているのかも。「ゴジラ・マイナス・ワン」も世界を席巻するよう…
1968年公開の「妖怪人間ベム」である。変身する前と、その後の違いに注目。私が好きなのは、妖怪人間ベラである。しかし、それにしても、である。1968年という時代に、「怖さ」を主テーマとしたアニメを製作するという発想が、余りに凄すぎる。 今視聴しても、怖さが感じられるのに、当時子供がこれを視ていたのであろうか。完成度が高すぎる。妖怪人間ベラに似た女性は意外とたくさんいるから、不思議である。芸能人だと、五…
若山富三郎演じる子連れ狼の殺陣シーンのまとめ。殺陣(たて)が上手かどうかのレベルではなく、とてつもない体力である。日頃からの節制がなければ、到底なし得ない動きである。通常の俳優ならば、カット終わりに酸素吸入が必要になるほどの、体力消耗が激しい立ち回りである。 身のこなし、太刀さばき、迫力のある殺陣といい、実に見事である。役に入りこむ凄みを感じさせる映像である。ただ、余談であるが、斬ったあとに、…
「これ絶対あかんやつー!」と言うことで、返って心に残った曲である。当時、人気だったらしいから、驚きである。どうやら、BaBe(ベイブ)というのは、昔のアイドル・デュオ・ユニットらしい。それにしても「ひど過ぎる」と思い、アップしてみた。人材が無さ過ぎるにも程があるだろう。 容姿は、一般基準では「普通」だし、わたし目線では「むしろブス」レベルである。AKBの中堅にも見劣りする水準で、ダンスは拙いし、良…
私にとって「ノモンハン」というものは、関心のあるテーマで有り続けている。従って、新しいデータや機会があれば、何度でも書くつもりである。了とされたい。 ソ満国境に置かれていた関東軍は、大日本帝国最強の陸軍部隊であった。ただ、その活躍の場面は少なく、大型会戦と言えば、昭和14年に起こったノモンハン会戦位である。辻参謀などを中心とした関東軍参謀などが強硬に戦闘を主張し、会戦を渋る関東軍上層部を押し切っ…
ビートルズの名曲と知られる「ツイスト&シャウト」は、実はカバー曲だったという話しである。最初の原曲は1961年にリリースされたが、その時は話題にもならなかった。翌年、「Isley Brothers」が大幅にアレンジした結果、それなりにヒットしたと言われている。これを更に、ビートルズがアレンジし、まるでビートルズの持ち歌のようになってしまったのだと言う。つまり、カバーのカバーとの位置付けだ。 この名曲が、カバー曲…
今回のWBCの試合において、最もエキサイティングで痺れた試合は、やはり準決勝の対メキシコ戦である。その中でも、最終回の劇的な逆転サヨナラの場面が圧巻であった。どのようなストーリーよりも劇的であった。それ故に、時が立ってしまった今でも、心に確りと刻まれている。 素晴らしい試合であった。この感動を忘れる事は無いだろう。ずっとリードされるという苦しい展開であったが、不思議と負ける気がしなかった。日本…
毎年数十億ドルという被害を受ける米農家にとっては、野生のイノシシはにっくき害獣である。とうとう、機関銃まで持ち出して、イノシシ駆除に乗り出した。 ここまでくると、狂気と言うよりも、一種痛快なスポーツめいて見えてくるから不思議である。米国のテキサスでの一コマであるが、いかにも米国人らしいと思うのは、私だけであろうか。
UA(ウーア)は、大阪府出身の歌手だが、全く知らなかった。「会いにいこう」の作曲は岩崎太整。JR東海のCM曲として、現在進行形でバンバン流されている。 高音が伸びやかで、大変説得力のある声質である。良い曲の基準は、聴き終わり直後に、もう一度聴きたいと思わせるかどうかだと思う。やはり、サビの部分の和音が素敵であり、何度でも聴きたくなる曲だ。
日本で二番目に難易度の高い京都大学医学部の合格者106名(2023年)の出身高別合格者数。トップは奈良県の東大寺学園高校の18名、二位は灘高の17名だった。 私は個人的には、東大よりも京大の方が好きである。自由闊達で、好きな事に打ち込めるというイメージがあるから。日本の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者25人の内、東大は6名、京大は8名となっている。高校で見ると、灘高から1名が出ているのみで、所謂中高一…
「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング」において、トム・クルーズが行ったスタントが、「映画史上最も危険なスタント」と評されている。トンでもない高さの崖から、バイクで飛び降りるというもの。トム・クルーズは、何と6回も飛び降りたと言う。 トム・クルーズは一切スタントマンを使わず、すべて本人がやっている。それを思うと、ギャラが何十億円になったとしても、決して高いとは言えない。そのような判断を…
無性に聴きたくなったため、再アップした。この曲を聞くたびに「古き良き時代」という言葉を想起せしめる。 従来からの定説によると、リトル・エヴァはガール・グループ「ザ・クッキーズ」の紹介で、ジェリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻のベビーシッターの仕事を得る。そこで2人の子供をあやしながら唄っているのを耳にした夫妻が曲を書いてデビューさせた。 夫妻はエヴァの歌手としての才能を見抜いていたとされ、他…
身体が壊れる、脳が揺れる、恐るべきハード・タックル動画。思わず、息を呑むようなシーンの連続。凄いとしか言えない。他に表現ができないほどのタックルである。これは、スポーツではなく、格闘技と申すべきである。 実際、怪我で選手生命が絶たれるという話しは、たくさん有りすぎる。オフェンスよりも、ディフェンスの選手の方が選手生命は長そうだ。体重120キロ、100mを10秒台で走れる巨漢にぶちかまされたら、ひとたま…
九州博多駅近くにある「とんかつ大将 本店」での「ジャンボとんかつ」に挑戦。制限時間30分で、成功率は3%とされる。成功すれば無料、失敗すれば2980円の支払いになる。キャベツだけでも、食べきることは出来そうにない。 キャベツはサラダとして、毎日食べている。ドレッシングか、マヨネーズをかけて食しているものの、食べ終わのに15分はかかってしまう。しかし、このボリュームで制限時間30分はかなり厳しい。いいや、…
中居正広の番組で、各ジャンルの人達の年収を明らかにした番組。芸人、文化人、アスリート、ミュージシャンなどの年収をパネル表示していた。あの汚ギャルの浜田ブリトニーの年収を聞いて、全員がビックリ。意外なのか、予想通理なのか、人それぞれ受け止め方は異なると思うが、私には大変面白かった。 ちなみに、芸能人100人の平均年収は2247万円だった。何処を切り取っているかは不明である。
日本最難関大学、東京大学・理Ⅲの合格者87名の出身高別合格者数(速報値)。第1位は、言わずと知れた灘高で15名である。ただ、女子私立高の桜蔭が11名と2位に食い込んだのが、驚きだった。もっとも、前年は首位を獲得しており、当然の結果とも言える。単に、この種の事情に私が疎かっただけのようだ。 もっとも、灘高では、模試などで東大・理ⅢA判定を受けながら、「浪人は絶対に嫌だ」として、一定数の受験生が京大医学…
1月のとある日の午後2時頃、会社で気分が悪くなり、立ち続けることができなくなった。車椅子を用意して貰ったものの、体調は一向良くならず、結局タクシーで自宅に戻った。早速、床につき、眠ろうと試みたものの、一向に眠りはこず、今度は呼吸が苦しくなってきた。呼吸が短くなり、ゼイゼイと嫌な音が続いた。立つ事もできず、更に呼吸も出来なくなってきたため、自ら119番をして救急車を呼んだ。 幸運だったのは、意識が…
小西洋之氏が政治家になる以前の経歴は、以下のようなものである。 1990年3月 徳島市立高等学校卒業 1990年4月 徳島大学医学部に入学 同大2年で中退 1993年4月 東京大学教養学部に入学 1998年3月 東京大学教養学部教養学科卒業 1998年4月 郵政省に入省 2002年 コロンビア大学国際公共政策大学院修士課程進学 2010年3月 総務省情報流通行政局…
「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」は、桑田佳祐の楽曲。自身のデビューシングルとして、1987年10月6日に発売された。 作詞・作曲は桑田佳祐、編曲は小林武史、桑田佳祐、藤井丈司。 曲調が軽快でポップな感じが良い。失恋した男性の気持ちを歌っているのだが、曲調のためか、そのような悲しみが伝わってこない。失恋者への応援歌にも聴こえてしまう。良い曲だと思う。 現在進行形でCMに使われているが、選曲のセン…
立憲の小西洋之議員が、産経記者にLINEで圧力をかける。高市大臣に放送法の問題で、激しく追求していた立憲の小西洋之議員が、サル発言に関連して、産経記者にLINEで圧力をかけていた事が明らかとなった。 憲法審査会の毎週開催を「サルがやること」などと発言した立憲の小西洋之議員は、3月30日に行われた釈明会見においても、「法的措置をとる」と繰り返した。これは自身のツイッターにおいて「NHKとフジテレビに対し、…
かなり以前に書いた事があるが、もう一度書いてみたい。ある集会で、知人から中年のオッサンを紹介された。その人は自己紹介がてらに、「私は芭蕉の俳句を研究している」と述べた。「なんだ、こいつは!」と思って、私は聞き流した。 そもそも、「俳句」とは、夏目漱石の親友たる正岡子規が、明治時代に造った造語である。元禄時代に生きた芭蕉のそれは、「俳諧」もしくは「発句」と言うべきである。「芭蕉の俳句」と言う時点…
ガーシー前議員は、本当に見苦しいし、頭いかれてるわ。このいかれが動画で泣いて「親は何も知らん」と言うよりも、お前が日本に帰国すれば済む事ではないか。逮捕され、裁判で自分の主張をとことんすれば良い。あの泣き動画など必要がない。 動画で泣くよりも、能書き垂れるよりも、清々堂々と戦うべきであろう。余りに馬鹿げている。よほど頭が悪いのか、それともお涙頂戴の動画を流せば、全てが許されるとでも思っているの…