Abortion Provider Shot Dead In Church By Robert Barnes (Washington Post, A01 06/01/2009) 2 People Shot at U.S. Holocaust Museum By Debbi Wil...
こちらのブログは、だいぶご無沙汰しております。8月にまたドイツで3ヶ月研究をする際に、本格再開することになると思います。 今日は、車で1時間強のバルチモアまで、卒業して某有名大学の病理にマッチした先輩を訪ねていきました。Baltimore港でのんびりとご飯を食べながらいろいろ相談...
町中を運転すると至る所で工事をしている。経済浮揚策の早期効果に、相違ない。
Awake and Sing! By FRANK RICH (NY Times, April 11, 2009) 2007年度のHarvard大卒業生の半数(男性の58%、女性の43%)は、金融またはコンサルティングに就職したそうだ。 最近株がちょっと持ち直して、「大恐慌の終わり...
この花粉症をなんとかせねば。だるくて、眠くて、頭が冴えないと、効率が悪くてしようがない。で、とても胡散臭いのだが、何か方針がなければならない、一応、超非科学的な花粉症対策の方針をメモしておく。 部屋の掃除 HEPAフィルターの交換... この空気フィルター、つけているのとつけてい...
当直が入るとどうも睡眠が狂う。疲労感がとれないし、花粉症も今年はひどい。困ったものだ。
いろいろと楽しかった小児科も無事修了。一生懸命やっているうちに、雪もすぎ、春が来たようだ。 で最近、夕食のサラダ食を再開、ソフト・チーズ各種やオリーブ各種などを量り売りで買ってくると、あまり考えずにヴァリエーションもできる。しかも季節柄野菜がだんだんおいしくなってきた。 あと、週...
Economic Signs Turn From Grim To Worse By Annys Shin (Washington Post, January 30, 2009) どんどん社会が崩れてゆく。崩れるべき社会もすでにないという感じか。こういう触感を大恐慌と呼ぶのだろう。...
Mexican Hospitals Aim To Attract More Americans by Jason Beaubien (NPR Weekend Edition, January 3, 2009) まあ、肥満手術とか形成手術、視力回復手術ではよくある話だが、医療観...
今回の休暇旅は、人生のスパンについて考えることが多かった。 ①脳梗塞は怖い。なってしまったものは根本的には治らないし、ある閾値を超えるとリハビリにも限界がある。可塑性というが限界はあるし、いかんせん、やる気のリハビリなんていうものはない。これは、事前予防・健康生活が欠かせない。...
飛行機は、人の飛ばない時に限る。アメリカでいえば12/25とか感謝祭当日などがまあそれに当たるわけだが、日本発は断トツで正月である。やすい上にたくさん席を占有できたのは、ここ何年ぶりだろうか。国際線というと最近はコンピュータの発達で、空席を作らない商法がどこの会社もこの上なく上手...
一応なんとか、日本帰国。こちらはドイツのworking holidayとは違って完全な休暇なので、人と会ったり、たまっている読み物をしたりする予定。脳科学の関係でいうと、豚・山羊・タコが個人的にはホットスポットで、太古の昔の論文を掘り返して読もうというわけ。最近、ドイツ語の論文に...
[実験屋日記] I must be strong, and carry on...
つかの間のドイツ、終了。明日には日本に移動である。 まあ今回は、実に休暇にふさわしいような、ゆっくりとした実験生活であった。でも、こっちでやっているプロジェクトも、3つともそれなりには進展があったし、去年の今頃に取りまとめたプロジェクトも、やっと紙になった。何人もの査読を経た今、...
EUでは、2009年から2012年にかけて、白熱灯を禁止して全面的に小型蛍光灯に切り替えるのだという。ヨーロッパ全体でこういう動きがとれる、ということは、あるいみで、米合衆国よりもEUの方が、連合として機能していることを示しているのかもしれない。
実験がどれも、いいところまできている。これは、かっさらわれなければ、3年後のHumboldt財団研究員終了の頃までに、十分、自分の研究室がもてるだけの業績になりそう。でも、ストレスが。 来週半ばに日本に戻ってから、次実験できるのは、早くて6月末、悪くしたら、8月になってしまうかも...
今日は研究所のクリスマスパーティー。技術や事務の人を含め、100-200人くらいであろうか、集まって、歌を歌ったり伝統のドイツクリスマス料理を食べたり。でまた、例によって、所長先生がよってきて長話になった。 所長先生は若いときにはいろいろな実験系で成功を収めているが、その一つであ...
やっぱり、研究室は、楽しい。試験勉強で夜更かしするのはあんなにしんどいのに、研究室だったら別に徹夜も苦ではない。後、先日、久しぶりに見た夢が、楽しい日々を送ったアメリカの小学校がやたらと明るい感じの精神病院に変わっていて、そこで研修をする夢。去年の実習の中では、精神科が一番ロース...
4ヶ月ぶりのドイツ。車窓からみる風景は、何となく「帰国」感を与える。成田の田んぼのように。不思議なもので、ワシントンには、そのような感情をもったことがない。
Pop!: Why Bubbles Are Great for the Economy by Daniel Gross (Author) 読んでもいない本を取り上げるのは何だが、今はとてもではないが読む暇がないので、メモ代わり。20世紀半ばの鉄道バブル、2000年をピークとしたイ...
共和党内の内戦が始まった。McCain陣営からは、Palin悪口が次々ともらされている。 保守系FOXテレビのレポートによると、Palinは相当な馬鹿だという。たとえば、北米自由貿易協定(NAFTA)の加盟国を知らなかった(アメリカ、カナダ、メキシコ)とか、「アフリカ」が国家だと...
ドイツの友人などと連絡をとるにつけ、おそらく外国の方には理解しにくい側面が、この選挙に対する全米黒人の思い入れである。つい1965年まではろくに選挙権もなく、南部の州では、差別は当然のこと、奴隷同様の扱いを受けていた。あるいは白人群集に袋叩きにあったり。 少し年配の黒人とオバマに...
BBC Documentary The Power of Nightmares (Adam Curtis, BBC, 2005) [ 動画を見る ] ドイツの友人から送られてきたこのリンク。驚愕の斬新な切り口で、1960年代以降のアメリカ現代史(つまり、世界現代史)を駆け抜ける。...
銀行に引き続き、保険会社や、場合によっては自動車会社まで、国家買収に向かいそうな風の吹き回し。中国が、社会主義の名目でほとんど資本主義であれば、アメリカは資本主義のようでいてほとんど社会主義になりかけている。しかも、共和党エリート(ネオコンら)の愚衆支配の方策として、アメリカ選民...
Two Strikes and You're Out, Grant Applicants Learn Jocelyn Kaiser (Science Magazine, 17 October 2008) 科学研究費の再提出、一回まで。 いよいよアメリカン・サイエンスの没落が始まる...
Kunden, die Rhythms of the Brain von Gyorgy Buzsaki gekauft oder bewertet haben, haben auch Cellular Oscillatory Mechanisms (Springer Series...
「ブログリーダー」を活用して、gawkyさんをフォローしませんか?