再び捻挫

7月初め。その日は入出荷ともにある忙しい日でした。私の班は倉庫への大量出荷担当日でした。館内の天井には上からレールが降りてあり、そこを滑車のついたバーがスーツを乗せて移動します。入出荷時にはたくさんのバーが行き来するのですが。私はスーツ保管場所から、バーを連ねて出荷口に向かっておりました。すると前から入荷したスーツがバーに掛けられ前から運ばれてきます。レールは一本。ぶつかってしまいます。べ「あ、ごめん～。入荷したスーツ、持って行ける～？」とベテランパートさんの声。私「すみませーん、後ろからも別の人が持って来てます～！(;・ω・)」べ「わかった。ちょっと交わすから、後ろの人に待ってもらうよう言って。」私「わかりました！」私は運んでいたバーを押す手を止め、後ろに続いて運んで来ていた人に伝えるために小走りで行きました...再び捻挫

体調不良…なの？

夕べ。「母ちゃん。おれ、何か頭痛い。」とぶーすけくん。昼夜の温度差が激しいから風邪でもひいたかな。熱はなさそう。その時はそのまま就寝。今朝、調子はどうかたずねると、まだ少し頭痛がするけどなんとか学校は行けそう。しんどかったら保健室へ行くように、無理だったら迎えに行くからね。と伝えて送り出しました。しばらくすると登校班の集合場所から帰ってきたぶーすけくんとはなちゃん。どうやら一年生くんが、学校に行きたくなくてちょっとグズっているらしく登校班が出発できないらしい。すると、はなちゃんが「…気持ち悪い…。」と言って口を押さえてトイレに駆け込んだ。えぇーっ!?はなちゃんも!?Σ(゜Д゜)「あーっ！もう7時45分だ！おれ行かなきゃ！」と、時計を確認して慌てて出て行くぶーすけくん。はなちゃんを少し落ち着かせて、ぶーすけくんに...体調不良…なの？