Amazon MGM Studios sets Denis Villeneuve as director of next James Bond film. Tanya Lapointe will serve as executive producer. As previously announced, Amy Pascal and David Heyman will serve as producers....
BSテレ東4Kで『遥かなる山の呼び声』4Kデジタル修復版。BSテレ東の2K版も同時に録画して両ver.を併せてチェックしてみた。グレーディングの監修はブルーレイ盤と同じく近森眞史撮影監督なので、旧マスターと印象が大きく変わることはない。当然のことながら4K版の方が精細感があり、SNも良い。牧場での夕焼けのシーンなど、HLG再生で目を見張る効果が出るケースも少なくない。再生時に好みに応じてHDRとSDRをON/OFFで切り替えれば...
28日(土)はBSテレ東4Kで『遥かなる山の呼び声』4Kデジタル修復版が初公開!しかも4K放送なのだから録るぞ録るぞ。この作品も「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション」のラインナップのうちの1本だ。山田洋次監督作品と言えば、4K UHD BD盤のリリースの開始も決定した『男はつらいよ』シリーズも、BSテレ東4Kではまた1作目から4Kでの放送が始まる。こちらは10月5日(土)スタート。...
「レンタルビデオ黄金時代が蘇る!あなたのリクエストで初ディスク化!」
NBCユニバーサル×Amazon企画「レンタルビデオ黄金時代が蘇る!あなたのリクエストで初ディスク化!」。パッケージ化が決定した6作品の最終仕様と発売日(一部変更)の続報が出た。...
WOWOW4Kが2025年2月末で放送を終了。...
UK iTunes Store『ヒッチャー』4Kドルビービジョン版
UK iTunes Storeの『ヒッチャー』4Kドルビービジョン版は9月30日のリリース。UK版 4K UHD盤も同日リリースだ。USでもワーナーから10月22日に4K UHD盤がリリースされるという情報が出てきた。さてデジタルセル版はどうなる?(いま現在のところUS iTunes Storeに情報なし)国内盤の動向も気になる。続報を待とう。...
小林一三翁の日記を読むと、宝塚歌劇を中心に、舞台の観劇には頻繁に足を運んでいたことがわかる。寸評も添えられ、時に辛辣な言葉も見受けられる。いっぽう映画に対しては、舞台ほどは思い入れがなかったような印象を受ける。しかし、社長として在任時に東宝は、本多猪四郎監督作『ゴジラ』(1954年)、黒澤明監督作『七人の侍』(1954年)、成瀬巳喜男監督作『浮雲」(1955年)を製作・公開している。日本映画史的には凄い時代だ...
日曜日の夜、タイミングよくNHK総合で「10分で巡る にっぽんの廃線 近畿」の再放送があった。番組で登場する、今は無き大阪市電。画面中央の「阪急東口」の停留所はまさにOS劇場の目の前にあった。画面右側に少しだけ映りこんでいるのがおそらくOS劇場だと思う。OS劇場の向かい側、画面左側に見えるOSミュージックはかつてヌードショーを出し物にしていたホールだ。ここも小林一三翁が欧州で体験した、男女が性別にかかわりなく楽...
阪急電鉄、宝塚歌劇、東宝を創業してきた小林一三翁が映画館経営に着手するためにOSを設立。初めて手掛けた映画館が神戸の阪急会館だ。(画像左)この建物のデザインを見て“おっ”となる東京の映画ファンも多いだろう。そう、日比谷の日比谷映画劇場とそっくりなのだ。(画像右)それもそのはずで、ふたつの建築物をデザインしたのは一三翁がたびたび登用した建築家、阿部美樹志である。阿部は一三翁の要請で大阪・梅田の阪急百貨店...
OS劇場の“オーエス”は、創業者の小林一三翁が綱引きの掛け声の「オーエス!」をもじって名付けた。実はこの語源については諸説あるのだけれど、いちおうこの逸話が“公式”となっている。一三翁の他の命名エピソードなどと照らし合わせてみると、個人的にはこの見解でおそらく間違いないだろうと思う。生前の一三翁は日記をマメにつける習慣、性格で、国内でのシネラマ誕生のことなどもちゃんと書き残されている。(オーエスと名付け...
iTunes Store版「オーシャンズ・トリロジー」が3本セットでプライスダウン。全作ともに4Kドルビービジョン版。超お薦め。...
NHK BSでエアチェックした『浮雲』。キズ・ゴミがまったくない!これもしかして4Kリマスター版ではないか?!少なくともこれまでの日本映画専門チャンネル版とは明らかにマスターが違う。要保存版だ。...
季刊『HiVi』2024年秋号は本日発売です。連載「ひとと映画のはざまに」は、かつて大阪・梅田のシネラマ=OS劇場で勇名を馳せたOSの映画人にお話を伺っています。取材を行ったのはOSシネマズ神戸ハーバーランド。今も創業の地である神戸で映画を届けています。シネコン内での写真は上映後の幕間、館内の清掃時間を使って撮影しました。それでは本屋さんでお会いしましょう♪...
11月の日本映画専門チャンネル。今年の11月は高倉健没後10年にあたり、『幸福の黄色いハンカチ』<4Kデジタル修復版>と『海峡』<4Kデジタルリマスター版>をオンエア(HD放送)するようだ。おそらく日本映画+時代劇4Kではピュア4K放送となるのだろう。実のところ、このタイミングでいよいよ『新幹線大爆破 4Kデジタルリマスター版』が登場するのでは?と期待していたのだが、よく考えてみればリブート版製作との絡みでNetflixに...
大阪・梅田にあるOS本社。かつてOS劇場で使われていたシネラマ用の巨大レンズのほかに、シネラマならではのテープ式のスクリーン、上映用に使われた70mmフィルムなどがガラスケースに収蔵されて残されている。...
もう間もなく季刊「HiVi」秋号が店頭に並ぶ。連載の「ひとと映画のはざまに」。9回目となる今回は、あのシネラマ=OS劇場を取り上げている。そんな気分もあって、ここのところブログでもシネラマ関連の記事をちょこちょこアップしていたわけなのだ。奇しくも、8日(日)付けの日本経済新聞紙上で、ゲームクリエイターの小島秀夫監督が、このOS劇場の思い出について書いていらっしゃる。小島氏がこれまでもたびたびTwitter時代からO...
Dimension150の『パットン大戦車軍団』に続いて、CINERAMAの『西部開拓史』。これはブルーレイ盤だ。シネラマのアスペクト比は2.89:1。シネスコモニターにシネスコ画郭がぴったり画面が収まるアスペクト比モード、“シネマ1”でも上下に黒味が入る。同梱の“スマイルボックス”版。これはシネラマの大きく湾曲したカーブドスクリーンを疑似的に再現したver.だ。シネスコモニターのアスペクト比モードを“ジャストスキャン”に設定すると...
NHK BSで久しぶりに『パットン大戦車軍団』。日本語字幕は2段表示になっている。下段の字幕、下半分位だけ画面外定位する微妙な大きさと表示位置。こういう場合はLGのシネスコモニター 45GR95QE-Bの画面アスペクト比モードを“シネマ2”に設定する。このモードだと映像を上下方向にやや圧縮することで21:9のモニター内にも字幕が収まる。厳密に言うと正しいアスペクト比ではないのだが、それがむしろ往時の映画館での上映を彷彿とさ...
大阪・梅田のシネラマ/OS劇場のルーツを遡ると、小林一三翁の人生を辿ることになる。...
大阪・梅田。伝説のシネラマ館、OS劇場はもうそこにはない。けれど、映画館の跡地に建てられたビルディングにいまもOSの本社機能が集約されている。旧ナビオ阪急ことHEP NAVIOの向かい側、“OS”のロゴが目印だ。もし十代の頃の自分に出会えて“半世紀後に仕事でOSにお邪魔することになるよ”と伝えたら、信じるだろうか…。...
『侍タイムスリッパー』。まるで地方局の深夜のTVドラマ、新人監督の習作と言った脚本と演出で、ぶっちゃけ“もっと巧くやれよ”。作品の世界観もどこか以前の『太秦ライムライト』や『スローな武士にしてくれ』を彷彿とさせる。ところがどっこい!意外性のあるアイデアと展開、そして漲る気迫で最後まで見せ切る。不器用ながらの力作。いや、執念の一作と言っていいかもしれない。お薦め。...
JBLからAVアンプ、MA Seriesが発表された。このご時世にAVセンターのニューモデルというのも貴重なニュースだが、しかもそれがJBLからの初めてのリリース、というのも驚きだ。まだ“参考展示”ということで詳細な仕様や価格は未発表のようだが、9.2ch対応のMA9100HPと7.2chに対応したMA710の2モデルをランナップ。なかなか興味深い。続報を待とう。...
US iTunes Store 『マッドマックス:フュリオサ』
2024/9/11 US iTunes Storeのデジタルセル版『マッドマックス:フュリオサ』がプライスダウン。$4,99になるのも近そう。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』との2本セットも安くなっていて、こちらは2本で$14,99だ。2024/7/23 US iTunes Storeのデジタルセル版『マッドマックス:フュリオサ』がプライスダウン。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』との2本セットも安くなっている。2024/7/4 またジャケットが新しくなっ...
『侍タイムスリッパー』の上映が決定!いよいよ塚口サンサン劇場デビューということになりそうなので、「まちの映画館」を読んでいる。と、思いきやまだ公式サイトの情報が更新されていないが最寄りのシネコンでも上映が決定した。勢いが凄い。...
『エイリアン:ロムルス』。いや、もうなんだかおなかいっぱいだなぁ。1979年、『エイリアン』のロードショー公開はOS劇場だった。極私的ベストワンは今も『エイリアン2』!...
BS朝日で再放送中だった『時効警察』(2006)が終了。来週、14日(土)からは続編の『帰ってきた時効警察』(2007)がスタートする。全9回。...
セルジオ・メンデス、逝く。007シリーズ(番外編)の傑作主題歌「ネバーセイ・ネバーアゲイン」はセルジオ・メンデスをメジャーデビューに導いたハーブ・アルパート(同作のオリジナルサントラ盤ではトランペッターとしても参加)との共同プロデュースだ。歌うラニ・ホールはアルパートの妻、そしてメンデスが率いたブラジル’66のボーカリストでもあった。...
NHK BSで久しぶりに成瀬巳喜男監督作『乱れる』(1964年)を観る。かつて日本映画専門チャンネルで成瀬監督の現存する作品はすべて観たが、そのなかでもとりわけ衝撃的な終幕を迎える一本だ。今月19日(木)には『浮雲』(1955年)のオンエアも控えている。おそらく4Kデジタルリマスター版ではないようだが、念のために録っておこう。東宝スコープ!LGのシネスコモニター 45GR95QE-Bのアスペクト比モードは“シネマ1”でOKだ。...
『バイオニック・ウォーズ/帰ってきたバイオニック・ジェミー&600万ドルの男』リリース決定!...
2024/9/1 日本映画+時代劇4Kでは10月20日(日)に『麻雀放浪記 4Kデジタル修復版』をピュア4K初放送。『犬神家の一族 4Kデジタル修復版』のケースのように、4K UHD盤のリリースに併せた4K放送の可能性もあるので、追ってKADOKAWAから4K UHD盤のリリース情報が出るのかもしれない。4K UHD盤がリリースされるのならばそちらを優先、同局との視聴契約は見送る作戦でどうだ。2024/8/15 日本映画専門チャンネルで10月、『麻雀放浪記...
映画『ラストマイル』のプロモーションとしてMBSで再放送されていた『アンナチュラル』の最終回。姉妹編とも言える『MIU404』ともども複数のサブスク配信で見ることも出来るが、やはりオンエアチェックしたものをディスクに焼いて残しておきたい。『MIU404』よりも『アンナチュラル』のほうが完成度が高く、何度見ても飽きることがない。いっぽうBS朝日で再放送中の『時効警察』。シリーズでもダントツのナンセンスてんこもり回、...
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Amazon MGM Studios sets Denis Villeneuve as director of next James Bond film. Tanya Lapointe will serve as executive producer. As previously announced, Amy Pascal and David Heyman will serve as producers....
Lethal Weapon A New Partner Full Movie Preview Warner Bros. Entertainment(2025/6/25)国内Apple TVストア版も4Kドルビービジョン版にアップグレードが完了。(2025/6/24)US Apple TV Storeの『リーサル・ウェポン』が4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版にアップグレード。(※現在のところ国内版はHDマスターから変更はない)iTunes Extrasのメニュー画面で流れるオリジナルサントラ盤、デビッド・サンボーンのサ...
(2025/01/30)初めてガンプラを購入した。『ガンダム』はファーストガンダム以降、物語もさることながら、ガンプラの知識はまったくと言っていいほど皆無。なので、ここのところ自分なりにいろいろ調べ、何軒も中古ショップなどにも足を運んで現物をチェックしたりもしていた。自分自身の好みは、とにもかくにも“ファースト・ガンダム”の世界観のなかの、ジオン軍のモビルスーツ。このファーストガンダムで印象深いキャラクターは...
1982年の向こう側に想いを馳せる最終回であった。 ...
BS-TBS 4Kでは7月1日(火)に『マン・オブ・スティール』を4K放送。...
7月1日(火)からスタートするJ:COM BS。放送の開始は午前10時となっている。既に7月第一週の番組表がアップされている。夜に必殺シリーズの再放送が組まれているが、今のところまだなんともよくわからない感じだ。...
BS12でオンエア中の「眠狂四郎」シリーズ。6月24日(火)に放送されるシリーズ2作目『眠狂四郎勝負』(1964年)【監督:三隅研次】【出演:市川雷蔵 藤村志保】、そしてシリーズでも人気作の4作目『眠狂四郎女妖剣』(1964年)【監督:池広一夫】【出演:市川雷蔵 藤村志保】は7月22日(火)のオンエア。この2本の大映作品が藤村志保さんの追悼放送となろう。...
その後のYAMAHAのサブウーファー KSW-505。スピーカーユニットをレストア及び交換してから約半年。これまではリアスピーカー用の“ウィズ・ウーファー”として組み入れていたが、サラウンドシステム本来の0.1ch、通常のサブウーファーとしてセッティングを変更してみた。設置場所は同じく、視聴用ソファのすぐ後ろだ。北米4K UHD BD盤『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のドルビーアトモス音声。ここのところのリファレンスソフト...
(2025/6/22)6月23日(月)から『八つ墓村』がスタート。(2025/4/14)BS松竹東急で「横溝正史・金田一耕助TVドラマシリーズ」(※「横溝正史シリーズ」)のオンエアがスタート。4月14日(月)から始まる『犬神家の一族』を皮切りに、『黒猫亭事件』『真珠郎』『悪魔の手毬唄』『不死蝶』『本陣殺人事件』、そして『八つ墓村』。BS松竹東急の放送終了までの3か月間に渡る特集だ。...
(2025/6/21)JAWS @ 50 Steven Spielberg's Intro for the Martha's Vineyard Premiere(2025/6/20)US Apple TV Storeの『ジョーズ』。『JAWS @ 50: THE DEFINITIVE INSIDE STORY』 がiTunes Extrasに追加された。スピルバーグ監督はもちろん、数多の映画人やキャスト(あぁあのシーンのあの人ね!的な)の新撮インタビューに加えて、初めて見る当時のメイキング映像が次々と出てくる。1時間28分で見応えたっぷり。(2025/6/1...
6月のNHK BSP4K 4K映画放送のラインナップ■『ミッション:インポッシブル』NHK BSP4K 6月14日(土) 午後9:00~■『M:I-2』NHK BSP4K 6月21日(土) 午後9:00~■『M:i:Ⅲ』NHK BSP4K 6月28日(土) 午後9:00~...
7月のNHK BSP4K 4K映画放送のラインナップ■「スーパーマン 劇場版 4K版」NHK BSP4K 7月5日(土)午後9:00~■「サイコ」NHK BSP4K 7月12日(土)午後9:00~■「裏窓」NHK BSP4K 7月19日(土)午後9:00~■「シャイニング 4K版」NHK BSP4K 7月26日(土)午後9:00~...
(2025/6/20)『罪人たち』のライアン・クーグラー監督によるフィルムと上映フォーマットの解説(2025/6/13)109シネマズ大阪エキスポシティでの『罪人たち」の上映フォーマットについて、109シネマズに確認してみた。①1.43:1/1.90:1/2.76:1の画郭混在版 ②1.43:1/1.90:1の画郭混在版、どちらかを訊ねてみたところ、「IMAX社にも内容を確認してリリースニュースを出しているので当社としては②の認識」とのことだ。ただ、この件...
(2025/6/20)ジョーズ50周年記念!(日本は年末、お正月の劇場公開だったけど)(2025/6/15)『ジョーズ』オリジナル・サウンド・トラック 50周年記念盤。先行して「The First Victim (2025 Mix)」の配信がスタートしている。全27曲が2025 Mix。Apple Musicでのフォーマットはハイレゾロスレスとなっている。フルアルバムは全米公開50周年記念日の20日(金)リリースだ。...
BSテレ東4Kで「ダイ・ハード」シリーズ4K一挙放送。第一弾の『ダイ・ハード』は7月9日(水)オンエア。...
(2025/6/19)J:COM BSの件はケータイwatchの記事が詳しい。番組の編成については“当面はBS松竹東急のものが引き継がれる”“現在の番組編成から似たようなジャンルのものでなるべくそろえていきたい”との意向のようだ。(2025/6/18)BS松竹東急が提供する「BS松竹東急」はチャンネル名を「J:COM BS」に変更し放送を継続。(2025/6/17)JCOMがBS松竹東急を買収。7月以降は無料の新チャンネル「JCOM BS」として放送を開始する。...
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。最終回を前に、夜中にひとりビックリして目が醒めた。“少女たちが主人公なら興味がない”、途中で視聴・録画をやめてしまった“ファースト・ガンダム”世代も少なくないかもしれないが(しかしそもそも『機動戦士ガンダム』も少年たちの話だ)7月5日(土)夜7:00からBS11での再放送が決定した。あらためて再チェック&エアチェックのチャンスだ。...
(2025/01/26)『機動戦士ガンダム』。昨年、2024年が放送開始から45周年だったが、今年は“ガンプラ45周年”だ。それを記念してか、「ガンプラ デジラマ メーカー」なるものが出来ている。デジタル+ジオラマ=デジラマ。スマホなどで撮ったガンプラの写真を、それっぽい背景とたちまち合成してくれる有料サービスで、いまなら無料のβテスト版で作成することが出来る。試しに一枚。合成にはAIが使われているので、簡単にデジラマ写...
(2025/01/25)ここのところ『機動戦士ガンダム』をBGVっぽい感じで第一話から見返している。2020年4月から翌年の2021年2月にかけて、tvk(テレビ神奈川)で再放送されていたデジタルリマスター版だ。およそ一年をかけてのオンエアだったので、途中、録画の失敗や放送トラブルなどで欠番もあるかと思っていたが、奇跡的に全43話が揃った。最初にこの『ガンダム』を見たのは15歳。名古屋での本放送が終わって、ほどなくして始まった関...
NHK BSプレミアムシネマの『勝手にしやがれ』。念のため録画しておいて大正解だった。番組のタイトルには記されていないが(初めて観る)4Kレストア版だ。冒頭にクレジットも入る。BREATHLESS (1960) 4K Restoration Official Trailer Dir. by Jean-Luc Godard...
デジタルセル版『マッドマックス:フュリオサ』がUS iTunes Storeでリリースになった。(いまのところ)フォーマットはHD版&ドルビーアトモス版。日本語字幕には未対応となっている。価格もまだ$29.99で高めの設定だ。現在、国内の iTunes Storeではリリースのニュースは出ていない。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』との2本セットも同時リリース。$29.99+$14.99のところ、$10ディスカウントの$34.99。『怒りのデス・ロード』...
NHK BSのBSスペシャル「未解決事件 下山事件と占領期の闇」。先にオンエアされていた「未解決事件 File.10 下山事件」のスペシャル版といった位置づけになるだろうか。本作、これまでの「未解決事件」シリーズのなかでも屈指の内容と言ってもいい。事件が起きた1949年は、折しもいま連続テレビ小説『虎に翼』で描かれている家庭裁判所の発足と同じ年。まさに占領期の混沌とした時代だったのだろう。リピート放送も含め、これまで2...
映画のまち・京都に本邦初登場!ScreenX with Dolby Atmosの体験記がStereo Sound ONLINEにアップされました。T・ジョイ京都 シアター9のベストスポットはG列だ!...
BS12 トゥエルビの『新幹線大爆破』は案の定、旧HDマスター版だった。東映チャンネルでは4Kリマスター版のオンエア(※2Kダウンコンバート放送)は時折あるが、2022年にBS日テレ4Kで流れたのは(※2K→4Kアップコンバート放送)はいったいどういう事情があったのだろう。今年は高倉健没後10周年。国内でも4K UHD盤のリリースにはちょうどいいタイミングか。...
US iTunes Storeのデジタルセル版『マッドマックス:フュリオサ』は6月25日のリリース。いまのところフォーマットはHD版&ドルビーアトモス版になっている。日本語字幕には未対応。が、おそらくもろもろ追ってアップデートされていくのだろう。iTuens Extarsには100分ほどのメイキング映像が含まれている。モノクロ版には未対応だ。現在、国内版の情報はまだ出ていない。...
アヌーク・エーメ、逝く。...
季刊『HiVi』2024年夏号は本日発売。連載「ひとと映画のはざまに」はタイミングマンの小椋俊一さんに登場して頂きました。初めてお会いしたのは『犬神家の一族』の4K修復版の制作作業の時。映画のルックスを決める縁の下の力持ち、そもそも“タイミングマン”の重要な役割とは?それでは本屋さんでお会いしましょう♪...
Stereo Sound ONLINEに記事が出たのでこちらにも転載しておこう。BS松竹東急で若尾文子の人気主演作が2夜連続でオンエアになる。増村保造監督の『最高殊勲夫人』と吉村公三郎監督の『婚期』だ。『最高殊勲夫人』は4Kデジタル修復版。折しも6月14日(金)に開幕した上海国際映画祭での増村保造監督特集「TRIBUTE TO MASTERS:YASUZO MASUMURA」では、この4K版が初上映される。4K UHD盤やブルーレイ盤でも未リリース。国内ではBS松竹...
AppleがtvOS 18を発表。21:9、シネスコへの対応…とは??気になる気になる。...
BS-TBSで録画した『コードネーム U.N.C.L.E.』をチェック。放送枠からすると真っ先にカットされるだろうとは思っていたが、本作のグラフィックデザインや編集のカッティング、選曲のセンスが最も活かされているオープニングタイトル(Compared to What/ロバータ・フラック)とエンドクレジット(Take Care of Business/ニーナ・シモン)がない。とりわけこのエンディングが実に良く出来ているのだ。本編の最後で結成が宣言される...
6月8日(土)のBS-TBS 4Kはガイ・リッチー監督の快作『コードネーム U.M.C.L.E』を4K放送でオンエア。日本語吹き替え版で同時刻にBS-TBSでhHD版をオンエア。現在のところ、4K版はデジタルセル版のみ。国内で4K UHD盤がリリースされるのはおそらく絶望的なのでオンエアチェックはマストだ。6月8日(土)よる9:00スタート。i Tunes Store版は4Kドルビービジョン/ドルビーアトモス/iTunes Extras対応。BS-TBS 4Kでの放送版は放送枠...
アマデウスhttps://itunes.apple.com/us/movie/amadeus-directors-cut/id297032832デスペラードhttps://itunes.apple.com/us/movie/desperado/id263161084ツイスターhttps://itunes.apple.com/us/movie/twister-1996/id359321973ターミネーターhttps://itunes.apple.com/us/movie/the-terminator/id271991087ゴジラ −1.0https://itunes.apple.com/us/movie/godzilla-minus-one/id1748285955ゴジラ-1.0/Chttps://itunes.apple.com/...
★JBL ALL STARS★の新・リアスピーカー、SVA1500。少々不安定な細身のスピーカースタンドに乗せたスピーカー本体を、上から突っ張り棒3本を使って挟み込み、倒れないように補強している。スピーカーの天板か底部とをブラケットで繋いで棚板から吊り下げるという案もあるのだが、この方法に落ち着いた。なかなかの荒業だ。しかし通常の地震ぐらいならこれでひとまず大丈夫だろう、と思う。センタースピーカーのSVA Centerも含め、こ...
US iTunes Storeに『ゴジラ −1.0』『ゴジラ-1.0/C』、きた。仕様はパッケージ盤とは異なるようだ。特典映像系もいっさい含まれていない。...
『あぶない刑事』のオリジナルサントラ盤がいよいよApple Musicにラインナップされた。これも新作効果なのだろう。TVドラマ版が放送されていた時のヘビロアルバムなので嬉しい。1986年盤と1987年盤ともに聴くことが出来るようになった。10曲目の「あぶない刑事(テーマソング)」のアーティスト名が舘ひろしになっているが、この曲がインストのオープニングナンバーだ。柴田恭兵の「RUNNING SHOT」や舘ひろしの「冷たい太陽」は別...
日本での公開が迫る『マッドマックス:フュリオサ』。先に劇場公開がスタートした全米では不入りだという。確かに(予告編を見る限りでは)あまりにも前作のビジュアルイメージをそのまま踏襲しているので、“それ前にも見たよね?”という印象で意外性には乏しい。それならもう『怒りのデス・ロード』でお腹はいっぱいだから、という気分が客足に響いているのだろうか。思い起せば2015年。『怒りのデス・ロード』の公開初日。東京・...
久しぶりにブルーレイ盤で『アルゴ エクステンデッド・バージョン』。先のNHK BSP4Kでオンエアされた劇場公開版に比べて10分長い。というよりも、劇場公開版が10分短い、と言ったほうがいいかもしれない。エクステンデッド・バージョンには主にトニー・メンデス(ベン・アフレック)と別居中の息子と妻の描写が頻繁に入る。物語の緊迫感を削ぐことはなく、結果的に作品の完成度はエクステンデッド・バージョンのほうが高い。エク...
5月25日(土)のNHK BSP4Kは『アルゴ 4K版』をオンエア。リピート放送だが、未見・未録の方には文句なしにお薦め。おぉっ!とわくわくさせられるような4K初放送作品にもそろそろ期待したいところだ。...
ウチの★JBL ALL STARS★。センタースピーカーはS1500Cか?SVA1500か?試聴を繰り返し…というほどのこともなく、あっさりとSVA1500を選ぶ結果となった。台詞の質感は両機とも甲乙つけ難い。どちらもそれぞれの持ち味があるが、よりエッジの効いたSVA1500の方が現代的という印象を持った。なによりメインスピーカーの4305Pとの相性が驚くほど良かった。フロント3本の統一感。時代もコンセプトも、まったく違うシリーズであるはずなの...
マイ・フェイバリット・日本語吹替版のひとつ、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』。フランク(中尾彬)/コーラ(大谷直子)/ニック(小松方正)の1983年/ゴールデン洋画劇場版。おそらくもうこのままパッケージ盤には未収録のままになってしまうのだろう。惜しい。...