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酒井俊之のシネマラ攻略大図鑑 https://cinemara.blog.fc2.com/

ホームシアターで映画をハイビジョンで観る楽しみ!&いま話題のブルーレイディスク鑑賞レビューです。

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2007/04/13

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  • 『キング・コング』TV放映拡張版(パラマウント)盤

    『キング・コング』TV放映拡張版は劇場版の4Kドルビービジョンver.とは別ディスクになっている。シャウトファクトリー版・スタジオカナル版と同様のHDマスター。比較はしていないが、おそらく従来版からは手は加えられてはいないと思う。新規の4Kマスターとはかなり画調が異なるのがよくわかる。華やかと言えば華やか、ビデオっぽいと言えばビデオ風のグレーディング。見慣れているせいもあって安心感がある。これはスタジオカナル...

  • ディズニープラス『SHOGUN 将軍』

    1980年のテレビ放送時には日本でも大きな話題となったドラマシリーズ『将軍 SHŌGUN』を、80年代が生んだ青春アクションスターの真田広之がハリウッド資本によって本格的な時代劇としてリメイクする。そんな世界線を誰が想像出来ただろう。全10話、たっぷりと堪能させてもらった。レビューは次号の季刊『HiVi』夏号の誌面にて。...

  • 『キング・コング』4K UHD(パラマウント)盤

    パラマウント製『キング・コング』4K UHD盤。先のスタジオカナル版と大きくグレーディングが変わることはないように見える。が、“黄色くて濁っている”という印象はすっかり払拭されている。スタジオカナル版に手を加えた“進化版”といった画調だ。“黄色い”要素も含め、全体的にクロマレベルが下げられていて、SNも改善。しかもスタジオカナル版ではやや過剰気味でノイジーだったグレインがいいバランスで抑えられている。ややアンバ...

  • 『キング・コング』4K UHD(パラマウント)盤

    『キング・コング』4K UHD(パラマウント)盤、到着。...

  • ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画、再始動。

    ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画。船体に穴を開けるために電動ドリルのアタッチメントを用意した。口径は1mm。小さすぎず大きすぎず、これくらいがちょうどいい。適当にドリルでプスプスと穴を開けていく。カメラで撮って、光の具合を確認してみる。甲板に見える小さい光が新たに開けた穴だ。前に開けてある穴とは同じ口径なのだが、光が小さく見えるのは光ファイバーの有無だ。撮る角度で光の具合が変わる。やはり光フ...

  • ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画、再始動。

    ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画、再始動!というほど大袈裟なものではないけれど、「お!これは使えるかも」と閃いたのは、このダイソー製のテープライトを店頭で見つけたからだ。1mの長さで30灯付いている。リモコンで操作が出来て(←リモコンに魅かれる世代)これで550円也。遊びとしてのコスパは悪くなさそうなのでちょっと試してみたくなった。ズベズダ製の巨大スターデストロイヤー。5年前の電飾をいったんバラし...

  • ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画、再始動。

    ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画、いきなりの再始動である。...

  • 『キング・コング』TV放映拡張版

    『キング・コング』には米国内のテレビでオンエアされたTV放映拡張版が存在している。既に以前からリリース済みのシャウトファクトリー版、スタジオカナル版にはいずれも収録されている。(今回のパラマウント盤にも同様に収録)オンエア用だがパッケージ化に際してはトリミングすることなく、劇場版と同じくシネスコサイズになっている。映像は2K SDR。音声はDTS-HD MA2.0ch。もちろん日本語字幕にも吹替にも対応はしていない。劇...

  • 『キング・コング』4K HDR版 考。

    スタジオカナル版『キング・コング』の4K UHD盤には冒頭にクレジットが入っている。あらためて確認すると“オリジナルネガの4Kスキャニングとグレーディングはパラマウント”、“レストアとマスタリングはスタジオカナルの監修のもと、リマジネ・リトロヴァータで行こなわれた”と読める。“なぜ黄色いか”について、これはたまたま目にした海外のユーザーの意見というか考察のなかで「一般家庭の普通のテレビで見るのならば、ちょうどい...

  • パラマウント版『キング・コング』4K UHD盤

    4月9日にリリースされた『キング・コング』(1976)のパラマウント版4K UHD盤。どうやらスタジオカナル版とはグレーディングが違うようだ。あらたに4Kマスターを作り直したのだろうか?先のスタジオカナル版はイタリア・ボローニャのラボ、リマジネ・リトロヴァータ製だ。なにかと画調が“黄色い”と評されることが多い。この『キング・コング』も同傾向にあった。(そもそも他の作品も含め、なぜそれほど“黄色い”画調になるのか。...

  • 『ザ★ドライバー』 4Kレストア版 【4K ULTRA HD】

    ウォルター・ヒル監督の『ザ★ドライバー』 。4Kレストア版 【4K ULTRA HD】は4月12日(金)の発売です。最新の4Kデジタルレストアマスターはウォルター・ヒル監修による35mmオリジナルカメラネガからのトランスファー。4K UHDはドルビービジョン仕様になっています。TV放送版の日本語吹替音声は1980年の『水曜ロードショー』版と1989年の『日曜洋画劇場』版を収録。4K UHD盤のジャケットはリバーシブル仕様ですので(ブルーレイ盤...

  • What the World Needs Now Is Love

    ♪What the World Needs Now Is Love(世界は愛を求めている)...

  • 『人間の証明』&『探偵物語』 4Kデジタル修復 4K UHD

    『人間の証明』&『探偵物語』 4Kデジタル修復 4K UHDが到着。リバーシブルジャケットはさっそく“旧デザイン版”に差し替える。This is the 角川映画。4K HDR!ハレルヤ!エアチェックした4K SDR版とはまったく違った画調で魅せる『人間の証明』。まるで新作のような鮮度感と発色だ。当然のことながら解像度・精細感は放送版を上回る。とりわけニューヨーク・ロケのパートが見違えるようになった。オープニングタイトル明けのファッ...

  • 『オーメン ザ・ファースト』

    これまで『オーメン』シリーズはリアルタイムのロードショー公開で観ているのだ。第1作目の前日譚となる『オーメン ザ・ファースト』。せいぜい35点くらいか。やり直し!...

  • 『オーメン2 ダミアン』

    4K版の『オーメン』を観たら、久しぶりに続編の『オーメン2 ダミアン』も観たくなった。この作品は4K化されていないのでブルーレイ盤だ。20世紀フォックスのファンファーレ明けから、いきなり風雲急を告げるジェリー・ゴールドスミスのスコアが鳴り響き、エクソシストのブーゲンハーゲンが何事が起ったか、ジープを疾走させているシークエンスから始まる。このオープニングは何度見ても素晴らしい。シリーズ最終作の『オーメン 最...

  • iTunes Storeの『オーメン』4K版

    iTunes Storeの『オーメン』4K版が今ならなんと509円也だ。最新作『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)の公開。意外と一作目のディテールを忘れていたりするので劇場に足を運ぶ前に今一度のチェックはマストかもしれない。日本語吹替版はLD収録版に対応している。4K SDR版。レストアは完璧だ。柔和なトーンだが精細感もある。水彩画のような淡い画調で、古いわけではないが深夜の洋画劇場といった趣。そこがいかにも70年代...

  • 109シネマズ「森永ミルクキャラメル味」ポップコーン

    109シネマズの「森永ミルクキャラメル味」ポップコーンは数量限定販売。うまいよ!...

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