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  • さようなら卯年

    卯年最後の日であるので今までに市域でみかけた兎文様の蔵飾りを紹介しよう。このなかには残念ながら消滅したものもあります。通常このような漆喰細工は鏝絵と称されているが、当ブログ主は蔵飾りと称しています。※今年も多くの方々の御来訪、閲覧して頂き有難うございました。快調ではありませんが来年も可能な限り継続していきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。さようなら卯年

  • 卯年もあとわずか

    卯年も本日と明日のみとなりました。先日紹介した注連飾りも仕上げて玄関に飾りました。卯年の今秋、訪れた山形県南陽市の熊野大社の本殿裏にうさぎが三羽隠し彫りされているようで、うさぎを三羽見つけた人は願い事が成就するとのことであったがなかなか見つけにくかった。卯年もあとわずか

  • 「宮島SA 下り線」にて

    昨日、ウォーキングで宮島サービスエリアの下り線展望所まで訪れた。駐車場は帰省帰りの車がいっぱいであった。隣接公園では「ピクミンテラスin宮島SA」という催しが行われておりずらりと列を成していた。昔人間にはよくわからないが「ピクミン」とは・・・「宮島SA下り線」にて

  • 椎茸のホダ木

    今年も椎茸の補充用のドングリの木(クヌギ)を伐採したが来春になって植菌する予定である。今春植菌したホダ木からはまだ椎茸は出てこない。以前からのホダ木からは椎茸が出来ているが年数が経つとホダ木が腐朽していくので毎年少しずつ補充をしているのである。椎茸のホダ木

  • しめ飾り

    正月も近づいてきたので我が家の注連飾りのパーツ作りをした。29日に藁で作った3つのパーツとウラジロ、ダイダイ、マンリョウ又は南天などを組み合わせて完成させ玄関に架ける予定である。しめ飾り

  • 桂公園

    桜尾城址は大正元年(1912)10月に旧桜尾城主の末流である公爵桂太郎が縁故深い桜尾山を買収して公園として廿日市町に寄付し、桂公園と称して最高所に桂公園碑が建立されていた。昭和42年(1967)頃から桜尾城址が削平されて城の遺構はなくなり現在の桂公園が整備された。桂公園

  • 在りし日の桜尾城址

    一昨日紹介した絵葉書はかつての桜尾城址から撮影されたもので、桜尾城はかつて海に臨んだ要害の地であり、標高31mの独立丘陵には本丸、二の丸、三の丸、東の丸などの曲輪があった。昭和42年(1967)頃から削平されて現在の桂公園となったのである。上・中画像は昭和40年(1965)頃の桜尾城跡の遠望で、下画像は同年頃の曲輪の状態を表したものである。(桜尾城について)在りし日の桜尾城址

  • 在りし日の佐伯郡役所

    昨日紹介した絵葉書にみられた佐伯郡役所が現在の中央市民センターの地にあったことを知る市民はわずかであろう。上画像は天神山から見た解体前の元佐伯郡役所建物である。佐伯郡役所は明治時代に西洋建築を模した擬洋風建築で従来の日本建築には見られない手法の建築であったが昭和46年(1971)に解体された。(元佐伯郡役所建築について)在りし日の佐伯郡役所

  • 廿日市町並み遠望今昔

    上画像の絵葉書はかつての桜尾山(桜尾城跡)からみた廿日市の町並みで、中央付近に大きな屋根の佐伯郡役所がみられ、街並みの中に草ぶき屋根の町屋が3棟みられる。下画像は桂公園からのほぼ同じ方向の画像であるが向うの山並みが違っている。手前保育園の建物があるので同じ山並み方向を見ることが出来ないのである。廿日市町並み遠望今昔

  • 河野原大歳神社の変形しめ縄変遷

    一昨日紹介した近江八幡市の日牟禮八幡宮のしめ縄を真似て2017年(平成29年)に作り始めて6年作成している。綯い上げたパーツをその年の気分で3組や4組、5組と再度綯い上げて作成するのである。河野原大歳神社の変形しめ縄変遷

  • 河野原大歳神社しめ縄奉納

    先日、河野原大歳神社のしめ縄を作ったことを紹介したが、昨日大歳神社の拝殿と本殿に架けて奉納した。配り物の途中に参詣、細い縄がしめ縄代わりとされていたのを見兼ねて平成22年(2010)に作り始めてから13年となった。河野原大歳神社しめ縄奉納

  • 日牟禮八幡宮のしめ縄

    一昨日、河野原大歳神社の拝殿のしめ縄は2014年(平成26年)10月に参詣した近江八幡市の日牟禮八幡宮のしめ縄(上画像)を参考として作成したと紹介した。しかし、2018年(平成30年)9月に参詣した時には上画像のしめ縄は無くなっており下画像のようなしめ縄となっていた。現在はどのようなしめ縄であろうか・・・日牟禮八幡宮のしめ縄

  • 伊勢神社のしめ縄

    昨日、ウォーキング途中の伊勢神社では一の鳥居、二の鳥居に新しい注連縄が架けられており、拝殿前には大きな門松が設置されていた。本殿と拝殿の注連縄は古いままであったので一年ごとに鳥居と交互に作っておられるようである。伊勢神社のしめ縄

  • 河野原大歳神社のしめ縄づくり

    今年も河野原大歳神社のしめ縄づくりを始めた。本殿に架けるしめ縄は通常みられるような注連縄を作って房飾りを取り付けた。拝殿に架けるしめ縄は通常みられるものとは異なった形状のものを数年に亘り作っているものである。2014年に近江八幡市の日牟禮八幡宮に参詣してみかけた注連縄を真似て作り始めたものであるが一人仕事であるためにうまく出来ないのである。河野原大歳神社のしめ縄づくり

  • 吉野山

    上平良地区の東側にある吉野山、寺山ともいわれていたようで、現在は竹藪化しつつある。右端向うの山が先日紹介した旧石州往還道のある御棒杖山で左側向うの高い山が星ケ城跡の山である。吉野山には古い時代に吉野明神という小祠あったようであり、また中世の速田大明神に奉仕する供僧寺の一つであった宝泉寺があったものとみられる山でもある。吉野山

  • 原地区の移動販売車

    ウォーキング途中の原市民センターでは毎週金曜日の午後にMaxValuの移動販売車が来ている。車の運転ができず平良地区などに買い物に行くことが出来ない人達のために移動販売が行われているようである。(画像は先週金曜日)原地区の移動販売車

  • 芸術的な大根が ‼

    大根を抜いてみると・・・またまた芸術的な大根であった。大根を植えている畑地は固い地盤ではないのになぜこのようになったのであろうか。芸術的な大根が‼

  • クソナバが !

    旧石州往還道を歩いていると枯れ木にびっしりとクソナバが生えていた。Googleレンズで検索してみたがオシロイタケかオオオシロイタケかよくわからない。名前が分からないとクソナバと称しているのである。※昨日、当ブログを開設してからトータル閲覧数650万PVの大きな節目を迎えることができました。当ブログは老化防止のために見たままを記した万人受けするものではありませんが、多くの方々に御来訪閲覧して頂き大いに励みとなっております。可能な限り継続していきますので御来訪して頂きますようお願い致します。クソナバが!

  • 旧石州往還道

    先日来紹介している平良丘陵開発用地の西側に伸びている五庵山から菊ケ迫山・御棒杖山の尾根筋東側には旧石州往還道の名残りが残されている。御棒杖山から下っていくと旧石州往還道の脇まで掘削工事が行われていた。もう少し下った場所では市道堂垣内広池山線の工事で旧往還道の名残りが消滅してしまいそうである。旧石州往還道

  • ヌルデハイボケフシ

    ウォーキング途中、山陽自動車の法面にみたことがないような虫こぶ状の葉がついた植物があった。Googleレンズで検索してみるとヌルデハイボケフシのようで、「ヌルデのハ(葉)にイボのようについたケ(毛)のあるフシ(むしこぶ)」という意味のようである。ヌルデハイボケフシ

  • 逆立ち狛犬 ⁉

    五庵山の東北麓にある共同墓地内にみたことが無いような石造物があった。狛犬が逆立ちして足で線香鉢であろうか大きな石鉢を支えているような像である。この狛犬は雄であろうか雄のシンボルも刻されている。逆立ち狛犬⁉

  • 平良丘陵開発の今🙌

    五庵山の東北麓からみた広池地区で行われている丘陵開発の現在で、手前では計画図の左下部分にみられる調整池の工事が行われているようである。平良丘陵開発の今🙌

  • 市道堂垣内広池山線工事の今

    時折り紹介している市道堂垣内広池山線で可愛川に架けられる橋梁の橋脚下部工事が現在行われている。川中の橋脚下部の場所打ち杭は完了しているようで周辺の土石を掘削搬出されているようであった。市道堂垣内広池山線工事の今

  • 速谷神社拝殿のしめ縄変遷

    速谷神社拝殿のしめ縄は長らく沖本義雄氏が中心となって制作されていたが、亡くなられてから数年OLD倶楽部の有志が制作されていた。2014年(平成26年)に有志がコモ巻きのしめ縄を制作されている大頭神社で教えて貰ってからコモ巻きのしめ縄を作るようになり10年目となった。速谷神社拝殿のしめ縄変遷

  • 速谷神社しめ縄奉納

    先日、新年に向けて速谷神社に奉納するしめ縄のコモ編み作業を始めたことを紹介したが、その後拝殿に架けるコモ巻きの大しめ縄をはじめ斎館、儀式殿、注連柱、岩木神社、稲荷神社などに架ける大小のしめ縄を制作した。昨日飾り房などを取り付けて大しめ縄を拝殿に架けて奉納した。速谷神社しめ縄奉納

  • ノブドウ

    ウォーキング途中の山裾にカラフルな小さな実が付いている蔓性の植物があった。Googleレンズで検索するとノブドウのようで、なんと焼酎付けり野ぶどう酒などや乾燥させた葉の野ぶどう茶などで飲用や販売されているようである。ノブドウ

  • 初詣の幟が ‼

    ウォーキング途中にお参りしている原地区の伊勢神社では参道や境内にもう初詣の幟を立てておられた。当神社では今年2基ある鳥居に架けるしめ縄を制作されるとのことであった。初詣の幟が‼

  • 地衣類か ‼

    ウォーキング途中にある石垣の大きな石に苔状のものがみられたが、日当たりもよくいつも乾燥している石なので何かと思った。ネットで調べてみると地衣類のようであり、地衣類は菌類のうち、藻類を共生させることで自活できるようになった生物のようで、一見するとコケ類などにも似て見えるが形態的にも異なり構造は全く違うものであるとのことのようである。地衣類か‼

  • 芸術的な大根が ‼

    大根を抜いてみるとなんと椅子に座ったような芸術的な大根が・・・反対側はリアルなので紹介はしない。芸術的な大根が‼

  • 速谷神社のしめ縄づくり

    新年に向けて速谷神社に奉納する注連縄の準備でアクタ取りを先日紹介したが、昨日から拝殿に架けるしめ縄のコモ編み作業を始めて2枚編み上げた。コモを編む器具をコモカセ・コモガセなどと呼ぶようでアイヌの人達はイテセニと言っていたようである。編み紐を巻くものは地方によってツヅラコ・コマ・カチコ・ツロロ・ツツロ・ツツラ・ツチノコ・ピッなどと呼ばれているようである。速谷神社のしめ縄づくり

  • 遊びの菜園-桜島大根・切葉松本地大根の今

    9月23日に種蒔きした廿日市19代目桜島大根(上画像)と廿日市9代目切葉松本地大根(下画像)それぞれ5株が大きく育ってきたが、これからどのようになっていくのであろうか。毎年種を採って次年にどのように育っていくのかをみるだけ・・・手間暇かけて遊びの菜園である。遊びの菜園-桜島大根・切葉松本地大根の今

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