八咫烏シリーズ感想これまでの八咫烏シリーズの感想リンクをまとめました。(ひとこと感想も)未読の皆さまには、まず第一部からお読みいただければ幸いです。『黄金の烏』までがアニメ化されています。各巻の概要と感想をまとめるとこんな感じです。最新刊『
日々の小ネタ、マンガ、映画、レトロ、テレビ感想、読書はミステリー・ファンタジー・時代小説など。
街で見かけたおかしなもの、笑いを誘うものを探しては カメラに収めています。 ・書道の展覧会で変なお題で書かれたもの http://lbn.hizuki.lomo.jp/?eid=482648
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谷間と宮中の不可侵条約を破ったとして、地下街の親分・鵈(とび)が奈月彦に面会を求めてきた。しかし、弟を心配する長束は、奈月彦の名代として自分が行くと言い出した。軍事を司る北家の御曹司・雪哉を伴うことで地下街を牽制できると思って…。八咫烏シリ
雪哉は小梅を連れて中央へ。そこで二人は谷間のならず者に囲まれる。それにはどうやら小梅の父が関係しているらしいが…。小梅の隠し事谷間のならず者から小梅を守ろうと奮闘する雪哉。しかし多勢に無勢の状況に小梅は思わず「雪哉は若宮の近習なのよ!」と知
[アニメ]烏は主を選ばない15「生き残った少女」(ネタバレ)
3週ぶりの烏は主を選ばない。前回、垂氷の集落を襲った謎の化け物。住人が食い殺された中、たったひとり生き残った少女。彼女の正体は…。猿の襲撃今回は原作に従った展開になってます。雪哉の故郷、垂氷の村が襲われ、調査していた雪哉と若宮は生き残った少
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八咫烏シリーズ感想これまでの八咫烏シリーズの感想リンクをまとめました。(ひとこと感想も)未読の皆さまには、まず第一部からお読みいただければ幸いです。『黄金の烏』までがアニメ化されています。各巻の概要と感想をまとめるとこんな感じです。最新刊『
いよいよアニメも最終回。原作でいうと一部の半分、3巻『黄金の烏』までがアニメになっています。麻薬の密売に絡んでいたのは小梅の母だった。小梅は猿の襲撃も母が黒幕だと知る。真の金烏真犯人である小梅の母、初音を追って北領へやってきた若宮と雪哉。そ
小梅のもとに、父・治平の消息が知らされる。そして涸れ井戸の奥には…。麻薬「仙人蓋」を売りさばいていたとして、地下街の拷問(生きたまま生皮を剥がされる)を受け、死体がさらされていた。その懐には自分の罪を告白した手紙がそえられていた。八咫烏シリ
果たして雪哉と若宮は洞窟から脱出できるのか?小梅の父の行方は…?洞窟ダンジョン若宮と合流して洞窟の入口を目指す雪哉。しかし、糸が切れてしまい、もと来た路もわからなくなっていた。そこへ猿の襲撃が。若宮が猿を撃退する中、答えを探す雪哉。アニメで
谷間と宮中の不可侵条約を破ったとして、地下街の親分・鵈(とび)が奈月彦に面会を求めてきた。しかし、弟を心配する長束は、奈月彦の名代として自分が行くと言い出した。軍事を司る北家の御曹司・雪哉を伴うことで地下街を牽制できると思って…。八咫烏シリ
雪哉は小梅を連れて中央へ。そこで二人は谷間のならず者に囲まれる。それにはどうやら小梅の父が関係しているらしいが…。小梅の隠し事谷間のならず者から小梅を守ろうと奮闘する雪哉。しかし多勢に無勢の状況に小梅は思わず「雪哉は若宮の近習なのよ!」と知
3週ぶりの烏は主を選ばない。前回、垂氷の集落を襲った謎の化け物。住人が食い殺された中、たったひとり生き残った少女。彼女の正体は…。猿の襲撃今回は原作に従った展開になってます。雪哉の故郷、垂氷の村が襲われ、調査していた雪哉と若宮は生き残った少
烏は主を選ばない、アニメも原作の3巻目『黄金の烏』に突入。コミカライズも追いついていない未知の領域なので、アニメ制作者たちの力量が試されますね。(くれぐれも原作者と漫画家に負担にならないようにお願いします…)「禁断の薬」故郷の垂氷に戻った雪
八咫烏シリーズ外伝『かりんみず』。『烏に単は似合わない』に登場した桜花宮の侍女・早桃の家族の物語です。なんて切なく、悲しい物語なのでしょう。たったひとりの無邪気な欲望によって、多くの八咫烏が犠牲になるのが「楽園」である山内の「地獄」なんです
「烏に単は似合わない」では、これまでの事件の様子が明らかに。そして、意外な真犯人は…山内の妲己きっと、原作、漫画未読のアニメ視聴者の方々は驚かれたことでしょう。そう、可憐でいじめられっこのシンデレラ、あせびこそが真犯人なのです。アニメでは原
1年の時を経て、若宮がはじめて姫たちと顔をあわせることに。雪哉から「后選び」が始まることが告げられる。果たして、誰が選ばれるのか。また、桜花宮で起きた殺人事件の犯人は…?后選び『烏は主を選ばない』というタイトルのアニメですが、ここから第一作
自分の出自を利用されるのを嫌い、若宮に心を閉ざす雪哉。路近はそんな雪哉に、暗殺の実行犯・敦房との対話を促す。敦房の語る「忠臣」とは。時が流れ、ふたたびの春。いよいよ桜花宮での事件の謎解きが始まります。敦房は挫折を繰り返してきたため、大紫の御
浜木綿が去り、騒然とする桜花宮。一方、敦房は長束へ過激な路を遠ざけるように進言するが、路近に襲われ、大怪我を追う。敦房のもとに駆けつけた若宮と雪哉、そにに待っていたのは…。[新品]烏は主を選ばない (1-5巻 最新刊) 全巻セット価格:3,
アニメ「烏は主を選ばない」もいよいよ佳境に。侍女の早桃が死に、白珠に思いを寄せる和巳らしきものも刃にかかり白珠は取り乱し、常軌を逸した行動に…。一方、若宮たちは桜花宮の事件を独自に調査をはじめます。原作ファンにうれしい伏線冒頭、若宮が墓前に
あせびと親しかった侍女・早桃の死体が発見され、桜花宮に激震が走る。しかしその後も侵入者が現れるなど事件が続く。一方、若宮不在の間、雪哉は北家の庭師だった一巳を桜花宮が見える場所に案内する。一巳は桜花宮にいる白珠に一目姿を見ることを条件に若宮
若宮、南家当主、長束という三すくみ状態の会合が行われる一方、若宮不在の桜花宮では不穏な動きが…。若宮サイド南家へ単身乗り込んだ若宮。その帰途で雪哉は若宮が七夕の宴に現れず、がっかりした姫たちに同情します。若宮は彼女たちに過度な期待をさせない
お后選びの重要な儀式である七夕。桜花宮の姫たちはそれぞれ趣向をこらして若宮を迎えようとする。しかし、当の若宮は接触してきた南家の敦房に南家当主と面談を求める。そこには政敵である兄・長束の姿もあった。アニメオリジナル展開物語冒頭、寝込んでいる
烏は主を選ばない「粛清」。「谷間(たにあい)」と呼ばれる貧民窟の賭場に若宮の借金のカタとして取り残される雪哉。一方、若宮のお后候補の姫たちは七夕の準備に忙しい。若宮が現れて自分の衣を選んでくれると信じて…。谷間の粛清谷間は法の及ばない貧民窟
烏は主を選ばない第四話『御前会議』。会議に乗り込んだ若宮とは現金烏を追い落とし、兄の長束に挑発的な態度をとる。ハラハラする雪哉を尻目に今度は花街へ繰り出す若宮。振り回されっぱなしの雪哉の運命は…。八咫烏シリーズ2『烏は主を選ばない』阿部智里
アニメ『烏は主を選ばない』第三話『真の金烏』。若宮に仕えることになった少年・雪哉。さっそく若宮の無茶振りブラックワークが始まります。『真の金烏』あらすじ大量の仕事を与えられる雪哉。仕事の中には鉢の色ごとにやる水を変えるなど不可解なものもあっ
烏は主を選ばない「粛清」。「谷間(たにあい)」と呼ばれる貧民窟の賭場に若宮の借金のカタとして取り残される雪哉。一方、若宮のお后候補の姫たちは七夕の準備に忙しい。若宮が現れて自分の衣を選んでくれると信じて…。谷間の粛清谷間は法の及ばない貧民窟
烏は主を選ばない第四話『御前会議』。会議に乗り込んだ若宮とは現金烏を追い落とし、兄の長束に挑発的な態度をとる。ハラハラする雪哉を尻目に今度は花街へ繰り出す若宮。振り回されっぱなしの雪哉の運命は…。八咫烏シリーズ2『烏は主を選ばない』阿部智里
アニメ『烏は主を選ばない』第三話『真の金烏』。若宮に仕えることになった少年・雪哉。さっそく若宮の無茶振りブラックワークが始まります。『真の金烏』あらすじ大量の仕事を与えられる雪哉。仕事の中には鉢の色ごとにやる水を変えるなど不可解なものもあっ
アニメ『烏は主を選ばない』第2話は、地方貴族の少年・雪哉が若宮に仕えるまでを、お后候補の姫たちの思惑をからめて描いています。ほんくら次男と呼ばれる雪哉が実は…という、どんでん返しがおもしろい回でした。キャラクターの感想正直、動く前のキャラク
八咫烏シリーズ10巻『望月の烏』が刊行されました。以下、がっつり内容にふれるネタバレ考察です。そしてあくまで個人の感想ですのでお許しを。なるべくというか必ず『望月の烏』をお読みになってから御覧ください。澄生の正体 今回、澄生の正体が紫苑の宮
原作や漫画との違いをメインにアニメ『烏は主を選ばない』の感想を綴っていきます。アニメ烏は主を選ばない『場違いな姫君』、いよいよ放送が始まりました。私は原作もコミカライズも読んでいますし、外伝からファンブックまで読み込んでいるので、アニメでこ
意外な裏切リ者と協力者が判明する『烏は主を選ばない5』。いよいよ物語も佳境へ。『烏は主を選ばない5』あらすじ 七夕の日、若宮は桜花宮へ向かうと見せかけ、ギリギリまで南家との交渉を続け、なんとか会談の約束をこじつける。南家当主との会談を終え、
八咫烏シリーズ第二部『望月の烏』。時間軸でいうと『追憶の烏』の10数年後、『楽園の烏』の少し前といったところです。まだ発売されたばかりなので、できるだけネタバレを少なく書いたつもりですが、未読の方はぜひ、『望月の烏』後に御覧ください。ネタバ
2023年10月24日、驚きのニュースが入ってきました。和製ファンタジー小説・八咫烏シリーズの『烏は主を選ばない』が2024年4月にアニメ化されるとのこと。これまでずっと、私達ファンが夢見てきた八咫烏シリーズのアニメ化です。これまでの公開情
家にまつわる怪異と、それを修繕して整える『営繕かるかや怪異譚その参』。今回も家にまつわる様々な怪奇が登場します。念と呪い「念」とは、常に心から離れない、強い思い入れのことを言います。そんな人の念は家や家具に影響を与え、時に呪いとして人を襲い
『菓子屋横丁月光荘』シリーズもこれで最後。とても名残惜しいですが、孤独だった守人が人や家の縁に恵まれて幸せになってゆく様子は、読者としても嬉しく思いました。『菓子屋横丁月光荘 光の糸』あらすじ月光荘のオーナー、島田さんと、恩師である木谷先生
文豪と現代のイラストレーターがコラボした「乙女の本棚シリーズ」。今回は太宰治の『待つ』を読んでみました。美麗で儚げな少女が「待つ」のは一体誰なのでしょう…?『待つ』あらすじ毎日、駅のベンチに佇んで「誰か」を待つ少女。彼女自身、待ち人が誰かわ