オーケストラ・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク-Sailing On The Seven Seas
エレポップという言葉が終焉を迎えようとしていた90年代初めのスマッシュヒット 復活劇! よくやった!と小躍りしましたものです(笑) …
ドリーム・アカデミーといえばデビュー作『Dream Academy』(1985年)からのシングル曲"Life In A Northern Town"が突如として全米TOP10入りした事がジャーな話題として取り上げられますが 今日は彼らの2ndアルバム『Remembrance Days 』(1987年)を紹介致します。
80年代のオーストラリアのバンドといえば・・・ AC/DC、メン・アット・ワーク、イン・エクセス、アイス・ハウス、そしてミッドナイト・オイル 忘れて欲しくないのが ザ・チャーチです。 The Church -Under The Milky Way(1988年) エコー&ザ・バニー・メンを…
クライミー・フィッシャー(Climie Fisher)は、特に日本ではいまだに根強い人気があります。 その証拠に彼らの日本語解説付きで対訳記載もある88年発売の国内盤は廃盤ながら 常にコンスタントに売れ続けています。 極めて少ない数のヒット・シングルで長年に渡って人々を魅了し続けるクライミー・フィッシャーは、 ロジャー・ダルトリーや元ABBAのフリーダに楽曲提供していたソングライターのサイモン…
本日も1989年のチャートから So Alive - Love & Rockets(1989年)全米3位 1983年のライヴを最後に事実上解散してしまったバウハウス。 (マリリン・マンソンの貢献による【ゴシック再評価】で1998年には再結成。再来日も果たしました。) 1982年から1984…
エンヤの音楽の世界は『曲調は曲の断片を少し聞いただけでも彼女のものと判るほど特徴がある』 ウィキペディアに書かれている言葉を借りるとそういうことです。 僕自身、幾度となく彼女の記事を書きかけてはやめて、書きかけてはやめてを繰り返してきました。 どんな角度から、描いても結局は正面になってしまい、色んな方の感想や意見と似たり寄ったりすることを嫌ってきたからです。 エンヤの音楽との出…
プリンス初期バラードの代表ともいえる名曲"Do Me, Baby"について話してみようかと。 Prince - Do Me, Baby メリサ・モーガンの86年のカヴァーの方は過去に記事として出していました。 たまたまyoutubeで見つけたこの映像 インスト部分が長~い それがすごく現…
キム・アップルビー "Don't Worry"
Kim Appleby - Don't Worry(1990) 全英2位
東欧オーストリアのバンド OPUS 1985年から1986年にかけての世界的ヒットから OPUS - Live Is Life(1985) 全米32位、全英6位 以下 本国オーストリア、フランス、ドイツ、スウェーデンでNO.1 スイス、ノルウェー2位、 アイルランド4位、イタ…
本日も89年のチャートから紹介していきます! ペットショップ・ボーイズが熟女と共演した第2弾 迎えるのはライザ・ミネリ Losing My Mind - Liza Minnelli & Pet Shop Boys(1989年)全英6位 ライザ・ミネリの歌唱力はさておき、個人的にはかなり気に入っているナンバー…
こんばんは なかなか今年2発目の記事に進むことができなくてヤキモキしていましたw そもそも、これだ!と思う80年代の楽曲が見つかっても すでに過去に紹介してたり・・・ 最近は・・・いわゆるランダムに色んな年代、ジャンルを聴いてましたが、ようやく80年代にチューニングを合わせることが出来そうです。 ここは80年代洋楽ブログ! それも80年代後期・・・あまりこだわらなくてもと思いつつも軸…
明けましておめでとうございます! 今年も拙ブログをよろしくお願い致します 今年は、更新ペースの向上を望めませんが 自身の感じてる事や想いを今まで以上に乗せていこうと考えています。 かっこよく言えば 独創性というやつですが 悪く言えば偏ったレビューに^^; なので、ご容赦下さいね。 更新も間隔を空けてしまうと・・・何を書いて良いのやら迷走してしまいます。 とりあえず…
11月某日、佐野元春のライヴに行ってきました。 実に27年ぶりです(笑) その感動をお伝えすることでブログ8周年記事とさせていただきます 以下、佐野と敬称 あらかじめ仙台や横浜で行われたライヴの曲リストを研究してはいました。 前後に往年のヒット曲 中心は2007年の『Coyote』と2013年の『ZOOEY』でほとんどの収録曲が歌われました。 "コヨーテ 海へ"がないのが残念でしたが他…
プリンスの新作 『Art Of Official Age』 久しぶりに発売日からすぐに買ったような気がします。 中には毎回 疑念の思いで恐る恐るプレイヤーに・・・という方もいらっしゃると思いますが 実は、僕もそうです。 積年のファンの方には申し訳ないのですが、どうしても80年代のプリンスを追い求めての感想になってしまいます。 まずはジャケット!! 実にいい(笑) この奇をてらったような感じか…
ハーモニカに続いて口笛も集めてみました 口笛が印象に残る曲として代表的なのがオーティス・レディングの"Sitting on the dock of the bay "や ビリー・ジョエルノ"The Stranger"、スコーピオンズの"Wind Of Change"などなど 当ブログでは80年代洋楽に絞って探してみました^^ Roxy Music - Jealous Guy (1981年全英1位) オリジナルのジョン・レノン版でも口笛でフェードアウト。
「ブログリーダー」を活用して、ジャム80さんをフォローしませんか?