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酒井俊之のシネマラ攻略大図鑑 https://cinemara.blog.fc2.com/

ホームシアターで映画をハイビジョンで観る楽しみ!&いま話題のブルーレイディスク鑑賞レビューです。

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2007/04/13

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  • 『キャシアン・アンドー』第4話

    ディズニープラス『キャシアン・アンドー』第4話。やはりこの作品は他の配信シリーズよりもサウンドデザインがめっぽう面白い。近づくTIEファイターから慌てて身を隠すアンドーとヴェル。このシークエンスで岩陰からいきなり現れるTIEファイターの飛行音が凄い。サウンドエフェクトが抜群の効果を上げている。くれぐれもボリュームには要注意だ。...

  • 『戦国自衛隊』新旧マスター比較

    『戦国自衛隊』新旧マスター比較映像。このサンプルはグレーディングの違いがわかりやすい。全体の画調に修正が入ることでで従来のHDマスターに比べると新しい4Kマスターは黒が締まり色彩の鮮やかさが際立っている。フェイストーンも自然だ。解像度の違いは武具に注目するといいだろう。...

  • 「BOND25」

    007シリーズ全25作品のテーマ曲を新アレンジでレコーディングしたニューアルバム「BOND25」リリース。演奏はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。Apple Musicではハイレゾロスレス&ドルビーアトモス版だ。...

  • 『キャシアン・アンドー』雑感。

    『キャシアン・アンドー』雑感。3話同時の配信開始でなければ“他でやれ!”おそらく大不評を買ったことだろう。3つの話でオープニングの1エピソードと捉えたい。丁寧に構築した作品のトーンと世界観が、のちに従来の『スター・ウォーズ』の世界とリンクした時に「おぉ!」という驚きに繋がりそうな予感を抱かせる。これまでの配信シリーズに比べるとドルビーアトモス音声がよく作りこまれている印象だ。エピソード2の鐘楼のシーン。...

  • ディズニープラス 『キャシアン・アンドー』

    ディズニープラスの『キャシアン・アンドー』。エピソード1/2/3の3話で配信開始。あの『ローグ・ワン』の前日譚、を期待していると肩透かしを喰らう。独立した物語、どこかスパイものといった趣だ。これまでの『スター・ウォーズ』っぽい匂いはほぼほぼ排除されているのでここが評価や好みの分かれ目になりそう。...

  • 時代劇専門チャンネル 『サスケ』

    時代劇専門チャンネルで『サスケ』始まる。昭和の少年時代、『妖怪人間ベム』と並んで『サスケ』はアニメ作品のなかでは最も繰り返して見ていたシリーズの筆頭格ではないか。ソノシートもウチにはあった。子供ながらちょっともの哀しいトーンになぜか惹かれた。本放送は1968~1969年。全29話。“16:9のフルハイビジョン”を謳っているが映像を見る限りでは4:3と16:9の中間程度の画郭になっている。バキバキのレストアという印象では...

  • 「鎌倉殿の13人」

    今夜の「鎌倉殿の13人」はいよいよ畠山重忠の乱を描く「武士の鑑」。これまでになくどこか厳かな気持ちでオンエアを待っている。東京地方も台風の影響で雨が強くなってきた。アンテナ経由のBS4Kは受信が危うい。BSP、地上波も併録だ。加えてJ:COMのチューナーでも3chを録る万全の態勢で臨む。...

  • 角松敏生 最新インタビュー

    Stereo Sound ONLINEに記事がアップされました。「1980年代の“角松サウンド”がいまSACDで甦える。角松敏生がプロデュースした中山美穂・JADOESのアルバムを聴きながら、レコーディングにまつわるエピソードやサウンドプロダクション、当時の思い出などについて角松さんからじっくりとお話をうかがった」。...

  • 日本映画+時代劇4K、取材こぼれ話。

    日本映画+時代劇4K、取材こぼれ話。特集「高倉健劇場4K」のように東映作品の4K放送に同局は積極的に取り組んでいる。これについては編成局長とも話が大いに盛り上がり、『新幹線大爆破』『柳生一族の陰謀』の4K放送ならびに『白昼の死角』『魔界転生』の4K化を“個人的な強い強い強いリクエスト”として伝えておいた。...

  • 新連載「ひとと映画のはざまに」

    新生、季刊「HiVi」第一号。一本の映画が上映されるまで、家庭劇場に届けられるまでにはさまざまな映画人の熱い想いやこだわりが介在している。映画と人を結ぶために、見えざるところで日々奮闘する映画人たちの姿に迫る新連載「ひとと映画のはざまに」。始まります。第一回目にお話を伺ったのは日本映画+時代劇4Kの編成局長、小川英洋さん。既に第二回目の方とも交渉中で、次は洋画界の映画人に迫りたいと考えています。2022年秋...

  • 『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』

    脚本/演出:オダギリジョーの『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』。シーズン1がシーズン2のスタートを前にようやくのリピート放送。もう既にディスク化済みなのだが第3話に台風情報が入っていたのだ。17日(土)NHK総合で午前0:25より全3話一挙放送。今回は各話ともに「特別版」となるようなのでこちらも保存版にしよう。...

  • 『緋牡丹博徒 花札勝負』4Kデジタルリマスター版

    日本映画+時代劇4Kで東映任侠映画の傑作『昭和残侠伝』4Kデジタルリマスター版のエアチェックを無事に完了。劇場予告編と共にさっそくディスクに焼く。10月の「高倉健劇場4K」は藤純子主演・加藤泰監督の『緋牡丹博徒 花札勝負』。もう新しい4Kデジタルリマスター版も完成しているようだ。...

  • 『昭和残侠伝』4Kデジタルリマスター版

    今夜の日本映画+時代劇4K「高倉健劇場4K」は待ってました!の『昭和残侠伝』4Kデジタルリマスター版のピュア4K初放送。健さんの出演作のなかでもとりわけ人気の高いシリーズ第一作目。1965年の公開作品で監督は佐伯清。劇場予告編も既にエアチェック済みだ。よる9時からのスタート。...

  • iTunes Store『トップガン マーヴェリック』

    iTunes Store『トップガン マーヴェリック』4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版9月9日(金)!リリース。...

  • 『女系家族』

    9日(金)のBS松竹東急は山崎豊子原作の『女系家族』。阪・船場の老舗商家を舞台にまぁ出てくる人物が揃いも揃ってえげつない。京マチ子に田宮二郎、なかでも中村鴈治郎と浪花千栄子は主演賞ものだ。凛として美しい若尾文子さまも負けてはいないぞ。1963年公開の大映作品。監督は三隅研次。宮川一夫撮影監督によるシネスコ映像を堪能したい。日本映画専門チャンネルでオンエアされた時にエアチェック済みだが念のため録っておこう...

  • ウルトラワイドモニター考。

    LG製ウルトラワイドモニター45GR95QE(21:9/45inch/800R)とサムスン製湾曲モニターOdyssey ARK(16:9/55inch/1000R)。シネスコ作品はどちらで観た方が臨場感があるのか。アスペクト比と画面サイズ、湾曲率が違うのが悩ましい。観較べてみたいなぁ。...

  • 『金田一耕助の冒険』

    久しぶりに大林宜彦監督の『金田一耕助の冒険』。1979年の劇場公開時は映画館でイラっと不機嫌になった印象しかなかったが、いま観ると時代の玉手箱を開けたようでこれがめちゃめちゃ面白い。ブルーレイ盤は未発売。ハイビジョン版は配信と放送のみ。角川映画UHD化プロジェクトでいずれ4Kマスターが作られる…はずだがなんだか優先順位は低そうだ…。いっぽう毎日放送の「横溝正史シリーズ」。市川崑監督作『悪魔の手毬唄』を公開初...

  • 『戦国自衛隊』4Kデジタル修復版リポート【音響篇】

    『戦国自衛隊』4Kデジタル修復版制作リポート【音響篇】。劇場公開時に一部の映画館で採用されていた4chステレオの復元。そして新たに作成された驚きのドルビーアトモス音声。これが出色の出来だ。さらにこれまで都市伝説のように語り継がれていたモノラル版は劇中のスコアの使い方が違っていることが判明した。...

  • 角松敏生「Inherit The Life」

    ステレオサウンド試聴室で久しぶりに角松敏生さんの取材。リリースされたばかりのニューアルバム「Inherit The Life」、1980年代のプロデュース作「CATCH THE NITE」(中山美穂)やJADOESのSACD盤をハイエンドなシステムで角松敏生はどう聴いたか?興味深い発言がいくつも飛び出した。インタビューの模様はStereo Sound ONLINEで掲載の予定。角松プロデュースと言えば杏里の「悲しみがとまらない」も忘れ難いね。...

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