「我輩は過眠症である。治療歴はない。」 過眠症、悩むのやめました。
会社員をやめて自分で仕事を始めることで悩むのやめた過眠症。自己診断の特発性過眠症。過眠症の暮らし、情報、知識、など紹介しています。
いつもは夜が明けるまで起きているのに 珍しく夜に眠くなり 寝てみたら、なんと朝に起きた。 朝起きるのは何ヶ月ぶりだろー^^ と思いつつ 喜んで、ちょっとファミレスでも行って仕事をしてこよう、 このまま昼夜の逆転が矯正されていったらいいな、 と頭の中に希望があふれるのはいつものこと 余談ながら、日が暮れてから目が覚め 昼間眠る生活をしていると どうも引きこもりになりがちだし とにかく人の気配を感…
ところで人と一緒に暮らしたりすると 人の生活の気配にひっぱられて少し 生活が「普通の人」みたいになることがある。 同じ家の中で人が起きる気配がすると、 一応一緒に起きたり。 起きてご飯を食べたり、くらいができる。 でも結局食後の珈琲を飲んでいるうちに 意識がとんだりするけれど・・・^^ なんとなく人が傍にいてワサワサしていると 一応それが動機になって なんとなく目覚める力自体は少し強くなるよう…
ICSDの特発性過眠症の診断基準は以下のA+B+C+Dが最少限基準とされています。 A. 長時間にわたる睡眠エピソード、過度の眠気、あるいは過度に深い睡眠の訴。 B. 夜間睡眠が長時間に及ぶこと、あるいは頻繁な日中の睡眠エピソードの存在。 C. 発症は徐々で、多くの場合25歳未満で発症する。 D.訴えの持続が少なくとも6カ月以上。 しかしこれでは不明確なので、私は以下のような診断基準を提案しています。…
参考記事は睡眠覚醒リズム障害とメラトニン 「昼夜逆転」を考える メラトニン研究の最近の進歩
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以下の引用は光療法の総合サイトより孫引きです。 睡眠障害は、現代社会の抱える大きな問題です。その原因は内的時計と外的時計、すなわち時計遺伝子と環境の食い違いで生じる体内時計の以上によるものと考えられます。 <中略>こういう場合、光照射療法といって、強い光のシャワーを浴びるようにします。 まず2500ルクス以上の強…
睡眠の経過自体には特別の異常は見られず、 毎日の睡眠時間はほぼ一定しているものの、 入眠時刻と覚醒時刻が、その患者と同じ環境で生活している他の大多数の人々にとって望ましいとされる睡眠・覚醒の時間帯と同期しないものを言います。 一方この障害の結果として、患者は夜間眠るべき時間帯に不眠を、覚醒すべき時間帯に過眠、集中力低下、全身倦怠感などを経験し、長期間にわたり社会生活や日常生活上苦痛…
どうも眠りすぎる悲しさで 電気が消せないときがあります 消してしまうと眠ることを認めるようで・・・ ってどっちみち寝てしまうんですから 消せばいいんですけど 消せば活動が終わってしまうような悲しさがあるんですよね どっちみち寝るんだし 同じ寝るなら電気消した方が寝てる間快適でしょうから そういうことはできるだけしないようにしてますが 「眠りすぎる」ということが やっぱり悲しいんだな、というこ…
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