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農家の息子の菜園blog https://blog.goo.ne.jp/yoshi1963ok

ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。

福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。

Yoshi
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2007/09/26

  • エゴマは順調

    今日もまた、新鮮なエゴマの葉が収穫できた。感謝である。(終わり)エゴマは順調

  • 恐るべしジャンボタニシ

    今日の作業内容は、まず、ジャンボタニシの卵の踏みつぶし。昨日の作業からまだ1日しか経っていないというのに、約100m四方の水田周辺で合計600個を超える卵を始末した。1個の卵の塊から平均で50匹のタニシが孵化すると考えれば、今日だけで3万を超えるタニシの孵化を未然に防いだ計算になる。それにしても、ジャンボタニシの繁殖力には恐れ入る。今度の冬は、トラクターで田を3回くらい耕うんし、タニシたちの越冬を本気で妨害したいと考えている。生半可な対策では、決して彼らに太刀打ちできない。△バケツ2個に約400株の苗さて、記録は次の作業に移る。ジャンボタニシに食い荒らされたエリアを中心にハザサシ(禿げたエリアに苗を手植え)だ。今日は、合計で400株を超える苗を手植えした。一説によれば、稲の株20本から約1キロのモミが収穫...恐るべしジャンボタニシ

  • ミニトマトとニンジン

    今日の収穫は、ミニトマトとニンジン。大地と太陽と水の恵みに感謝である。(終わり)ミニトマトとニンジン

  • ハザサシとタニシ退治

    梅雨入り後の水田。途中までは合羽を着ての作業だった。やった内容は、300株強の苗のハザサシ(ジャンボタニシに食べられるなどして株の禿げたエリアに苗を手植え)。うまくいけば今日のハザサシ分だけで約15キロのモミになってくれる。それに、ジャンボタニシの卵の退治。あくまで体感ではあるが、今日だけで2万匹以上のタニシの孵化を事前に防いだことになる。(終わり)ハザサシとタニシ退治

  • 亀を助ける

    実家の庭に、1匹のカメが迷い込んでいたとのこと。さっそく水田地帯の川に逃がしてやった。ただ、その付近の川は護岸がコンクリートブロックで固められている。カメにとっては暮らしやすい環境とは言えないが、何とか生き延びて行ってほしいものである。(終わり)亀を助ける

  • 水田用の専用グッズ

    水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ

  • エゴマのタネ

    エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ

  • 胡麻の葉とピーマン

    今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン

  • エゴマの現況

    谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況

  • ハダサシに挑戦

    今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦

  • ジャンボタニシに苦しむ

    水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ

  • 水田に「有効」取られて

    田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて

  • 旧式トラクターの雄姿

    先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿

  • 甘エンドウは終了

    ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了

  • 一羽のトビが飛来

    麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来

  • 麦刈り後の耕うん

    △1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん

  • 24年の田植え

    ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え

  • エゴマの葉 初収穫

    エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫

  • 楽しみなブルーベリー

    この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー

  • 大根、初収穫

    小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫

  • 妻、エゴマに大喜び

    谷の畑の一角に植え付けたエゴマが順調に育っている。エゴマの葉は、ケンニップっと言って、韓国で重用されている健康野菜。焼肉料理の付け合わせで生で食べたり、漬物としても食されている。プサン出身の妻の強いリクエストで、今回初めて種から栽培しているが、順調に成長してくれて、ブログ主もうれしい。(終わり)妻、エゴマに大喜び

  • つっかえ棒の存在意義

    △ロータリーの尾輪の下にはブロックとレンガ先週、初めて外したトラクターのロータリー(通常耕うん用の作業機)を、今回、初めて装着した。△亡父も使っていたに違いないブロックとレンガその際、尾輪の下にブロックなどを敷き、ロータリーの角度を調整した。△謎のつっかえ棒は「魔法の杖」ロータリーの左前に付いているつっかえ棒が地面に付くようにするためだ。こうすると、トラクター後部のフックが、ちょうどいい角度で、ロータリーの金具にひっかかるようになっている。△トラクターのフックと受け手(ロータリー)側の金具これまでその存在理由がわからなかったつっかえ棒の謎が、初めて解けた瞬間だった。実は、このつっかえ棒の謎が解けるまでには、少しだけ(?)試行錯誤の時間が必要だった。△フックと受け手の金具が合えば、回転軸と下左右2か所の金具...つっかえ棒の存在意義

  • 水が滴るトラクター

    △イセキのトラクターも亡父の形見植え代かきで汚れたトラクターを、少し丁寧に水洗いした。例によって、洗車場は里山の畑の灌漑用設備。△水も滴るいいトラクター(?)まだまだ新しいトラクターではあるが、そろそろメンテナンスのことも考えてあげないといけない。すでにバッテリーは昨年末に変えたが、今後、オイル交換なども必要になるだろう。(終わり)水が滴るトラクター

  • え?水田迷子って

    △ブログ主家の水田目指して植え代かき(代かきの仕上げ)に初めて挑戦したブログ主。△先週、荒しろかきを済ませた水田2列進行3列後退のらせん式しろかきをイメージしながら、水田に入ったまではよかったが、目印になるものがほぼ皆無の状態には大いにとまどってしまった。途中、自分がどこを通ってどこに行くべきか、全く分からなくなった時間帯が何度もあった。いい年をして、一種の「迷子」状態である。「水田迷子」なる自分だけの新語を思いついて苦笑いしたくらいなので、気持ちには余裕があったようだ。おそらく、二重にしろをかいたり、逆にかき残したりしたところが多々あったはずだが、ドンマイである。始めから上手にやろうなどと欲張ってはいけない。△雑な仕上がりに、めげてはいけない何はともあれ、植え代かきは、縦1回、それに外周で終了。時間的に...え?水田迷子って

  • ハローを自分で装着

    △取り回しは実に簡単植えしろかき(代かきの仕上げ)を行うために、ハロー(代かき用作業機)をトラクターの後部に装着した。△受け手側(ハロー)の金具をトラクターのフックの真下にハローには台車が付いているので、トラクター後部のフックの下まで、楽に移動させることができる。△要注意!黄色のレバーを引いて作業機をロック。運転席のレバーを操作し、フックをゆっくり上げれば、後は3点の金具と回転軸が、かってにハマってくれる。△要注意!ハローにはまだ台車が付いている。本当にワンタッチだ。△非常に重宝するハローの脱着式車輪台車の車輪を外せば、準備完了。△ウログ主の腕は別として、何とも頼もしいトラクター植え代かきに、いざ出発だ。(終わり)ハローを自分で装着

  • 代かき備忘録①

    △荒代かきの途中(SNS家族グループ投稿の写真より)ブログ主の荒しろかきデビューの様子は、スマホのカメラで写真に取って、SNSの家族グループにも報告した。この画像も家族グループに投稿した1枚だ。後日、この画像を見ながら、あらためて大切なことを思い出した。荒しろかきでの最初の横方向の代かきの際、かき残しの筋を意図的に作っておかないと、2回目の縦方向の代かきの際に、全く何の目印もなくなり、困ったことになる。一面泥水になってしまうと、自分がどこを通ったか分からなくなってしまうのだ。今回は、偶然、意図しないままに1回目のかき残しの筋が微妙に残ってくれたおかげで、2回目の代かきの目印になってくれて、大いに助かった。(終わり)代かき備忘録①

  • ジャガイモは凶作級

    今週、日曜日にも、まとまった量のスナップエンドウが収穫できた。多くの葉やツルが黄色く変色する中でも、まだ実を付けてくれている。ニンニクは、今シーズン初収穫。あまり出来はよくないが、うまく乾燥させてあげたいものだ。赤玉ねぎと晩生(おくて)の玉ねぎは、どうやら不作だ。△全体の収穫が、この2倍くらいにとどまりそうな気配茎や葉が正常に成長しなかった春ジャガに至っては、凶作と言ってよい。異常に雨が多かった今年の春の気候の影響なのだろうか?いずれにしろ、大地と太陽と雨の恵みには、心からの感謝である。(終わり)ジャガイモは凶作級

  • 代かきデビューの反省

    △水田の中央付近荒しろかきから一夜明けた日曜日。へなちょこながらも何とか無事にしろかきデビューを果たし、大きな自己満足を感じたブログ主ではあったが、一夜明けた今、当然、いろいろと反省する点もあった。とりわけ一番の反省点は、トラクターのオートリフト機能(Uターン時、自動で作業機が上がる)のことをさっぱり忘れていたこと。オートリフト機能を切り、手動操作にさえしておけば、そんなに大回り(2列前進5列後退)しなくても、作業機(ハロー)を、水田に付けたまま回れたのだ。次回の植えしろかき(しろかきの仕上げ)の際には、オートリフト機能を手動に切り替え、より効率的な2列前進3列後退の「らせん式しろかき」を実現させたいものだ。△「らせん式しろかき」(2列前進3列後退)のイメージ図ここで言う「らせん式しろかき」とは、師匠筋の...代かきデビューの反省

  • 背負い式草刈り機

    田植え前の水田の縁(へり)で目立つ草だけ簡単に草刈りした。使ったのは、亡父の形見でもある背負い式の草刈り機。旧式ではあるが、元々プロ用の高級品(?)なので、取り回しは楽だ。(終わり)背負い式草刈り機

  • キュウリと赤玉ねぎ

    中途半端ながら、小さな赤玉ねぎとキュウリを収穫。感謝である。(終わり)キュウリと赤玉ねぎ

  • 汚れたトラクター

    荒しろかきで汚れたトラクター。このまま倉庫に帰るわけにもいかないので、とりあえず、里山の洗車場(畑の灌漑設備を利用)に直行。来週、もう一度、植えしろかきをする予定なので、今回は簡単に泥を落として終わり。トラクターにも、お疲れ様、と声をかけてあげたい気分だ。(終わり)汚れたトラクター

  • 水田のしろかきデビュー

    △水はTさんに入れてもらったついに、ブログ主がしろかき(荒代かき)にデビューした。ヘタをするとトラクターが水田にいぼりこんで(ぬかるみにハマリ)出れなくなる。という、恐怖に近い不安を抱えながらの作業開始だった。しかし、結論から書けば、そんな不安は全くの杞憂にすぎなかった。水の溜まった水田の中でトラクターを動かすのは、広い駐車場内で自家用車を動かす感覚に近かった。それだけ、トラクターのタイヤの下の地盤が固く、しっかりしていたのだ(これは、圃場整備やトラクターの進歩の恩恵なのかもしれない)。△Tさん(赤いトラクター)から、荒しろかきの手順を教わったしろかきの手順については、まず外周を2、3周。その後、水田を横に1回、縦に1回づつ耕うんし、最後にまた外周。トラクターをUターンさせる時には、ハローを水田につけたま...水田のしろかきデビュー

  • 頼りになる農協

    初めて挑んだトラクターの作業機の付け替え。通常の耕うん用ロータリーを外すまでは、普通に順調だった。ところが、しろかき用のハローをトラクターに付ける段になって、全く想定外のハプニングが起きてしまった。ハローに取り付けてあった2台の台車の片方が不意に外れてしまったのだ。どうやら、前回、亡父がしろかき作業の後、ハローを外し、倉庫に保管する際に、台車を固定する金具を1本ハメ忘れていたようだ。これにはマイってしまった。トラクター後部のフックが微妙に高すぎて、傾いて低くなった受け手側の金具にひっかけることができないのだ。しばらく格闘した後、結局、町内にある農協の農業機械センターに相談することにした。すばやく駆けつけてくれた2人の農協マンが、チャチャッと対策を講じ、あっという間にハローをトラクターに付けてくれた。しかも...頼りになる農協

  • 頭が黄色いサギ

    ブログ主がしろかきデビューをした水田に、初めての来客があった。頭が黄色い、小ぶりなサギだ。帰宅後、ネットで調べて、これもまた初めて知ったことだが、この鳥の名前は「アマサギ」。その他、馴染みのアオサギたちも数羽。マイペースで獲物を狙い、そしてゲットしていた。(終わり)頭が黄色いサギ

  • カエルを狙うアオサギ

    この日のトラクター作業には、2、3羽のアオサギがチラホラ姿を見せた。写真に撮ることはできなかったが、耕うん作業中、長い嘴でカエルを獲る様子をはっきりと目撃させてもらった。(終わり)カエルを狙うアオサギ

  • 青空と日曜農家

    5月中旬の日曜日。朝からトラックで農協の生産センターに稲作用の肥料を取りに行き、午前いっぱいかけて、肥料散布用の機械に肥料を入れた。3人で、ブログ主家の水田を含む数枚の水田に2種類の肥料をまいた。午後は、2種類の肥料が撒かれたブログ主家の水田をトラクターで耕した。△この日の耕うん作業にかかった時間は約3時間半これで、代かき前の耕うん作業は終了だ。次は、師匠筋のTさんに、いい具合に水を入れてもらい、来週末に1回目の荒代かきに初挑戦、という運びになる。ブログ主の場合、現状、兼業農家というよりも「日曜農家」といった呼称の方が適当なのかもしれない。(終わり)青空と日曜農家

  • 育つ稲の苗

    地区の生産組合の倉庫前で育苗されている稲の苗が、概ね順調に育っているようだ。△ホースを使い一斉に散水中この日は、稲の上にかぶさった寒冷紗を取り除く共同作業に参加した。(終わり)育つ稲の苗

  • がんばる甘エンドウ

    ピークを過ぎたスナップエンドウが、ねばりを見せてくれている。中生(なかて)の玉ねぎは、そろそろ終了。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)がんばる甘エンドウ

  • ブルーベリーの果実

    昨年秋、定植したばかりの14本のブルーベリーの苗木のうち8本が、早くも果実を実らせようとしている。ありがたいことだ。今年の秋には、数本の苗木を追加で定植するとともに、有機堆肥も入れる計画である。(終わり)ブルーベリーの果実

  • 麦刈り後のワラ

    Tさんを中心とする地域の農家グループが共同で麦刈りを行った。麦刈りには参加しなかったブログ主ではあるが、畑や菜園で使うワラをちゃっかり収集(もちろん、事前に予約)。今年は、100束ほどを持ち帰り、3か所(里山の畑、南菜園、倉庫の一角)に保管。△トラックにワラを積む作業の途中近々、この畑を耕うんするのが、ブログ主に課せられた次の任務だ。(終わり)麦刈り後のワラ

  • トラクターのフック

    △ロータリー(耕うん用の作業機)をつけたトラクターの後部新しいタイプのトラクターの後部にはフックがついてる。△非常に重要な役割を果たすフックこのフックを三角形の頂点にして、さらに下に2つの補助フックがついている。△フックの下方には補助フックが左右に2つ後ろの作業機を脱着する時には、この3つのフックの脱着だけに神経を使えばよい。△補助フック(作業機全体)を固定するロックレバー実質、神経を集中させる場所は頂点のフックで、正しい角度で接近し、頂点のフックを下から上に、うまく作業機(受け手側)にひっかけさえすれば、下の2つのフックも動力を伝える回転軸も、うまくハマるようにできている。△ロックレバーを引き、ロックを外した状態言ってしまえば、ワンタッチである。△ハローの中心部にある、トラクターのフックを受ける金具当然...トラクターのフック

  • ありがたい甘エンドウ

    北菜園の一角で育つスナップエンドウは、まだまだ元気。同じく北菜園の一角で育った玉ねぎ(中生)も順調だ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)ありがたい甘エンドウ

  • 兼業農家への脱皮

    父親が亡くなって以来、倉庫の片隅でほこりを被っていたハロー(田植え前のしろかき用作業機)。今シーズン、初めてしろかきに挑むつもりのブログ主は、あいさつ代わりに軽くハローのほこりをふき取った。これは、あくまでブログ主の個人的な評価基準だが、しろかきまでできれば、稲作中心の兼業農家として何とか初級のレベルには達することができる。現状はまだ、なんちゃってレベルの兼業農家であるブログ主が、真の兼業農家に脱皮する大きな意味を持っているのが、今回のしろかきなのだ。最初なので、ヘタなのは当たり前。5月下旬と6月初旬の2回のしろかきを、何とか無事、こなしたいものである。(終わり)兼業農家への脱皮

  • さつま芋60本全て活着

    谷の畑の一角に植えたサツマ芋のツル、60本が全て活着してくれた。前もって作った細い穴にツルを押し込んでいく植え付け方法が、功を奏したようだ。(終わり)さつま芋60本全て活着

  • 甘エンドウはピークか?

    スナップエンドウは、今回がピークだろうか?スーパーの売り場に並んでもおかしくない立派なヤツがたくさん採れた。中生(なかて)の玉ねぎも、丸々太っていておいしそうだ。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウはピークか?

  • 来客はアオサギ

    今年の5月の耕うん作業は、来客(鳥)の少ない作業だった。△トラクターのキャビンの中から撮影したアオサギ作業につき合ってくれたのは(?)、2、3羽のアオサギとカラスや小型の鳥が少々。他の複数の水田も耕うん作業を行っていたので、鳥たちのエサ場が分散したのだろうか?今回も、スマホ(Pixel7)のカメラで撮影した。(終わり)来客はアオサギ

  • 時間がかかる畑の復活

    水田の耕うんを終えた後、そのままトラクターで里山の畑に直行。何も作っていないスペースを耕した。土がゴチゴチしているのが、気になっていたのだ。一度荒れた畑の土は、繰り返し何度も耕さないと、畑の土にはなってくれないと見える。(終わり)時間がかかる畑の復活

  • なんちゃって兼業農家

    ゴールデンウィークの連休を利用し、水田の耕うん作業に取り組んだ。まだまだ駆け出しの兼業農家である。あれもこれも、出来ないことばかりである。少しずつ出来ることを増やして行くしかない。トラクターによる水田の耕うんは基本中の基本だ。耕うん途中、スピードや耕うんの深さを調整しつつ、何とか無事、約1ヘクタール(1町)の水田をすき終わった。今回の作業には休憩時間も含め4時間以上はかかったはずだ。ひとまずの達成感と自己満足である。(終わり)なんちゃって兼業農家

  • 今は農作業ウィーク?

    ゴールデンウィークならぬ農作業ウィーク。今日は、水田周りの草刈りにいそしんだ。近所の農家が自走式(手押し式)の草刈り機で草刈りをしているのを見て、非常にうらやましくなった。しかし、ブログ主には、まだ手が出せない。もうしばらくは、普通の草刈り機を使い、せっせと草を刈ろう。(終わり)今は農作業ウィーク?

  • 共同の種まき作業

    5月のゴールデンウィークの某日、実家の地区の生産組合が、延べ約30人の参加者による、種まき作業を実施した。この形の共同の種まきは、今年が初めての試みになる。具体的には、稲の種もみを2台の機械を使って苗箱に蒔き、その苗箱を育苗場に並べる作業だ。△種もみブログ主と長男は朝から午後4時過ぎまで、末っ子と末っ子の友人(S大学農学部在学中)は朝から昼まで、種まき機から送り出されてくる苗箱を運搬用のトラックの荷台に積み込む作業を中心に担当した。△苗箱の列には日除け用に寒冷紗が被せてある。育苗場に並べた苗箱はおよそ3000箱。全て、りっぱな苗に育ってほしいものである。お昼時には、メインの作業がほぼ終了し、昼食は、Tさん家族ら役員の骨折りで豪勢なバーベキューを楽しんだ。車で参加していたブログ主は、ノンアルのビールもいただ...共同の種まき作業

  • 中生の玉ねぎ

    北菜園の一角では、中生(なかて)の玉ねぎの収穫が始まった。うまく乾燥させて、長期に保存したいものである。(終わり)中生の玉ねぎ

  • 薩摩芋、なぜか60本

    △手前が紅はるか30本、後方が安納芋30本(10本はオマケ)前日、植え付けた60本のサツマイモの茎に水をやった。ところで、今回は、折れた支柱を再利用し、茎を畑に刺す前に、前もって支柱を斜めに突き刺し、その穴に茎を押し込むやり方をとった。茎の先に出ている根を傷つけないためである。(終わり)薩摩芋、なぜか60本

  • ブルーベリーの世話

    里山のミニ・ブルーベリー園で雑草を除去した。さいわい、昨年、植え付けた14本のブルーベリーたちは全て新しい葉を出してくれた。中には、花を咲かせたものまである。もしかすると、実をならしてくれるかもしれない。期待しながら、観察を続けたい。(終わり)ブルーベリーの世話

  • とろろ芋は順調

    里山の畑の片隅で、とろろ芋が順調にツルを伸ばしている。ありがたいことに、植え付けた8個の種イモが全て芽を出し、長短の差はあるものの、それぞれがツルを伸ばしてくれている。(終わり)とろろ芋は順調

  • キジを目撃

    里山の畑で作業を終えた後、トラックでの帰途の途中だった。畑の中を歩くキジを見た。ブログ主は、即、トラックを止め、スマホカメラで撮影。里山に棲みついている野生のキジだ。綺麗な鳥である。(終わり)キジを目撃

  • 麦畑、草刈り終了

    前日、刈り残していた麦畑の一辺の畝を刈った。これで、麦畑の当面の草刈りは全て終了だ。次は、水田の草刈りと耕うん作業が待っている。(終わり)麦畑、草刈り終了

  • 甘エンドウは豊作

    今シーズンのスナップエンドウも会心の出来だ。この夏も、家族の健康維持に大いに貢献してくれることだろう。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは豊作

  • 草刈りで無我の境地に

    長らく放っておいた麦畑周辺の雑草が伸び放題に伸びていた。正直、一目見て、心が折れそうになってしまった。しかし、やるしかないと気持ちを持ち直して作業を開始。水路沿いの畝は全面的に除草した。道沿いの土手は、作戦(?)を変更し、とりあえず麦に近いエリアだけを除草することにした。時間にも体力にも限りがあるのだ。何事も無理は禁物。手を抜けるところは、どんどん手を抜くつもりだ。ほぼ真四角の麦畑周囲の3辺の雑草を刈るのに使った混合燃料は、約2リットル。今回もまた、無我の境地に遊びながら、最後に大きな達成感を得ることができた。自己満足の草刈り作業だったと言える。草刈りで無我の境地に

  • 届いたサツマイモの茎

    安納芋2束20本、紅はるか3束30本。予約注文していたサツマイモの茎が、今日、届いた。明日、谷の畑に植え付ける予定だ。(終わり)届いたサツマイモの茎

  • 小雨の中で収穫

    小雨の降る中、雨合羽を着て収穫した。スナップエンドウに玉ねぎ(早生)、そしてニンニクの茎。例によって、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)小雨の中で収穫

  • ツバメの巣作りを援助

    雨宿りの時間を活用し、ツバメたちが倉庫の軒先に作ろうとしている巣を補強してあげた。巣の真下に糞対策も兼ねて板を付けてやったのだが、はたしてツバメたちは気に入ってくれただろうか?写真に撮ることはできなかったが、板の端で羽を休めるツバメたちの様子は、ブログ主の目には、ずいぶん満足げに見えた。(終わり)ツバメの巣作りを援助

  • 倉庫に野菜を保管する

    雨宿りの時間を活用し、実家の倉庫の一角に野菜の保管場所を作った。さっそく、今日採った玉ねぎ(早生)を並べてみた。我ながらいいアイデアだと、自己満足した。(終わり)倉庫に野菜を保管する

  • 畑の作業を雨で中断

    里山の畑を小型トラクターで耕した。主な目的は雑草対策だ。ブルーベリーまわりの雑草は草刈機で切る予定にしていたが、雨脚が強まったので、作業を中断。来週末は、晴れてくれればよいのだが・・。(終わり)畑の作業を雨で中断

  • 畑と大樹と池

    谷の畑を、2台のトラクターで耕うんした。トラクターの写真は、旧式の小型トラクターのみ。新式の中型トラクターで全体を耕した後、旧式のトラクターでサツマイモを植える畝を準備した。ところで、ブログ主は、畑の横に大樹や池のある、この谷の畑が好きだ。これまで、この池の管理は、亡父の農業仲間の農家にまかせっきりで来たが、これからはブログ主もやれることをやっていこうと思っている。大樹や池を見ていると、小さな自然を見ているようで気持ちがなごむ。(終わり)畑と大樹と池

  • あずまじゃなく、はるか

    △紅あずま(ホクホク)を紅はるか(ねっとり極甘)に変更今シーズンのサツマイモは、安納芋20本、紅はるか30本を植え付ける予定だ。4月末、地元のホームセンターに予約した茎が届くことになっている(上記画像)。植え付け後の世話や収穫作業のことを考えれば、これくらいが限度だろう。(終わり)あずまじゃなく、はるか

  • 甘エンドウは初収穫

    成長が遅く、心配していたスナップエンドウも、ついに初収穫の時期を迎えることができた。早生の玉ねぎは、20個と少々。例によって大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは初収穫

  • 野菜の苗を約6000円

    菜園は、夏野菜の植付けラッシュだ。今週末は、約6000円分の各種夏野菜の苗を購入し、植え付けた。(終わり)野菜の苗を約6000円

  • 甘エンドウは順調

    北菜園の一角では、スナップエンドウが初収穫の時期を迎えた。ありがたいことである。(終わり)甘エンドウは順調

  • 谷の畑で夏野菜

    △生姜には、黒マルチの代わりに「落ち葉」(写真右手)谷の畑には、すでに里芋、生姜、ピーマン、オクラが植えてある。4月末には、サツマイモが加わる予定だ。(終わり)谷の畑で夏野菜

  • 食用ジャガは種にならず

    △右手2畝は種芋から育てているジャガイモ南菜園の一角では、ジャガイモ(種芋)が順調に育っている。しかし、食べ残しのジャガイモを植えた左手の3畝は、芽の出も悪ければ、発芽後の葉や茎の成長もよくない。他の場所に植えた食べ残しのジャガイモの現状も似たり寄ったり。手間をかけて植えた以上、一応、最後まで育てるつもりではいるが、今後、食べ残しのジャガイモを種芋にすることはやめようと思う。教訓、と言えるほどカッコのいいものではないが、今回の失敗から学んだことである。(終わり)食用ジャガは種にならず

  • 早生玉ねぎを10玉

    早生の玉ねぎを10玉、収穫。まずまずの出来である。例によって、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)早生玉ねぎを10玉

  • 谷の畑で初栽培

    谷の畑の一角に、里芋と生姜を植え付けた。今回は余裕がなく、事前に苦土石灰も堆肥も一切、入れていない。さて、どれくらい大きく成長してくれるだろうか?虫のいい話にはなるが、期待だけはしている。(終わり)谷の畑で初栽培

  • 共同育苗場の設営

    週末の土曜日、故郷の営農倉庫前に地区の稲作農家(専業、兼業)が10人ほど集い、苗箱を並べる育苗場を共同で設営した。整地作業から始まり、大方1日がかりの作業だった。ブログ主は主に、ボンドで接着されたシートのつなぎ目に、専用テープを貼る作業を担当した。今年から、共同の育苗作業に参加する農家(専業、兼業)が、一挙に10軒を超える、とのこと。今、流行りの言葉で言えば、持続可能な地域農業を目指す小さな努力が、ブログ主の故郷でも、進められているのだ。シニアの年でも農村では若手。駆け出しの兼業農家として、ブログ主もやれることをしっかりやっていかなければならない。(終わり)共同育苗場の設営

  • エゴマはポットで苗から

    今シーズン、エゴマをポットで種から栽培している。目下、ほぼ芽が出そろいつつある。目標は、10株の苗。さて、どうなることやら。(終わり)エゴマはポットで苗から

  • 新玉ねぎを試し取り

    早生の玉ねぎを1個だけ、試し取り。この1個だけ、茎が折れていたのだ。なかなか美味しそうである。サラダにでも、なってもらうとしよう。(終わり)新玉ねぎを試し取り

  • 草刈りのシーズン

    ついに草刈りのシーズンが始まった。今日は、実家近くの菜園まわりを少々。まだまだ序の口だ。マルヤマの草刈り機を頼りに、地道に作業に励んでいこう。(終わり)草刈りのシーズン

  • つくしを少々

    今日の収穫は、里山の畑の周辺で摘んだつくしだけ。しょぼい収穫ではあるが、春の訪れを伝えてくれる、ありがたい味覚である。大事に食べさせてもらうとしよう。(終わり)つくしを少々

  • ブルーベリーの新芽

    寒い冬を耐え抜いたブルーベリーたち。14本、全ての木の枝に蕾が付いていることが確認できた。新しい葉の蕾なのか?花の蕾なのか?なにぶん、苗木の定植後、初めて迎える春なので、詳しいことはわからない。観察だけは、しっかりさせてもらうことにしよう。ブルーベリー栽培の勉強は、まだまだ始まったばかりだ。(終わり)ブルーベリーの新芽

  • とろろ芋の支柱を補強

    里山の畑の一角で栽培中のとろろ芋。今回、竹の支柱を4本、補強してみた。これで、8個のとろろ芋を栽培するのに使った竹は合計で22本。台風さえ来なければ、これで十分だとは思うのだが、さてどうなることやら。とりあえずは、発芽が待ち遠しいところである。(終わり)とろろ芋の支柱を補強

  • デコポンが終了

    今シーズン最後のデコポン。この冬、ブログ主家族に大量のビタミンを供給してくれたデコポンには、心からの感謝である。(終わり)デコポンが終了

  • もしも猿になれたなら

    今シーズン、大豊作だったデコポンの収穫も、ついに終了の時を迎えた。最後の1個までと思い、脚立を使いながら執念深く収穫してきたが、残り10個前後のところで、あきらめざるを得なかった。もしもブログ主がサルになれたなら、簡単に収穫できてしまう高さだが、そんなことは無理な話。人間としてやれるだけのことはやったので、今シーズンはこれでよしとしよう。(終わり)もしも猿になれたなら

  • 生々しい右手の傷

    デコポン執念の収穫から一夜明けた今日。生々しい傷あとの残る右手を写真に収めてみた。枝にとげのあるデコポンを手袋なしに収穫すれば、これくらいの傷を負う、という一つの見本だ。(終わり)生々しい右手の傷

  • 執念のデコポン収穫

    3月に入ってもデコポンの収穫は続く。脚立を使い、あちこちに切り傷、刺し傷を作りながら、執念の収穫だ。(甘いデコポンの木の枝にはトゲがあるのだ!)何はともあれ、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)執念のデコポン収穫

  • 3月のデコポン

    剪定もしないまま放置されていたデコポンなので、高いところにまで枝が伸び、果実をならしている。写真に写ったデコポンたちは、来週以降に収穫する予定だ。(終わり)3月のデコポン

  • 畑で草木灰を作る

    里山の畑に集めておいた竹の葉を燃やした。△古新聞を使い火を付けた例の火遊びである。草木灰は畑の土壌改良に役立ってくれるので、一石二鳥。ただ、遊んでいるわけではない。乾いた竹の葉たちは、今回も気持ちよく燃えてくれた。例によって、後片付けも念入りにやっておいた。(終わり)畑で草木灰を作る

  • 旧式トラクターの出番

    南菜園の3つのエリア(C、D、E)を旧式トラクターですいた。夏野菜栽培の準備だ。このエリアでは、スイカやウリ、そしてカボチャを栽培する予定だ。(終わり)旧式トラクターの出番

  • 夏野菜の準備

    谷の畑の一角を旧式トラクターですいた。里芋とサツマイモの植付けに向けた準備だ。とは言え、実際に使う畝は、このうちのせいぜい2畝。(終わり)夏野菜の準備

  • 昨年のジャガイモを一つ

    ワンボックスの自家用車に積んでいる段ボール箱の片隅で、一つのジャガイモを発見。形から見て、昨シーズンに作ったメイクイーンの食べ残しに違いない。芽も出ているし、せっかくなので、里山の畑の一角に植え付けておいた。1つの小さな物語のスタートである。(終わり)昨年のジャガイモを一つ

  • デコポンに大感謝

    2月の下旬になっても、まだデコポンを収穫している。いや、収穫できている。今シーズンのデコポンには、ただただ感謝するしかない。(終わり)デコポンに大感謝

  • とろろ芋は8個

    △活躍の場を与えられた竹たち里山の畑の一角に、短いとろろ芋(ねばり芋)を8個、植え付けた。支柱は、全て畑の周囲に自生していた竹を活用した。(終わり)とろろ芋は8個

  • 火遊びの準備

    まだ、畑の周囲の竹を切り出している。葉の付いた先端部は、後日、焼却し草木灰になってもらう。(終わり)火遊びの準備

  • ねばりイモは8本

    地元のホームセンターで、今シーズン、栽培する里芋とねばり芋(短系自然薯)の種イモを購入。ねばり芋は近々、里芋はもう少し暖かくなって植え付ける予定だ。(終わり)ねばりイモは8本

  • まだまだデコポン

    デコポンの収穫は、まだまだ続く。もうしばらくは、新鮮で美味なデコポンジュースがいただけそうだ。(終わり)まだまだデコポン

  • 畑復活作業は進行中

    里山の畑の一角に、春ジャガ(キタアカリ)の種イモを植え付けた。さらに、畑の周辺の竹を切った。畑の復活作業は、まだまだ終わってはいないのである。今回は、葉が乾燥したらすぐに燃やせるように、切った竹の先端部分だけを一か所に集めておいた。(終わり)畑復活作業は進行中

  • 植付け前日の種イモ

    今シーズンの春ジャガも、植え付け2日前に種イモを切った。画像は、昨夜、包丁で切った種イモの一部だ。約24時間が経過し、切断面もだいぶ乾燥している。明日の午後、故郷の菜園に植え付ける予定だ。こうしておくと、植え付け当日の作業も少しだけ軽減できるし、土中での病気を予防することにもつながる。明日の植付けが楽しみだ。(終わり)植付け前日の種イモ

  • キャベツは失敗

    旧正月の土曜日。例によって北菜園横のデコポンを収穫。さらにキャベツとブロッコリーの茎。大地と太陽と水の恵みに、今日も感謝である。(終わり)キャベツは失敗

  • 春ジャガの植付け開始

    昨シーズン、食べ残した春ジャガを種イモとして栽培してみることにした。大きな期待はできないまでも、彼らの繁殖力に賭けてみる価値は十分にあると思えたのだ。ダメで元々。旧正月を迎えた週末。昨シーズンの春ジャガを約90個、3か所にわけて植え付けた。さて、どうなることやら。(終わり)春ジャガの植付け開始

  • ジャガイモの生命力

    食べ残した昨シーズンの春ジャガが、たくさんの芽を出している。このまま処分するのももったいないので、今シーズン、このジャガイモたちを種イモとして栽培してみることにした。さいわい、植え付けるところはいくらでもある。(終わり)ジャガイモの生命力

  • ビーツは完全終了

    小さなビーツを5個、収穫。今シーズンのビーツは、これで終了だ。デコポンの収穫は、まだまだ続く。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)ビーツは完全終了

  • 久しぶりの北菜園

    北菜園では、スコップを使い、春、夏野菜栽培の準備を進めている。どこに何を植えるかは、まだ決めていない。(終わり)久しぶりの北菜園

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