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  • ウリハムシ対策の粘着シート;3日後

    ●果菜類の誘引に畑へ行くとお隣の畑のC澤さんから話しかけられた。「キュウリにこの虫が沢山付いているんですが・・・」ああ、ウリハムシですね。「悪い影響はあるんですか」病気を介在すると言われてます。●実験中の対策を見せるためにキュウリの畝へ案内した。ところが、粘着シートを見たらウリハムシは1匹も掛かっていない。結局、初日だけマグレで1匹引っかかただけだった。「ああ、これなら去年、私もやりましたけど全然効果なかったですね」・・・ウリハムシ対策の粘着シート;3日後

  • モロヘイヤを定植

    ●育苗していたモロヘイヤを定植した。苗がまだ小さいのだが部屋を一気に片付けたかったのだ。「苗が小さいし念の為に防寒対策でキャップを被せましょう」とN田さん。●ペットボトルの底を切り取って反対向けにして被せ、風で飛ばされないように紐でくくった。この日は曇天で暑くなかったが、晴れた時に温度が上がりすぎないか少々心配だが、熱帯性の植物だからなんとかなるだろう。モロヘイヤを定植

  • 食品用生姜が発芽

    ●自宅のプランターで実験中だったスーパーで買った新生姜が発芽した。昨年はタネ用生姜が少ないために食品用を買って植えたのだが全く発芽しなかった。ネットには食品用でも大丈夫と書いてあるので、再度試してみたのだ。●来年以降、もしタネ用生姜が品切れになってもこれで安心だ。食品用生姜が発芽

  • セロリを定植

    ●日陰になるように背の高くなるナスの北側に育苗していたセロリを定植した。その前に畝作りと銀マルチを張り、穴をあける作業がある。農協で買った穴なしマルチには3列のミシン目があり、大抵の野菜に対応できるようになっているスグレモノである。●しかし、苗の数が足りなかった。畝の半分くらいしか無い。実はポットで3回目の播種をしたのだが、2回目までは上手く行ったのに全然発芽しなかったのだ。●さて、苗を買うか、それとも別の野菜を作るか・・・「インゲンにしませんか?」N田さんが提案した。特に作りたいものはないので、その場にいた3人で決定。次週はインゲンの種まきだ。セロリを定植

  • ブラジルからのメール

    ●ブラジルから日本語のメールが届いた。普通は迷惑メールフォルダーへ入れるのだが、読むと人違いで送られたようだった。英語で書いて日本語変換して送ったと書いてあった。●実は私と同姓同名で文字が違う作家がいる。でもアルファベットで書くと同じになり、熱心な読者が当てずっぽうでファンレターを送ったようだ。私の方で著者の連絡先を調べたらTwitterが見つかったので、それとWikipedia情報を教えてあげたら御礼のメールが届いた。ブラジルからのメール

  • 日除け棚 兼 ゴーヤ棚を作った

    ●作りかけたまま放置していた日除け棚をやっと作ることが出来た。最初は単管で縦支柱を建てる予定だったが、全て細い農業用の支柱に変更した。こちらの方が施工しやすいのだ。●上部に黒い農業用遮光シートを張って完成。これで、暑い夏の休憩時に一息つける。●さらに、奥の北側にN田さんが種から育てたゴーヤの苗を植えた。先週のうちにスイカと同じように穴を掘り牛糞と化成肥料、鶏糞を入れて混ぜてある。残る作業は主枝の摘芯とネット張りだ。日除け棚兼ゴーヤ棚を作った

  • レモンに小さな実を発見

    ●5月以降の強風続きでレモンの花が全て飛んでしまった。これも自然の淘汰だ。「今年も実はならないかしら」と心配顔の家内だったが、いくつか小さな実が付いているのを見て喜んだ。レモンに小さな実を発見

  • ウリハムシ対策の粘着シート;24時間後

    ●今日の農作業は次の通り。・各自で整枝、誘引、脇芽処理(トマト🍅、ナス🍆、キュウリ🥒)・アミスター20プロアブル2,000倍散布(キュウリ🥒、トマト🍅、ナス🍆)1/4回目・未発芽部分に予備苗を定植(オクラ)・銀マルチ、定植、寒冷紗トンネル掛け(セロリ)・定植、保温キャップ(モロヘイヤ)・建柱、日除けネット(ゴーヤ)・1回目の防草シート張り(果菜類)・防草シート代わりに帆布が使えるか試す・収穫(レタス、葉ネギ、ホウレンソウ、果菜類)【出来なかったこと】・寒冷紗トンネル掛け(セロリ)・除草、追肥(太ネギ、ミョウガ)・親づるに本葉が5枚~7枚ついていたら穂先を摘芯(カボチャ、スイカ🍉)●今朝、畑に着いて、昨日の朝8時頃に仕掛けたウリハムシ・ホイホイが24時間経って効果があったかどうかを真っ先に確認した。7枚の粘着シー...ウリハムシ対策の粘着シート;24時間後

  • モロッコインゲンも生姜も発芽

    ●遅れて種を蒔いたモロッコインゲンも無事に発芽した。未発芽の穴はなかった。なかなか成績がよろしい。●その南側の畑を見てG津さんが聞いた。「あれはなんですの?」セレベスです。●セレバスは既に発芽しているが、その間に埋めている生姜はまだだと言うと「これは生姜ではありませんの?」ホントだ、目立たないけどしっかり発芽している。目立たないのではなく目が悪いだけだが、そう言って誤魔化した。モロッコインゲンも生姜も発芽

  • ウリハムシ対策の粘着シート

    ●ウリハムシ対策の実験を昨年やって、カボチャには行灯仕立てが効果ありということが分かった。しかし、キュウリは背が高いためこの手は使えない。去年試したトラップも効果がなかった。●そこで、今年は粘着シートを試してみることにした。5枚入りで百円のシートを買ってきて、支柱にぶら下げた。●ところが、風でゆらゆらして横支柱の先にピッタリとくっついてしまった。粘着性が極めて高いのだ。揺れるよりもこの方がウリハムシは留まりやすいかもしれないけど・・・●支柱にくっついたシートを離そうとして、うっかり粘着側に触ってしまったら手袋がくっついてなかなか離れない。手袋を脱いで素手で剥がそうとしたら、今度は手がくっついてしまった。嗚呼●悪戦苦闘しているうちに、虫がシートに付いていた。ウリハムシではなかったけれど・・・虫さん、ごめんね。ウリハムシ対策の粘着シート

  • 日吉駅〜東山田駅

    ●久しぶりに本気を出して歩いてみた。ルートは日吉駅〜センター北駅方面。●日吉は私の中では高級住宅地のイメージがあった。しかし、実際に歩いてみると歩道も整備されていない昔の住宅地で、クルマに気をつけないといけず休憩する公園も少なくて楽しくなかった。途中に1箇所だけ神社があった。●残念ながら、東山田駅の手前で右膝が少し痛くなったので大事を取り中断し、地下鉄で帰宅した。歩数は11,700歩、距離はアプリによって表示される数字が違っていて・自転車用6.75㎞・散歩用8.4㎞以前から気になっていたが、どちらが正確か一度試験をしてみなきゃ。日吉駅〜東山田駅

  • ダコニールとマラソンを散布

    ●今季初の農薬をキュウリ・トマト・ナスに散布した。殺菌剤のダコニールは病気予防用で、害虫対策のマラソンは虫が付いていたら撒くことにしようとLINEで事前に打ち合わせをしていた。●朝、スイカとカボチャを確認したらOK。昨年の実験で効果を確認した行灯作りが功を奏したようだ。●しかし、キュウリを確認したらウリハムシを3匹発見。捕まえようとしてもすばしこくって捕まらない。今に見ていろ〜という訳で、気は進まなかったがマラソン1,000倍液を散布してもらった。●ところで・・・先日、お隣の畑のN村さんと話をした時に、彼らはキュウリなどを無農薬で栽培されていると聞いた。●我々も最初のうちは無農薬栽培をしていたが、病害虫にやられてからは「農薬もやむなし」「背に腹はかえられぬ」という声なき声に負けて農薬漬けの菜園に成り下がってしま...ダコニールとマラソンを散布

  • シラカワナスが復活

    ●去年、遊びで買った白ナスのシラカワナスの根元から葉が茂り始めた。捨てるのが惜しくてプランターに植えたままにしていたのだが、功を奏したようだ。シラカワナスが復活

  • 残渣置場に土と米糠

    ●発酵を促進するために残渣置場に土と米糠を撒いた。土は中に含まれている微生物が残渣を分解してくれて、米糠は乳酸発酵の手助けをするというので約1ヶ月おきにやっている。効果を実感したことはないので、ま、気休めのようなものだ。残渣置場に土と米糠

  • レタスからヨウトウムシ

    ●人参を害虫から守るためにコンパニオンプランツのMIXレタスを一緒に植えているのだが、去年同様、今年も虫は付いていない。そう思っていたら・・・●家内がレタスを洗っていて、ヨトウムシを1匹発見した。写真には撮らなかったが丸々と太っていたという。レタスに食害の形跡はないのだが・・・レタスからヨウトウムシ

  • 痛み止め薬の服用をやめてみたら・・・;4週間

    ●痛み止め薬の服用をやめてから今日で4週間が経過した。幸いなことに変化はない。●病院で自分のレントゲン写真を見せてもらったが、背骨の隙間が1箇所だけ圧縮されたようになっていた。しかし、本を読むと脊柱管が狭くなっても痛みを感じない患者さんもいると書いてあった。また、その原因は不明とも。原因はわからなくても、ずっとこのまま続いて欲しい。痛み止め薬の服用をやめてみたら・・・;4週間

  • オクラとモロッコインゲンが発芽

    ●10日ほど前に種を蒔いたオクラが発芽し始めている。まだ、2〜3割くらいは芽が出ていないが、ポットに蒔いた余ったタネの方は全て発芽しているので、未発芽に終わればそれを定植する予定だ。夏の間、ずっと収穫するのだが昨年のように地面の温度下げるための敷き藁が足りない。そこで地温を下げるために銀色マルチを張っている。●下の写真はモロッコインゲンの発芽状況だが、ほぼ順調。タネが足りずに数日遅れで蒔いた南側の列はまだ発芽していない。オクラとモロッコインゲンが発芽

  • 杏と菖蒲

    ●自転車で図書館へ行こうとしたらバッテリーに充電するのを忘れていたので、久しぶりに歩いていった。歩く速度は足元や路傍の花を見るのに直ぐに立ち止まれるので都合が良い。●まずは、杏の実が落ちているのを発見。上を見上げたら黄色い実が沢山実っていた。実を拾ってカバンに入れる。●次に、菖蒲の黄色い花が水辺に咲いているのを見つけた。これから暑くなるので歩けるのも今のうちだ。杏と菖蒲

  • ワクチンの行列

    ●数日前のことだが、図書館へ本を借りに行ったらロビーに行列ができていた。ワクチンの接種のようだ。早めに予約できた人のようである。実は昨日も返却のために図書館へ行ったのだが、やはり行列ができていた。日曜日もやっているとは知らなかった。ワクチンの行列

  • 土が乾かないうちに踏んだ奴は誰だ〜

    ●ナスの北側に牛ふん堆肥と鶏糞ペレット、化成肥料を蒔いて耕耘し敷き均した。いつものとおりである。●その後に中山農園でやっていたように足で土を踏み固めて、次の場所の耕耘準備をしていたらK村さんが呟いた。「あーあ、乾かないうちに踏んでるよ、中山農園で何十回もやっているのに。一体誰だ?」「はい、私です」そうだった、表面が乾燥してから踏むんだった。●20年以上、年に2回同じことをやっていながら見事に失敗してしまった。耄碌したもんだ。ドンマイ、ドンマイろ自分を励ます。土が乾かないうちに踏んだ奴は誰だ〜

  • 空芯菜の育苗

    ●ここのところ2年続きで空芯菜(エンサイ)が上手く育っていない。発芽はするのだが途中で枯れてしまう。原因が害虫か病気かそれさえ分かっていない。●昔は育苗からやっていたのだが、タネを畑に直接蒔いても出来ることが分かってからは直埋で育てていた。しかし、また同じことを繰り返して枯らしてしまうのも芸がないので、今年は育苗を復活することにした。●発芽しない場合に備えてもっと沢山蒔きたかったのだが、6個目で培養土が無くなってしまった。でも、半分上手く行けば枝を切り取ってそれを植えればいくらでも育てられることが分かっているので良しとした。空芯菜の育苗

  • ナスの支柱立て

    ●今日の農作業は以下の通り。・支柱立て(ナス)・施肥、耕耘(セロリ、空芯菜)→次回セロリを定植・片付け、施肥、耕耘(スナップエンドウ)→次回モロヘイヤを定植・施肥、定植準備(ゴーヤ)・定植(唐辛子)・数cm間隔で間引き、中耕(コカブ)・ダコニール1,000倍散布;1/8回目(キュウリ、トマト、ナス)・マラソン1,000倍散布;1/3回目(キュウリ、トマト、ナス)・追肥(ナス🍆、キュウリ🥒)→トマトの近くには肥料を撒かない・各自で整枝、誘引、脇芽処理(トマト🍅、ナス🍆、キュウリ🥒)・収穫(レタス、スナップエンドウ)【出来なかったこと】・銀マルチ(セロリ、空芯菜)・除草、追肥(ミョウガ)・防草シート代わりに帆布が使えるか試す→次回シート張り・建柱、寒冷紗張り、施肥、定植準備(ゴーヤ)●ナスの支柱立てをしたのだが、1...ナスの支柱立て

  • シジュウカラ

    ●ご近所で鳥箱を玄関先に取り付けられている家があり、そこにシジュウカラが住み着いたという。目の前は車が走る道路で人通りもある。よくまあこんな場所に住み着いたものだ。●その話を畑でしたら、Y崎さんも自宅近くでシジュウカラが住んでいると言った。その方が蛇などの天敵に狙われにくいというメリットがあるらしい。なるほど~●実はシジュウカラが1年間に食べる虫が1万匹ほど(数には諸説ある)にもなると知って、池辺農園に巣箱を設置しようと考えた。営巣時期を過ぎていたので諦めたのだが、上手く住み着けば野菜の虫害を防げると思ったからだ。シジュウカラ

  • キュウリが折れた

    ●今週は風の強い日が多くて、キュウリが折れてしまった。何故か通路側の両端は無事で、真ん中の私とN田さんのが折れていた。まだ、苗がさほど大きくなっていないため、復活出来る可能性が大きいのが不幸中の幸いだ。キュウリが折れた

  • セレベスが発芽

    ●月曜日にセレベスの芽が1つだけ出ていたのが、数日後にはあちらこちらでニョキニョキ。これで第1段階は無事にスタートしたが、セレベスの間に植えている生姜はまだ発芽していない。今週は雨模様で気温も下がったから来週に期待しよう。●お隣の大沢さんの畑ではサトイモが大分大きくなっている。我々との間の斜面に咲いている雑草の花が綺麗だ。セレベスが発芽

  • 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない

    ●キュウリを今季初めて収穫した。ついでに他の苗も含めて地際の花を摘花しておいた。●さらにナスの花も・・・中山農園ではナスの摘花はしなかった。指導者のお爺ちゃん(故中山禮次郎氏)から聞いた言葉が「親の小言と茄子の花は千に一つも仇(あだ)はない」●ネット上では、この時期は枝を成長させるために実に栄養を取られないように摘花すべしと書いてあるのだ。ま、色々な農法があると理解することにしよう。●一方、同じナス科のトマトの方は第1花は確実に結実させることが、その後上部の実の成長に影響があるという。そのために気温が低い場合にはホルモン・スプレーをかける。これは中山農園で教えてもらった方法で、池辺農園でも踏襲している。親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない

  • モロッコインゲンを追加播種

    ●先週の土曜日にモロッコインゲンの種を蒔いたのだが、1袋では半分しか蒔けなかった。「タネが大きい分、少ししか入ってなかったんですよ」という訳で追加で種を買ってきて、昨日、残りの穴に蒔いた。●袋を開けたら、なるほどタネが大きくて32粒しか入ってなかった。中身をgで表示せずに粒数で書いてくれると有り難いのだが・・・モロッコインゲンを追加播種

  • 黒スイカを定植

    ●S田さんから貰った黒スイカを定植した。やり方はカボチャと同じで、約30cm深さの穴を掘りもみ殻くん炭と化成肥料、それに籾殻を入れて混ぜる。●その上に掘った土を埋め戻して、水をやってから苗を植えてさらに水をやる。苗の周りには虫除けにニンニクの茎を敷いておいた。●スイカの苗には病気対策のネギを根元に突っ込んで、さらにマルチ代わりに玉ねぎの葉を敷いておいた。黒スイカを定植

  • ネギ苗がさらに半減

    ●先週、半減したネギ苗が今週さらに減っていた。この調子だとあと数週間で全部消えてしまいそうだ。●池辺農園で野菜っを作り始めて11年目になるが、こんなことは初めてだ。秋冬計画を練り直さないと・・・ネギ苗がさらに半減

  • コロナの接種券が届いた

    ●コロナの接種券が届いた。早速、QRコードから申し込んだが・・・●IDとPWを入力する前にセキュリティ・ポリシーを見る。読み終わってから終了すると、また最初の画面に戻りIDとPWを入力しないといけない。●次に「申し込む」ボタンをクリックすると、その時に登録したアドレスへ連絡が来てURKLをクリックした。そうすると、またもやIDとPWの入力を要求された。●やっと、予約画面に行き着いて区を選択したら、公会堂と最寄りの地区センターの2箇所から選択できたので、近い方の地区センターを選んだ。5月は満席で駄目だった。差枚会場だからね、まあ仕方ない。●次に6月だがこの月も全て満席。さらに7月も半ばまで満席で、それ以降は○△✗のマークが出てこないので予約ができない。届いているワクチンの分量がここまでしかないのだろうか?コロナの接種券が届いた

  • 黒スイカの袋仕立て

    ●S田さんから貰ったスイカの苗だが、1苗辺り3.3㎡が必要とされるのだが池辺農園では4苗分の面積しかない。1苗くらいは枯れるという想定でも5苗しか植えられない。G津さんの畑も満杯だというので仕方なく自分の庭で育てることにした。●立体で作れたら良いのだが、小玉スイカと違って重すぎて支柱が持ちそうもない。そこで、市販の培養土を使って作ることにした。袋を立てて底の部分にキリで穴を10箇所くらいの開け、その上に苗を植えるのだ。さて、上手く育つだろうか?黒スイカの袋仕立て

  • キュウリの支柱立て

    ●キュウリのトンネルを外して支柱立てと誘引をした。毎年やっているので特に難しいことはない。●皆がやっている間、私とK村さんは日除け兼ゴーヤ棚の組み立てをした。途中でキュウリの誘引をするように声がかかり中断したため、未完成のままだ。下図のようなものを考えているのだが、丁度よい長さのポールが見当たらなくて探すのに時間を食ってしまった。キュウリの支柱立て

  • 本が再販売

    ●著作権の問題で販売停止になっていた私の本が許可が降りて再販売されるという通知が届いた。やったことは、次の通り。・本文からイラスト画像を削除・紙媒体から引用した図表の場合は出典のURLを追記●表紙のイラスト画像の代わりに自分で撮った写真を入れた。悩ましいのが、自分で描いた図だ。他人が書いたものではないと証明するのが難しいのだ。でも、案ずるより産むが易しだった。本が再販売

  • 自然発生のシソ

    ●玉ねぎを片付けたら自然発生のシソが残った。去年も同じでシソというのは種を蒔かなくても出来るのでお得感がある。ここには写っていないが、赤シソも別の場所でいくつか生えている。自然発生のシソ

  • キリンホームタップ

    ●ビール党の家内がずっと前に申し込んでいたビールサーバーが先週金曜日に届いた。夜まで待ちきれずに、昼間っから味見。駆けつけ3杯ほど飲んだが、特に美味いとは思わなかった。缶ビールとの違いがよく分からない。●土曜日の農作業が終わって、今度は味わって飲んでみると・・・泡がきめ細やかで確かに缶ビールとは違う感触だ。「最初はレバーを手前に引いて7割ほど注いだら、今度は向こう側へレバーを押して泡だけを入れるのよ」そうか、やはりマニュアル通りに入れないと美味しくないのか。●友人が言った。「それって高いんじゃないの?」調べてみると4Lコースで8,250円~(税込)/月350ml缶で換算すると11.4缶になるので8,250円÷11.4=723円/350mlたっかー!キリンホームタップ

  • 玉ねぎを全て収穫

    ●玉ねぎを全て収穫した。本来は6〜7割位が倒れたら収穫のサインだが、一部の玉ねぎが大きくならずに腐り始めたことと、梅雨時期が3週間も早まるとの予測が出たために片付けることにした。6人で分けたらカゴ1杯分もあった。●測ってみると・・・白玉ねぎが400g赤玉ねぎが410g去年の記録はなかったが、2年前の白玉ねぎは410gだったから、ほぼ平年並みだった。玉ねぎを全て収穫

  • ボカシ肥を埋めた

    ●自宅の庭用に3月末に作っていたボカシ肥の様子を見ると、ネットリとした質感に変わっていて臭いも納豆から牛糞に進化してきた。コバエも集って五月蝿いので、そろそろ庭に埋める時期かなと思って試しにスコップ2〜3杯埋めてみた。●その後、特に変化はない。で、残りをブドウの近くに埋めることにした。ボカシ肥を埋めた

  • オクラとモロッコインゲンの種を蒔いた

    ●今日の農作業は以下の通り。・定植、行灯仕立て(黒スイカ)・整地、銀マルチ、播種(オクラ)・整地、黒マルチ、播種(モロッコインゲン)・トンネル外し、支柱立て、各自で整枝、誘引(キュウリ)・トンネル外し(ナス)・各自で区画境にバジル定植(トマト)・草取り、追肥、間引き(ニンジン)・草取り(太ネギ)・日除け、兼ゴーヤ棚の設営・収穫(玉ねぎ、スナップエンドウ、レタス)●先延ばしになっていたオクラとモロッコインゲンの種を蒔いた。初夏までに収穫するモロッコインゲンは黒マルチ、夏を越すオクラは地温を抑えるため銀マルチを使った。銀マルチは虫を寄せ付けない効果もあるらしい。●天気予報で梅雨が3週間ほど早まりそうだという。これで、いつ梅雨になっても大丈夫だ。ホッオクラとモロッコインゲンの種を蒔いた

  • カボチャ苗を定植

    ●仮植えしていたカボチャ苗を本植えした。まず、掘った穴にもみ殻くん炭と化成肥料、それに籾殻を入れて混ぜる。これは、ひろちゃん農園で紹介していた方法だ。●そこに畑の土をこんもりと嵩上げしてから苗を定植し、さらに行灯仕立てにし冠水して終了。1人で2時間ほど掛かってしまった。本当は明日土曜日に作業予定だったが、明日は1人休みで遅れ気味の農作業もあるので事前にやっておいた。後はカボチャが無事に育つことを祈るばかりだ。カボチャ苗を定植

  • 赤玉ねぎ

    ●玉ねぎが腐り始めているので悪いものを重点的に収穫した。「あれ?紫色のがありますよ」とY崎さん。「赤玉ねぎも一部植えてるんです」「でも、白の中に1本だけ。混ざったのかな」●で、均等に配分するために赤玉ねぎを1人1個ずつ追加で収穫。家内がカットしたらまだ赤色部分が充実していない。見た目は大きいが少々早かったようだ。カット前に測ったら390gだった。赤玉ねぎ

  • 発禁処分

    ●自著の英文翻訳本をアップしてホッとしていたら、Amazonから上のようなメールが届いた。『そのため、この本の販売を停止いたしました』文頭からいきなり、「そのため」って何だ?訳が分からん。●次に・・・『1.上記の本に含まれているすべての画像に関する権利をお持ちであることを証明する書類』画像に関する権利書類なんて持ってないよ。●『2.上記の本に含まれる1つ以上の画像に対する権利をお持ちでない場合は、該当する画像を表紙から削除したうえで、本を出版用に再提出してください』ここまで読んで、どうやら表紙に使った著作権フリーのイラストを問題視していることが分かった。●以前、「翻訳作業が終わった」で次のように書いた。『こんなに品質の良いものがフリーで使えるのが不思議だ』と書いたが、ひょっとしたらコピー元の著作権フリーサイトは...発禁処分

  • ひろちゃん農園

    ●野菜の育て方を勉強するのに以前は本やホームページが多かったが、作業手順などはビデオの方が圧倒的に分かりやすいため、最近はYouTubeを見ることが多い。いくつかに登録しているが、その中で感心させられるのが「ひろちゃん農園」(チャンネル登録者数6.75万人)●76歳のお婆ちゃんが伝統農法を紹介してくれるのだが、驚くことが多い。その一つが「スイカを2種類の方法で定植しました【砂袋栽培】【鞍月栽培】」この歳になって新しい方法を実験されているのだ。●成功するかどうかではない。チャレンジ精神が偉い。見習わなければ。ひろちゃん農園

  • カミーノの旅(パンプローナ〜レオン編): スペインのキリスト教巡礼路カミーノの写真 Kindle版

    ●カミーノの写真集をKindleで出した。歩いたのは2017年だから、もう4年前のことだ。●実はずっと前に作っていたのだが、上手くいかずに放置したまま忘れていた。アップできるファイルはワードやpdfだが、その両方で試しても写真の構成が崩れてしまう。調べてみると、Kindlecomiccreatorというアプリを使うと大丈夫だということがわかった。●大まかな手順は以下の通り。1,パワーポイントで写真集を作る2,pdfで保存する。3,そのpdfファイルをKindlecomiccreatorで読み取る(インポート)4,KindlecomiccreatorでKF8.mobiファイルにエクスポートする●写真集の作り方がわかったので、次は2年目のカミーノを作ろうと思っている。カミーノの旅(パンプローナ〜レオン編):スペインのキリスト教巡礼路カミーノの写真Kindle版

  • 衝突防止

    ●麦わら帽を被っていたら頭上が見えなくて、単管の先に頭をぶつけた。同じことを繰り返さないように、派手なピンク色をしたポットを被せておいた。でも帽子のつばで見えなければ効果は期待できない。そこで、紐を切らずにだらりとぶら下げておいた。衝突防止

  • ネギ苗の雑草取り

    ●先週できなかったネギ苗の雑草取りをした。毎週抜かないとネギが雑草に負けてしまうのだ。●もう、半分ほどは消えてしまった。見えにくいのでK村さんが残っている苗の周囲を円で囲って目印を付けた。果たして無事に移植できるほどの大きさまで育つだろうか?ネギ苗の雑草取り

  • 路傍のカルガモ;その3

    ●昨年の5月に緑道で見かけたカルガモを、前回見つけた場所の近くでまた見かけた。同じ鳥とは思えないが、今回は水路でノンビリと泳いでいた。近づいてレンズを向けても知らん顔だ。この場所は猫は見かけないが、こんなに無防備だと危ないぞと声をかけたくなる。路傍のカルガモ;その3

  • 大玉スイカ

    ●2回目の育苗をしていたカボチャが無事に発芽したのは良いのだが、1回目の分が4苗あるので必要がない。余り苗を誰か欲しい人はいないか旧中山農園メンバーに打診したら、S田さんが手を上げた。●土曜日に池辺農園で待ち合わせをしたら、手土産代わりに持ってこたのが大玉スイカの自生苗。自分でタネから育てたけど余ったという。同じような人がいるのだ。●貰ったのは良いのだが、植えるスペースが・・・野菜の配置図とにらめっこして閃いた。大根は夏場の収穫が無理とわかったが、まだ代わりの野菜を決めていない。●その予定畝を使って・・・ネギを予定している畝の一部を連結させてスイカを作ればどうだ。調べてみると、大玉スイカは1苗当り1坪必要らしい。少し足りないが何とかなりそうだ。大玉スイカ

  • クロアゲハの幼虫

    ●去年に続いて、今年もレモンに付いたクロアゲハの幼虫を飼い始めた。去年は最後の孵化まで見ることが出来なかったが、今年はどうだろうか?その瞬間を見てみたいものだ。クロアゲハの幼虫

  • トマトの支柱建て

    ●予定にはなかったトマトの支柱建てをした。本当は次週に片付けるスナップエンドウで使っているU字パイプを使う予定だったのだが、予想よりもトマトの成長が早くてビニールトンネルの穴から枝が顔を出していたのだ。N田さんの提案で支柱を組み合わせれば、強風が吹いても大丈夫だろうということでやってみた。●その後は、伸びた脇芽を摘み取って整枝、誘引、大玉はホルモン処理をした。「なんか傾いてない?」「ここは中山農園じゃないんだから」「収穫には関係ないよ」この会話を聞いたら、草葉の陰の旧中山農園のお爺ちゃんは嘆くに違いない。トマトの支柱建て

  • 枝豆の防虫

    ●3本の枝豆の苗を2本に間引きするとともに、育苗していた予備苗を発芽していない穴に定植した。「ネットは外しましょうか?」「去年、虫にやられたので、また被せておいて下さい」●出来れば農薬無しで育てないので、防虫のためにネットは元に戻した。でも、ネットの隙間や地中から侵入してくるかもしれない。その時はその時だ。枝豆の防虫

  • 宜有千萬

    ●家内が作った夕食を見て日本酒が合いそうだと思ったが、買っていなかった。しかし、酒蔵(笑)を探したら、正月用に買ったまま忘れていた焼酎があった。宜有千萬(よろしくせんまんあるべし)という面白いネーミングで(最近の焼酎はネーミングで勝負しているのかも)、この焼酎を飲んだら・・・●ムム!こ、これが焼酎か?香りも味も焼酎といえば焼酎、でも何かが違う。●ラベルを見ると日本酒の酒粕を原料にして作った焼酎らしい。しかも、八海山の酒粕だ。材料がなんであれ旨ければ何でも良い。そう言えば、ワイン・カスを材料に作った蒸留酒があるとポルトガルに移住した人の書いた本「わいん・玉ねぎ・ぽるとがる」(風涛社是月次郎著)に書いてあった。宜有千萬

  • 生姜とセレベスを混植;初

    ●タネ生姜を発泡スチロールの箱に培養土と入れて、昼間は縁側に夜は室内に移動することお繰り返したら無事に発芽した。これで今年は少なくとも芽は出そうだ。●去年までは生姜だけで一畝専用に作ってきたが、野菜作りの雑誌にサトイモと混植してその日陰で生姜を育てる方法を載っていたので試すことにしした。1m間隔でセレベスを埋めて、その間の少し北側に生姜を埋めた。●さらに、乾燥防止のために干していた燕麦とこの日に刈り取った雑草を乗せた。「風で飛ばされないように紐を張りましょう」とK村さん。畝の両側の紐を少しずらしていると「紐を真ん中でクロスさせたら効果ありそうです」「ナイス!」「頭いい!」生姜とセレベスを混植;初

  • Evan Wiliams

    ●実はこの冬には日本酒をあまり飲んでいない。寒さに対して中から温めるためにホットウイスキーを飲むことが多かった。きっかけは近所のコンビニで売っていた安いスコッチだったが、これが期待しなかった分なかなかイケた。●バランタインが千円を切っているのだ。学生時代にはサントリー・ホワイトを割り勘で買って、友だちの下宿で旨い旨いと飲んでいた。確か、レッドが500円でそれより高かったと思う。スコッチなんて見たこともなかった。●それが、当時の高級輸入ウイスキーが千円札1枚でお釣りが来るのだ。今飲まなきゃいつ飲むのだ。いい時代が来たものだ。●さらに、もう少し百円玉を足したらバーボンも買える。EvanWiliams。これも癖は強いが気に入っている。●これをチビリチビリやりながら、ナイターを見ている。今年は、球界のハレー彗星、タイガ...EvanWiliams

  • 「朝日山」大吟醸

    ●アップしようとして忘れていた。その日は焼き鳥を買ってきたので、日本酒「朝日山」大吟醸も併せて買った。安かったけど・・・口には合わなかった。●でも、焼鳥は旨かった。肉体労働の後は焼鳥と焼酎が良い。(次回に続く)「朝日山」大吟醸

  • リリィの体重管理

    ●犬は去勢すると太りやすくなるので注意するようにと最初の頃に言われていた。でも、オネダリされるとついオヤツを与えてしまう。「パパが悪いのよ」と娘は手厳しい。定期的に体重測定をして気をつけているが、コントロールするのはなかなか難しい。リリィの体重管理

  • トマトの支柱建てほか

    ●今日の農作業は以下の通り。・トンネル外し、支柱建て、各自でホルモン処理、整枝、誘引、脇芽処理(トマト)・定植、敷藁(セレベス/生姜を交互に)・ダンボール立て、施肥、耕耘(オクラ)・間引き、空き穴に追加定植(枝豆3本→2本)・草取り、追加播種(太ネギ)・通路等の除草;前回の残り・収穫(玉ねぎ、葉ネギ、スナップエンドウ、レタス)(出来なかったこと)・マルチ、播種、防鳥ネットor寒冷紗掛け(モロッコインゲン)・草取り、追肥、2~3cm間隔に間引き(ニンジン)・日除け、兼ゴーヤ棚の設営・防草シート代わりに帆布トマトの支柱建てほか

  • スナップエンドウが収穫のピーク

    ●スナップエンドウが収穫のピークを迎えた。花も少なくなっているので残り1〜2週間といったところだろうか。U字パイプをモロッコインゲンかトマトに転用する予定だから、これくらいで丁度よい。●ところで、お隣のN村さんのスナップエンドウは背の高さを超えるほど立派に成長している。最初は窒素過多かなと思っていたが、見ていると立派な実を沢山収穫されていた。●K村さんがきいた。「どうやって育てたんですか?」「ポットで育苗してから定植しました」「なるほど・・・」他にも育苗しているものがあるのでスペースがない。来年は誰か他の人にも頼んでみるか。N村さん(左側)と我々のスナップ(右側)スナップエンドウが収穫のピーク

  • 長芋のツル

    ●人参の草取りをしていたら、ニョロリとツルが伸びていた。昔、この辺りで作っていた長芋のツルだ。抜くのも可愛そうなので支柱を立てて誘引しておいた。たしか、去年も同じように生えていたが消えてしまったなぁ。長芋のツル

  • 枝豆が発芽

    ●追加定植用の枝豆が無事に発芽した。3粒ずつ蒔いたのだが、なかなか全てが発芽しない。●中山農園では発芽するまで交代で毎日水やりをしていたので、ほぼ完全に発芽していた。あ、そうそう、培養土も農協で買った数千円もするのを使っていたが、我々は数百円の安ものを使っているから、その差もあるのかもしれない。枝豆が発芽

  • ホウレンソウとコカブの播種

    ●TVの天気予報で翌日は雨が降ると言っていたので、先週、石灰をまいた空き地にホウレンソウとコカブの種を蒔いた。ホウレンソウは百均で2袋100円で買ったタネで、1回目に蒔いた分はまばらだが発芽している。コカブは余りタネの中から5月に蒔ける野菜を選んだ。●ついでに、残渣置場の雑草を抜いていると・・・お隣のN村さんが無くしたと言っていたハサミが草の中から見つかった。こんなところじゃ見つからないはずだ。早速、本人へメールしておいた。ホウレンソウとコカブの播種

  • バーベキュー

    ●駐車場でバーベキューをした。畑から戻ったら、言い出しっぺの娘が既に買い物に出掛けていた。前回までは私が主体で準備をしてきたが、老兵は退き世代交代をした。こんなに大きな粒貝は初めて見た。バーベキュー

  • 4月の歩数

    ●中旬以降にガクンと歩数が減っているのは、散歩中に足首が痛くなり歩けなくなることが度々おこったからだ。最初は右足首、次に右膝が痛んだ。●最初のうちは自宅近くだったために、ソロリソロリと何とか歩いて帰れた。安静にしない方が良いらしいので散歩はやめずにいたが、ある日は自宅から遠かったので家内に車で迎えに来てもらった。●それで、怖くて一人では歩けなくなってしまった。2年間も飲み続けている脊柱菅狭窄症の痛み止めが、その時には全然効かないのが不思議に思った。●その後は散歩は常に家内と一緒、遠出の時には自転車で行くようにしている。4月の歩数

  • 今年のニンニクの重さは・・・

    ●2回目のニンニク収穫後の皮むき作業は今年は家内と娘がやった。玄関でやったら家中が臭って仕方ない。●一番重いのを測ってみたら240g。過去最高を記録した昨年は250gだったから、それを超すことは出来なかった。今年のニンニクの重さは・・・

  • ローズマリーとバジル

    ●娘婿がバジルを育てたいというので、ローズマリーとバジルの苗、それに植木鉢などを家内が買ってきた。鉢底にネットに入れた小石を敷いてから土を入れて・・・などの植え方を教える。●後は水をやりすぎないように、表面が乾いてから潅水するように伝えた。自分自身もよくやる失敗だ。ローズマリーとバジル

  • 生姜とセレベスの準備

    ●カキナと春菊を片付けた。早くから作業リストには載せていたのだが、他の作業の遅れから連鎖反応的に片付けるのが遅れてしまった。「5月だというのに蕾も出来ていないですね」「種まきが遅れましたからね」●まあ、その御蔭で遅い時期まで収穫できた。ここは前向きに考えよう。●跡地に生姜とセレベスを植えるため、堆肥と化成肥料を撒いて耕運機で耕した。いつもの米糠は2箇所ほど回ったが空っぽだったので撒けなかった。あれは遅効性肥料で忘れがちな追肥が無くても何とかなるのだが仕方ない。生姜とセレベスの準備

  • 枯れた苗を植え替えた

    ●今朝、主に苗の傷んでいる人が集まり予備苗と交換し、未到着の料理用トマトも届いたので植えた。まず、料理用トマトだが、N田さんとG津さんが申し込んでいたが、G津さんの場所には全て大玉トマトの苗が植えられていた。何かの手違いかなと思ったら、N羽さんと共同で始めた畑では大玉トマトは栽培しないため、池辺農園の方は全て大玉に変えた・・・らしい。●そういえば、H田さんも手元のリストと違うと盛んに言っていたが、まあ、お互いに記憶力があやふやになってきたということか。仕事ではないため実害はないから良しとしよう。●次にキュウリだが、土曜日には大丈夫そうに見えたY崎さんのが1本枯れ掛けていたが、本人は欠席したため私の方の3本を優先した。来週来て駄目なら苗を買うことにしよう。●ついでに、ニンニクの葉っぱをカボチャの周囲に置いた。「こ...枯れた苗を植え替えた

  • 玉ねぎの葉が変色

    ●ニンニクは玉割れしたが、隣畝の玉ねぎはすこぶる調子が良い。そう思っていた矢先、根元の葉が一斉に茶色に変色し始めた。何本か抜き取ってみたら腐敗し始めていた。玉ねぎの腐ったような臭い匂いという言葉があるが、まさにその臭いだ。●K村さんが捨てようとするので止めた。「皮を剥いたら食べられる部分があるかも知れないでしょ」大阪人を離れて何十年も経つが「勿体ない精神」はなかなか消えない。玉ねぎの葉が変色

  • ニンニクの玉割れの原因

    ●今年は去年以上にニンニクの玉割れが多かった。ところがお隣のN村さんの方は、まだ青々としていて玉割れしていない。一体何が違うのだろうか?と聞いてみた。●タネはどこで買ったのか聞いたら「ミヨシさんです、高いけど・・・」我々のようにスーパーで安い中国産のをタネに流用したのではなかった。よし、次はタネ用のタネを買おう。当たり前か?●玉割れの原因を調べてみると・・・農研ネットに次のように書いてあった。『1.窒素過多元肥や追肥が多すぎてしまうと、球割れを起こしやすくなってしまいます。球が肥大する時期に窒素が多くなると、球割れしやすくなります。元肥として土と混ぜる堆肥の量も、多すぎると肥料が長期間効いてしまう原因となります。2.マルチ栽培による温度上昇黒マルチでニンニク栽培をしていると、球割れの株が多くなることがあります。...ニンニクの玉割れの原因

  • 痛み止め薬の服用をやめてみたら・・・

    ●1年前に「医者が迷いつつ出している薬」というのを書いた。ワースト3に載っているアムロジピン・リリカ・タケキャブが現在飲んでいる薬だ。これを中断したら痛みはどうなるか人体実験をしてみたくなった。●実は起床後1時間ほどは、臀部と脹脛に脊柱管狭窄症の痛みが出る。でも、朝食後に飲む上記の痛み止めが効いて、その後は痛みが引く。でも、本当に薬が効いているのだろうか?●そう思って担当医には相談せずに4/27(火曜)夜からやめてみた。その結果、これを書いている5/2(日曜)20時現在まで、変化はない。つまり痛みは出ていない。このままの状態が続いてくれれば良いが・・・痛み止め薬の服用をやめてみたら・・・

  • カボチャの行灯仕立て

    ●昨夜も雷を伴う嵐がやってきたので、心配になって朝一番で畑へ行った。補強しておいたトンネルも仮移植してウリハムシ対策と遅霜対策を兼ねた行灯仕立ても大丈夫だった。ああ、良かった。●行灯仕立ての中は、カボチャの苗だ。昨年庭に増築をしてウッドデッキが無くなったため、苗を置く場所がなくなった。それで本葉が出て間がないので少し早いのだが、畑の隅に借り植えしたのだ。カボチャの行灯仕立て

  • 翻訳作業が終わった

    ●英語版の翻訳が昨夜やっと終わった。最初は工事編、次に基礎編、設計編・・・ときて最後は保全工学編で終了した。●日本語で原稿を考えながら書くのではなく、翻訳アプリを使っての単純作業はほんとに疲れた。しかも、この4ヶ月でたったの1冊しか売れていない。骨折り損の草臥れ儲けとはこのことだ。●日本語版の表紙は文字だけだが、英語版はイラスト入りにした。工事屋さんたちのイラストは著作権フリーに画像から選んだもので、こんなに品質の良いものがフリーで使えるのが不思議だ。翻訳作業が終わった

  • 強風でトマトが折れた

    ●今日の農作業は以下の通り。・ビニールトンネルのやり直し(キュウリ、トマト)・施肥、耕耘、マルチ(モロッコインゲン)・片付け(春菊、カキナ)・施肥、耕耘(生姜、セレベス)・空き畝へ移植(葉ネギ)・片付け(ニンニク)・草取り(太ネギ)・仮植え、袋仕立て(カボチャ)・草取り(人参)・通路等の除草・収穫(ニンニク、春菊、スナップエンドウ、MIXレタス)(出来なかったこと)・ダンボール立て、施肥、耕耘(オクラ)・定植(調理用トマト)・追加播種(太ネギ)・日除け、兼ゴーヤ棚の設営・防草シート代わりに帆布が使えるか試す●昨日、歯医者の帰り道に畑へ寄ったら、トマトのビニールトンネルが剥がれて何本かの主枝が折れていた。被害はK村さんとH田さんが各々1本、真ん中のN田さんが4,5本だった。まだ先端部が生きていたので立て直して誘引...強風でトマトが折れた

  • 5月の主な予定

    今月の主な予定は以下の通り。1スナップエンドウ・片付け、施肥、耕耘・定植(モロヘイヤ)2〜3玉ねぎ・収穫、片付け4〜6ニンニク・収穫、片付け、施肥、耕耘6セロリ、空芯菜・施肥、耕耘、マルチ、播種or定植7〜14トマト🍅、ナス🍆、キュウリ・トンネル外し、支柱立て、誘引・ホルモン処理(トマト)・追肥(ナス、キュウリ)・トマトの区画境に定植(バジル)・支柱立て・各自で整枝、誘引、脇芽処理・病虫害発生の場合は農薬散布15人参🥕・草取り、追肥・2~3cm間隔に間引き(ニンジン)16オクラ、ミニスイカ🍉・マルチ、播種or定植・根元にネギ、敷藁(スイカ)・支柱立て、摘心、誘引、追肥、摘花(スイカ)・支柱立て、誘引、追肥(オクラ)17枝豆、モロッコインゲン・ダンボール、誘引(枝豆)・マルチ、播種、防鳥ネットor寒冷紗掛け(モロ...5月の主な予定

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