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2006/12/17

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  • 2002年(9年前)5月の読んだものリスト

    ■『都立水商』室積光(2002/5/25) ■『夏のレプリカ』森博嗣(2002/5/20) ■『詩的私的ジャック』森博嗣(2002/5/18) ■『幻惑の死と使途』森博嗣(2002/5/13) ■『封印再度』森博嗣(2002/5/13) ■『笑わない数学者』森博嗣(2002/5/13) ■『冷たい密室と博士たち』森博嗣(2002/5/11) ■『すべてがFになる』森博嗣(2002/5/9) ■『イマベルへの愛』チェスター・ハイムズ(2002/5/3)

  • 2002年5月11日(土)

    ●朝からケーブルTVではUFC37をヘビーローテーションでヤッている。プロレスしてないものにはあまり興味はないけど、マット・リッドランドとマリオ・ブスタマンテのタイトルマッチは面白かったかな。あ、TKは負けてましたね。●森博嗣の犀川&萌絵シリーズ第二巻の「冷たい密室と博士たち」(アマゾン)、読了。続いてホテルの屋上で大西洋の波打ち際を眺めながら、犀川&萌絵シリーズ第三巻の「笑わない数学者」(アマゾン)を読み始める。

  • 2002年5月10日(金)

    ●いよいよ、暇つぶし用に持ってきていた文庫本が底を尽きてしまった(ブラジル滞在がこんなに長くなるとは思わなかったのでねー)。持ってきてるMDも擦り切れるんちゃうか、つうぐらい聞き倒してるので飽きてしまったし、移動のバスの中で読む本も聞くMDもない。しかたなく、現場事務所のWさんに薦められた森博嗣の犀川&萌絵シリーズを読み始める。なぜか現場事務所には全10巻全部揃ってるのね(爆)。まずは第一巻の「すべてがFになる」(アマゾン)から着手。ふーん、犀川助教授って、結構クセのあるキャラクターなのねー。パソコンに向かってチャットしてる時間がイチバン楽しそうな人種っての?、対面的にコミュニケーションに難ありつうか、引きこもりのケがあるつうか、言ってることとやってることが矛盾してるというか(人と協調するのが嫌そうなのに、コミュニケーションに乾いてる、つうか)、溜め込みやすそうだし、ようするに社会不適応..

  • 2002年5月8日(水)

    ●元・烏書房店主川辺さんが、著書出版に続いて、事務所を開設されたそう。事務所の場所は昨年閉店された神戸元町は鯉川の烏書房跡にほど近い場所らしく、「約束の地」での活動再開、静かに熱く烏プロジェクト”X”が動き始めた、ってところなのでしょうか。次なる展開を期待しています。事務所の名前は「烏本舗」、出版物の営業代行、企画もされるとのこと。うーん企画かあ、やっぱり元町・鯉川に思い入れ深い川辺さんだと思うし、たとえば「烏本舗」にしか出来ない元町界隈タウンページとかタウンマップとか作ってほしいなあ、と希望いたします。「hanako」のようなトレンディなお店紹介、みたいな感じぢゃなくってもっと人が根ざした元町(けもの道ならぬ)「からす道」の歩き方って感じなのを読んでみたい、見てみたい。裏路地の小さなお店屋さんのインタビューとMAPの組み合わせはどうかしらん。最初は(広告貰ってきて)ミニコミ紙でもいいしw..

  • 2002年5月7日(火)

    ●一ヶ月の予定で再び地球の裏側・ブラジルにやって来てからはや二ヶ月。それでも帰国の目処はたたず、髪も伸びてうっとおしくなってきた。こればっかは自分で切るわけにもいかず、しかたなくホテルの近くの理髪店へ。白いタイル張りの床に白い壁、高い天井には大きな送風翼が回っている。ドアや窓など無くてまるでオープンテラスのような部屋に鏡と椅子が置かれている。髪型とか聞かれるのかしらん、という心配をヨソに椅子に座ったとたん店のオヤジは猛烈にハサミと櫛を髪に入れて切り始める。髪を切るのはリズムなのだなー、という感じ。指で人の頭を右へ左へトントン押してその向きに頭を傾ければ、パッパと髪を短くしてゆく。気が付けば、あっというまに出来上がり、12レアル。荒っぽかったけど気持ちのいい床屋のオヤジ、オブリガード!と声をかければニッと笑って親指を立ててくれた。

  • 2002年(9年前)4月の読んだものリスト

    ■『危険なやつら』チャールズ・ウィルフォード(2002/4/29) ■『アンダードッグス』ロブ・ライアン(2002/4/22) ■『汚名』ヴィンセント・ザンドリ(2002/4/10) ■『愛しき者はすべて去りゆく』デニス・レヘイン(2002/4/4)

  • 2002年5月1日(水)

    ●いよいよ明日に迫った5・2東京ドーム、新日30周年記念大会。いろいろ話題も盛りだくさんで、しかし、大日ありいの、チャイナありいの、女子プロありいの、ノアありいの、OH砲ありいの、なんかなりふり構わず新日本って感じ。三沢たちが全日を離脱したとき、全日がもつのも、30周年まで、あとは馬場マダムが解散宣言しちゃうんぢゃない、とかいってたもんだけど、(長州が子飼い引き連れ脱退したら)案外新日が解散しちゃったりして・・・。まま、昔の全日はノアに引き継がれてて、新生全日は旧全日の面影すらないんでしょうけど・・・。そうそうプロレスネタといえば、トマホークチョップのワフーマクダニエル氏と鉄人ルーテーズ氏が死去。ご冥福をお祈りいたします。●青木さんちの日記を見てると『f…the alternetive ペリカンロードⅡ』が5/29で出るって?これ、少年キングで連載してたのの続編なんかしら。回想モノ、それと..

  • 2000年2月21日(月)■NOBさんのドイツ出張

    ●関西fadvでお世話になってる【NOBさん】がドイツに5年間(以上!)赴任されることとなり、とりあえず、まずは、二週間、デュッセルドルフに短期出張、とのこと。本日現地に到着で早速ホテルからP掲示板に書き込みあり。いやー、これからのドイツだより、からい国で期待しとります。・・・ってもまずは環境と仕事に慣れることが第一でしょうから、お互い海外で頑張りましょう、うむ。初めての地って、水が合わないっていうか、そういうので体調を崩しやすいですから、お身体には十分気を付けて、からい国からビールでソーセージな国にささやかながらエールを送ります。●で、【NOBさん】3/3に一度ニホンに帰って来られて、3月一杯はニホン、で4月から本格的に向こうに生活の軸足を移される、ってこと。うーん、これで関西fadv永久幹事が居なくなって、関西オフの火も消えちゃうのかなー(涙)。アッシはまだ3月の帰国予定が立たない状況..

  • 読了>ハドリー・チェイス『ミス・ブランディッシの蘭』■2000年2月20日(日)

    ミス・ブランディッシの蘭 (創元推理文庫)作者: ハドリー・チェイス出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2000メディア: 文庫 死の蒸発 (角川文庫 (3222))作者: ジョー・ゴアズ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1974/07メディア: 文庫 ●どうも風邪がすこんと治らない。薬を飲んで横になったら、あらあっというまに夕方ぢゃないですか~。なんかすごく損した気分。●しかし、普段はちょっとウエストの大き目の作業ズボンをはいてるのだけれど、週末ちょっと買い物に出かけようとしてジーンズをはこうとしたら、うう、キツイぞ(爆)。こりゃいかんなー、かなり太ってるってことか。特に腹だけが異様にキツイのが悲しい(泣)。●まだ、「パンチクウァン」やってますよー、って客先の担当者に誘われて順天の街まで映画を見に行く。いやー、こりゃとってもおもしろかったっすよ。「シュリ」..

  • 2000年2月19日(土)■懐かしいドラマ・精武門

    ●ウチのP掲示板で【パンこげさん】の書き込み。「精武門」かあ~、あれをスターTVで見てたのはホンの4、5年前のことなんだけどそれがもう随分昔のことのように思い出される。だってあのころはまだインタネもほとんど普及してなかったし、パソコンのOSはDOSからwindows3.1への移行期ぢゃなかったか?(アッシはNT3.51を使ってた)台湾のホテルからのアクセスはTTNからの他業者接続でnifにログイン。秀タームでマクロ書いて、それでネットインしてたのね。なつかし~。nifではHP(ホームパーティね)で『台湾通信』ってのをやってた(笑)。仕事が忙しかったから台南からはあまり余所には行かなかったけど、それでも台北電脳街レポートとか、台湾最南端墾丁ツアー報告とか、高雄夜の町徘徊記とか(←これは人気があった(笑))、あとコピー天国台湾の怪しげCDレヴューとかね。多分あれ読んでた人は読書系ぢゃなかったは..

  • 2000年2月18日(金)■生理的にうけつけられない作家

    スキップ (新潮文庫)作者: 北村 薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/06メディア: 文庫 ●あああ、もう金曜ぢゃないか!●そこここの読書系webサイトで北村薫関連の話題が盛り上がってるけど、アッシ個人的には「なんでそんなに北村薫をネタに盛り上がれるのか?」ってので不思議。っていうか「北村薫」の話題で安易に盛り上がってしまうのが悔しいっていうか。アッシなどは「スキップ」しか読んでないのだけれど、作者自身が意図的にそういう読み方をできるように仕掛けてるような気がしてあんまり好きにはなれんなあ、とか。(というかあれを読んで他の作品など読む気がしなくなったクチなので、多くを語る資格はないのだけれど)「スキップ」とかは、あの設定であの書き方、生理的に受け付けない人の反感を想定してわざと物語を書いているのでは、とか深読みしてしまったりして。で、女性の作家かと思ったけど、男性で..

  • 2000年2月17日(木)■週刊プロレス本日発売 [プロレス]

    10年ひと昔・・・じゃあない中途半端な9年前、ヲレは何をしていたのか?。9年前にタイムスリップ、今、改めてツッコミをかまします!

  • 9年後は『テンペスト』■2000年2月17日(木)

    friends セットパック [VHS]出版社/メーカー: メディア: VHS 復活、へび女作者: 池上 永一出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 1999/09メディア: 単行本 バガージマヌパナス―わたしの島の物語 (講談社コミックスデザート (79巻))作者: 栗原 まもる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/03メディア: コミック 風車祭(カジマヤー) (文春文庫)作者: 池上 永一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/08メディア: 文庫 ●【青木さんhttp://member.nifty.ne.jp/live/index.htm】の日記によると、池上永一『復活、へび女』を読まれた、とのこと。書評はあるのかなー、あ、『バカージマヌパナス』とか『風車祭』は読まれないのでしょうか?。アッシとしては『バカージマヌパナス..

  • 2000年2月16日(水)【韓国出張】反則王

    反則王 [DVD]出版社/メーカー: ケンメディアメディア: DVD ●聞いた話しによると、『パンチクウァン(反則王)』が上映されたおかげで中学生などを中心に時ならぬプロレスブームが巻き起こっている、との話し(ホントなら嬉しい)。せっかくそういう雰囲気が出来上がって盛り上がっているのなら、ニホンから闘龍門とか遠征してきてツアーとかやればきっとブレイクすると思うのだがなー>韓国プロレスブーム。こっちのGWFはちょっとショボイので。イワンピョには悪いけど(笑)。●ここ韓国の変わった特産、ってなわけではないのだけれど、この季節だけ限定のものがある。それは水。ちょっと名前は失念したけどこの近くのチリサンに生えている木から取れる水を飲むと身体にいいのだそうだ。あれですね、へちま水みたいなもので、幹に傷を付けてそこから取れる水を飲むのです。なんかぬるっとした味なんだけど、うーん、ホントに..

  • 2000年2月15日(火)【韓国】部分解禁>中山美穂の「ラブレター」

    Love Letter [DVD]出版社/メーカー: キングレコードメディア: DVD ●新聞を見てると、新譜紹介のコーナーに深田恭子が載っていた。最近、部屋ではニホンの衛星放送しか見てなくてからい国の地上波はあんまり見てないのだけれど、もしかして韓国で大人気なのか?>深田恭子。まだニホンのTVドラマが韓国解禁になった、ってのは聞いたことないけど、プサンとかソウルでライブでもしたのかなー。あと新譜ビデオのコーナーには早くも中山美穂の「ラブレター」が並んでるし、4/1からは18禁ながら大島渚カントクの名作が上映されるらしいですぜ。「コジンマル」があれだけ問題になるのやから、はたして大島カントクの初期の映像ってこっちではどんな感じで受け入れられるのか(それとも拒絶されるのか?)ちょっと興味がありますねー。しかし・・・、「ハンチクウァン」のVideo CD・・・欲しいよなあ(笑)●コー..

  • 2000年2月14日(月)【韓国】フランダースの犬

    ほえる犬は噛まない [DVD]出版社/メーカー: タキ・コーポレーションメディア: DVD 反則王 [DVD]出版社/メーカー: ケンメディアメディア: DVD ●16日から「フランダースの犬」っていうコメディが上映されるらしいんだけど、このヒロインがかわいいんだ(ニホンの女優ならエンクミをちょっと幼くした感じ、ってどんなや(笑))。結局「反則王」は見に行けなかったので、この映画は見にいきてえなあ。●webペイジを持つということの自分の中での矛盾、これは私にとっては続けている限り解決されるものではないのだけれども。『「オレの書いてるものがおもしろいはずがない」→ならなぜ続ける。』。で、開き直る、『「自分のwebペイジなのだからなにを書いても自由でしょ」→へん、所詮、垂れ流しだ、掃き溜めだ、ゴミだ、屑だ。』。ネタばれについても、「もし読んでない人がURL辿っていってそ..

  • 読了>飯嶋和一『始祖鳥記』■2000年2月13日(日)

    始祖鳥記 (小学館文庫)作者: 飯嶋 和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/11メディア: 文庫 ●日曜は、【彷徨人どのhttp://village.infoweb.or.jp/~fwhg4118/】の日記の更新日だからね。とりあえず覗かなければ(笑)。しかし【彷徨人どの】って彼の人柄からか若いオンナノコとがんがん相互リンクしてるのでうらやましいかぎりっす。うーん、いいねえ(爆)。●すっかり覆面作家ぢゃ無くなってしまったラシー、【五條センセ】のようであるが、ここにきていよいよマスコミ露出全開の模様。「ゲイナー」に「ポスト」に「スポーツ報知」に「朝日新聞(夕刊)」でしたっけ。前回帰国したときに「ダ・ヴィンチ」はチェックしたんすけどねー。ちょっと残念ぢゃ。●飯嶋和一『始祖鳥記』(小学館)読了。ううむ、やはり飯嶋和一、ハズレ無し!。物語がとんでもなく熱いです。殺伐度は『..

  • 2000年2月12日(土)■チャットユーティリティ・グーイ

    始祖鳥記 (小学館文庫)作者: 飯嶋 和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/11メディア: 文庫 ●ひさしぶりに、週末、ネットに浸る。まずはfadvのRTをひやかして、そのあとグーイでP掲示板にスパイクして網を張る。捕まったのは【青木みやさん】~。あと【お給仕犬さま】も同時間にネットインしてたようで(【青木みやさん】が【お給仕犬さま】にお声をかけてくださったらしいのだが、プライベートチャットでマシンガンのようにメッセージを飛ばされたあと、さっさ(笑)とオヤスミになられましたでし>【お給仕犬さま】。あと【カワカミさん】とか待ってたのですが、出てこられず、あら嬉や、しばらく【青木みやさん】さんとツーショット(笑)でいろいろとお話をば。ダサコン3の話しとか、獏さんの話しとか、田中芳樹の話しとか、ナビィの話しにオルファクトグラム+カニスネタ。そのあとこれまたグーイではおひさし..

  • 本>チェイスリスト■2000年2月11日(金)

    ミス・ブランディッシの蘭 (創元推理文庫)作者: ハドリー・チェイス出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2000メディア: 文庫 蘭の肉体 (創元推理文庫 133-2)作者: ハドリー・チェイス出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1963/03メディア: 文庫 世界をおれのポケットに (創元推理文庫)作者: ハドリー・チェイス出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1965/01メディア: 文庫 ●ニホンは今日から連休なのにアッシは今日も明日も仕事だ(泣)●乗り継ぎ乗り継ぎでアタフタしてる間に、頼まれてて免税店で買ってた口紅と香水をどっかで落としたことに気づく。ソウル~ヨウスの飛行機の中でかな。あー、シリーズの名前と色の番号まで聞いて、ようやく見つけた口紅だったので、がっかり。あはは、ワシが柄にもないことしてそういうの土産に買おうと思ったりするからアレ..

  • 本>渡韓のお供はヴァクスのセーフハウス■2000年2月10日(木)

    始祖鳥記作者: 飯嶋 和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/01メディア: 単行本 嘘の裏側 (Hayakawa Novels)作者: アンドリュー ヴァクス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/08メディア: 単行本 セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: アンドリュー ヴァクス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/01メディア: 文庫 ●3連休だからって、そんなにみんなアソビに海外へゆくのか?。しばしのニホンに別れを告げ、いざ韓国へ、ったら関空-釜山のフライトは軒並み満席。来週火曜まで空席がないだとー。いったいどうなっておるのだ。旅行会社のH内さんによると、連休と修学旅行、卒業旅行が重なりましたかねー、とか。しかししかし関西空港へいってみてビックリ。出国審査場は、そりゃもうヒトヒトヒトで、身動きとれないほど。私はK-..

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