移転先を決めました。農家の息子の菜園Blog(はてなブログ)今後とも、よろしくお願いいたします。移転先が決定
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
2月の下旬になっても、まだデコポンを収穫している。いや、収穫できている。今シーズンのデコポンには、ただただ感謝するしかない。(終わり)デコポンに大感謝
△活躍の場を与えられた竹たち里山の畑の一角に、短いとろろ芋(ねばり芋)を8個、植え付けた。支柱は、全て畑の周囲に自生していた竹を活用した。(終わり)とろろ芋は8個
まだ、畑の周囲の竹を切り出している。葉の付いた先端部は、後日、焼却し草木灰になってもらう。(終わり)火遊びの準備
地元のホームセンターで、今シーズン、栽培する里芋とねばり芋(短系自然薯)の種イモを購入。ねばり芋は近々、里芋はもう少し暖かくなって植え付ける予定だ。(終わり)ねばりイモは8本
デコポンの収穫は、まだまだ続く。もうしばらくは、新鮮で美味なデコポンジュースがいただけそうだ。(終わり)まだまだデコポン
里山の畑の一角に、春ジャガ(キタアカリ)の種イモを植え付けた。さらに、畑の周辺の竹を切った。畑の復活作業は、まだまだ終わってはいないのである。今回は、葉が乾燥したらすぐに燃やせるように、切った竹の先端部分だけを一か所に集めておいた。(終わり)畑復活作業は進行中
今シーズンの春ジャガも、植え付け2日前に種イモを切った。画像は、昨夜、包丁で切った種イモの一部だ。約24時間が経過し、切断面もだいぶ乾燥している。明日の午後、故郷の菜園に植え付ける予定だ。こうしておくと、植え付け当日の作業も少しだけ軽減できるし、土中での病気を予防することにもつながる。明日の植付けが楽しみだ。(終わり)植付け前日の種イモ
旧正月の土曜日。例によって北菜園横のデコポンを収穫。さらにキャベツとブロッコリーの茎。大地と太陽と水の恵みに、今日も感謝である。(終わり)キャベツは失敗
昨シーズン、食べ残した春ジャガを種イモとして栽培してみることにした。大きな期待はできないまでも、彼らの繁殖力に賭けてみる価値は十分にあると思えたのだ。ダメで元々。旧正月を迎えた週末。昨シーズンの春ジャガを約90個、3か所にわけて植え付けた。さて、どうなることやら。(終わり)春ジャガの植付け開始
食べ残した昨シーズンの春ジャガが、たくさんの芽を出している。このまま処分するのももったいないので、今シーズン、このジャガイモたちを種イモとして栽培してみることにした。さいわい、植え付けるところはいくらでもある。(終わり)ジャガイモの生命力
小さなビーツを5個、収穫。今シーズンのビーツは、これで終了だ。デコポンの収穫は、まだまだ続く。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)ビーツは完全終了
北菜園では、スコップを使い、春、夏野菜栽培の準備を進めている。どこに何を植えるかは、まだ決めていない。(終わり)久しぶりの北菜園
△共同作業で活躍したトラック2月4日(日)は朝8時から、郷里の水田地域で農道整備の共同作業に参加した。ブログ主の作業内容は、トラックに載せたバラスをスコップを使い、農道のくぼみに入れて回ること。バラスは、地区の共同倉庫前広場の一角に山積みされているので、そこまで取りに行かなければならない。行けば、シャベル型のブレード(ブルドーザーの前面に付いた作業機のようなもの)を装着した大型トラクターが、トラックの荷台にバラスを載せてくれる。この日の共同作業には、人員が総勢で約20人、大型トラクターが2台、小型ダンプから軽トラまで各種トラックが10台強参加した。ブログ主は2人組で作業。4、5回バラスを取りに行き、農道のくぼみを探しては、スコップでバラスを撒いて回った。時間にして約2時間半。真冬でも、額から汗が流れ落ちる...農道整備でバラス撒き
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突然のことながら、gooblog終了のアナウンスを受け、引っ越し先ブログの準備に取りかかりました。引っ越し先が整い次第、こちらにて報告したいと思います。ブログ主現在、引っ越し先ブログ準備中
自宅で育苗しているエゴマの芽が出そろった。このまま順調にりっぱな苗になってくれることを期待したい。(終わり)エゴマの芽が出そろう
地元のホームセンターに観葉植物用の肥料を買いに行ったところ、商品棚に並んだ各種の観葉植物に目を盗られた。プラスチックの鉢に入っているせいか、値段は非常に手頃だった(約600円)。ついつい家のパキラに感情移入してしまい、孤独なパキラに相棒を1鉢、作ってやることにした。品種は、ガジュマルにした。2鉢合わせて、パキラ&ガジュマル。なかなか響きのいいコンビ名である。退職記念品(パキラ)から始まった観葉植物とのお付き合い。2鉢とも、なんとか枯らさずに育てていきたいと思う。(終わり)パキラ&ガジュマル
△いただく前は名前も知らなかった「パキラ」なる観葉植物唐突ながら、ブログ主は、この2025年の3月いっぱいで長年勤めた職場を定年退職した。もうしばらくは再雇用で働くつもりではあるが、生活の軸を徐々に農業の方に移していきたいと考えている。ところで、退職後、4月早々に開かれた労組支部主催の小さな宴会の場で、全く思いがけずも、退職記念品として観葉植物のパキラを一鉢いただいた。これには、いたく感激したブログ主であった。小学生の頃、サボテンを育てた記憶はあるが、それ以降、観葉植物には、全く興味も関心も持たないまま、シニアの年齢を迎えた。これからは、家の中でも緑の世話をし、緑に癒されながら時を過ごしていきたいものだ。それにしても、この間、組合員数は激減したとは言え、組合の支部(発案は書記長)も、全く隅に置けない。実に...退職記念のパキラ
今年、兼業農家として、確定申告デビュー(主に稲作関連)してわかったことだが、経費が少なければ少ないほど税金が多くなる。逆に経費が多くなれば、多くなった分、税金は少なくなる。程度問題ではあるが、チマチマ経費を節約してもバカらしいのである。△1枚約2000円は、実はそんなに高級ではないそう考えたブログ主は、さっそく、草刈り機の刃(チップソー)など、作業者の安全や作業効率に直結するような農具については、バシバシ高級品を使うことにした。△この色つやは只者ではないこのチップソーで南菜園周囲の草を刈ってみて、本当に驚いた。全く新しい世界を見せてもらえた。一言で言えば「軽快」。気持ちは「爽快」。△今後、草刈りグッズもアップグレードする必要がありそうだこれからは、肉体的にも精神的にも、以前よりも楽に草刈り作業に臨めそうで...草刈機の刃は重要
倉庫の軒では、ツバメが巣を作り始めている。昨年は、作り始めて姿を消したまま、帰ってこなかった。さて、今年の2羽は、どうすることやら。(終わり)どうするツバメ?
里山のトビの巣に、黒い影が見えたので250mmの望遠レンズを使い、撮影してみた。ヒナではなく、親鳥のようである。もしかして、卵を温めているのだろうか?(終わり)トビは何をしている?
里山のブルーベリー畑で一番、弱っていた小さな木の葉芽が、葉になり始めている。枯れてしまうのではないかと心配していた1本なので、これで一安心だ。遅れてもいい。この夏、たくさん葉をつけて、しっかり光合成をして、少しずつでも成長していってほしいものである。(終わり)ベリー畑で一安心
里山のブルーベリー畑では、花が咲き始めた。品種により、枝や蕾の色が微妙に異なっている。それぞれ、自分の色で満開の時を迎えてほしいものだ。あとは、虫たちの活躍を祈るのみ。虫あっての受粉だ。畑では、すでに蝶々が2、3匹舞っていた。頼もしい限りである。(終わり)花が咲き始めたベリー
ブルーベリー畑では、大鎌を使った草刈りが一段落した。観光農園でもないので、この程度の丈の草なら許容範囲内だ。(終わり)許容範囲内の草
谷の菜園では、ジャガイモの芽かきをやった。ジャガイモには、久しぶりの豊作を期待したところだ。(終わり)ジャガイモに期待
無風の日を待って、谷の畑では、集めておいた竹の枝や木の枝を燃やした。けっこう大きな火遊びである。全てはきれいに燃え尽きてくれた。△灰を土に埋めた上、水をかけた後始末は丁寧にしておいた。(終わり)谷の畑で火遊び
砥石は、専業農家だった亡父が残したものを使わせてもらっている。これからも、まだまだ活躍してもらうつもりだ。(終わり)鎌を研ぐ砥石
里山の畑の駐車場と農道の草刈りをした。農具は大鎌。もともと大雑把に刈るつもりではいたが、それにしても、草刈りの成果がはっきり見えない。刈り残しの草の丈が高いことによるメリットもある、とのこと。今後の雑草たちの様子を観察して行きたいと思う。だめなら、草刈り機に頼ればいいだけの話だ。(終わり)農道の草刈り
大鎌を使った今回の草刈りは、画像右手の4列のみ。近いうち、残した左手5列の草を刈るつもりだ。農具は、もうしばらく大鎌を使おうと考えている。手に負えなくなったら、草刈機に頼ろう。(終わり)ベリー畑の草刈り
今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調
今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ
今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン
梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治
実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける
水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫