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  • 唐辛子を3本仕立てにした

    ●唐辛子の側枝を剪定して、3本仕立てにした。昨年は一番花の下にある側枝は全てカットしていたのだが、今年は過去にも書いているが一番花の下にある側枝を2本残して3本仕立てにする方法が書いてあったので、それを真似てみた。●2本やったら汗が吹き出して、半分を残してしまった。また、この次にしよう。唐辛子を3本仕立てにした

  • 犬のコロナワクチン

    ●今朝はリリィのテンションが低い。いつもは私が起きてリビングへ行くと、ダーーと入ってきて、「ねぇねぇ、撫でて撫でて」と体全体でねだってくるのだが、部屋の隅で丸まったままだった。無視して横を過ぎようとしたら、思い出したようにすり寄ってきた。●そうかぁ、今日は2日目か。すっかり忘れていたのだが、昨日、リリィに犬のコロナ混合ワクチンを打ったのだった。●獣医さんからは「様子がおかしければ直ぐに連絡して下さい」と言われていたのを思い出した。今日はよく観察しておかないと・・・犬のコロナワクチン

  • カボチャにうどんこ病

    ●カボチャの葉っぱの一部に白い粉を掛けたようになっていた。んーと、何っだけ、名前が思い出せない。小麦粉・・・ではなくて・・・おしろい、でもない。まあ、いいや、その内に思い出す。●キュウリなどのウリ科ややズッキーニといった野菜がよく掛かる病気だ。酢や重曹をスプレーすると良いらしい。思い出した!うどんこ病だ。●手元に何もなかったし、あっても配合するのは面倒くさいので、白くなった葉っぱは切り取って残渣置き場へ捨てた。本当はビニール袋に入れて持ち帰ったほうが良いのだろうが、これも面倒くさい。ま、何とかなるだろう。カボチャにうどんこ病

  • セレベスと生姜の土寄せ

    ●先週か先々週のNHK「趣味の園芸やさいの時間」でやっていたが、我々もセレベスと生姜の通路の土をすくい取って土寄せをした。これまでは鍬でざっくりと土寄せをしていたが、TVでは5cm程度すくうと放送していたのでそのとおりにした。除草と土寄せで見違えるように綺麗になった。●そうそう、その前に通路際に追肥をするのを忘れていた。それを思い出して、今朝、根元に化成肥料888を撒いておいた。セレベスと生姜の土寄せ

  • オジサンは怒ったぞ

    ●セロリとオクラにベニカマイルドスプレーを3回撒いても効き目がなかったので、土曜日の共同作業日にH田さんにマラソン2,000倍液を散布してもらった。どうだ、参ったか!●すると、どうだ。翌日曜日にはウジャウジャいた蟻がまったく居なくなった。当然、蟻に守られていたアブラムシも(多分)いないと思う。この次からはもう少し早めに見つけて、デンプンが成分の展着剤(要するに糊)で窒息死させることにしよう。●しかし、問題は老眼でアブラムシが見えないことだ。オジサンは怒ったぞ

  • 台風の準備;オクラの支柱立て、誘引

    ●オクラが風で倒れないように、支柱を立ててそれに誘引した。発芽しなかった所に追加で植えた苗はまだ小さかったので必要なかったが、オクラは背が高いために台風が来なくてもいずれはやらないといけないので、それらにも支柱を立てた。●こういう風に準備を万端にしておくと、台風よけになるようだ。今朝の天気予報を見たら進路が東へ変わっていた。台風の準備;オクラの支柱立て、誘引

  • 第1回目のワクチンを打った

    ●昨日、かかりつけのクリニックで第1回目のワクチンを打った。13時に来るようにと言われていたので10分前に行くと次々と高齢者が集まってきた。(自分も高齢者の一人なんだけど・・・)●待っていると電話が掛かり受付のオバサンが出た。来週月曜日に予約している人がキャンセルしたいとの連絡だった。おお、ラッキー!●実は家内から自分の分も予約してほしいと言われていたのだ。家を出る前に念押しされた。「絶対に忘れないでね」これまでも何回も他の用事を忘れた前科があるのだ。●順番が来たら先生にお願いしようと思ってたら、また電話。今度はワクチンの予約だった。先を越されてしまったと思っていたら・・・「そうだったですね、ウチでは対応が難しいので集団接種を受けて下さい」●おお、ラッキー!短い間に幸運が2回も続いた。ということで無事に家内の予...第1回目のワクチンを打った

  • 台風の準備

    今日の農作業は以下の通り。・台風の準備>果菜類の摘芯・誘引>支柱立て、誘引(オクラ)>モロッコ支柱の補強・除草、土寄せ(セレベス、生姜)・鳥よけの糸張り(ナス🍆)・2回目の防草シート張り(オクラ、セロリ、スイカ、カボチャ)・除草、2本に間引き(トウモロコシ)・ダコニール1,000倍散布(キュウリ🥒4/8回目、トマト🍅4/4回目、ナス🍆4/4回目)・マラソン2,000倍散布(オクラ、セロリ)→ハダニ、アブラムシ・収穫(トマト🍅、ナス🍆、キュウリ🥒、枝豆、レタス、5寸人参🥕、大葉)(出来なかったこと)・15番目の脇芽に印、人工受粉(カボチャ、スイカ🍉)●台風が近づいているので、その準備をした。オクラはまだ背丈が小さいので少し悩んだけど、台風の有無に関わらず転倒防止の支柱が必要となるため、それを立てて誘引した。●次に...台風の準備

  • 台風の準備

    ●6/23に「日除けのために、ゴーヤに日が当たらないけど、まあいいか」と書いたが、台風が近づいてきたので日除けを仕舞わざるを得なくなった。いつだったか忘れたが、台風で小屋の屋根に使っているトタンが道路にまで飛んでいったことがあった。同じ失敗は避けないといけない。●倉庫に片付けると探すのに手間がかかるので、支柱に巻きつけておいた。これで、風圧を逃がすことが出来るだろう。台風の準備

  • 早取りトウモロコシ

    ●自転車に乗っていると去年、毎日のように枝豆を買っていた直売所にオジサンがいた。「枝豆ありますか?」「今日はもう終わっちまったよ」●その日に売る分量を決めているのか、それとももう帰りたいのかわからないが横の畑には沢山枝豆が茂っていた。欲のない商売をしている。「トウモロコシは?」●ここは、今年から2月蒔きの早取りトウモロコシを作っている畑で、売ってもらえないかと目をつけていたのだが、売っているところを見たことがなかった。「もう残っているのは売り物にならないモノばかりだよ」「ここを通る度にいつ売るのかなぁと思ってました。残念」●帰ろうとしたら「ちょっと待って、タダでいいから持っていきな。形は悪いけど味は変わらないから」と近くのトウモロコシを千切ってくれた。●帰宅後すぐに家内に湯がいてもらって食べたら、甘くて美味しか...早取りトウモロコシ

  • 再犯!

    ●セロリにベニカマイルドスプレーを噴霧して、ふと振り返るとナスが伸びていた。おかしいなぁ、昨日、誘引したばかりだというのに・・・この時期は枝が伸びるのが早いなぁ。●枝先を誘引していると、昨日、収穫したばかりだというのに大きくなったナスの実が目についたので収穫した。大長茄子に鳥に喰われたような傷跡が残っていた。カラスに違いない。ナスがやられたのは今年初めてだ。●あれ?ここは・・・嗚呼・・・私の場所ではない!間違えてN田さんのナスを収穫してしまった。これで今季2回目だ。LINEでN田さんに写真を送って、次の土曜日にお返ししますと陳謝した。再犯!

  • セロリのアブラムシにベニカマイルドスプレー

    ●セロリの畝に蟻が沢山たかっていた。「まあ、アブラムシが一杯ついてますわ」とG津さん。老眼でよく見えなかったが、なるほど蟻がいたのはアブラムシのせいだったのか。●小屋を探したら「食品成分使用・あらゆる野菜類に使える」ベニカマイルドスプレーがあったので噴霧した。たしか、以前も使ったが効かなかったような気がする。効きがマイルドだから、この名前がついているのかもしれない。●これを火曜、水曜、そして今朝、3回ほど使ってみた。これで明朝、確認しても駄目なら土曜日に強力な農薬でやっつけてやる。セロリのアブラムシにベニカマイルドスプレー

  • モロッコインゲンに花

    ●モロッコインゲンに花が咲いた。ツルがみるみる大きくなり支柱の天辺まで届いた。1〜2週間後には収穫できそうだ。モロッコインゲンに花

  • 6週間目で痛みが再発

    ●昨日は痛み止めをやめて6週間目だった。その前日にIKEAへ買い物に行ってブラブラと歩いていたら急に臀部と左脛に痛みが出た。10段階評価で3程度の痛みで歩くのが辛くなり近くのベンチで休んだ。●油断していた。前回に再発した時もそうだった。痛みがなくなってすっかり脊柱菅狭窄症のことを忘れて、ガードレールを持ち上げてしまったのがキッカケだった。●その翌日の昨日は、朝起きたらまだ症状が残っていたので婿殿に収穫をやってもらった。そして、今朝は何とか一人で畑に行ける程度に回復していた。でも、無理は禁物だ。6週間目で痛みが再発

  • ゴーヤのネット張り

    ●延び延びになっていたゴーヤのネット張りが出来た。摘芯は済んでいるし、後は追肥をやればOKだ。と、思っていたが・・・●休憩時用の日除けのために、ゴーヤに日が当たらないではないか。梅雨に入って曇天の日が多くて休憩に使うことが少ないから、今はまだ日除けは要らない。でも、畳むと日が照るような気がする。ま、いいか。ゴーヤのネット張り

  • ネギ苗を追加定植

    ●N田さんからネギ苗が農協で売っているけど・・・という連絡が入った。まだ1畝残っているので、その日の作業予定にはなかったが買ってもらうことにした。●前回に掘った溝の植えていない部分に定植して、残りの苗は溝を新たに掘り定植したら何とピッタリの長さだった。過不足なしで気持ちが良い。小さな幸せだ。ネギ苗を追加定植

  • つるなしインゲンをポット蒔き

    ●直播きのつるなしインゲンの発芽状態が悪かったので、残った種をポットに蒔いた。未発芽の穴は22箇所、1ポットに3粒蒔いて足りない分は2粒にした。やっと育苗から開放されたと思っていたのに・・・つるなしインゲンをポット蒔き

  • つるなしインゲンは失敗

    ●枝豆と同じマメ科だが、つるなしインゲンの方は大部分が発芽していなかった。自宅で育苗していた予備苗を6ポット持って来たが全然足りない。●一体なぜ発芽しなかったのか?うーん、謎だ・・・と悩んでいたら、K村さんが言った。「ナスの陰になったのが原因でしょう。発芽しているところが西側に偏ってますから。」●おお凄い。西陽にあたる場所だけ地温が上昇して発芽したのか!ボーとして何も考えていないと常々思っていたが、これからは「K村コナン」と呼ばせて貰うことにする。つるなしインゲンは失敗

  • 枝豆は成功

    ●今日の農作業は以下の通り。・枝豆跡地にシソを移植・追加定植(太ネギ)・マルチ張り、定植(空芯菜)・追肥(ナス🍆、キュウリ🥒、オクラ、セロリ、ミョウガ、モロッコ、人参🥕)・枯れた葉を除去(セロリ)・除草、追肥、ネット張り、誘引(ゴーヤ)・片付け(コカブ)・除草(ミョウガ)・追肥、土寄せ(人参🥕)・発芽の確認(つるなしインゲン)・防草シートの延伸(カボチャ)・根元に泥跳ね防止の籾殻(モロヘイヤ)・収穫(枝豆、コカブ、レタス、5寸人参🥕)(出来なかったこと)・ダコニール1,000倍散布(キュウリ🥒4/8回目、トマト🍅4/4回目、ナス🍆4/4回目、セロリ1/2回目)・側枝を剪定、3本仕立てに(唐辛子)・防草シートの延伸(スイカ)・各自でコンパニオンプランツ(ネギ)を混植(ナス🍆)・各自で主枝を摘芯(バジル)●枝豆を今...枝豆は成功

  • 今週の出来事

    ●今週、紹介できなかった写真を纏めてUPする。上はキュウリに加えてトマト・ナスも収穫時期に入ったもの。K村さんとY崎さんのピーマンの支柱の違いが面白い。毎年のことだが、以前作っていた山芋が自然に生えてきた。先週土曜日に無くしたハサミを見つけた。トウモロコシが発芽したが、ネット内に虫が入り込んでいた。発芽しない生姜に予備の芋を埋めた。トマト横のバジルが大きくなってきた。お隣の畑のCさんに野菜の作り方を教えたら、お礼にズッキーニを頂戴した。今週の出来事

  • 30年前と現代で変化したこと

    (本日の農作業は雨のため明日に順延)●先週のはなしになるが、G津さんが農作業をしながら言った。「昔と今では随分と生活が変わったって話をしてたんですよ、例えばお風呂は毎日入らなかったとか・・・」うーん、そうだったかなぁ。子供の頃は五右衛門風呂で、近所の製材屋さんから端材を買ってきてノコギリで切って薪を作っていた覚えはある。●たまたま、Facebookに30年前と現代で変化したことが投稿していた。年収:455万→418万退職金:2800万→1700万預金利率:6%→0.001%国保料金:8400円→16540円消費税:3%→10%缶ジュース1本:100円→130円●これを見て別の人が追加した。医療費負担:1割→3割ボーナスから社会保険料徴収:無し→あり介護保険料:無し→あり男性の育休:無し→あり●これらを纏めて表せ...30年前と現代で変化したこと

  • 敷藁が足りない

    ●各自でキュウリに敷藁代わりの草を敷くように連絡したが、やっているのはH田さんと私だけだ。ま、無くても構わないけど、肝心の草が足りない。●秋冬野菜を1畝を敷藁に使うために燕麦を当てたのだが、全然足りなかった。用途が考えていたよりも沢山ありすぎたのだ。最初に必要となったセレベスと生姜の畝だけでも足りないくらいだった。●その後、ネギの定植には籾殻の在庫を使ったが、キュウリ・トマト・ナスの果菜類のほかにモロッコインゲンにも敷藁をしたい。スイカ君だって必要だが、防草シートと畳表で我慢してもらった。来年、燕麦の畝数を増やすと他の野菜を減らさないといけないし・・・●で、調べてみると、敷き藁の代用品はこの9つがおすすめ!と書いてあった。①マルチシート(防草シート)を使う★②イネ科の雑草を使う③スダレやヨシズを使う④新聞紙を使...敷藁が足りない

  • セロリが枯れ始めた

    ●種から育てているセロリが枯れ始めた。立枯れ病か?病害虫は素人にはなかなか見分けがつかない。●「野菜の病気対策と害虫対策GuideBook」には次のように書いてあった。『立枯病(苗立枯病)を防ぐための予防と対策は?・立枯病にかかった葉は枝ごと切り取って畑の外で焼却処分する。・原因菌を増殖させないために同じ野菜の連作は避ける。・消毒済みの種が売られている場合はそれを利用する。・育苗に使う用土は消毒済みのものや新しいものを利用する・畑やプランターの水はけを良くすることで立枯病を予防できます。・過繁茂によって日光不足と風通しが悪くならないようにしましょう。・連作をする時は抵抗性のある接ぎ木苗を利用する。・植え付ける前に土壌の消毒を行う。・収穫後の残渣は病原菌の越冬場所となるので全て除去しましょう。』もし、立枯れ病なら...セロリが枯れ始めた

  • 唐辛子に花が咲いた

    ●唐辛子に小さな白い花が咲いた。週末には、側枝を剪定しなきゃ。でも、どの枝を剪定するのだったかなぁ・・・●調べてみると・・・『主枝の1番花が咲いてから、その下から出る勢いのよい側枝2~3本を残し、主枝と共に3~4本仕立てにします。トウガラシの枝は弱いので、仕立てた各枝には必ず支柱をしましょう。』そうかぁ、支柱立てもするのか。唐辛子に花が咲いた

  • Amazonを騙ったフィッシング・メール

    ●また、Amazonを騙ったフィッシング・メールが届いた。同級生のFacebookで注意喚起されていたのと同じだったから、直ぐにフィッシング・メールだと分かった。●対応方法は次の通り。①Amazonのアドレスをクリックする②ポップアップされる画面にはnoreply@o49vvy.cnというAmazonとは異なるアドレスが出た③連絡先を受信拒否をクリックする●これで少なくとも同じアドレスからのメールは表示されないはずだ。過去にもフィッシング・メールのことを書いているので、参考にして欲しい。https://blog.goo.ne.jp/saayananoda/s/フィッシングAmazonを騙ったフィッシング・メール

  • 肥料不足のサイン

    ●N田さんとの会話で、玉ねぎもニンニクも例年よりも成長が早すぎたのは前作の残肥が多いためではないかという意見で一致していた。中山農園の場合には、年に2回、土中成分の分析をしていたのでN・P・KやMgなどの微量成分も把握した上で、肥料設計をされていた。●我々は農家ではないため土壌分析を依頼すると5〜6千円もかかってしまうため、10年前に大澤さんがやってくれただけで最近はpHしか測っていない。少しずつ残肥が溜まっているのではないか?そう思って図書館へ行ったら、専門雑誌にやはり年に2回も元肥をやらなくても良いと書いてあった。●しかし、昔の人は土壌分析をしなくても植物の様子を見て追肥の判断をしていた。その一つがナスの雌しべと雄しべの長さだ。雌しべが雄しべに埋もれて見えない場合は肥料不足のサインだという。そう言えば、大澤...肥料不足のサイン

  • 5寸人参のお試し収穫

    ●人参が大きくなってきたので、5寸人参をお試し収穫してもらった。抜いたのを見ると十分に立派な人参に育っていたが、全部で6本しかない。これだけでは寂しいので、もう少し欲しいと言ったが、残りはまだ細いらしい。仕方がない、次週の楽しみにしよう。雑草だけど可愛い花が咲いていた。5寸人参のお試し収穫

  • 水道ホースを修理

    ●先週、ホースに小さな穴が空いて噴水状態になったので、Y崎さんにお願いして自宅からホールを持ってきてもらい修理してもらった。修理するのはこれで2回めになる。ここの農業用水は水圧が高く、普通のホースでは耐えられないのかもしれない。次も穴が空いたら、新品の高圧タイプを買わなきゃ。水道ホースを修理

  • 誰も語りがらない鉄道の裏面史

    ●最近、電子図書館でも本を借りている。紙の本と違って古い本でも新品同様で綺麗だし、図書館へ行く必要もないのでコロナ時代にピッタリの仕組みだ。紙の本だとひょっとしたら誰かが鼻くそを付けているかもしれないが、電子本なら鼻くそは持ち主の読書媒体には付いてもデータには付かない。●最近読んだ電子本で面白かったのが「誰も語りがらない鉄道の裏面史」(佐藤充著)。旧軍関係技術者の活躍、トンネル内列車火災、乗客の大暴動、点検データの改竄、新幹線の予算要求など興味ある話題が沢山載っていた。●なかでも上尾(あげお)事件という暴動があったというのは、いささかショックだった。以下はWikipediaからの抜粋。『上尾事件とは、1973年(昭和48年)3月13日に国鉄高崎線上尾駅(埼玉県)で旅客が起こした暴動事件である。(中略)殺気立った...誰も語りがらない鉄道の裏面史

  • トウモロコシの播種

    ●先週は耕耘とマルチまでやって準備をしていた畝にトウモロコシの種を蒔いた。ここはネギ苗が全滅した跡地だが、この時期に蒔いて無事に育つだろうか?巷では早取りのトウモロコシが収穫できているというのに・・・でも、まあ、何事もやってみないと分からない。トウモロコシの播種

  • ホタルと花菖蒲

    ●昨夕、ホタルを見に四季の森公園へ行った。ただ、花で確認したいことがあったので明るいうちに着いた。●10日ほど前に花菖蒲を見に行った時に取った写真を同級生のLINEグループに送ったら、これはカキツバタではないかという質問が出ていた。茎を見ると分かるというので、今回は茎も含めた写真を送って確認してもらったら、花菖蒲だとの返事が届いた。私には違いがサッパリ分からない。●肝心のホタルの方だが、18時半ころから見え始めて暗くなると沢山出てきて、娘夫婦が歓声を上げていた。連れてきて良かった。今年も蛍祭りは中止のため駐車場は18時で閉鎖されるので、これから行く人はご注意を。>>>ホタルと花菖蒲

  • 外すべきか外さざるべきか

    ●G津さんから聞かれた。「枝豆の寒冷紗は外した方がいいのかしら」「実は迷っているところで・・・」●莢が出来てもカメムシが付くと液を吸われて実が大きくならないのだ。今日、外しても来週までの間にカメムシにやられてしまう可能性がある。外すべきか外さざるべきか、それが問題だ。●ハムレットのように悩んでいたら、物事を深く考えないK村さんが通りがかったので相談した。「外しましょ」答一発、カシオミニ!●その理由を言った。「寒冷紗の穴からもう虫が入ってますよ」ボーとしてるようで、結構よく観察してるじゃん。N田さんに頼んで殺虫剤を噴霧してもらった。外すべきか外さざるべきか

  • ネギ苗の定植

    ●当初の予定にはなかったが、金曜日にN田さんからネギ苗が農協に入荷されるという極秘情報を入手してきたので、朝一番に買いに行ってもらい400本を購入した。昨年までは種から育てていたのだが、今年は全滅してしまったのだ。●それで、ネギ苗の定植作業を追加することになり、溝掘り・苗植え・籾殻敷をやった。とりあえず、これで冬場のネギには困らない。ネギ苗の定植

  • 鳥除けのネットを張った

    ●今日の農作業は以下の通り。・各自で整枝、誘引、脇芽処理、収穫(トマト🍅、ナス🍆、キュウリ🥒)・溝堀り、定植(太ネギ)・播種(トウモロコシ3列)・鳥除けのネット張り(トマト🍅)・芽が出ていない穴に予備イモを移植(生姜)・枯れた部分に予備苗を再定植(モロヘイヤ)・潅水(セロリ)・収穫(レタス、5寸人参🥕の大きなもの、大葉)・摘芯(ニガウリ)・水道ホースの修理・通路の雑草刈り・ダコニール1,000倍散布(キュウリ🥒3/8回目、トマト🍅3/4回目、ナス🍆3/4回目)・マラソン2,000倍散布(オクラ、枝豆)1/5回目【出来なかったこと】・追肥(ナス🍆、キュウリ🥒、セロリ、ミョウガ)・土から根が出ていたら土寄せ(人参🥕)・敷藁(キュウリ)・2回目の防草シート張り・ネット張り、誘引、追肥(ニガウリ)●トマトが赤くなってい...鳥除けのネットを張った

  • キュウリの先端が支柱を越えた

    ●ほとんど毎日畑へ行くのだが、キュウリがどんどん伸びて北側の畝は今週の初めころには支柱の上に達していた。(写真上)ところが、南側は北側よりも少し低い。(写真下)日当たりの良い南側の成長が遅いとは・・・●来年はジャンケンで北側を選ぶようにしよう。覚えていれば・・・キュウリの先端が支柱を越えた

  • 初めての店でシャンプー

    ●リリィは可愛がられるタイプの犬で、家族はもとより散歩先で出会う犬好きの人達も撫でてくれる。それは良いのだが、コロナの時代に犬経由で伝染らないかが少し心配だ。それと、人間の手垢がつくのでサラサラの毛が直ぐにベタついてしまう。●ということで、ご近所のトリマーさんへ。シャンプーとお腹のバリカン、爪切りを頼んだ。これまでは動物病院でやってもらっていたが、今回初めてメル達が通っていた店にきた。●この店に慣れてないため心配したが、神妙な顔をしてシャワーを浴びていた。締めて8,500円也俺の散髪代より高いぞ!初めての店でシャンプー

  • キュウリにべと病

    ●今年もキュウリにべと病が見つかった。昨年は6月上旬に出ている。その時には次のように書いていた。『ウドンコ病のダコニールに加えて、Zボルドーを追加散布した』ダコニールは毎週撒いているが、今週は様子を見てひどければZボルドーを追加するか。キュウリにべと病

  • 行灯仕立ての袋を外した

    ●主枝を摘芯していたカボチャが行灯仕立てから顔を出していたので袋を外した。根元を見ると雌花と雄花が咲いていたので、脇枝を伸ばすためにこれらは摘芯した。さらに、根元から出ている枝を整理して防草シートの上に伸ばしておいた。後は枝が伸びたら人工受粉をするだけ。●黒スイカの方はカボチャほど育ちが良くなかったが、暑くなってきたのでこちらも袋を外しておいた。行灯仕立ての袋を外した

  • 菊正宗 しぼりたてギンパック

    ●スーパーで安く売っていて、「驚愕の6冠受賞」と大層に書いてあるところが胡散臭いが騙されたと思って500ml箱を試しに買ってみた。ところが、飲んでみたら香りが良くて味も私好みで◎だった。●ケースには次のように書いてあった。『飾らない日常の酒にこそ革命を起こしたい。(中略)冷やして注げば驚きのフルーティー感が瑞々しく口中に広がります』確かにフルーティーだ。●なかなかB/Cの高い酒だと思った。次は1,800ml箱を買うことにしよう。菊正宗しぼりたてギンパック

  • 茎折れ補修にはメンディング・テープを

    ●ナスの誘引をしていて、枝をほんの少し手前に曲げようとしたらポキっと音がした。皮1枚でつながっていたので、慌てて小屋へメンディング・テープを取りに行き折れたところに巻きつけた。●翌日、見に行ったが枝は萎れたままだった。トマトは折れても繋ぐと直ぐにもとに戻るのだが・・・半分諦めていたが、そのまま放置して数日後に見に行ったら復活していた。●さらに数日後、メンディング・テープが半分剥がれていて、狙い通りの結果になった。これまでは普通のビニールテープを使っていたが、しっかりくっついて剥がしにくいため農業用のテープを買おうとしたら値段が高かったためメンディング・テープを買っていたのだ。茎折れ補修にはメンディング・テープを

  • 空芯菜を鉢上げ

    ●空芯菜が発芽して、早いのは本葉が顔を出し始めたのでポットに鉢上げした。これまでは直まきしていたのだが、2年続きで枯れてしまったので、今年は十分大きくなるまで育苗してから定植する予定だ。●ところが培養土がない。たったこれだけのもののために購入するのも勿体ないので、畑の畝からバケツに半分ほどの土と牛ふん堆肥を持ち帰って使った。土の中の虫にやられないように監視をしなきゃ。空芯菜を鉢上げ

  • エダマメに小さな蕾

    ●エダマメに花がついていないか確認したら、小さな蕾が付いていた。さらに下の方をよく見ると平べったい莢も。●あと2〜3週間ほどで収穫できるかもしれない。記録を調べてみると昨年は7月上旬に収穫していた。エダマメに小さな蕾

  • ナスのテントウムシ

    ●ナスの話が続くが、誘引をしていたらテントウムシを見つけた。テントウムシはアブラムシを退治してくれる大切な昆虫だ。ということはナスにアブラムシが付いている可能性が高い。喜ぶべきか悲しむべきか・・・●念の為に調べてみると・・・『食性は種類によって大きく異なり、アブラムシやカイガラムシなどを食べる肉食性の種類、うどんこ病菌などを食べる菌食性の種類、ナス科植物などを食べる草食性の種類の3つに分けることができる』(Wikipediaより)●さらに・・・『テントウムシ科のうちマダラテントウ亜科のみが草食である。草食のテントウムシは肉食の種類に比べて鞘翅に毛が多いため、つやがないのが特徴である』見つけたテントウムシは艶があるから肉食性のようだ。ああ、良かった。(より詳しい情報はこちら)https://meetsmore.c...ナスのテントウムシ

  • ナスの初収穫

    ●H田さんが言った。「先週、ナスを収穫したよ」「私もです」●むむ!早いな。木曜日に剪定に来たが実は出来ていなかった。念の為に北側から遠目に見ると確かにナスの実が付いているのを発見した。●近寄るとまだ少し小さい。隣で剪定していたK村さんが言った。「最初の実は早めに取った方が良いですよ」●ということで、小さかったが2個のナスを収穫した。初収穫は文句なしに嬉しい。●ところが・・・それは私の区画ではなく通路を挟んだN田さんの区画だったのだ。嗚呼、去年に続いてまたやっちまった。●N田さんに告白したら「それ、まだ小さかったでしょ。明日取ろうと置いておいたのに・・・」ナスの初収穫

  • ネギの跡地

    ●南側20番の畝に植えていたネギがほぼ全滅した。9月上旬にジャガイモを植える計画だったが、それまでの間をどうするか相談した。●事前にLINEで提示した案は次の3つ。案1)そのまま放置案2)何か8月までに収穫できる野菜を植える案3)N田さんが持っているマリーゴールドの種を蒔くそして、6月が植え付け候補の野菜は次のURLを示しておいた。https://www.komeri.com/contents/scalender/bunrui/uetsuke_06.html●G津さんが聞いた。「マリーゴールドってどういうものですの?」「オレンジ色の花で、センチュウをへらす効果があると言われてます」「以前もここで育てたことがあるね」●LINEに反応したN田さんはトウモロコシを提案した。N田さんが言った。「トウモロコシは吸肥作物で...ネギの跡地

  • モロッコインゲンの支柱立て、ネット張り

    今日の農作業は以下の通り。・通路の草刈り・未発芽部分に予備苗を定植(オクラ)・各自で整枝、誘引、脇芽処理、収穫(トマト🍅、ナス🍆、キュウリ🥒)・追加定植(バジル)・播種、潅水、鳥よけ不織布張り(つるなしインゲン)・支柱立て、ネット張り(モロッコインゲン)・草取り、間引き(人参🥕)・防草シートを敷く(スイカ🍉、カボチャ🎃)・芽が出ていない穴に残渣置き場の苗を移植(セレベス)・ダコニール1,000倍散布(キュウリ🥒、トマト🍅、ナス🍆)2/8回目・収穫(レタス、葉ネギ、人参🥕)・ネギ苗跡地の相談【出来なかったこと】・2回目の防草シート張り・追肥(人参🥕)●今日のメーンイベントはモロッコインゲンの支柱立て、ネット張り。「キュウリのネットは手間がかかって・・・、専用のネットがあればよいのに」とN田さん。●太めのネットもあ...モロッコインゲンの支柱立て、ネット張り

  • ウリハムシ対策のキラキラ大作戦;2日後

    ●ウリハムシ対策のキラキラ大作戦を仕掛けた2日後に畑へ行くと・・・ウリハムシを2匹発見し直ぐに捕殺した。●他の人達の畑はどうかと気になって注意深く見て回ったが、全然見当たらないではないか。一体何処へ隠れているのだ。それとも・・・●ひょっとしたら・・・ウリハムシはキラキラが大好きなんじゃないだろうな。その結果、周囲のウリハムシが全部、私の所に集まってきたとか・・・もう暫くこのままにして観察を続けることにしよう。ウリハムシ対策のキラキラ大作戦;2日後

  • マスカットの摘粒

    ●マスカットが随分と大きくなってきた。毎年、摘粒をしなきゃと思ってはいるのだが面倒くさくて・・・●全部でなくても良いから今年こそは摘粒をして市販の大きな粒のブドウを食べたい。よし、まずは一房から始めるぞ!●と、摘粒を始めた。でも、先端部を切り取っただけで一粒ずつ間引きするのはいかにも面倒くさい。ま、いいか。マスカットの摘粒

  • スイカの摘芯と敷藁

    ●スイカが伸びてきたので摘芯した。4本の脇芽を伸ばすのだが、予備を入れて5つの脇芽(葉っぱ)を残して切り取る。行灯仕立てのビニール袋を外そうかと思ったが、ウリハムシの餌食になりそうだと思ってもう少し大きくなるまで待つことにした。●ついでに、長持ちする鶏糞をパラパラと追肥して、前日に干しておいた畳表を敷き藁の代わりに敷いた。ここに枝を伸ばす予定だ。大玉スイカは小玉と違って広い面積が必要なためこれまで作らなかったが、S田さんから貰った苗を無駄にするわけにはいかない。スイカの摘芯と敷藁

  • ボルシチ

    ●N田さんが言った。「いやー、ビーツでボルシチを作ったら見事な赤色になりましたよ」レタスMIXの赤い茎をしたのがあるのだが、あれは赤カブだと思っていたがビーツだったのか。●家内に話をして作って貰ったのが上の写真。想像していた色よりも薄いのは、ビーツの根っこがまだ小さかったからか。本物のボルシチ(Wikipediaより引用)茎と葉の部分は塩もみして食べたボルシチ

  • 四季の森公園の花菖蒲

    ●菖蒲の様子を見るために四季の森公園へ行ってきた。いつものように池の周囲には鳥を狙うアマチュアカメラマンがいた。その奥へ進むと菖蒲園に進む。●6〜7部咲きで1週間後には満開になりそうだった。●同級生のLINEグループへ送ったら、これは花菖蒲ではなくてカキツバタではないかという返事が来た。判別できないので調べてみると次のように書いてある。【アヤメ】花弁の根元が白と黄色、網目模様がある【ハナショウブ】花弁の根元が白と黄色、模様なし【カキツバタ】花弁の根元が白一色で模様なし●紫色の花は網目模様があるが白い方はない。一体どちらなんだろうか?四季の森公園の花菖蒲

  • ウリハムシ対策のキラキラ大作戦

    ●粘着シートはウリハムシを捕獲できないだけでなく、受粉を助けてくれるハチ🐝を殺し、さらに害虫を食べてくれる鳥🐦の羽をむしることが分かったので断念することにした。ハチさん、鳥さん、本当にご迷惑をおかけしてすみませんでした。●次の対策はネットに載っていた銀テープやアルミ箔によるキラキラ作戦だ。近くの百均へ買いに行ったが銀テープは売っていなかったので、仕方なくパーティの飾り物を買ってきた。こんなものをレジで通すのは少々恥ずかしいが、ここが我慢のしどころである。ついでに、捕獲するための網も買った。●これらを取り付けてから気がついた。効果があるかどうかの検証をどうすれば良いのだろうか?仮にウリハムシが少なくなったとしても、他の原因で周囲全部が少なくなっているかもしれないではないか。●こういう場合には、ゾーニングをして他の...ウリハムシ対策のキラキラ大作戦

  • 6月の主な農作業

    今日から6月、今月の主な農作業は次の通り。(数字は畝番号)1モロヘイヤ、シソ・定植(シソ)・主枝の摘芯、追肥(モロヘイヤ、シソ)2〜5ネギ、スイカ・摘芯、子蔓4本に整枝、追肥、摘花、畳表を敷く(スイカ🍉)・人工受粉→14~15節で着果させる(スイカ🍉)・追肥(スイカ🍉)6セロリ、つるなしインゲン・播種、間引き(インゲン)・2週間に1回の追肥(セロリ)・暑くなったら寒冷紗(セロリ)7唐辛子・一番果(花)の摘果、一番花より下の脇芽取り・追肥7〜14トマト🍅、ナス🍆、キュウリ・鳥除けのネット(トマト🍅)・苗の間にコンパニオンプランツ(ネギ、シソなど)を混植(ナス🍆)・追肥、土寄せ(ナス、キュウリ)→トマトの近くには肥料を撒かない・各自で整枝、誘引、脇芽処理・敷藁(キュウリ)→藁がない!・農薬(ダコニール、アミスター、...6月の主な農作業

  • ナスのコンパニオンプランツ

    ●キュウリにはネギをトマトにはバジルをコンパニオンプランツとして混色した。しかし、ナスにはまだ何も植えていない。余っているネギを植える予定だったが、キュウリと同じではなんとなく面白くない。●そこで、ナスにはどんなコンパニオンプランツがあるか調べてみた。それが上記の表である。シソもマリーゴールドも載っていた。●赤シソならナスの区画境の目印にもなる。赤シソはジュースにするくらいしか用途がないのだが、自然発生で生えてくるので青シソ(大葉)と一緒に植えている。●そこへ、N田さんがマリーゴールドのタネを大量に持ってきた。昨年、育てたらタネが取れたという。そこら辺にばらまくと雑草と間違って抜いてしまいそうだし、私がプランターで育苗することにした。折角、オクラやセロリの苗が片付いて部屋の中がスッキリとしたと思っていたのだが・...ナスのコンパニオンプランツ

  • クサカゲロウの卵を発見

    ●誘引をしていたら糸の先に付いた卵を見つけた。調べてみるとクサカゲロウの卵らしい。●Wikipediaには次のように書いてあった。『すべて肉食性で、アブラムシやハダニなどの小動物を捕食するためアリマキジゴクと呼ばれる。この食性から農業害虫の天敵としても利用されている』直ぐに殺さなくてよかった。クサカゲロウの卵を発見

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