吉田拓郎の7枚目、ライブアルバムでは3枚目のアルバムです。1973年12月発売。狂気の73年の締めくくりのアルバムです。1984年に買ったLPレコードと記録に残っています。ちょっとお金が使えるようになったから昔のアルバムを聴けるようになったのでしょうね。よしだたくろうLive’73SIDEA1.春だったね’732.マークⅡ’733.君去りし後4.君が好き5.都万の秋6.むなしさだけがあった7.落葉SIDEB1.雨が空から降れば2.こうき心’733.野の仏4.晩餐5.ひらひら6.望みを捨てろPHOTOGRAPHER田村仁ALBUMDESIGNER幸山義昭2019年。吉田拓郎は73歳になって73歳のライブ、Live73yearsを全国7ヶ所で5月23日から7月3日に公演しました。自分で作詞した曲だけを選曲したコンサ...よしだたくろうLive’73~LPレコード
29度は涼しい。秋の味覚の食べ物が実ってきています。暑さで運動不足のせいか、夏太りしてしまいました。という条件からちょっと遠くまで散歩してみようかな。(CanonIXYDIGITAL510IS)有料道路の気温計は29度(2019年8月24日千葉市緑区)
今年も咲いたアラゲハンゴンソウに緑色のカメムシが雨宿りをしていました。刺激しなければ匂いを出さないだろうとそっとしておきました。体には水滴が。さすがに3日間の無銭宿泊と無銭飲食は・・・そぉ~っと、出て行ってもらいました。(CanonIXYDIGITAL510IS)雨宿りするツヤアオカメムシ
なかなかブログが更新できずに日曜日になってしまいます。恒例の土曜日散歩の有料道路の気温計は32度でした。32度がちょっと涼しいと感じる地球温暖化に慣れていこうとする順応はすごいと思います。(CanonIXYDIGITAL510IS)有料道路の気温計は32度(2019年8月17日千葉市緑区)
シランの花期は4月から6月中旬の春から初夏に咲く花と思っていたので、立秋を過ぎた暑い日に咲いているとは思いませんでした。なにやらラン科の花が咲いていました。8月に咲くラン科の植物が思い浮かばなくて、調べてしまいました。ラン科の花びらは時計で表すと12時と4時と8時の位置にある外花被片(ガク片)3枚、2時と6時と10時の位置にある内花被片3枚からなっています。その6時にある内花被片を唇のような形から唇弁とよんでいます。その唇弁がどこかで見たことのある特徴的な模様で、まさかのシランでした。シラン。漢字で、紫蘭。学名は、『ラン科シラン属のすじのある種』です。すじとは葉っぱの筋か、唇弁の模様の筋か。シランは在来種で古い花です。万葉の植物名で『蕙(けい)』と詠まれています。ラン科なのにやさしく花を咲かせることが出来て、可...8月に咲いているシラン(紫蘭、蕙)
有料道路の気温計は33度(2019年8月10日千葉市緑区)と推計気象分布(気温)
暑さは少し落ち着いてきたのか、暑さになれたのか、散歩していても大汗をかくことがなくなりました。2019年8月10日15時45分。有料道路に設置されている気温計は33度でした。夕立を降らせるような雲はありません。(CanonIXYDIGITAL510IS)『>気象庁ホームページ・アメダスに「推計気象分布」』というものがあります。難しそうですが、数値にされたデータを地図に色分けして表したものです。観測所と観測所の間は当然データはありません。そこを標高やらなにやら考慮して分布図を作っているようです。いわゆる推し量ってデータを作っているから推計なのかな。しかし、視覚で暑さがわかるのでいいです。千葉市は観測所のある千葉港が一番涼しい。内陸は2度くらい暑いのがわかります。暑いところは赤が黒くなっていきます。いろいろ使い方が...有料道路の気温計は33度(2019年8月10日千葉市緑区)と推計気象分布(気温)
オトコエシ(男郎花) ~ 万葉仮名から読み解く「エシ」の意味
黄色い花で茎が細く幾分小振りな花がオミナエシで秋の七草です。オトコエシは白い花でちょっと毛深く茎が太い花です。オミナエシは公園の花壇や庭で見られますが、野草として自生している花はなかなか見ることは出来ません。オトコエシは花壇でも庭先でも見かけないので珍しいです。オトコエシ。漢字で、男郎花。学名は、『オミナエシ科オミナエシ属の長軟毛のある種』です。この学名はなんとなく分かります。ちょっと毛深いかな。茎の先に平らに花が咲くように花びらが集まる「散房花序」だけど、花序は茎の上部から下部から咲くように見えるので「集散花序」でしょう。「散房花序」は無限花序で茎の下部から上部に花序がついていきます。「集散花序」は有限花序で茎の上部から下部へ花序がついていきます。葉っぱは同科のツルカノコソウに似ています。オミナエシは茎につく...オトコエシ(男郎花)~万葉仮名から読み解く「エシ」の意味
有料道路の気温計は34度(2019年8月3日千葉市緑区)とアメダス
有料道路の気温計を見に行きました。時間は15時45分。まだ34度です。雲は夏の積雲。気温は34度。(CanonIXYDIGITAL510IS)千葉港は何度だったか調べると、15時で31.3度、16時で31.1度。3度近くも暑かったのか~どうして千葉港かというと、千葉の気象観測所、正式名称は銚子地方気象台千葉特別地域気象観測所というのですが、その観測所が千葉港にあるんです。その気象データが見られるのが『気象庁アメダス』です。『気象庁アメダス』と言うと雨が降っている場所を調べるとか、雨の量とか強さを調べるとか、雨関係が浮かぶのですが、実は気象データを管理してるのが『気象庁アメダス』です。降水量のほかに、風向・風速、気温、日照時間、積雪深、現在のデータ、過去のデータなどが分かります。近所の気象観測所がどこにあるかを見...有料道路の気温計は34度(2019年8月3日千葉市緑区)とアメダス
草の中に、葉っぱと同じ色の昆虫がいるぞ。探してみよう。すぐにヒントじゃ面白くないので、『夏』のアルバムを紹介します。ヒカシューの「夏」。1980年7月に発表されたヒカシューの2番目のアルバムです。レコードジャケット表側デザイン。ヒント1。なんとなくシルエットが・・・こっち見てる。この人たちはスイカを持って何しているんだろう。レコードジャケット裏側デザイン。ヒント2。もうわかったかな。1980年前後は表現の仕方を作った時代。PC8001が1979年に発売。PC8801が1981年に発売。PC9801が1982年に発売。価格は高かったけど、コンピューターは音楽と共に浸透していった時代。テクノポップという音楽のジャンルが生まれた。アルバムジャケットのような面白い音楽です。SleeveDesignHajimeKobay...写真の中にいる昆虫はな~んだ。時々、ヒカシューの「夏」
いつも行く公園にベンチは2つあります。ひとつは調整池を眺めれるところ。もうひとつは桜の木の下です。この桜の木の下のベンチは人気がありません。理由は、桜の木の真下なのに午後からは日陰にならないので涼めないのとと南西の風のとき以外は風通しが悪いからです。利用者が少ないおかげでベンチの周りにはいつも落ち葉があります。人間には人気の無いこのベンチは昆虫には人気があるようです。いつものベンチには自転車できた先客さんがいたので桜の木の下のベンチに行きました。ベンチの上の枯れ葉を落とし、やっと一息つきました。汗を拭きながら冷水を飲んでいると足元から「カサ、カサ、カサ、カサ・・・」。見るとクワガタムシの女の子です。記念にパシャ。このあと枯れ葉の下にもぐっていきました。暑いからね。(CanonIXYDIGITAL510IS)公園のベンチの下に、クワガタムシの女の子2019
梅雨が明けたとたんに猛暑です。千葉は海に囲まれている所為か関東のほかの県より幾分気温が低いです。いつもの散歩の折り返し地点の公園で汗をぬぐい水分の補給をしていると、目の前のアルミ柵の上をキリギリスが歩いてきます。なぜかそのキリギリス目の前で停まり身を低くして警戒態勢をとりました。そして隠れるように柵の上から向こう側にそろりそろり。本人は見えないと思っているだろうけど長い後ろ肢は隠れていませんのでばればれです。1mくらい隠れながら進むと突然柵の上に姿を現し早足でアルミ柵の継ぎ目のボッチまで行き、かげに隠れました。そこなら自分からは見えない。カメラを持って見に行くと、隠れています。ヤブキリはヤブにいるキリギリスのことです。さらに隠れています。(CanonIXYDIGITAL510IS)写真を2枚撮ったところで、ばれ...ヤブキリ
「ブログリーダー」を活用して、銀河のくまたさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。