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2006/11/11

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  • 空家問題

    最近では田舎生活を始めたい人のための雑誌やサイトがいくつもあるが、昔ながらの田舎の集落の物件を探すのは大変だと思う。(自治体や地域自らが空家バンクを設立して、住民を募集しているところは別として。)私たちは比較的、短期間にこの家をみつけられてラッキ

  • 若者を潰す国

    別の場所で投稿したものを、こちらにも再投稿。この地域の問題は、ただでさえ少ない人口の中で若者の数が圧倒的に少なく、しかも若者には実質、発言権がないのに、長老たちが決めたことについては実働部隊として従わざるを得ないこと。働き盛りの年代に、負担が重

  • 終の棲家

    年末年始は一週間ほど実家に帰省しました。思った以上に老親の衰えが進んでおり、毎朝、顔を見るまでは「きょうもちゃんと生きてるだろうか?」とドキドキしました。お正月でヘルパーさん方もお休みだったので、ここぞとばかりに台所を始め、実家の大掃除も敢行

  • 家庭力、地域力

    このところ地元の閉鎖性や排他性をグチってしまったが、ここならではのいいところも、たくさんある。これはあくまで私の印象でしかないのだが、都市部の学校や家庭では殺伐とした人間関係が多そうなのに比べ、ここの学校や、ここの学校に通う子どもがいる若いファ

  • 人権の会のその後

    前回のエントリーの後日談です。人権の会の別の部会に参加していた方から、私に反論したのと同じ地区の方々からひんしゅくの発言があったと聞きました。よその学区の活動に文句をつけ、よその学区の子どもたちが自分たちの学区で悪さをするだとか、近隣地区のゴミ

  • 体質はやっぱり変えられない!?

    先日、PTAとして地元の人権を考える会に参加してきました。この限界集落の問題が語られた際に、近隣地区のPTAの方から「この地域が好きで、ここに住みたいと思い、いろいろ問い合わせをしましたが、欲しい情報が得られず、結局、近隣地区に引っ越しました。もっと情

  • 都会の限界集落

    東京・新宿区に「限界集落」団地が出現!というニュースを目にしました。すでに過疎化が進んでいる地方に遅れて、団塊世代の多い都市部のコミュニティは、今後、一気に高齢化が進む恐れがあるそうです。実は、この春から、私は現在暮らしている過疎の限界集落の

  • ムシの季節

    五月は缶詰状態で仕事をしていたため、まったく更新ができませんでした。気がついたら、もう梅雨。ムシムシするだけでなく、私の大嫌いなムシたちが活発に活動する季節です。この時期になると、ムシが大嫌いなのに、なんでこんな田舎に住んでいるのだろう…と思

  • Linkedin

    誘われるままに、いくつかのSNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)に登録しながら、殆ど使いこなしていない。中には、ログイン・パスワードを忘れかけているものさえ…。その中のひとつ、Linkedin。アメリカの友人に招待状をもらって、登録したまま、友人の

  • FREE TIBET

    こんな田舎で意味ないかも知れないが、車に「FREE TIBET」のステッカーを貼って走っている。チベットを支援するための日本の草の根ネットワークにも、ウィルスが添付されたメールが中国から発信されているようだ。日本の一般市民の活動にも、こんな妨害がされてい

  • ARTECO HOUSE

    島の話のつづきです。友人のお母様のお参りをした後、島のビーチにできたカフェに連れて行ってもらいました。閉鎖となった海水浴場のそばに建つ一軒の家が、40代のミュージシャンご夫婦によって、ARTECO HOUSEとして生まれ変わったのです。ご主人のトニーさんは

  • 地域おこし

    春休みの帰省をした際に、先日話した同級生の実家を訪ね、亡きお母様のお参りをして来ました。島の中心部にある友人の実家は、旅館ができそうなくらい大きくて古い立派なな建物。かつてはクラシック好きのお父様が音楽鑑賞会やミニコンサートを開くなど、大勢の人が

  • 親孝行

    昨年から闘病中のお母さんを看病するために、たびたび実家に帰っていた同級生から、お母さんを無事に看取ったという連絡がありました。彼女の故郷は瀬戸内ののどかな島ですが、お母さんは最終的に島を離れ、近隣の町の病院の緩和ケア病棟で最期を迎えられました

  • 体制づくり

    昨年末までは、ひとりで出かけていた父が、足が痛くなって以来、通院も介護タクシーを利用し、体調によってはデイケアも休むようになった。母は心臓を悪くしているので、もう長いこと通院以外で外出することはない生活を送っている。家事は介護ヘルパーさんが毎日

  • 過保護は禁物

    これまで特に大きな健康上の問題もなく自宅生活を続けていた94歳の父が、昨年末から足や腰の痛みを訴え、整形外科に通い始めた。年齢的に手術も無理なので、痛み止めを服用しながら、杖や歩行器を必要に応じて使うことになった。それとは別に、最近の父はときどき

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