大阪の広告屋でありWEB屋。 WEBのディレクター兼デザイナー兼プログラマ兼コピーライター兼プランナー。
大阪の広告屋でありWEB屋。 WEBのディレクター兼デザイナー兼プログラマ兼コピーライター兼プランナー。 つまりは器用貧乏… 「君の一番得意とすることは何かね?」と聞かれたら、「それは、人に思いを伝えることです」と答えるかも知れません。ということで、人に思いを伝えることを生業としています。
抽象化とお笑い!?前田裕二社長の抽象化の概念をたとえツッコミに当てはめて、笑いが穫れる人間になってみよう。
SHOWROOM前田裕二社長と池上彰さんの『深層NEWS』での対談を見ていて、たくさんの気づきを得ました。やはり、前田社長といえば、抽象化。この抽象化の概念を、大阪人らしく、お笑いに当てはめてみようと考えました。抽象化が最も活かされるのが、「たとえツッコミ」なので
成功への近道は、努力の見極めと圧倒的な努力。-書評-『人生の勝算(前田裕二)』
勝算=勝てそうな見込み。それは紛れもなく、他者が算段してくれるものでも天からのギフトでもなく、自らが組み立てはじき出すものだと、本書を読んで納得させられた。エンタメに携わっている人、ビジネスの世界に身を置いている人にとって、気づいてそうで気づけていない
英語学習の根底に必要不可欠な2つのこと。あなたのやりたいこと、言いたいことは何?-書評-『英語の多動力(堀江貴文)』
英語学習の根底に必要不可欠な2つのことに、本著を読んで気づかされた。それは、「あなたのやりたいことは何?」「あなたの言いたいことは何?」という2つの問いを明確に持つこと。学びは通過点。その先に何か実現したいことがあるはず。それが明確になっていない
歌い手や配信者はなぜコアなファンを獲得できるのか!?ファンとのエンゲージメントについて考えてみる。
表現活動をしていたり、商品・サービスを提供していたりする人で、顧客のファン化に悩んでいる人は少なくないはずです。今回は、アーティスト・表現者・自社商品を販売している人、自社サービスを提供している人に向けて、ファンとのエンゲージメント(つながりの強さ)を
多動力の時代だからこそ、自分にキャッチコピーを。-書評-『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術(伊藤羊一)』
他動力の時代だからこそ、自分が何者なのかは、瞬時に的確に相手に説明できたほうがいい。他人の奴隷になる時間を減らすべき時代だからこそ、他人に使わせる時間も減らすのがマナー。聞く耳を持ってもらえるのが一瞬であると理解し、削ぎ落とされた言葉を用いるべし。著者
財務分析に興味を持った営業担当、経営者の入門書。-書評-『10分で読み解く!一流の営業マンになるための財務分析(大野 潔)』
簿記の知識を経営にもしっかりと活かしてみたくて、手始めに入門書的な本書をkindle版で購入してみた。『10分で読み解く』という見出しにふさわしく、とてもシンプルで且つ、実用的な数字を読み取るための"入り口"が示されている。本書での数字の読み解き方を、さらにディ
日々の仕事の中で「不自由・我慢・無理強い・理不尽」を持つ人は必見の価値あり。-書評-『自分は自分、バカはバカ。他人に振り回されない一人勝ちメンタル術(ひろゆき(西村博之))』
社会には害悪厨が多い。無自覚で他人の時間を奪う厨。自分という常識を他人にも振りかざしてくる厨。相手にしてしてしまうと、こちらの人生が擦り減ってしまう。そんな害悪厨が蔓延っている。上司、同僚、得意先、取引先。そんな人間関係のなかで、もはや逃げられないと諦
「時計の針はかならず重なるから」と、あなたのそばにそっと寄り添ってくれる感動の名作。-書評-『チックタック~約束の時計台~』
『たいじょうぶ。時計の針はかならず重なるから』この言葉に、どれだけの人が救われるだろうか。この言葉が意味するものを心で感じ取ったなら、どれだけの人が救われるだろうか。世間一般的に、「子どもから大人まで楽しめる」という表現が用いられることがある。要する
答えは用意されている。答えの探し方も用意されている。それなのになぜ動かない人がいるの?総コモディティ化時代の差別化とは? -書評-『情報だけ武器にしろ。(堀江貴文)』
副題の『お金や人脈、学歴はいらない!』というフレーズが刺さる。要するに、ひと昔前には、その人の価値を裏付けていたものが、今の時代には価値を発揮しないということ。総コモディティ化。すなわち、高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になる
オワコン日本において個人でワンチャン狙うために知っておきたい西村博之流の指南書。-書評-『働き方 完全無双(ひろゆき)』
財布を落としたことに気づいた瞬間、人はめっちゃ焦る。それなのに、今の日本の状況、これからの日本の未来については、楽観的。日本国民全員が、緩やかになだらかに堕ちていっていることに気づかねば。本作では、表表紙の裏に書かれてあるとおり、「自分の人生、自分で守
現金支払いは損していますよ!なぜ日本人は現金決済主義から脱せられないのだろう考察
現金で支払ってるのって、確実に損してしますよね…。本来もらえるはずだったポイントをみすみす手放していたり、ATMからの現金引き出しで利用手数料を引かれたり。昨今、ポイント社会にも関わらず、現金決済から離れられない日本人。なぜなんだろうと考え、レジ周りを
あなたは本著に詰め込まれた西野亮廣氏の戦略を体感できるか!?-書評-『新世界(西野亮廣)』
本作で読み取るべき、体感すべきは、書籍の向こう側にある!お笑い芸人であり絵本作家であり、国内最大規模を誇るオンラインサロンの運営者である西野亮廣。本作でも、これからの時代の生き方がたっぷりと語られている。第1章「貯信時代」では、「信用」が価値になると
超個人主義時代の到来。旧来の常識と共に沈没してしまわないように、明日へのチケットを探す術とは?-書評-『このままだと、日本に未来はないよね。(ひろゆき)』
そうか。日本は終わるのか。今回の著書は、日本への悲観論。これまでの著書と同様、ひろゆき氏が直接執筆しているわけではないだろう。ひろゆき氏の言葉を、出版社や編集者がまとめる、という感じですね。帯にも「オワコン日本で"おいしく"生きるための未来予測&幸福論
自宅に居ながら、旅先で巻き起こる珍妙な出来事に、クスッと胸を躍らせる秀作ショートショート。-書評-『ショート・トリップ(森 絵都)』
旅の目的を、非日常としている人も多いはず。ただでさえ脱日常している空間の中、次々に珍妙な出来事が起こったとしたら……。それはもう愉快で痛快な体験でしかない。で、それを味わわせてくれるのが、時にショートショートだったりもする。ショートショートの作品が読
胸の中から甘酸っぱさが一気に飛びだすキュン作。その答えは、本作のタイトルとラストのワンフレーズにある。-書評-『世界は恋に落ちている(HoneyWorks)』
本作のタイトル『世界は恋に落ちている』と、そして本作のラストのワンフレーズ。そこがシンクロした瞬間、胸の中から甘酸っぱさが一気に飛びだした。恋愛って、無敵だね。ドキドキするって、最高だね。恋に落ちている本人は、想いが伝わらなくてもどかしくなったり、片
「すとぷり」の人気が立証!1997年から比べると1.25倍のスピードが主流の音楽シーンについて
近ごろの「すとぷり」の人気には、ただただ驚かされるばかり。プロモーションの仕掛け方には、目を見張るばかりです。現在6名で活動しているネットアイドルグループ「すとろべりーぷりんす」こと「すとぷり」。生放送や動画投稿サイトなどで活動されているユニットです。
人生は短い。時間は限られている。いつまで生きられるか分からない。それなのに、バカに時間や感情を奪われている。-書評-『バカとつき合うな(堀江貴文・西野亮廣)』
「バカとつき合うな」と言われても、「バカとつき合わない」なんてできないよ、だって社会の中で生きてるんだもん。と、いつまでもバカで居続けようとするヤツが、最もバカだと気づいた。わたくし、かなりのバカたちに、別れを告げました。いや、告げてみました。すると
美徳は感じてもらうものであって、決して押し付けるものじゃない。-書評-『世界でバカにされる日本人 - 今すぐ知っておきたい本当のこと(谷本真由美)』
どうやら、世界の人からすると、日本人は嘘つきらしい。ある外国人の方と会話したときのこと。日本人の印象を尋ねてみると、日本人は嘘つきだと言う。他国の中でも、日本人は嘘つきで有名なんだと言う。僕はそれを否定した。僕の主張はこうだった。相手のことを思いや
「やる奴」と「やらない奴」の2種類の人間しか存在しない時代になりましたよ。-書評-『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』
「やる奴」と「やらない奴」。あなたはどっちの人間?さて皆さん、「やる奴」と「やらない奴」の2種類の人間しか存在しない時代になりましたよ。才能があるからとかお金があるからとか、そんな条件はもはや存在しない。思い立ったら今すぐにでも攻められる時代になり、
衰退していく日本。そして、その中にある企業。あなたの名前は何ですか?-書評-『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』
これからの未来、「食える人」と「食えない人」と「食うための武器」と「食えないことに対する言い訳」だけが存在する世の中になると思う。作業と呼ばれる仕事の大半はAIが奪っていくだろうし、人間を働かせることが目的の仕事は淘汰されていくだろう。AIに何ができるのか
金の呪縛、時間の呪縛、常識の呪縛を大破せよ。-書評-『魔法のコンパス~道なき道の歩き方~』
音楽を聴いたり本を読んだり偉人の名言に触れたりするたび、「生まれたからには楽しく生きたい」「一度きりの人生、一秒も無駄にせず生きたい」と、何度も思い、それでも現実に直面し息苦しさを覚え、気づけばいつも振り出し。そう、まるで人生が二度あるかの如く、ダラダラ
論破力をアップさせることで、まだまだ社会は生きやすくなる。-書評-『論破力』
社会の歯車として生きていくことに抵抗のない人。裕福なバックグラウンドを持ち合わせている人。運やら縁やら才能やらを持ち合わせている人。そもそも、そういった人は、論破力という武器を身に着ける必要がないのかもしれない。だって、自分の都合が悪いように物事が運ん
あなたは、かけがえのない誰かを、正しく思ってあげられていますか?-書評-『劇場』
他人の期待に応えようと、他人が期待する演技を続ける。その結果、他人が思う自分像ができあがり、そこから逸脱することが困難になる。他人の期待通りに生きていればいいという楽な側面と、もはやこの世界のどこにも自分などいないのだと突きつけられる無情な側面と。そん
結局死は、イメージのなかにしか存在しないのか?その答えは出ぬまま、今日もふわふわと生きている。-書評-『君の膵臓をたべたい』
ひとは誰しも、自分はきっと今日も明日も生きている、大切なひともきっと今日も明日も生きている、と無意識に思っているのでは? 生きているということが途切れなく続いていくと思っているのでは?たとえば、知り合いだった誰かが、今はもう亡くなっているということを知
有限の言葉で無限の感情を伝える素晴らしき人間の生き様をご覧ください。-書評-『残像に口紅を』
言葉がなくとも心を通わせることはできよう。ただし、言葉がなければ「正しく」心を通わせることはできまい。言葉が不十分なために数多の誤解が生まれ、その誤解を解こうと焦り躍起になる。その最中、またさらに新たな誤解が生じ、余計に人間関係は拗れる。音楽や身振り手
教科書はまだ、ない。だって、答えすらまだない未来だから。-書評-『ミライの授業』
未来のことを考えるとき、ひとまず過去に目を向けてみる。すると、過去から未来へと伸びる線のうえに、間違いなく僕たちが立っていることがわかる。僕たちは、過去からやってきて、未来へと向かう生き物だ。多くの人たちは、これからの未来を悲観しているようだけど、僕に
さぁ、デジタルよ。老害たちをぶっ潰そうぜ。どこまでやれるか、テクノロジーの底力を見せてやろうじゃないか。-書評-『日本再興戦略』
ここ数年、日本の未来を憂う意見ばかりを聞くようになった。少子高齢化が進む。税金があがる。景気が衰退する。他国が攻めてくる。そんな話にばかり脅かされ、抜本的な改善策が見出されぬまま、流れに身を任せるしかないような風潮が蔓延っている。しかし、よくよく考えて
過去を懐かしむことで未来に蓋をするのではなく、未来を照らすために過去から跳躍する、そんな転換期が訪れたんだろう。-書評-『超AI時代の生存戦略』
これまでの世界とこれからの世界は、まったく別物になるだろう。もちろん、どこからを「これから」と定義するのかという議論はあるものの、我々市民レベルが人工知能を意識しはじめるタイミング、いや、無意識のところで数多の人工知能が活かされはじめるタイミングこそが、
これまでの積み上げで未来を予測しようとすると、大きく方向性を誤ってしまう。-書評-『団塊の後』
未来を予測するということは、自分が会得した知識をもとに、それらを発展させたり膨らませたり組み合わせたり掛け合わせたりして、像を創り上げること。細やかな知識を持っている人であればあるほど、人々を納得させられる未来予測が描けるはずだ。ただ、この、会得した知
その手に触れるだけで感じられる温かみの、その圧倒的な幸せを、もう一度、噛み締めてみたくなる。-書評-『今夜、ロマンス劇場で』
恋とはある種、憧れのようなもの。叶うことで手に入るものであるのと同時に、失うものでもあるような気がする。叶わなかった恋のエピソードに耳を傾けてみると、たしかにモノクロになってはいるものの、その輪郭はどこまでも鮮明で、いつまでもその憧れを失わずにいられそ
偶然か必然か、朝、いつもどおりに目が覚めた今日という一日を、目一杯生きてみたいと思った。-書評-『ミスミソウ』
命さえあれば、あとはもうどうだっていい。不本意な理由で命を落とさなければならない。それほど悲しいものはない。不本意な理由で命の危機を感じたなら、どこまでもどこまでも逃げて欲しい。人が人である限り、イジメはなくならない。それは学校のなかだけじゃなく、社
日本人。もっと自己を主張しよう。青春には年齢制限なんかない。-書評-『青春論』
青春とはなんだろう。改めてそれについて深く考えてみると、それは自己の主張のような気がした。世の大人たちは、歳をとるにつれ、社会的な立場からの自己の主張は得意になる。そして、それ以外は、一般論をふんだんに備えていることを誇るようになる。つまりは、自己の主張
そこに広がっていたのは、世界の終わりじゃなくて、新しい世界のはじまりだったはずだ。-書評-『ふたご』
人は、どんどんと変わっていく生き物じゃないと思う。生きていくうえで、何かに気づいたり何かを思い出したりして、それを繰り返して生きて行く生き物なんだと思う。その気づきや思い出す行為っていうのは、もともと自分のなかに眠っていたことを掘り起こすことで、だから、
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