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立山日和。 https://blog.goo.ne.jp/zenyossha

関西から富山へ移住。立山をめぐる自然などの自然の景色や屋敷の写真と文。産業、史跡などにも関心

とくに富山県内の史跡や地形、自然の美しい景色、屋敷や家、立山連峰関係のことすべて、農業をはじめとする産業関係のさまざま・・・興味の範囲は広範囲です。

zen
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富山県
出身
滋賀県
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2007/03/24

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  • 雪近づく気配、白岩川の鴨の数増える・・・富山市水橋

    雪が近づく気配があり、午後少し雪降りだしました。白岩川の鴨の数が増えています。(1)雪が近づく気配、小雨から午後少し雪が混じりました。(2)白岩川の鴨が増えています。(3)鴨の数が数えられないぐらい、群が広がっています。(4)水上は鴨の世界。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!雪近づく気配、白岩川の鴨の数増える・・・富山市水橋

  • スカッと晴れた立山はなかなか見られません・・・富山市水橋

    上空の冷え込みもあって立山連峰は積雪が増えているはずですが、なかなかスカッと晴れた立山連峰にはお目にかかれません。(1)白岩川の向こうは雲が覆っています。雲間からわずかに立山の山肌が見える程度です。積雪の線がだいぶ下がっているようではありますが・・・。(2)上市川に来ました。立山は雲に覆われていますが、毛勝三山から大日岳あたりの雪の山肌がわずかに見えます。(3)もう少し上流です。薬師岳は見えず尖った鍬崎山が見えます。(4)白岩川に戻ってきました。シラサギと鴨が泳いでいます。(5)車のフロントガラス越しに白岩川と立山の雲を見ています。わが団地の手前です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村に...スカッと晴れた立山はなかなか見られません・・・富山市水橋

  • 庭に咲く花・・・富山市水橋

    我が家の庭に咲いている花です。もうシーズンが終わってしまった花、これから咲く花、いろいろです。(1)蝋梅(ろうばい)が咲き始めました。(2)蝋梅と黄葉です。(3)チロリアンランプがまだ咲き残っています。(4)八重椿の花です。(5)地に這うような細かな花が咲いています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!庭に咲く花・・・富山市水橋

  • 晩秋・初冬の夕景は心に沁みます(2)・・・富山市水橋

    途中に長い休憩が入ってしまって申し訳ありません。晩秋・初冬の立山夕景の続きです。北から順にたどります。(1)僧ヶ岳とその右背後の越中駒ヶ岳です。麓の高台は東福寺野です。(2)毛勝三山です。下の建物は廃墟のホテルです。日没の哀愁があります。(3)剱岳の右に続く山々です。左から剱御前山、真砂岳、奥大日岳、大日岳と並んでいます。(4)弥陀ヶ原の傾斜面です、その背後の山は左が鷲岳、右が鳶山です。鳶山の手前斜面は大崩壊(安政の飛越地震による大鳶崩れなどの大災害の発端)のあとがはっきりわかります。(5)薬師岳と右に尖った鍬崎山。(6)ああ、陽が沈む。(夕景はこれで終わります)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほ...晩秋・初冬の夕景は心に沁みます(2)・・・富山市水橋

  • 晩秋・初冬の夕景は心に沁みます(1)・・・富山市水橋

    日が落ちようとする夕方の景色は、とくに晩秋から初冬にかけてはことのほか心に沁みるものがあります。立山を中心に夕景を見ていきます。(明日も続きます)(1)遠くに見える薬師岳の夕景です。とくに薬師岳夕景は心の中の何かが動きます。(2)目の前に立山夕景が迫ります。(3)剱岳夕景赤く鋭く、圧倒してきます。(明日も続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!晩秋・初冬の夕景は心に沁みます(1)・・・富山市水橋

  • 初冬 晴れの日の常願寺川べり・・・富山市水橋(常願寺川堤防道路)

    昨日のブログと同じ日に常願寺川河口近くの堤防道路から撮った写真です。印象に残ったのは標高3000メートルの北アルプスを越えようとする航空機が残した航跡の雲(飛行機雲)が立山連峰に向かって伸びていくさまでした。(1)白い今川橋のすぐ先が常願寺川の河口で、すぐ富山湾です。(2)冬に入る常願寺川べりの木々です。(3)川面をシラサギが飛んでいます。(4)立山連峰に向かっていく筋もの飛行機雲が伸びます。3000mの北アルプスを越えるために航空機が上昇していきます。(5)薬師岳の上をぐんぐん上昇する航空機の航跡です。飛行機雲が伸びている最中です。(6)堤防道路から見た剱岳など立山連峰です。その手前は富山市水橋地区の家々が密集しています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです...初冬晴れの日の常願寺川べり・・・富山市水橋(常願寺川堤防道路)

  • 晴れた日、富山湾と立山連峰・・・富山市 常願寺川河口

    この時期快適に晴れる日は少ないですが、よく晴れて海山ともに気持ちよく眺望が楽しめました。常願寺川河口から立山と富山湾を満喫しました。(1)富山湾の常願寺川河口で、剱岳など立山が圧倒。(2)打ち寄せる波の上に見えるのは、剱岳の左にある毛勝三山。(3)毛勝三山の左隣は僧ヶ岳と越中駒ヶ岳(重なっている)です。(4)富山湾の北に消えていく立山連峰の北端。(5)海岸線に魚津の市街地が見えます。その手前は魚津沖で漁をする船です(あるいは定置網の漁網を調整修理している船かもしれません。)。(6)常願寺川河口に今川橋が架かっています。その上に見えるのは、真ん中が弥陀ヶ原の傾斜で、右に薬師岳です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開...晴れた日、富山湾と立山連峰・・・富山市常願寺川河口

  • 滑川の立山山麓を広く眺める(2)・・・滑川市 立山山麓

    今日は立山山麓部分の景色を広く遠く眺めてみます。(1)昨日は少し見にくかった薬師岳(左)と鍬崎山を離れて眺めました。(2)立山連峰の北端部分を見ています。(3)立山連峰を広角でとらえました。(4)北陸自動車道と高圧送電線です。西を向いています。自動車の数は極めて少ないです。(5)山麓末端部の集落です。緩やかな傾斜で、屋敷林的なたたずまいが多いです。(6)神社とケヤキが印象的です。ゆったりした風景です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!滑川の立山山麓を広く眺める(2)・・・滑川市立山山麓

  • 滑川の山麓から雪の立山を見上げる(1)・・・滑川市・立山山麓

    いつもと違った角度から雪の立山を見ようと出かけました。北陸自動車道より下から、自動車道越しに見える立山連峰を望みました。(1)滑川市の山麓部で北陸道(自動車道)より下から、見上げました。左の剱岳から右の立山主峰と大日岳までが白くくっきりと見えています。(2)北陸道の向こう、上の写真の細部にズームします。剱岳です。まさに雪と岩の殿堂です。(3)そのすぐ右に続く、真ん中のごつごつした剱御前山、真っ白で一段低い真砂岳、一段高い立山主峰です。いつもより主峰の見える部分が大きいです。(4)やはり、北陸道の向こうに見える剱岳の左に続いている毛勝三山です。(5)北陸道の向こうは、毛勝三山の左に見える僧が岳と越中駒ヶ岳です。(6)やはり北陸道の向こうですが、かなり右に離れて見える薬師岳(左)と尖った鍬崎山です。(明日に続きます...滑川の山麓から雪の立山を見上げる(1)・・・滑川市・立山山麓

  • 草木に季節の動き、秋の名残りと冬の訪れ・・・富山市水橋

    草木に季節の動きが現れます。ハゼノキが赤く燃え、柿の実が鳥に食われ、マンリョウの実が可愛く見えます。冬に木々を支える雪吊りも進んでいます。(1)廃屋になりかけの家の前には、ハゼノキが赤く燃えています。(2)鮮やかなハゼの葉。(3)柿の実が残っていますが、鳥にだいぶ食われています。右にカラスの姿、左に隠し絵のように鳥が見えます。(4)マンリョウの実が赤く正月の近さを思います。(5)白岩川の少し上流では川底の浚渫作業が始まりました。対岸の家の庭木にもう雪吊りが施されています。(6)この日、空は青く、立山はくっきりと積雪を見せていました。越中駒ヶ岳と白く突き出した後立山の白馬岳。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます...草木に季節の動き、秋の名残りと冬の訪れ・・・富山市水橋

  • 庭に氷が張り霜が降りた・・・富山市水橋

    寒い朝、庭に氷が張り霜が降りました。日が射してくる前、金魚の水槽は氷が張り、庭のあれこれに霜が降りています。(1)生き残った金魚が住んでいる水槽に氷が張りました。(2)庭の地面に霜が降りています。(3)ヒバにも霜です。(4)信楽タヌキの前のコケにもびっしり霜が降りています。(5)まだ日が射さない団地の通りです。向こうの雪山は僧ヶ岳と越中駒ヶ岳です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!庭に氷が張り霜が降りた・・・富山市水橋

  • 昨夜の冷え込みで立山に新たに雪積もりました・・・富山市水橋

    昨夜は冷え込んで北アルプスには積雪がありました。立山の峰は新しく降った雪が積もっています。午前9時半ごろ立山を見ると、僧ヶ岳や越中駒ヶ岳、そして毛勝三山などすでに日が射している面はよくわかります。しかし剱岳より南の山々はまだ逆光のためこちらから見える面には日が当たっていませんのではっきりとはわかりませんでした。(1)剱岳より左(北側の)立山の峰。(2)剱岳より右(南側)の立山の峰々。(3)僧ヶ岳とその右肩背後の越中駒ヶ岳、両方ともかなりの新たな積雪があったことが分かります。下の方まで積雪が下がってきています。(4)次の毛勝三山です。かなり下まで積雪の線が下がり、新たな積雪があった模様が分かります。(5)剱岳です。まだ日が当たっていなくて、逆光のためこちらの面がよくわかりませんが、積雪の線が下がり新たな積雪があっ...昨夜の冷え込みで立山に新たに雪積もりました・・・富山市水橋

  • 初冬の空の下、立山連峰白く輝いています・・・立山町

    初冬の晴れた日、常願寺川堤防の道路を走りました。貴重な晴れの日の立山の景観は素晴らしいです。初冬の空も味わう価値がありました。(1)耕作放棄地の向こうに立山連峰が連なります。左が剱岳、真ん中あたりが大日岳、右に弥陀ヶ原が広がります。高圧鉄塔は立山山中の水力発電所で発電された電力を北陸一帯と関西などに送る送電網の一部です。(2)常願寺川公園あるメタセコイアです。枯れ葉もだいぶ散りました。(3)これ以後の写真は富立大橋近くの堤防道路から撮りました。常願寺川と対岸の富山市街です。ここに見える高圧鉄塔は多分関西電力のものです。(4)東に見える初冬の立山連峰とその前に広がる立山町の家々と田んぼです。(5)剱岳と麓の立山町の住宅です。(6)初冬の空です。下に立山連峰の連なりが見えます。標題をクリックするとページが開き、下に...初冬の空の下、立山連峰白く輝いています・・・立山町

  • 立山町の知人宅へダイコン・カブラなどをもらいに行きました・・・立山町

    富山の薬を置いて回ってのちに使った分だけ代金を受け取る「富山の薬売り(現在では配置薬業という)」の仕事を家族はおいて関東地方へ出かけては長い間続け、現在は引退されている立山町西大森付近の知人の家に行きました。畑で作っておられる野菜を「取りに来て」と言われたので、ダイコンやカブラをたくさん頂いてきました。(1)立山が一望できる畑で収穫し、家敷の中を通る用水で洗ってくださいました。冬の間食べられそうです。畑の先には立山連峰が連なっています。(2)屋敷の中を用水が走っています。これで野菜を洗ってもらいました。(3)畑の前には立山連峰が並びます。剱岳や立山主峰が白く輝いています。それをバックに鳥が飛びました。(4)ずっと右へ視線を移すと白い薬師岳がそびえています。(5)屋敷の中にはサザンカが咲いていました。標題をクリッ...立山町の知人宅へダイコン・カブラなどをもらいに行きました・・・立山町

  • うろこ雲とレンズ雲・・・富山市水橋

    うろこ雲とレンズ雲が一度に見られました。レンズ雲は山頂付近を湿った空気が昇る際に断熱冷却されてできる凸レンズ型の雲で、風が山を越えるときできて、それが風下に移動しても形が残るということです。風が強く吹く前兆だったり天候悪化の予兆ともいわれます。うろこ雲は秋に出ることが多く、かなり上空に魚の鱗のように小さな雲の塊が点々とひろがります。一つ一つがはっきり見えるときは天気下り坂のサインとなることもあると言います。(1)うろこ雲とレンズ雲が現れました。(2)剱岳の上にレンズ雲、上空にうろこ雲が現れています。(3)剱岳のレンズ雲です。剱岳は独立峰的に屹立しているので現れるのでしょう。(4)うろこ雲がこんな風に変化しました。(5)地上をあいの風とやま鉄道の電車が走っていきました。標題をクリックするとページが開き、下にコメン...うろこ雲とレンズ雲・・・富山市水橋

  • 立山の雲行き・・・富山市水橋

    数日前の天候が不安定な日の雲行きです。ちょうど立山の峰々の高さあたりを雲が動いていました。特に剱岳のあたりを雲が動くとき、何か不穏なものを感じてしまうすごさがあります。(1)僧ヶ岳・毛勝三山を覆う雲は低くて厚みがあります。(2)剱岳の大窓のあたりははっきりしていますが、それより上はしだいに隠れていきます。凄味があります。(3)剱岳全体がかなり隠れてきています。(4)剱岳右の剱御前山の上部や大日岳の上部はもう見えません。(5)弥陀ヶ原のあたりだけが明るいです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!立山の雲行き・・・富山市水橋

  • 昨日(6日)、富山に初雪。山から小僧がやって来た・・・富山市水橋

    富山では昨日(6日)未明初雪が降りました。平地がうっすらと雪化粧です。平年より4日遅い初雪です。富山では「初雪」と言ってもそれほどのニュースではありません。立山連峰には10月23日(今年)の初冠雪以後、雪が降り積もってほとんどの峰々にはすでに雪があるからです。里に雪が降りだすのを「山から小僧がやって来た」という童話的発想を、雪国生まれでない人間にとってその意味が初めて理解できる場面のように思います。(1)昨早朝4時ころから雪が降り始め、庭がうっすらと雪化粧しました。(2)信楽タヌキが初雪に目をパチクリさせています。(3)団地がうっすら雪化粧しました。(4)初雪が降るより前の立山連峰です。2000m以上の峰々はすでに雪をかぶっていました。初雪はこの山々から里へはじめて雪小僧がやって来たという感じですね。(5)海の...昨日(6日)、富山に初雪。山から小僧がやって来た・・・富山市水橋

  • 県道富山上滝立山線を走って芳見橋から県道立山公園線に出る(9)・・・富山市(旧大山町)

    県道に戻ってさらに常願寺川上流方向へ進みました。途中所々で立山の雪の高峰を眺めながら、有料有峰林道(薬師岳への道)の入口分岐点も通り過ぎて、芳見橋まで来ました。ここから先は、これまでの対岸にあたる県道立山公園線を走って帰りました。(これで最終回です)(1)県道に戻って、さらに先に進みます。前方にまた、大日岳・奥大日岳や立山主峰などの雪の山々が見えてきました。(2)直進すると有料有峰林道で薬師岳に向かいます。ここでは左折してそのまま県道を走ります。(3)小口川の谷、左に文化財として保存されている北陸電力・中地山発電所が見えます。下の橋は県道の橋、上の橋は発電所用の導水管です。(4)日陰の崖の紅葉。(5)常願寺川対岸の県道立山公園線沿いの家々。帰りはこの道を通って帰りました。(6)芳見橋から常願寺川上流を望みます。...県道富山上滝立山線を走って芳見橋から県道立山公園線に出る(9)・・・富山市(旧大山町)

  • 常願寺川の崖っぷちにある岡田の集落(8)・・・富山市(旧大山町)

    県道富山上滝立山線をさらに走ると、県道より左に岡田の集落があります。集落内を抜ける細い旧道は常願寺川の崖っぷちに面しています。つまり岡田の集落は崖の上にある集落です。紅葉が進んでいました。(1)県道富山上滝立山線を走っていると崖上の岡田の集落が左側に見えてきました。県道から分かれて集落内を通る細い道に入ります。(2)集落に入ったところの細い道です。左側が常願寺川で崖っぷちになっています。(3)細い道に紅葉がかぶさってきて、陽の光をうけるときれいです。(4)集落の道は崖に沿って曲がりくねっています。(5)崖側の木々の切れ目から常願寺川と対岸が見渡せます。対岸には立山へ向かう観光道路と言っていい県道立山公園線が走っています。(6)一段高くにある明るい部屋です。(7)神社の横を通ります。(明日に続きます)標題をクリッ...常願寺川の崖っぷちにある岡田の集落(8)・・・富山市(旧大山町)

  • 常願寺川右岸の山腹の道を上流へ、樹間の立山を見ながら走る(7)・・・富山市(旧大山町)

    崖上の平地を離れ、県道富山上滝立山線を常願寺川右岸の山腹を縫いながら上流に向かって走りました。山腹の樹林の中を走りますが、その樹林の切れ目からときどき立山の峰々が見えます。峰々にどんどん近づいていく感じです。途中横江頭首工の脇を走りました。横江頭首工は富山平野一帯を潤す常東用水・常西用水の常願寺川からの取水口です。(1)県道富山上滝立山線を右岸山腹沿いに川上へ向かいます。樹間から弥陀ヶ原・立山主峰の山々が見えます。(2)県道の樹間から薬師岳が見えました。(3)県道の路面が日向に出ました。左上に薬師岳、真ん中右寄りに常願寺川を横切る横江頭首工が見えます。(4)樹間から見えた立山主峰などです。立山主峰の左端は富士ノ折立、真ん中の峰が大汝山、右端が雄山です。主峰の左は真砂岳、主峰の右は浄土山です。(5)樹間から見た大...常願寺川右岸の山腹の道を上流へ、樹間の立山を見ながら走る(7)・・・富山市(旧大山町)

  • 崖上の平地(6)・・・富山市(旧大山町)

    県道富山上滝立山線で上がってきて崖の上から立山連峰を眺めました。崖の上はかなり広い平地が広がっています。今日はその平地を眺めます。明日からは、その平地からさらに県道を常願寺川沿いにさかのぼっていきます。(1)崖上の細い道。崖っぷちの上には車一台がやっと通れるほどの細い道(農道)が通っています。常願寺川右岸の交通路としては、これとは別に県道富山上滝立山線が、走っています。(2)県道富山上滝立山線から見た常願寺川の方向です。白いガードレールが崖ぎりぎりに走っている細い農道です。つまりそのすぐ向こうが常願寺川の谷になっています。谷越しに見える立山は左の剱岳から右の薬師岳です。(3)常願寺川と反対方向です。県道よりも古い街道沿いに連なった家並です。(4)富山市街地方向を見下ろしています。その先に富山湾が見えています。(...崖上の平地(6)・・・富山市(旧大山町)

  • 毛勝三山、僧ヶ岳・越中駒ヶ岳、そして猿(5)・・・富山市(旧大山町)

    崖の上から見える立山連峰の北の端(左端)あたりに僧ヶ岳・越中駒ヶ岳のグループと毛勝三山のグループ。そして猿が現れました。(1)崖の上から眺め渡す左側(北側)に二つの山の塊が見えます。左端が僧ヶ岳・越中駒ヶ岳のグループで、剱岳の左側に続くのが毛勝三山のグループです。(2)大きな峰が三つ並んでいます。左の大きな峰が毛勝山、真ん中が釜谷山、右端が猫又山で三つを総称して毛勝三山と呼んでいます。(3)左端のグループは、左側が僧ヶ岳で右側が越中駒ヶ岳です。(4)崖寄りを行くと、突然猿がいました。ピントが合いません。(5)猿の夫婦か親子か。(6)猿が道を歩いています。(7)猿が次々現れて、やがて姿を消しました。このあたりの山には猿が多いようです。(明日に続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一...毛勝三山、僧ヶ岳・越中駒ヶ岳、そして猿(5)・・・富山市(旧大山町)

  • 大日岳・奥大日岳、剱岳(4)・・・富山市(旧大山町)

    立山主峰の左に大日岳・奥大日岳と剱岳が見えます。(1)立山連峰の峰々を入れて広角に撮ってみました。左に僧が岳、右に弥陀ヶ原あたりです。白く輝く立山主峰などの左隣が、大日岳・奥大日岳と雄大な剱岳です。(2)左が剱岳(2999m)で右の手前が大日岳(2501m)と右後ろの奥大日岳(2605.9m)です。標高は低いのに大日岳と奥大日岳が大きく見えるのはかなり手前にあるからです。右に見える白い立山主峰の真ん中大汝山(3015m)・右端雄山(3003m)は3000mを越えています。(3)大日岳と右後ろの奥大日岳です。(4)剱岳です。(5)剱岳ですが、大窓より左の部分も入れています。(明日に続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしても...大日岳・奥大日岳、剱岳(4)・・・富山市(旧大山町)

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