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ななめに旅する https://cococi.jugem.jp/

ちょっとだけズレた旅のアイデア。基本的にマルドメ一本勝負。

cococico
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2007/08/15

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  • 湯屋日光霧降宿泊記 その1

    ついにメルモンテ、もとい湯屋日光霧降に宿泊して来ました。それも、全館で2室しかないメゾネット・タイプの客室に。3日前に電話で問い合わせたところ、うまい具合にメゾネットに空きがあり泊まれることになりました。子供ふたりの4人家族なのでちょうどぴ

  • 何も考えない贅沢

    秋の旅行シーズン!ということは、どこへ行っても人は多いしカネはかかるし、家で寝てた方がましということです。おしまい。どのみち出かけないなら、温泉ホテルのプランでも冷やかし半分に覗いてみますか。天下無敵の温泉と言えば、草津温泉。温泉街から少し

  • 恋人の聖地プロジェクト

    名前からしてななめというよりひっくり返っていますが、NPO法人地域活性化支援センターというところが運営している、実在するプロジェクトです。設立趣意書によれば、平成17年10月より、少子化傾向に歯止めの掛からない日本の現状に対し、広義の少子化

  • 青蔵鉄道

    チベットだからと言っても「西蔵」鉄道ではないんですね。昨年NHKで搭乗ルポが放映され、これは刺激される人々が出るだろうと思っていましたが、やはりリタイア世代の注目は集めているみたいです。次は団塊世代と国外に活路を見出さんとする鉄ちゃん達か。

  • ふたつのタイムトリップ

    リアルで何処にも行かないとネタが尽きて最近は本の紹介ばかりになっていますが、今日もまた。つげ義春という漫画家をご存じでしょうか? 貸本時代から漫画を書き始め、70年代に「ねじ式」や「紅い花」と言った作品で注目を集めました。竹中直人が監督・主

  • 世界の夜景、本だけでご馳走さま

    馬鹿は高い所に登りたがるというのが本当かどうか知らないが、私も高所恐怖症なのに高い所に登りたがる性癖がある。だから、夜景と言うとついつい燦然と下界に明滅する街の灯なんてものを想像してしまうのだけれど、この写真集の美しい夜景は必ずしもそうでは

  • 遺構の旅

    消えた町を訪ねる旅、というのは実に想像力をかき立てるエクササイズだ。ネタ本として面白そうなものが並んでいたので買って来た。サーベイ・シリーズと言い、まっぷる選書と言い目が離せません、昭文社。装丁がダサダサで、小学生用の勉強本みたいであるのが

  • 湯快リゾートと伊東園グループはどんな関係?

    ワンプライス温泉旅館と言えば、関東圏では伊東園グループが席捲していますが、中部・関西圏は何と言っても湯快リゾートのようです。値付けもポリシーも共通しているので、グループ会社かと思いきや、下の記事を見ると「先輩・後輩」の仲だとか・・・ カラオ

  • リゾートホテルの居酒屋チェーン化、それでもいいのでは・・・

    今度は伊豆あたりに家族連れで行ってみたいけど、二人の子供までお金がかかるようになったから安くて程々の所は無いかな、と「るるぶ」あたりを見てみると、何だろうこの広告は・・・ 2食付きでひとり6800円!? 週末やシーズン割増も無し!? 写真で

  • プチ妄想のレッスン

    ななめに旅するためには、どこかしらでプチ妄想が必要です。何気ないことをビミョーに面白がるというような。でも、本当に全く面白くないことを面白がってしまったら、それは単なる妄想。帰って来られなくなります。旅の話ではありませんが、プチ妄想を味わう

  • お勝手口から九州へ

    地元に住んでいる人や放浪の旅人は別として、四国から九州に移動する旅というのは普通は思い付かないかも知れません。四国なら四国、九州なら九州の旅にするのが一般的でしょう。しかし、「ななめに旅する」的には、この魚料理の後で肉料理になるフルコースの

  • 格差時代のホテル選び

    いやはや、東京の高級ホテル・ラッシュはすごいです。ついに、日比谷公園近くにペニンシュラがオープン。これまでも、マンダリンだ、コンラッドだ、リッツ・カールトンだ、グランド・ハイアットだと一晩5万円以上のホテルがわさわさと建っています。それでも

  • 西海市の大島

    「大島」と言っても至る所にありますが、長崎県は西彼杵半島、昨日の池島の北にあって今では半島側から橋がかかりアクセスが楽になりました。西海橋とセットで行く人も多いでしょう。とは言え、実に平和な何と言うことのない島です。その何と言うことの無さ加

  • 池島 西海の炭鉱の島

    炭鉱があった島というと軍艦島というのが圧倒的に有名ですが、西彼杵半島の沖に浮かぶ池島も、やはり炭鉱で栄えた島です。そして、その炭鉱は1980年頃が最盛期でしたが、21世紀が明けるまで続いていたのです。残念なことに、坑内火災で2001年に閉山

  • 聖地 軍艦島

    長崎港から20キロ程のところに浮かぶ端島(はしま)と呼ばれる小さな島は、むしろ別名の「軍艦島」として知られています。戦前戦後にかけて、良質な石炭が採れる場所として埋め立てを繰り返して造られた、ほぼ人口の島で、実際に炭鉱で働く人々の家族も含め

  • 清家清さん設計の公共リゾート・ホテル 休暇村日光湯元

    日光には、もうひとつ良質の公共の宿があります。休暇村日光湯元です。この休暇村は随分昔からあるのですが、1994年に全面改築されました。その設計を担当したのがは昨年86歳で亡くなられた建築家の清家清さん。その頃の作品では、八景島シーパラダイス

  • 湯屋 日光霧降

    「メルモンテ日光霧降」で検索していらっしゃる方が多いようです。私も同じように検索してみると、リピーターの方も多かったことがわかります。ヴェンチューリの手になる斬新なデザインの設備と手ごろな価格で顧客満足度が高い公共の宿だったようです。そして

  • 鳴子天鳳に泊まる

    山形市から国道13号を北上し、尾花沢から山に入り赤倉温泉を過ぎて宮城県に入ります。こけしの模型が目立つと鳴子です。「鳴子温泉に素泊まり」でご紹介した天鳳に向かいます。ひとり4000円の素泊まりプランにして、食事は温泉街をそぞろ歩きしながらと

  • 宮城蔵王・山形蔵王

    夏の蔵王に行ってきました。家族で遠刈田温泉の宮城蔵王ロイヤルホテルに投宿。現在はありませんが、8月下旬の素泊まり4000円というプランを使いました。子供分は2割引なので、幼児も含めて家族4人分としても14400円。大規模リゾート・ホテルとし

  • 鳴子温泉に素泊まり

    旅館と言えば二食付きがデフォルトで、ましてや観光地の温泉旅館ならそれ以外の選択肢があるはずも無かったのが、最近は朝食付きで夕食はオプションとか、素泊まり歓迎のところも出てきました。もちろん一軒宿の温泉などでは、食事無しで放り出されても、どこ

  • 盛岡そぞろ歩き

    ちょうどNHK朝の連続ドラマ「どんと晴れ」の舞台になっている盛岡は、コンパクトな地方都市ですが、街の雰囲気が良く残っていて好きなところです。ここもご多分にもれず、郊外には南部、西部にイオンが進出していますが、街中の商店街が何とか活気を保って

  • ダルマ薬局の奥に広がる世界

    仙台には昔からの小さな横丁が今でも生きています。その中でも有名な東一市場は、三越の南側にある3本の通りを総称したものです。立ち飲み屋から居酒屋、沖縄料理にカフェ、イタリア料理、洋品店と雑多な店々がひしめくように並んでいて、わくわくするような

  • ホテル日航新潟、どうでしょう?

    ホテルに着いてチェックインをするまで、いや実際に部屋に足を踏み入れるまで、部屋からの眺望はわからないものです。せっかく高層ホテルに宿泊したのに3階か4階で、窓から見えるのは向かいのオフィス。かえって見下ろされているような感じがするくらいだっ

  • 横浜ロイヤル・パークをカジュアルに使う

    いくら素晴らしい眺めだからと言って、熱帯夜の中、わざわざ夜景スポットに出かけて蚊に刺されながら鑑賞するより、クーラーの効いた自分たちだけの空間で優雅にグラスでも傾けながら下界の光を見るともなしに見る・・・ ほうが気が利いているかも知れません

  • 日本で一番長く走るバス

    東京から九州まで何で行きますか? もちろん普通は新幹線か飛行機でしょう。本数もわずかになり寂れてしまった夜行列車や、フェリーでのんびり船旅を楽しんで行くことも出来ますが・・・ そしてバス。新宿と博多を結ぶバス「はかた号」は、日本で一番長い距

  • 「サーベイ」シリーズは結構使えます

    昨年あたりからポツポツ出版されている昭文社の新しいガイド「サーベイ」シリーズは「かつてないスタイルのガイドブック」という自画自賛もまんざら嘘ではない、なかなかに画期的なものです。名所旧跡から各種観光施設、土産物屋にレストランから日帰り温泉、

  • 飯坂温泉の小さな宿

    福島市の近郊にある飯坂は、市街地からのアクセスも良いのに湯の町情緒が残る古くからの温泉街ということで、かつては大いに賑わったようです。しかし現在は、他の多くの「伝統的温泉街」同様、閉業した旅館がそのままになっていたり、さびれた印象をぬぐえな

  • メルモンテ日光霧降の復活

    郵便貯金総合保養施設として総工費200億円以上をかけて作られた「メルモンテ日光霧降」は、ポストモダン建築家のロバート・ヴェンチューリがデザインした異色の公共の宿でしたが、今年の春に閉鎖されていました。ここを買い取ったのが「大江戸温泉物語」等

  • 添乗員部屋に泊まるプラン

    会津地方の温泉の中でも渓谷美で有名なある旅館では、楽天トラベル向けに「通常は添乗員に提供の部屋」プランがあります。「通常は」が「添乗員に提供」に掛かるのか、「部屋(を提供します)」に掛かるのかがわからない、奥行きのある微妙な表現になっていま

  • 予約サイト大研究 (2)

    各予約サイトの価格がどのくらいばらついてるか、例として8月27日に東京お茶の水の「山の上ホテル」別館に1名泊という場合を比べてみましょう。楽天トラベル 15100円 朝食無し スタンダードツイン 朝食付きプラン提供無し

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