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  • コンビ二de駄菓子

    ふらりとコンビニで駄菓子を買いました。コンビニで駄菓子が販売されていることは随分前から知ってましたが、これまで特に気に留めることってなかったような。最近、暑いのでチョコレートは「危険かなぁ」と店内をうろうろと獲物を探していると・・・。“よっちゃんイカ”や“うまい棒”が。「駄菓子や」、と思いつつ。いろいろあることに驚きつつ、自分が小さい頃に食べたものがあまりなかった気がします。私の駄菓子といえば、キナコ飴やみず飴、きゃべつ太郎、クリームせんべいといったところです。あ、後グリコのキャラメルとか。おまけ欲しさによく買ってました。さいころキャラメルも店内で発見。しかし、キャラメルといえば、ハイソフトと思いつつ、今回はお見送りに。結局買ったのは、・うまい棒(めんたいこ味、チーズ味、コーンポタージュ味、豚キムチ味)・ソーダ...コンビ二de駄菓子

  • 玉蘭

    今日は、おうちでのんびり2時間ドラマを見てました。前々からCMを見てきになっていた「玉蘭」。常盤貴子さん主演ということもあり、桐野夏生さん原作ということでテレビの前にかじりついていました。原作はかなり深いもので、どこまでいっても救いがないといった感じの話でした。しかし、ドラマではしっかり希望の光を見出していたので少し驚きました。しかも、恋人にあっさり救われているあたり。桐野さんの作品も、2時間ドラマになると、こんなに爽やかな話になるのかと。原作とは180度違うストーリー展開がかえって、パロディのように感じられおもしろかったりしましたけれど。(苦笑)しかし、玉蘭の花は美しかったです。とてもはかなげで。後、浅野温子さんもとても美しかったです。最近、テレビではあまりおみかけしなかったので、みれてうれしかったです。途中...玉蘭

  • 恋愛睡眠のすすめ~2~

    先日、うかつにも上映中に寝てしまったこの映画。(詳しくは「恋愛睡眠のすすめをご覧ください)偶然、違う友達から誘いを受け、再びチャレンジすることに。少し迷いましたが、映画鑑賞中に寝てしまった、ということもあり、また観てきました。いや~。正直観終わった後に「こんな映画だったのか?」と驚きました。とても2回目とは思えないほど。それはなぜかというと、一番大切なシーンを見逃していたことに気づいたからです。それはステファンとステファニーの出会いのシーン!この大切な場面を見逃したので、とても退屈に感じたことが・・・。皮肉にも2回目に判明したのです。なわけで、2回目はとても楽しく映画をみることができました。なんといっても、やはりかわいいとてもポップで、フランス語もいけてました。でもやはり、ガイルはバベルのほうがよいです今回はと...恋愛睡眠のすすめ~2~

  • 恋愛睡眠のすすめ

    5月ももう終わりですね。早いものです。6月は梅雨の季節ですから、考えるだけでも憂鬱です。あ、でも読書日和かもしれませんね。それはさておき、先週の日曜日映画をみてきました。久々のフランス映画です。フランス語の響きが大スキで、かなり興奮してました。もちろん、理解できるわけではありませんが。「恋愛睡眠のすすめ」主演:ガイル・ガルシア・ベルナル、セルジュ・ゲーンズブール監督:ミッシェル・ゴンドリーイラストレーターを夢みる冴えない不器用な青年と偶然隣に住むことになったクールで知的な女性の不思議な恋の物語。青年はなにもかもうまくいかなくて、夢の中で素敵な恋に落ちるのです。一番好きなシーンは二人がおもちゃの馬に乗っているところ。(写真参照下さい)もちろん、これも夢の中ですが。美術はとても可愛らしかったです。コスチュームもさり...恋愛睡眠のすすめ

  • BABEL(映画)

    先先週の日曜日、映画を観てきました。相変わらず更新がままならない毎日です。特にとりたてて忙しいというわけでもないのですが、何となく。ホントにブショウな自分がいやになります。映画の方はとてもよかったです。ホント、号泣してしまうほど。話題作ということもあり、友人と観にいったのですがこんなに奥深い映画だとは正直思いませんでした。舞台はロサンゼルス、モロッコ、メキシコ、東京と、次々と変わっていきます。その土地にはその土地の主人公がいて。話は一見バラバラなようでいて、すべてつながっているのです。はじめの方は正直退屈でしたが、しだいに映画の世界にひきこまれていきました。構成がとても素晴らしいです、ホント。どうにもならない事件が人生のなかでは起こるわけで。その危機を乗り越えていくさま、偶然によって助けられるさま、受け入れるさ...BABEL(映画)

  • イタリアの幻想小説

    「柔かい月」/イタロ・カルヴィーノ(河出文庫)変幻自在な語り部Qfwfq氏。あるときは地球の起源の目撃者となり、あるときは生物の進化過程の生殖細胞となって、宇宙史と生命史の途方もなく奇想天外な物語を繰り広げる。現代イタリア文学界を代表する作家が、伝統的な小説技法を打ち破り、自由奔放に想像の翼をはばたかせて描いた連作短編集。幻想と科学的認識とが、高密度で結晶した傑作。(BOOKデータベースより)最近、読書から遠ざかっていました。活字が恋しいと思いつつ。イタロ・カルヴィーノさんは前々から気になっていた作家さんです。購入したのは数年前。それから、何度かトライしたのですが、なかなか著者独自の世界に入りこめずでした。久々に、本棚から取り出した一冊です。電車でチビチビ読んでました。すると、今回は著者独自の世界にスッと入り込...イタリアの幻想小説

  • ナチュラルキッチンdeお買い物

    もう今日でゴールデンウィークも終わりですね。ほんと、はやいものです。特に、旅行に行くでもなく、仕事に終われてました。(苦笑)その合間に、友達と呑みに行ったり、ジムに行ったりで終わってしまいました。なはは。で、ジムの帰りにお買い物をしてきました。ナチュラルキッチンで、雑貨など。シンプルで安いところがお気に入りです。かといって、何を買うわけでもないのですが。その日の気分でお気に入りのものをいつも買っているような。今日は、新商品の「ミニ・フレーバーティパック」を2つと、かわいらしいねずみさんの肩こり解消グッズをゲット。あと、ピンク色の敷物を。ピンク、ほんとこの色には弱いです。マゼンダ系の色鮮やかなものや、コーラルやパステルのような淡くフェミニン系まで、すぐ反応してしまいます。フレーバーティーや紅茶、ハーブティはとても...ナチュラルキッチンdeお買い物

  • 気ままにクッキング

    お久しぶりです。久々のブログです。今日は何となく気が向くままに料理をしてみました。実家だから、というのは言い訳ですけど、普段は料理ってホントしないんですよね。だか、しか~し。今日はどこを探しても何もみあたりませんでした。カップめんを食べようかとも思ったんですが、それもどうかと。で、お手軽パスタを作ることに。なわけで、オイルベースのぺペロンチーノを作ってみました。具材はトマトとゴーヤです。ゴーヤけっこう好きなんですよね。ゴーヤチャンプルとか大スキです。で、肝心の味ですが、我ながらなかなかおいしかったです。自画自賛!(苦笑)ゴーヤはニンニクと炒めると、苦味に芳ばしさがプラスされいい感じでした。何よりもパスタのゆで具合がグッド!適当にゆでたわりにはアルデンテでした。(笑)気ままにクッキング

  • ものぐさ精神分析

    「ものぐさ精神分析」岸田秀(中央文庫)一年ほど前に購入した本です。ところどころ、気になる項目だけ読んで、その後は本棚でお眠りになっておりました。最近はそういった本を読んでいます。相変わらず、科学書系はお休みです。復活できるかどうかも怪しげな感じで。それはさておき。何となく、世界の裏側を見た気になりました。この世は全て、幻想でなりたっているようです。現実ではなく、仮想現実だというのです。動物は現実と向き合って生きているが、人間には現実はないということなのでしょうか?では私たちが毎日生活している、この社会は一体なのか?と。しかし、よくよく考えて見ると、世界は最大公約数の共同幻想で成り立っている、という事実に疑う余地はない気がします。その共同幻想から外れた人間の唯一の救いは芸術とのことです。なるほど、なるほど。芸術に...ものぐさ精神分析

  • 志村ふくみの紬織りを楽しむ

    先々週に滋賀県立近代美術館にて。染色家、志村ふくみさんの名前は以前からしってましたが、今回はじめて実物をみてきました。とてもモダンでした。中でも紫と白の格子柄がお気に入りで、ロングスカートにしたらかわいいだろうなぁ、なんて思いつつ。「色の使いかたにはその人の感性があらわれる」とよくいわれますが、本当に配色が綺麗で、うっとりしてしまいました。タイトルから察すると、自然をテーマに染色されているようです。また、近年より端布を用いたコラージュなんかも作成されています。まだまだ創作意欲が泉のようにわいていらっしゃるのでしょうか。こちらの方はマティスの絵がきっかけになったとか。作者自身は80歳を超えていらっしゃいますが、その表現意欲たるものは目を見張るものがあります。映像でお顔を拝見しましたが、とてもにこやかで若々しい感じ...志村ふくみの紬織りを楽しむ

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