chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ハッピーアート https://blog.goo.ne.jp/nositen10/

簡単お絵かきソフトで遊びながら、しあわせにいて考えています。あなたもやってみませんか?

「のしてんてん」というタイトルで鉛筆絵画を描き続けています。 ずっと白黒の世界なので、パソコンでは色を使った抽象絵画を楽しんでいます。 楽しむことで癒しの空間が生まれればという思いで、 アートセラピーというサイト名をつけました。

のしてんてん
フォロー
住所
泉南市
出身
田辺市
ブログ村参加

2007/12/28

arrow_drop_down
  • 五次元という考え方について(認識論)5

    のしてんてんとまらないカリントウキャンバスに鉛筆空間は認識できるのでしょうか空間それだけを考えてみてもつかみ取る手がかりはありませんね。空間は物があって初めて、その周辺にある空白を認識できるだけです。太陽や月が空に浮かんでいるのを見ても何の不思議も感じませんが自分が浮かんでいると考えると奇妙な感じがしますね。しかし今や私達は宇宙空間に飛び出し遊泳する人の姿を見ています。地上に立っているのも地球の引力に引き寄せられているだけだと科学が教えてくれるのです。そんな時代に私達の意識が変わらないのは何故なのでしょう。それはおそらく空間を認識する能力が十分に成長していないからだと思うのです。しかし空を知る手がかりがあるのです空の秘密が役立つことを願って書きます●五次元(新たな認識能力について)第五章空間の秘密(空間は...五次元という考え方について(認識論)5

  • 五次元という考え方について (認識論)4

    のしてんてんカスタードクリームキャンバスに鉛筆自分とは何でしょうかなぜ人は自分なのでしょうか生まれて死ぬまで私達は自分であり続けます自分から一歩も出ることはできないのはなぜなのでしょうそんな自分をちっぽけな存在と思ったことはありませんか宇宙の中のけし粒にも劣ると思ったことはありませんかそれが四次元思考の限界なのですでは五次元は●●五次元(新たな認識能力について)第四章五次元思考で見る自分の姿(自分と他分)自分という言葉から何がわかるのか、考えてみたい。言葉を解釈すると、自分とは自身の取り分(領地)ということになる。つまり全宇宙があって、その中で自身であると思われる部分のことである。すると、その他は自身ではない部分であり、これを他分と呼ぶことにしよう。すると宇宙は自分と他分によって成り立っていることになるだ...五次元という考え方について(認識論)4

  • 五次元という考え方について (認識論)3

    のしてんてん「孫のビスケット」キャンバスに鉛筆概念がなかったら誰も世界を思い浮かべることが出来ません私達が何気なく思い描いているこの世界もそれはただの光の海であってそこになんの意味も見いだせないのです赤ん坊の認識世界を覗いてみたらきっとそんな風に見えるでしょうそんな光の海に秩序を与えて意味あるものにするそれが概念なのです認識世界に目を向けてみるとその骨組みが見えてきます数えてみたら四本いえ、五本目がそこにある本当?五次元(新たな認識能力について)第三章.五次元の認識能力(五次元の検証)五次元とは、四次元(四つの概念)で認識する世界観に追加し得る、五番目の概念を示したものである。すなわち五つの概念によって認識される世界観のことである。この五番目の概念というのが、第一章ですでに述べた、大きさ(スケール)の概念...五次元という考え方について(認識論)3

  • 五次元という考え方について (認識論)2

    のしてんてん宝石ふうゼリー(キャンバスに鉛筆)思考世界はいくつかの柱で成り立っています。その柱がなかったら頭の中は見たままの光があるだけで見えるものの姿を何一つ形あるものとして理解できないでしょうそれは赤ちゃんの見ている世界と同じなのです成長するにつれて赤ちゃんの意識の中に認識の柱が建てられていきますその柱のことを概念と呼ぶと・・・五次元(新たな認識能力)について2、これまでの認識のかたち(認識=感覚+知覚)認識とは意識の中に世界を思い描く働きをする。その認識は五感による感覚から始まる。認識の世界はそこから広がっていくのであるが、それは知覚の働きなのである。知覚とは知識の母体ともいえるのだが、生まれて間もない赤ちゃんにはない。五感に頼る赤ちゃんが、体験と育みに包まれて知を芽生えさせる。その知は「何?」とい...五次元という考え方について(認識論)2

  • 五次元という考え方について (認識論)1

    のしてんてん甘すぎるかりんとう(キャンバスに鉛筆)今回から9回に分けて、私の認識論「五次元(新たな認識能力)について」を掲載いたします。これは私が五次元を提唱するに至った経過を、認識論としての可否を問う意味で書いたものです。もしこの認識が正しいのなら、人間は四次元の世界観をひっくり返すような世界観を常態化する可能性を持っていると言えるのです。ぜひその可否を考えてみていただきたいのです。五次元(新たな認識能力)について1、スケールの概念発見の発端大きさとは何だろう。ふと疑問に思ったことがある。それは湯船に浮かんでいる自分の体を眺めた時だった。大きな浴槽に自分の体がずいぶん小さく感じられた。足を折らなければ入れない家風呂と違うのは当たり前のことなのだが、なぜこんな風に違うのかと思ったのである。しかし私が驚いた...五次元という考え方について(認識論)1

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、のしてんてんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
のしてんてんさん
ブログタイトル
ハッピーアート
フォロー
ハッピーアート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用