花のお江戸を存分に楽しんできたのはよかったが、帰って二日ばかりしてから体調が悪くなりしばらく伏していた。少し歩き過ぎたのかもしれない。やはり、これからはレンタサイクルだなあ、と思う。それでは、退職後満一年を迎えた3月を振り返ってみたい。3月2日(土)仙台
2日目午後、東京駅から旧江戸城に向かった。始めに大手門に行ってみたが、月曜と金曜は休業とのこと。入ることができず少しがっかり。皇居外苑に向かう。途中、坂下門に近づくと警察官の方がいた。「これから天皇陛下がお出かけになるので、車が通過するまで少しお待ち下さ
東京2日目の午前中は神楽坂を散策した。神楽坂下から神楽坂通りに入り、神楽小路→軽子小路→神楽坂中通り→かくれんぼ横丁→本田横丁→芸者新道の順に歩いた。その後、毘沙門天善國寺をお参りし、神楽坂上まで行った。帰り道、兵庫横丁に入ってみた。階段を下りたところに
76歳になる叔父の能を観に行った。舞台は国立能楽堂。同所を訪れるのも、本格的な能を観るも初めてだった。叔父の演目は、「仕舞 船弁慶キリ」。「仕舞」とは、能の一部分を面、装束をつけず、紋服・袴のまま素で舞うことで、「キリ」とは最後の部分だそうだ。長いこと趣
ハフポスト日本版に、元内閣総理大臣補佐官 寺田学衆議院議員のブログが転載されていました。これまで、「福島第一原発収束作業日記」「『吉田調書』を読み解く 朝日誤報事件と現場の真実」「全電源喪失の記憶 証言・福島第1原発ー1000日の真実」等の関係図書を読んでき
昨年まで勤めていた学校の卒業式に参列させていただいた。卒業生入場の曲はピアノ演奏による「威風堂々(エルガー作曲)」。他に「最後のチャイム(若松歓作曲)」や「コスモス(ミマス作曲)」など、音楽に彩られた心温まるすばらしい式だった。子どもたちが発する言葉の一
東日本大震災から8年。様々なメディアで被災地の現状が報じられています。3月10日の秋田さきがけ新報社説に、「東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県を除いて、多くの自治体でインフラ整備に一定のめどがたちつつある」とありました。原発事故による帰還困難地域
今日は晴天で、雪消えが更に進んだ。車道はもちろん、毎日除雪していた場所には全く雪はない。しかし、周りの山や空き地など、除雪をしていない所には多くの雪が残っている。我が家の周りにも雪はまだある。特に雪を下ろした所は多い。「雪は黙っていても消える」ということ
箱崎作次さんの本「南天竺通信」を紹介いたします。氏は東京都の中学校やフランクフルト日本人学校で社会科教員として勤められました。定年退職後、インド・チェンナイ補習授業校に2年間勤務され、この3月に帰国予定です。本の表紙で「歌って愛して行動する社会科教師」と
「ブログリーダー」を活用して、tadasiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。