昨日は教え過ぎの危険についてお話ししましたが如何でしたか?知識を入れるのは大切なことですが丁寧に教え知識を入れてあげても点数が上がらないのが中学受験の厄介なところです。中学受験は知識を入れる勝負。と思い、躍起になって知識を詰め込もうと頑張っているお母さん(
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。今年のブログは如何ですか。今年は未だに対面でのセミナーが開催できないので、直接お母さんを元気づけサポート出来ないのが心苦しいですが、このブログを通して少しでもお母さんの支えになれば幸いです。本日は『中学受
脳科学から見た『子どもを伸ばす方法』、行動を引き出す声かけの続きです。その4 脳は騙されやすいし騙しやすい。 皆さんも目の錯覚とかトリックアートを見たことがあると思います。私はこの類のものが大好きでよく見ます。 最近ではインターネットでも簡単に見れるのであ
前回の脳科学の話しは如何でしたか。前頭葉につまり理屈で正当性を訴えても効果は薄い話は理解して頂けたかと思います。ではどうすればよいか。その1 危機感を煽る。明日までにやらないと殺される。となれば誰でもやるものです。殺されるは現実的ではないので ・遊ばしても
信頼関係チェックシートは如何でしたか。お子さんとの信頼関係は良好ですか。もし信頼関係が崩れていると感じるご家庭では先ずは信頼関係を回復することに専念されることを推薦します。中学受験では信頼関係が崩れていると出来るサポートはほとんどなくなってしまいます。信
前回はお子さん用の信頼関係チャックシートを載せてみまたが、実施されましたか。やってみると色々な面白い発見がありますので是非やってみてください。信頼関係は中学受験に限らず子育てをしていくうえで土台となるとても大切な部分です。子どもは信頼していない人の言うこ
中学受験ではお母さんの信頼関係が土台となります。お子さんとの信頼関係は良好ですか。親子で本音で話し合える関係(笑顔で)があればそれだけサポートはやりやすくなります。中学受験サポートが上手くいっているかの一つのバロメーターは、「親子の笑顔での会話が多いこと
コーチングでも中学受験を上手にサポートしていくにも、勉強効率を上げるにもやる気と自主性を引き出すにも、信頼関係が土台となります。 子どもが心を開いて本音がいえる関係、そして安心できる関係がないとほとんどのサポートはできなくなってしまいます。中学受験をして
本日もコーチングのお話しです。コーチと言うと日本では、鬼コーチに代表されるような・怖い・厳しく管理するといったイメージが今でも強く残っています。しかし近年は優秀といわれるコーチ(家庭教師も)はこうしたイメージとはかけ離れた指導をしています。それは無理矢理や
コーチングの手法は中学受験にとても役立つと思います。一言でコーチングといってもその幅は広く色々な捉え方がありますが、私はコーチングを「本来持っている能力を今まで以上に引き出すことによって目標達成をサポートする技術」と考えています。コーチングの技術(スキル)
本日は人の能力ややる気を引き出すのにとっても役立つコーチングの手法についてお話しします。子どもを伸ばすには心のサポートが鍵だというお話しをしましたが、「余計わからない?」「結局何をすればいいの?」と悩んでいるお母さんも多いと思います。コーチングはこうした
お子さんの実力と成績は順調に伸びていますか。6月の『お母さんのための中学受験必勝セミナー』の募集を開始いたします。一括申込の方が多く、単回での申し込みの残席が少ないのでお申込みはお早めに。6月は『脳科学から見た行動の引き出し方を習得する &応用力と正解力の
今回も心のサポートのお話です。心のサポート5自主性 中学受験では自主性をもって勉強している子と受け身の勉強をしている子では驚くほど実力に開きが出ます。(週テストや月例テストではそれほど差がでないのが怖いところですが…)歴史に興味のある人はどんどん歴史の知識
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昨日は教え過ぎの危険についてお話ししましたが如何でしたか?知識を入れるのは大切なことですが丁寧に教え知識を入れてあげても点数が上がらないのが中学受験の厄介なところです。中学受験は知識を入れる勝負。と思い、躍起になって知識を詰め込もうと頑張っているお母さん(
本日も中学受験を持つお母さんがハマる落とし穴を一つ紹介します。落とし穴5 教え過ぎ 宿題やテスト勉強をお子さんと一緒にやり、教えているお母さんお父さんは多いものです。特に3~5年生前半までは多いと思います。一人で勉強するのは難しい子も多く、手伝ってあげたり教
本日は私の話をしてみようと思います。 氏名 花岡司 生年月日 1963年11月11日 職業 プロコーチ&家庭教師 趣味 ・人間(行動、心理、本能、性格など)・マジック ・からくり箱 <現在の活動>職業 プロコーチ&家庭教師 プロコーチとしてセミナー
本日も中学受験で陥りがちな落とし穴を紹介します。落とし穴4 ダメだしが多い「何でさっきやった問題が出来ないの。」「計算間違いばかりして、もっと集中してやりなさい。」「早く勉強始めなさい、何度言われれば解るの。」などなど言いたくなる気持ちは私もよく解りますが
本日も中学受験の落とし穴を一つ紹介します。子どものご機嫌を伺っていたり、ご褒美をちらつかせてやらせた場合子どもが王様化し自分が中心で大人を家来と勘違いしてしまうケースがあります。これを私は子どもの大様化と呼んでいます。子どもは、人をよく見ています。こいつ
受験による弊害をおこすご家庭の陥るパターンは(落とし穴)は毎年決っているので、前もって落とし穴の位置をお母さんに伝えられたらきっと落ちる確率と手探りで歩く不安を減らせると思うのです。 そんなわけで本日も中学受験の落とし穴を一つ紹介したいと思います。でも「私
『お母さんのための中学受験セミナー』に参加してくださった方からの感想が数多く届いているので紹介したいと思います。<A.Uさん 六年男子の母>月に1回なので、忙しすぎず、間も空きすぎずで参加しやすかったです。花岡先生をはじめ、一緒に講座を受けてるお母さんから
危険地帯を知っておくことはガイドの最低条件です。ガイドが危険地帯を知らないのでは話になりません。中学受験で弊害を招くご家庭のパターンは毎年決まっています。ですが知らないとついついやってしまうことも多いので。そうした弊害を招く可能性の高い危険な行為を私は
『お母さんのための中学受験セミナー』に参加してくださった方からの感想が数多く届いているので紹介したいと思います。<A.Uさん 六年男子の母>月に1回なので、忙しすぎず、間も空きすぎずで参加しやすかったです。花岡先生をはじめ、一緒に講座を受けてるお母さんから
新学期かも始まりましたがお子さんそしてお母さんは元気に過ごしていますか。良い春期講習は過ごせていますか?成績は順調に伸びていますか?順調の場合は放っておいても大丈夫ですが、伸び悩んでいる場合は塾や子ども任せでの改善は期待できません。改善するにはお母さんのサ
中学受験は言わば長く険しい旅、登山のようなものです。上り坂ですから疲れるし、霧の中に迷い込むこともあれば、危険地帯もいっぱい潜んでいます。この道を小学生一人で旅させるのは無理があります。やはりお母さんのサポートは欠かせません。お母さんはこの長い険しい旅を
先ずは私が中学受験生を持つお母さんに向けたブログやセミナーを始めた訳についてお話してみようと思います。 私は現在はプロコーチをしていますが、コーチになる前はずっと塾講師をしていました。今も家庭教師はしているのでもう30年以上現場で中学受験に関わっています
4月になりましたが、お子さんそしてお母さんは元気に過ごしていますか。良い春期講習は過ごせていますか?成績は順調に伸びていますか?順調の場合は放っておいても大丈夫ですが、伸び悩んでいる場合は塾や子ども任せでの改善は期待できません。改善するにはお母さんのサポート
春季講習も始まりましたが如何お過ごしですか。受験勉強は順調に進んでいますか?成績は伸びていますか?中学受験では1学年上がると量も難易度も一段上がります。お母さんの不安とストレスも増えるのが中学受験です。お母さんは元気に過ごせていますか?お子さんのやる気の才能
母さんや子どもと関わる仕事をしていると、本当にお母さんの精神疾患が増えていることを実感します。 お母さんだけでなく子どもの精神疾患や不登校、暴力、いじめも増えています。 親が子どもに本当に求めているのは何時の時代でも「子どもに幸せになってほしい。」という
会社では精神疾患で出勤できなくなる人が毎年増加していて大きな問題になっています。 お母さんの精神疾患はあまり話題になっていませんが、実はとっても増えています。 会社で働くのと違いお母さんの場合は他人と接する時間が短くても普通に生活できるのでよほど重症でな
今回も前回に引き続き子どもとコミュニケーションをとるコツについてお話します。今回は子どもとの信頼関係を壊す切っ掛けになりそうな事柄、注意する意識が必要な事柄でもありますのでお母さんも気をつけてみてください。第2回目はテリトリーを犯さないです。相手の決めるべ
本日は子どもとの会話で気をつけるポイントについてお話してみようと思います。お子さんとの会話や受験生のサポートにでもきっと役に立つと思います。ポイント1「深刻にしない」 子どもが悩みを打ち明けたときなど、お母さんが必要以上に深刻に受け止め過ぎてしまうと子ども
コミュニケーションを大きく2つに分けると、「聞く力」と「話す力」に分けられます。ですがコミュニケーション上手という観点から言えば、「聞く力」によって決まると言っても過言ではありません。つまり話すのが下手と思っている方でもコミュニケーション上手になれるという
子どもとのコミュニケーションに悩むお母さんも多いようです。学年が上がるにつけ子どもとのコミュニケーションは難しくなります。思春期反抗期では特に難しくなります。何時までも子ども扱いしていると子ども(特に男の子)は次第に無口になり話さなくなります。関係が悪化す
ここまでスペック、勉強効率についてお話ししてきましたが如何でしたか。お子さんの勉強効率、そして定着率は高いですか?『勉強効率も定着率も心配』と感じているお母さんも多いと思います。そこで今回5月のセミナーでは、『お子さんの勉強効率を測定し、効率を上げる秘訣&サ
中学受験では知識だけでなくスペックをを伸ばす意識が大切です。特に、スピード、定着率、応用力、正解力は大切に思います。その中でも定着率は重要で、低い子は勝負になりません。例え40時間勉強したとしても一週間後一ヵ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来な
スペックの中でも、『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』などは勉強効率と呼ぶこともできますし、真の実力といっても過言ではありません。成績向上を簡単な式で表すと(絶対の式ではないので誤解しないでくださいね)成績アップ=勉強時間×速さ×定着率×応用力×正解力下
前回は勉強効率についてお話し致しましたが、 今日はその一つ「勉強時間」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。①勉強時間 (PCで言えばバッテリー容量と言えると思います)中学受験において勉強時間は欠かせません。家庭教師をしていても初めは2時間持たない子もい
ここまで紹介してきたスペックですが、その中でも『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』は勉強効率と呼ぶこともできます。中学受験の真の実力といっても過言ではありません。本日はあなたのお子さんの勉強効率を下記の式を使って測定して頂こうと思います。但しこれで完璧
本日もスペックのお話しです。あなたのお子さんはスペックが上がっていますか?一言でスペックと言っても、人としのスペック、社会生活をおくる上でのスペック、スポーツのにおけるスペック、音楽におけるスペックなどなど色々あり、それらを上げていくことも素敵な大人にな
本日は私の話をしてみようと思います。 氏名 花岡司 生年月日 1963年11月11日 職業 プロコーチ&家庭教師 趣味 ・人間(行動、心理、本能、性格など)・マジック ・からくり箱 <現在の活動>職業 プロコーチ&家庭教師 プロコーチとしてセミナー
皆さんお元気ですか。お子さんの受験勉強は順調に進んでいますか。私のブログも今日からはまた新たな気持ちで『中学受験ガイド2023』をスタートしようと思います。お母さんの良きサポートで お子さんの能力が十分に発揮され悔いのない受験ができるように、・成績アップ、合格
中学 校が入試で見極めたいのは「我が校でやっていけるスペックを有しているか。」 つまりこの子のスペックです。知識を入れることも大切ですが、同時にスペックを上げる受験をお勧めします。その方が絶対今後に活きることは理解して頂けると思います。これだけ時間と労力を
中学受験は知識を入れる勝負。と思い、躍起になって知識を詰め込もうと頑張っているお母さん(塾の先生も)は多いですが、中学受験は知識を入れる勝負ではありません。中学受験で学校側が試したいのは今の知識量ではなくスペックなのです。中学校側はペーパーテストを通して・
あなたはお子さんのやる気と能力を上手に引き出せていますか。と聞かれ、「はい。」と答えられるお母さんは少ないのではないでしょうか。頑張る我が子を見て、親として出来る限りことをしてあげたいと思っている方は多いですが、では具体的には何をしますか。と聞かれたら「
『お母さんのための中学受験セミナー』に参加してくださった方からの感想が数多く届いているので紹介したいと思います。<A.Uさん 六年男子の母>月に1回なので、忙しすぎず、間も空きすぎずで参加しやすかったです。花岡先生をはじめ、一緒に講座を受けてるお母さんから
そろそろ春期講習も終わり新学期が始まりますが、お子さんそしてお母さんは元気に過ごしていますか。良い春期講習は過ごせましたか?成績は順調に伸びていますか?順調の場合は放っておいても大丈夫ですが、伸び悩んでいる場合は塾や子ども任せでの改善は期待できません。改善
母さんや子どもと関わる仕事をしていると、本当にお母さんの精神疾患が増えていることを実感します。 お母さんだけでなく子どもの精神疾患や不登校、暴力、いじめも増えています。 親が子どもに本当に求めているのは何時の時代でも「子どもに幸せになってほしい。」とい
会社では精神疾患で出勤できなくなる人が毎年増加していて大きな問題になっています。 お母さんの精神疾患はあまり話題になっていませんが、実はとっても増えています。 会社で働くのと違いお母さんの場合は他人と接する時間が短くても普通に生活できるのでよほど重症でな
今回も前回に引き続き子どもとコミュニケーションをとるコツについてお話します。今回は子どもとの信頼関係を壊す切っ掛けになりそうな事柄、注意する意識が必要な事柄でもありますのでお母さんも気をつけてみてください。第2回目はテリトリーを犯さないです。相手の決めるべ
本日は子どもとの会話で気をつけるポイントについてお話してみようと思います。お子さんとの会話や受験生のサポートにでもきっと役に立つと思います。ポイント1「深刻にしない」 子どもが悩みを打ち明けたときなど、お母さんが必要以上に深刻に受け止め過ぎてしまうと子ども
コミュニケーションを大きく2つに分けると、「聞く力」と「話す力」に分けられます。ですがコミュニケーション上手という観点から言えば、「聞く力」によって決まると言っても過言ではありません。つまり話すのが下手と思っている方でもコミュニケーション上手になれるという
子どもとのコミュニケーションに悩むお母さんも多いようです。学年が上がるにつけ子どもとのコミュニケーションは難しくなります。思春期反抗期では特に難しくなります。何時までも子ども扱いしていると子ども(特に男の子)は次第に無口になり話さなくなります。関係が悪化す
本日は中学生活に向けて、この時期にできることについてお話します。 6年生のお母さんの中には「今まであんなに勉強して頑張っていたのに、今は全然しないで・・・。」と心配されている方も多いと思います。まっ、今まで遊ぶのを我慢して頑張ってきたのですから思い切り遊ば