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こだわりの農業 https://blog.goo.ne.jp/ishigakiengei/

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料で露地栽培を実践するわが家を紹介します。

食の安全はもちろんのこと、スローフードや食育の分野でいつも試行錯誤を繰り返しています。特にブログは更新頻度を多くして、多くの人たちに「農業」と「食」に関心を持ってもらいたいと思っています。ご意見・ご感想は大歓迎です。皆さんからのコメントをお待ちしています。

石垣園芸
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越谷市
出身
越谷市
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2007/09/18

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  • じっと我慢。

    80.5mm。この48時間の積算雨量です。この雨で、畑の一部が冠水しました。すぐにでも水を抜きたいのは山々ですが、ヘタに余計なことをしない方が後々のことを考えると良いんです。湿った土を意固地になっていじり回ると、乾くのが遅くなったり病気が発生したりするリスクが高くなります。だから自然に水が退くのを待つのが一番。自然の力ってのは人間が思っているほど甘いもんじゃないので。理屈も大事だけど、経験はもっと大事っす。水が退くまでに一週間位かかると思いますがそれまでじっと我慢です。じっと我慢。

  • コリアンダーシードをぜひ‼️

    粒をすりつぶすと甘くさわやかな香りがするコリアンダーシードは、タンパク質の素材と調和する性質を持っています。だから肉類、卵、豆類の料理との相性がとてもいいです。また身体を労ってくれる次のような作用があるそうです。①消化促進、整腸②デトックス③抗菌④鎮静⑤鎮痛⑥リラックスなどすりつぶしたパウダー状のものも見かけますが、一度封を開けてしまうと残念ながら香りが飛んでしまいます。一度に使いきるほど使うものではないので、必要な分だけすりつぶして使う粒状の方が結局は無駄なく使うことが出来ると思います。うちのコリアンダーシードは、うちの畑で無農薬、無肥料の自然農法で育てたパクチーから作ったものです。ただいま「げんきの市場」さんで販売中です。ぜひ一度お試しください。お問い合わせは、メッセージかメールでお受けしています。コリアンダーシードをぜひ‼️

  • မြန်မာအသီးအရွက်

    ローゼル、唐辛子、夕顔、エンサイ。ミャンマーの食卓で定番の野菜を育てます。日本に住んでいるミャンマーの方々に是非食べてもらいたいと思います。Roselle,chili,bottlegourd,morningglory.GrowclassicvegetablesatMyanmardiningtables.IwouldliketohaveMyanmarpeoplelivinginJapaneatit.မြန်မာရဲ့ဟင်းသီးဟင်းရွက်တွေကိုပြုလုပ်ပါမယ်ကျေးဇူးပြုပြီးစားပါမြန်မာအသီးအရွက်

  • 冬ですからね。

    小松菜です。暖冬とはいえ、今は大寒です。育つ速さはやはり遅いです。冬ですからね。

  • 作付け計画策定中

    始めるものと止めるもの。作付け計画策定中です。現段階で春~夏に栽培継続をするのは、中玉トマト、ナス、ピーマン、小松菜、ルッコラ、水菜、蕪、春菊、エンサイ(空芯菜)、ニンジン、パクチー、チンゲン菜の12品です。栽培中止を決めた作物は、スイートコーン、ズッキーニ、さつまいも、カボチャ、ジャガイモ、おかのり、オキヒジキの7品です。新規(復活)で栽培を始める作物は、ミニトマト、ケール、プリッキーヌー(タイ唐辛子)の3品、復活はローゼルです。続けるも止めるも、どれも思い入れのある作物なので悩ましいです。この後は作付け量を落とし込んで畑の割り振りをしますが、この段階で場合によっては栽培計画の再検討が必要となる可能性があります。限られた畑をどうすれば有効に使えるか?計画を立てる度に頭を悩まします。作付け計画策定中

  • 朝の野回り。

    朝の野回り。昨日風が強かったので、ビニールが剥がされていないかを中心に見回ってます。幸い剥がされているところはありません。またトンネルの中で育っている小松菜は、収穫まであと一歩。ホウレン草、ルッコラ、水菜は最低でもあと1ヶ月ほどかかりそうです。朝の野回り。

  • 真似は出来ない。

    農作業は料理のレシピと似ているところがあって、どんなに詳しいマニュアル(レシピ)があっても100%再現することはまず不可能です。そもそも環境が違うところでどれだけ正確に作業を再現したとしても、立地条件が違う、土の性質が違う、作業をするタイミングそのものが違う訳で、使う種や資材が同じてあっても他の条件は同じ場所で同時に作業をしない限り条件を合わせることは不可能。仮にこれを合わせることが出来たとしても、作業の加減はそれぞれの人の感覚に負うところが大きいのでこれを伝えることは至難の技です。お料理をレシピ通りに作ったのに味が再現出来ないことって良くあると思いますが、まさにこれも同じことが言えるのです。味を100%完コピ出来たとしても、食べたお店の雰囲気は絶対に再現出来ないですよね。だから秘密になんかしないで私は農作業の...真似は出来ない。

  • 作業の流れ

    今日は小松菜と蕪をそれぞれ一本づつ蒔きました。1紐を張って曲がらないように鍬を使って種を蒔くベッドを作ります。2種を蒔き、蒔いたところを鍬で鎮圧します。3トンネル用のパイプを設置します。4ビニールを掛けて出来上がり。5風対策として、ビニールを麻ひもで止めます。やり方はひとそれぞれの部分がありますが、うちは基本的にこのやり方です。作業の流れ

  • 計画通りに作業完了。

    今日から大寒ですが、最高気温が14℃になったとても暖かい1日でした。今日はこの間耕した畑で3月下旬から始める予定の春の作付けまでに収穫が完了することを見越して小松菜、水菜、ルッコラ、蕪を蒔きました。計画通りに作業完了。

  • 土の特性を活かす。

    昨日耕した畑の土です。ここは砂地の畑で、水捌けが抜群に良いです。しかしその反面、保水性が良くありません。なのでその土の特性を利用して何を作付けるかを考えています。例えば春から秋にかけてこの畑ではバジルを、また秋から冬には大根や蕪を栽培しています。バジルは香りが濃く、大根や蕪は肌が綺麗に育ちます。土の特性を活かす。

  • やられた!全滅!!

    白さび病です。種を蒔いて不織布を直に掛けておいた小松菜です。今年は天候が不順で降雨が多く曇天が続いて湿度過多になっています。土が乾く前にまた雨が降るの繰り返しと気温の乱高下で発芽しても芽がなかなか揃わないことはありましたが、白さびは初めてです。仲間の農家ではすでに昨年秋頃から発生して小松菜が全滅との話しは聞いていましたが、うちは大丈夫だったので完全に油断していました。やられた!全滅!!

  • 販売開始、在庫尽きる❗

    今日から販売を開始した自然農法栽培の大根を使った「切り干し大根」ですが、有り難いことに昨日から今日にかけて沢山の方から購入希望のご連絡をいただきまして、あっという間に在庫が尽きてしまいました。現在は「げんきの市場」さんの店頭に並んでいるものと、次回出荷分として確保してある12袋のみが僅かに残っているだけという状況です。購入をお考えの方は、ぜひ「げんきの市場」さんでお求めください。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。販売開始、在庫尽きる❗

  • 湿気が凄い

    今年の冬は周期的に雨が降るので土がなかなか乾きません。トンネルの中の湿気が凄いです。種を蒔いた時に不織布を掛けて、その上からビニールでトンネル掛けした小松菜とほうれん草。既に発芽して本葉が出ていますが、その上に掛けてある不織布が常にびちょびちょ。水分を吸って重くなっているので、その下の小松菜やほうれん草のが真っ直ぐ伸びなくなっているのとこの湿気で病気が出てくる恐れがあるので不織布を外しました。湿気が凄い

  • 頑張れキャベツ!

    定植した直後から散々虫に食われたキャベツ。遅ればせながらようやく結集してきました。鳥に摘ままれる前に収穫できたら良いのですが。頑張れキャベツ!

  • 風対策。

    雨が止むと風が吹く。冬の天気はこの繰り返しです。いま風対策で付けた麻ひもの張り具合を確認中です。何ヵ所かは昨日の雨で土が緩くなり今朝からの風で外れていました。このビニールトンネルの中では双葉が出揃った小松菜、ルッコラ、水菜と本葉が出揃った小松菜、ホウレン草が生長中です。風対策。

  • 環境負荷に気を使う。

    ビニールを押さえるため紐を掛けています。普通はマイカー線やビニール紐を使うことが多いのですが、うちは麻ひもを使います。麻ひもは原料が麻(ジュート)なので環境負荷がなく、使い終わって畑に放置しておくと分解して土に還ります。すぐに切れてしまうと思われがちですが、畑で陽射しや風雨に曝されても半年以上持ちます。パイプやビニール、不織布は使い回しができますが、紐の類いは使い捨てになることが多いのです。麻ひもなら使い終わってその場にポイしても分解してしまうので片付けの手間が省けます。環境負荷に気を使う。

  • 計画通り。

    天気の変わり目で午後から風が出てきましたが、計画通り小松菜を蒔きました。ビニールトンネルを設置して、さらに風対策で麻紐でビニールを固定しました。もう風に煽られてビニールが剥がされんのはまっぴらごめんですからね😁計画通り。

  • 畑も休まない。

    暮れに小松菜の収穫が済んだ所を耕しました。明日明後日と天気が悪いので、今日中に小松菜をここに蒔きます。収穫が終わったらそこに種を蒔き、収穫は別の場所。すべての収穫が済んでからの種蒔きより手間はかかりますが、収穫をと切らさないで済むのでこうしています。畑も休まない。

  • 野菜は焦らない。

    不織布のトンネルの中です。小松菜がすくすく育ってます。外は今朝も霜で真っ白です。気温はいま4℃。トンネルの中は霜にはあたらないものの、温度は外とこの時間は変わりませんが、陽が出てくる日中はかなり暖かくなります。どの野菜も環境に適応しながら焦らず育ちます。環境に左右されて焦るのは人間だけですね。野菜は焦らない。

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