【変わり続ける私たちへ】「変化」が怖くなくなる優しい視点と思考法

すべてのものは、変わり続けている。 それは、宇宙の法則みたいなもので、生まれた瞬間から止まらない。止まれない。 たとえば、大きな岩。 あんなにどっしりと、動かなそうに見える岩だって、微細な粒子レベル

【子どもの「失敗」にどう向き合うか？】教師・保護者に伝えたい「叱ること」の本質

ある日の午後、小さな飲食店での出来事が、私の心に静かな波紋を広げました。 テーブルの隅に座っていたのは、3歳ほどの男の子と、少し疲れた表情の母親。料理が運ばれてきて間もなく、男の子の手がグラスに当た

「足りない」のではなく、「見えていない」だけかもしれない─想像力でひらく、素材の向こうの未来

小さな素材と向き合うということ 日々の生活の中で、「もっと○○があればいいのに」と思うことはありませんか？ 時間、お金、才能、人脈…。 足りないものを数え上げればきりがありません。 でもふと立ち止まっ

成功より「成長」を目指す生き方─焦らず、自分らしく歩む人生哲学

「成功したい」と願うのは自然なことです。誰かに認められたい、形ある成果を得たい、目に見える評価が欲しい。そんな思いがあるからこそ、私たちは努力を重ね、前に進もうとします。 けれども、その「成功」を唯

誰かの笑顔が、自分の幸せになるとき 〜子どもが教えてくれた“しあわせの本質”〜

そっと、心に灯る勇気の話 「自分のためなら湧いてこないけど、誰かを喜ばせるためなら湧いてくる勇気がある」 この言葉が、ふと心に浮かびました。 それは、ある日のこと。 まだ幼い子どもが、お母さんのため

【意味のある人生とは】「意味のないこと」をやりたくないあなたへ─未来に届く小さな行動の話

「意味のないことは、やりたくない。」 そう思って、私は日々を過ごしてきました。 忙しい毎日の中で、何をやるべきか、何が無駄なのかをつい考えてしまうのです。せっかく時間を使うのなら、自分の人生にとって

つらい経験を学びに変える力―痛みの中にある、人生からの贈りもの

大切なことを学ぶには、 痛みや苦しみを通らなければならないのかもしれません。 できることなら、そんな思いはしないほうがいい。 傷つくことなく、苦しまなくても、人生の知恵を穏やかに受け取れるのなら、そ

人が育つ会社こそ、真に強い会社―自己成長を大切にする企業文化のつくりかた

会社の成長とは、いったい何でしょうか。 売上が伸びること。利益が増えること。もちろんそれも大切な指標です。けれど、私にはもう一つ、見逃せない成長のかたちがあるように思えます。 それは、「人の成長」で

【人生は習慣で変わる】能力よりも「性格と習慣」が未来を決めるという話

社会に出てから、ふとこんな疑問が浮かぶことはありませんか？ 「どうしてあの人が、こんなに成果を出せるんだろう？」 学生時代、成績優秀だったあの子が、今はどこかくすぶっていたり。 反対に、目立たなか

あなたの何気ない行動が、誰かの勇気になっているということ

「自分なんて、たいしたことない」 そうつぶやきたくなる日って、きっと誰にでもあると思います。誰かに感謝されるようなこともしていないし、自信を持てるような成果もない。まるで、自分という存在が空気のよう

昨日と同じ今日はない─日常に変化を生む“たった一歩”の力

いつもの通勤路、いつものデスク、いつもの仕事。 繰り返される毎日に、ふと「これは本当に意味のあることなのか」と立ち止まりたくなることはありませんか？ でも、よく目を凝らしてみると、「まったく同じ一日

「やりたいことをして生きる」という幻想に気づいたとき、人生が少し優しくなった話

「やりたいことをして生きていきたい」 そんな言葉をSNSや本の中で目にすると、胸の奥が少しうずく。憧れや焦り、そして「自分には無理かもしれない」という諦めが、心の片隅でざわざわと音を立てる。 でもあ

学習塾の先生に求められる“本当の資質”とは？｜憧れられる大人が、子どもの未来をつくる

子どもたちのそばで日々寄り添い、導く存在──それが学習塾の先生という仕事です。 でも、本当に“教える力”だけで良いのでしょうか？ 今日は、私が大切にしている一つの考えについて、エッセイ風に綴ってみたいと思

「伝わる話し方」の秘密は、“楽しそうに話す”という小さな魔法

同じことを話しているはずなのに、 すんなり受け入れられるときと、なかなか伝わらないときって、ありますよね。 言っている内容は変わらない。 思いも変わらない。 むしろ「絶対に伝えたい」と強く思えば思う

「行動できない自分」を責めないで―言葉にすることから始まる前進の物語

ふと、何も手につかない日があります。 やるべきことは頭ではわかっているのに、なぜか心と体が動かない。 そんなとき、つい自分を責めてしまいそうになります。 「やる気がないのかもしれない」 「努力が足り

【職場で疲れているあなたへ】組織で働くということは、「期待を背負うこと」ではなく「期待を共有すること」

「もっと自分に期待してほしい」と願う一方で、「その期待に応えられるか不安だ」と感じたことはないだろうか。 あるいは、「あの人は何を考えているのかわからない」「何を求められているのか不明確でつらい」と思

【AI時代に人間が担う役割とは】「めんどくさい」を引き受けるという価値

「AIにできないことをやろう。」 そんな言葉を、最近よく耳にするようになった。 学校でも、ビジネスでも、将来の職業選びでも——AIにはできない、人間だからこそできることを探そう、という風潮がある。 でも

【本当に動ける人の違いとは？】「何かしなきゃ」と思うだけで終わらないために大切なこと

「何かしなきゃ」と、心のどこかで焦りを感じている人は多いと思います。 新しいことに挑戦したい、自分を変えたい、何か役に立ちたい。 そんな想いがふと湧いてきて、でも気づけば日常に埋もれてしまう。 「思っ

【努力の先に本当の幸せはあるのか？】報われたその先を考える、人生のゲーム選び

「努力は裏切らない」って言葉、聞いたことありますよね。 でも、心のどこかで気づいている人も多いのではないでしょうか。 ——努力しても、必ずしも報われるわけじゃない。 その現実はたしかに重いものです。

失敗が怖いあなたへ─“やってみる”ことでしか得られない大切なこと

「失敗しない方法を教えてください」 そんなふうに思ったことはありませんか？ テストで悪い点をとったり、告白がうまくいかなかったり、部活の試合でミスしてしまったり……。高校生にとって「失敗」は、時にも

「終わり」は本当に悲しいこと？新しい始まりを受け入れるための優しい視点

どんなに長く壮大な物語も、ページをめくったその瞬間から、終わりへと静かに歩み始めています。 でも、それは決して悲しいことではありません。 人生のあらゆる場面においても、「始まり」があれば必ず「終わ

「時間を守る国」日本の意外な過去｜日本人と時間感覚の物語

今では、電車が数分遅れただけでアナウンスが入り、約束の時間に1分でも遅れると「すみません」と頭を下げる――そんな“時間を守る”国、日本。その几帳面な時間意識は、海外から訪れる人々を感心させるポイントの一つ

あなたのまま感謝を届けよう

思い返せば、今の自分があるのは―― 誰かのおかげだと言い切れる瞬間が、いくつもあります。 落ち込んでいたときに、さりげなく差し伸べられた手。 迷っていたときに、何気なくくれた一言。 そのときは気づけな

“将来がわからない”は本当？─子どもに希望を語れる大人でいるために

家庭という場所は、子どものすべての成長の土台になります。 身体、心、言葉、思考力……そのどれにも、家庭の空気は静かに、でも確かに影響を及ぼしています。 だからこそ、私は気になっていることがあります。

成功より成長を目指す生き方─焦らず、今を満たす心の習慣

成功ではなく、成長を目的に生きる──。 誰しも「成功」には憧れるものです。 試験に合格すること、希望の仕事に就くこと、評価されること。 目に見える成果は、私たちに安心感や誇らしさを与えてくれます。 で

小さなことを大きな志で貫く力─“でっかいこと”を夢見るあなたへ

「せっかくの人生だから、なんかでっかいことをやりたい」 そんなふうに思ったこと、ありませんか？ 私はあります。むしろ、何度もそう思ってきました。 でも、その“でっかいこと”が、なかなか見つからない。

「普通」なんて存在しない―人の心のエンジンは、ひとつじゃない

ある人にとっての原動力は、 別の人にとっては何の力にもならないことがあります。 「誰が一番早いか競争！」 と声をかけられた瞬間、目を輝かせて走り出す子がいれば、 その言葉を聞いたとたん、そっと列か

【出会いが人生を変える】人とのご縁を「意味あるもの」にする心の習慣

人生は、どんな人と出会うかで大きく形を変えていきます。 でも、それ以上に大切なのは、その出会いを「どんな意味あるものにできるか」という、私たち自身の心のあり方です。 多くの人は、新しい出会いに直面し

視点を変えるだけで世界が変わる：心が軽くなる“逆さまの見方”のすすめ

ふだん見ているものを、ちょっとだけ逆さから見てみる。 それだけで、不思議なくらい世界が違って見えることがあります。 たとえば、何気なく通っている通学路。 ある日、いつもと逆方向から歩いてみたら、 気

「努力する人はなぜ美しいのか」─未来を信じて進む人に心を打たれる理由

ふとしたとき、誰かが努力を始めたり、何かに挑戦しようと心を決める瞬間に出会うことがあります。 そんな姿を目の当たりにしたとき、私たちは自然と心を動かされるのではないでしょうか。 きっとその人は、 「

【人生を変える出逢いの力】損得ではなく「意味」を見つける生き方

人生は、思いがけない出逢いによって大きく変わることがあります。 それは、運命のように突然訪れることもあれば、日常の何気ない瞬間にひっそりと始まっていることもあります。けれど、その出逢いが自分の人生にと

仕事の本質を問う：あなたの「職業名」ではなく、「貢献」で語れますか？

「あなたの仕事はなんですか？」 そう聞かれたとき、あなたならどう答えるでしょうか。 一言で答えられる人もいれば、少し間を置いて考え込んでしまう人もいるかもしれません。 実は、この問いには大きく分け

遠回りこそ、人生の近道—楽して得る幸せよりも、大切なこと

「楽して儲けたい」「できるだけ少ない努力で、誰よりも良い結果を手にしたい」「最短距離でゴールにたどり着きたい」 そんな願いは、今やごく自然なことのように語られます。ネットやSNSを見渡せば、「効率的な勉

本当に面白い授業とは？─子どもが“真剣になる瞬間”をつくるということ

「面白い授業をしたい」。 そう願う先生はきっとたくさんいると思います。 でも、その「面白い」が、「笑える」や「盛り上がる」とイコールではないことに、気づいている人はどれほどいるでしょうか。 たとえば

「今の仕事を好きになる」生き方のすばらしさ

「好きなことを仕事にする」—— なんて素敵な響きでしょう。 好きなことに熱中し、それを仕事にできることは、多くの人の憧れです。 子どもたちにも「好きなことを見つけて、それを仕事にできたらいいね」と声を

「学歴社会」に惑わされないために―それでも「学ぶこと」は人生を豊かにする

「勉強は、本来楽しいものである」 「勉強は、自分を磨くための道具として最適である」 こうした言葉に、うなずいてくれる人は少なくないと思います。 けれど同時に、こんな声もよく耳にします。 「でも、現

教育に必要なもう一つの視点

どれほど磨き上げた宝石も、 光を当てなければその美しさは現れません。 それは、人の成長にも似ているように思うのです。 教育というと、どうしても「育てる」「伸ばす」「教える」といった「磨く」側面ばかり

勉強に理由なんていらない？「好き」が未来をひらく学びになる

「今、大切にしている人を幸せにするために」 「将来、出会う誰かの力になれるように」 そんなふうに、勉強の意味を語られることがあります。 もちろん、それはとても美しい理由です。 思いやりに満ちていて、

努力は報われなくても、毎日は確実に前に進んでいる

「努力は必ず報われる」 この言葉は、どこか希望に満ちていて、力強くて。 けれど、時にプレッシャーにもなります。 一方で、「努力は必ずしも報われるとは限らない」と言う人もいます。 どちらが正しいのか。

「天賦の才」は努力で咲く

「この人は天才だね」「才能がある人はやっぱり違う」 そんなふうに思う瞬間、ありませんか？ たしかに「天賦の才」という言葉があるように、 何かを初めてやったその瞬間から、光るものを持っている人はいます

二度つくられる世界で、夢を育てる

この世界にある、ありとあらゆるものは、 実は二度、つくられている。 一度目は、誰かの心の中で。 二度目は、その思いが形になったときに。 たとえば、大きな橋も、優雅な曲線を描く椅子も、 小さな物語も

心の調律

ある日、ふと川辺に立って、ゆるやかに流れる水を眺めていた。すると、ずっと昔に読んだエピソードが思い出された。レオナルド・ダ・ヴィンチが川の流れを観察し、そこから人間の心臓の弁が開閉する仕組みを導き出し

負けても、やめない勇気

何かを「続ける」というのは、実はとても勇気のいることだと思う。 それが仕事であれ、趣味であれ、スポーツであれ、始めたころは少しずつでも上達を感じられることが多い。昨日できなかったことが今日はできた。

一瞬の勇気がくれるもの

「今よりも、もう少しだけましな自分になりたい」 そんな願いを、私たちは心のどこかでそっと抱えて生きているのかもしれません。特別なことではなく、ごく自然に生まれる思い。たとえ言葉にしなくても、誰もが一度

手間の中にある、ほんとうの豊かさ

私たちの暮らしには、「時短」「簡単」「便利」「手軽」といった言葉が、あたかも魔法のように輝いて見える時代が続いています。ボタンひとつで食事ができあがり、アプリ一つで買い物も支払いも終わる。どれも効率的

ゆっくりでも、ちゃんと夢に届く道

夢や目標ができたとき、人はなぜか「早く叶えなきゃ」と思ってしまいます。 それが小さな願いでも、大きな目標でも、「早く手に入れたい」「早くたどり着きたい」と思う気持ちは、とても自然なこと。 まるで、夢は

思い立った今日が、いちばん早い日

「何事も始めるのに遅すぎるということはない」 そんな言葉を耳にするたび、私は心が少しだけ軽くなる。 焦ったり、諦めそうになったりする日もあるけれど、この言葉にそっと背中を押されてきた。 たしかに、

小さな記憶の灯火

人は、これまでに出会ったすべての人の中に、小さな灯火のように生きているのだと思う。 それは時にふわりと浮かぶ温かい記憶であり、またある時は、そっと胸の奥にしまわれたまま、静かに灯り続けているものかもし

リーダーシップの本質とは何か

共に解釈の編み直う存在 リーダーシップとは、単にチームを「率いる」ことではない。威圧的に指示を出し、他者を従わせることでもなければ、誰よりも先に立って突き進むことだけを意味するわけでもない。むしろそ

光と磨きの法則 〜「輝き」は誰のものか〜

「この子は、もっと頑張ればきっと光るはず。」 そんな言葉を、先生や親、あるいは自分自身にも向けたことがあるかもしれない。けれど、「頑張る」や「磨く」という言葉ばかりが先に立ちすぎて、本質を見失っては

見えない努力に手を合わせて

私たちは、無数の「恩恵」の中で生きている。 空気のように当たり前に享受している便利さ、安心、安全、教育、生活環境。けれど、その多くは自分が汗水垂らして得たものではない。ただ、たまたまそこに生まれ、たま

最強の投資は自己鍛錬！

呼吸を整えるという投資 見通しの立たない日々。 未来は白紙で、過去は重く、今この瞬間でさえ不安定だ。 そんなとき、僕が信じられるのは「今の自分にできることを精一杯やり続けること」だけだった。 これ

体験格差に思うこと

同じ空の下に生きていても、見ている景色は人それぞれだ。 週末に家族で博物館へ行った子どもと、親が働きづめでひとり留守番をしていた子ども。放課後に友達とスポーツクラブへ通う子と、家計の都合でまっすぐ帰る

努力が報われないときに自問したいこと

努力という迷路──報われない自分に問いかけてみる 「何の努力もしないで、いいことが起こらないかなぁ」 「幸せになれないかなぁ」 「誰よりも〇〇が上手にならないかなぁ」 そんなことを思う瞬間、誰にでも

仕事を楽しむ姿も教育の一つである

楽しむ背中が語るもの――子どもたちに贈る、生きる見本 「ねえ、大人になるって楽しいの？」 幼い頃、何気なく放ったこの質問に、どんな顔で答えてくれただろうか。にっこり笑って「楽しいよ」と言ってくれた人は

「判断」と「決断」の違いについての私的考察

決断という航海――「判断」と「決断」の違いについての私的考察 人生には、選び取らねばならない瞬間が幾度も訪れる。目の前に並ぶ分かれ道。そのとき私たちは、「判断」するのか、「決断」するのか――この二つの言

【人生を楽しむ態度】いろいろなことが起きるから人生は楽しい。

困難というスパイス ー 人生を“本気で楽しむ”という選択 「なんで自分ばかり、こんな目にあうんだろう」 そんなふうに思ったことは、誰しも一度はあるはずだ。 でも同じ出来事に出会ったとしても、人の受け止め

強みでなく、いいところを見つけること

「光を見つける習慣」 誰かと出会ったとき、私は無意識にその人の“いいところ”を探している。 それはもう、特別な努力をしているわけでもない。ただ自然に、癖のように、人の中に宿る何か温かいものを見つけようと

夢がない人が日々心がけたいこと

夢のない君へ、優しい手紙 夢があることは、たしかに素晴らしい。 将来なりたい自分の姿があって、そのために努力を重ねていく毎日。 目標があるからこそ頑張れるし、道に迷ったときも、戻る場所がある。 そん

【選挙に行く前に】民主主義のブラッシュアップ「知らないから決められない」では済まされない時代

誰にでも出来ることを誰にも出来ないレベルにまでにすること

うまくいかない日々に育てられる

心を動かす言葉の力

少しずつでも毎日続ける習慣の大切さ

決断するときは上機嫌の時にすることが大事

見えない対話が生む、真のリーダーシップ

夢に取り組むことがもたらす心の安定と充実感

主体性を育む「自分ごと化」の重要性

■それは、成功？それとも、失敗？

何かを始めるとき、その当事者は、成功しそうだと分析をして始める人は圧倒的に多い。 何かを始めるとき、それを聞いた傍観者は、成功するの？失敗するの？と聞くことが多い。 僕たちは、成功するか？失

■未来が見えているか。

遠方からの来塾者、続々。 昨日も、朝からはるばる遠方より来塾いただき とある歴史のある株式会社代表取締役の方と副社長の方との 3者会談がありました。 巨大プロジェクトになるであろう案

■壁を突破するということ

業者が行う県の実力テスト。 55点（60点満点）の壁を突破する塾生も増えてきました。 目に見えることは決していない耐性がついたからだと思っています。 勉強も、スポ－ツと同じように テクニ

■ベンチャ－にとっていい時代

昨日は、弊社にて、お昼よりビッグプロジェクトのミ－ティング。 それぞれの会社の命運を握る大の大人9名が、未来について 語り合う。 幸福感を味わえるひとときでした。 先方の社長さまの

楽しくやっていく。

とにかく、時間の使い方が下手な僕は、 授業すること、準備すること、人に会うこと、読書すること、勉強すること 食事すること、身支度すること ブログを書くこと。 これで1年の99％が埋まってしまいま

まもなく、就職活動をする皆さんへ

いつも効率性に重きを持ち どこかスマートに生きているような気がしてならない人との出会いも多い。 小学生～大学生。 すべての年代の学生と接している僕にとって、そう感じる場面も 少なくありま

ちょっと先のことも触れながら

この時期になると、ハイレベルクラスは、一部、高校の内容にも触れながら 特に英数は、授業を行うことも少なくありません。 この時期は、受験生にとって、心技体のバランスも大事な時期です。 今日の

完成度を上げていく

ハイレベルクラスは、土曜日は、実力・公立の過去問 月曜日は、様々な私立の過去問の演習に入っています。 私立の過去問で、常時8割の正解率です。 もう少し、完成度を上げ、特奨での合格を確実にして

やってみることの大切さ

やってみて、初めて感じることはたくさんあります。 だから、何でも自分でやってみるのは、とても大切なことです。 お金を払えば、ほとんど何でも手に入る世の中だけれど、 あえて自分でやってみるこ

ゼロベースで考えるということ

次々に会社を設立理由は、 （1）挑戦こそリスクヘッジだということ → 挑戦自体の信頼を回復したい （2）雇用の創出 → 卒塾生と一緒に挑戦したい （3）様々な分野や領域で新しい当たりまえを作ってい

通過点なのか、到達点なのか。

2学期期末テストの結果も続々かえってきています。 修猷・城南を狙うハイレベルの塾生たちは、問題なし。 100点連発に、さらなる最高得点をとってきています。 解いてきた量とバリエ－ションの賜物でしょ

出会うべくして出会った人

今日は、スタッフを連れて 福岡や唐津のいくつかの商店街を訪問しました。 いろいろな思いを抱く一日となりました。 最後は、卒塾生のアレンジで 以前から、お名前は存じあげていた 街づく

情熱がすべてを生み出す。

来春に、また一つもしくは、二つ会社を生み出す予定ですが 今年4月に設立した株式会社TRe:E（ツリ－）は 初年度から税引き後黒字化が達成が可能なほどに 期待を集める企業として芽を出し始めています。

授業研究と見学

時間を見つけては、他の塾様を訪問させていただいたり、 YouTubeなどの動画などを見て、授業を見学しています。 授業を見学していて思うのは、 それが集団授業でも、個別指導でも、 教え

チームに流れる血

多くの経営者とお会いして思うのは、 競争しているなあということです。 最初から競争は捨てた僕たちとは 当たり前や常識が少しかけ離れてしまっています。 今日は、もう一つの会社のCTOのブ

挑戦しているからとキラキラ輝く女性社長たち

女性の社長の方々からも、見習う点は多い。 そして、すごく美しくきれいな方も多い。 そのキラキラときらめく何かは、挑戦しているからだと いつも結論づけています。 僕が注目しているキ