土花亭がある小高い丘には竹林があるため、たまに筍掘りに来ているヒトを見掛けたり。そんなGWにも近所で筍を貰って丁度、遊びに来ていた孫たちと筍の皮を捲っていた。しかし、今年は豊作なのか小高い丘に至る坂道のガードレール脇からもニョキリ。内側にもニョッキニョキ。そんな「竹の子」序に網戸に止まって動こうとしない変な虫。。。調べても名前が分からない・・・。アンタ・・・「誰の子?」クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram竹の子誰の子
土花亭がある小高い丘には竹林があるため、たまに筍掘りに来ているヒトを見掛けたり。そんなGWにも近所で筍を貰って丁度、遊びに来ていた孫たちと筍の皮を捲っていた。しかし、今年は豊作なのか小高い丘に至る坂道のガードレール脇からもニョキリ。内側にもニョッキニョキ。そんな「竹の子」序に網戸に止まって動こうとしない変な虫。。。調べても名前が分からない・・・。アンタ・・・「誰の子?」クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram竹の子誰の子
しかし、最近は土花吉の愛機たちの修理が重なった。。。「悪いことはよく重なる」とは言え、少し修理が「過ぎる」・・・。せめてもの救いは、土花吉の技量でも何とか出来る修理であったこと。それに、それぞれの原因が読めたこと。よく「修理は推理」と言うけど、サンバーの場合なんかは交換修理に依って蘇った瞬間、推理が合っていたことによる安堵の胸を撫でおろした時は嬉しいもの。でも、暫くは修理はもうしたくないかなっ・・・。(笑)クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram最近の修理事情
例年、集客人員が凄いフランスGPのスタートが切られる。今回はバニャイアも良いスタートで、いよいよイケイケ・マルティンとの一騎打ち始まる。とっ、思いきや先頭集団が長い隊列で進み、バニャイアとマルティンが他を引き離すという構図ではない。少し後方では、アコスタが追い上げ途中で今季、初の自信のミスともいえるブレーキングで転倒。(レース後、アコスタ本人は先頭集団で戦える速さはあったと語っている)先頭がマルティンに変わってから、後ろのバニャイヤが抜きどころを捜すもここはル・マン、そう簡単には抜けるコースではない。そんな、バニャイアがもたついていると後ろのマルケスに抜かれてしまう。正直、バニャイアがマルティンを抜こうか躊躇している内に隙を突かれた感がある。今回のバニャイアはスプリントレースを含めあまり...motoGP第5戦フランスGP決勝結果
前戦スペインに引き続き解説は中野君。。。聞いていても冷静な解説で心地よい。そんな前戦スペインGP決勝レースでのミシュランタイヤのバイブレーションに苦言を呈していたアコスタ他のライダー達。そのミシュランタイヤの地元フランスGPル・マンサーキットはストップ&ゴーにアップダウンと名うてコースでタイヤに掛かる負担も大きい。果たしてミシュランはどう対応するのか・・・。ってな話も有ったりのフランス地元の元チャンピオン・ファビオがFPから頑張る。このク〇M1機で正直、どうやってあのタイムを出したのか、自身でも無我夢中で分からないと言うほどの頑張りようでQ2直行組。この場ではあまり取り上げない、もう一人の元チャンピオン・マルケスはQ1から。同じくPRでミスを犯しQ1から予選のドゥカティワークス・...motoGP第5戦フランスGP予選結果&スプリントレース結果
GW中、唯一の観光というか勉強というか、最終日に訪れるは南越前町河野の北前船主の建物群の内の「右近家」ではない「中村家」。個人的にはこの建物が右近家よりも好きなため。実は相当前に一度、見学の機会に恵まれた経緯はあるのですが、その時は2階部分及び3階望楼は観ることが出来なかった。それが先月4月末から当時、観れなかった部分が一般公開という情報を元に楽しみにしていた。それが・・・。どうも間違った情報のようで、4月末その日限りの公開だったことが訪れてみると知らせれる・・・(悲)まぁ~、それは仕方がないことで、入館料¥300円も払ったことだし隅々まで拝見させてもらう。(因みに以前、見学した折は確か入館料も払ってない記憶があり、土花亭事務所の肩書で特別に見せてもらったような)先ずは玄関入ってすぐの「だいどこ」。この吹...GW唯一の/中村家住宅
先日の「サンバー不調」から復活への作業開始。。。プタグを変えてもダメということは「点火系3点セット」の後はプラグコードにイグニッションコイルということでプラグコードとイグニッションコイルを用意の上、この2点を外しに掛かる。(しかし、エンジン廻り汚いですねぃ・・・)プラグコードを外した段階で目にするは、朽ち果てたイグニッションコイルの様で観るからに、もう終わってそうな外観。カプラーを外し、3点で止まっているボルトを外しに掛かる・・・んがっ!奥の2本の12mmボルトの内の上側1本が外れない。ラスペネを登場させるも、無理をすると頭が舐めそうな感じで、ここは無理をせずに行き付けのショップガレージにヘルプ電話を入れ、今から伺うので高級工具を貸してくれないかとお願いし...サンバー復活
先月初めの「がんばろう能登」での北陸本線での試運転に続き、山口線での本線運転に向けてGW前にDL補機はあるものの正式な編成で夜明け前から満を持して試運転。(実に2年ぶりの復活となる)以前のD51200本線復帰時には音が悪く不評だった汽笛(弁体)も、調整が施されたようで本来の音に。いつものヘッドマークを装着してないせいか、本来の現役姿に近いかたちでの試運転となった。最も、現役時の姿は国鉄中央線で貨物を引いていた頃の集煙装置付きの姿が印象的ですが・・・。GW後半5月3日からの本線営業運行に乗車された方も沢山、居られると思いますが試運転あっての本線営業運転。その試運転の模様を。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram祝本線運転
916の次はサンバー・・・。(チッ)今年に入り色々と手を加えたサンバーだけど・・・。サンバー板金塗装/其の➀サンバー板金塗装/其の②サンバー板金塗装/其の③完了スペアタイヤここに来て不調を来たす。上手く火が飛んでないようで生ガスの匂いもするし失火してるようなので先ずは点火系を疑いプラグ交換から。(しかし、最近は点火プラグも入手し難く、何処も在庫で持たないんでしょうねぇ~)新品プラグが届いたところで、プラグを外してみると3番4番がどうも怪しい。早速、新品プラグに交換して試乗。少しは改善はされたように思うも未だ不調・・・。一応は交換したプラグを試乗後に外して点検するも別に問題はなさそう。次に疑うはプラグコードとイグニッションコイル。プラグコードは相当、昔に純...サンバー不調
前回の「916内圧コントロールバルブテスト走行」に続いて、又もやのテスト走行。まぁ~大丈夫であろうと思いつつも、リザーブタンクに接続したホースやエアー抜きの件もありいつもの県境から滋賀入りは、R161とR8の間を走る快走路、県道286でテスト走行を試みる。水温計も変な動きもせず安心して速度を上げたところで突然、ヘルメットのシールドが水滴のようなモノに覆われる。慌ててシールドを上げ、ガソリンタンク前のリザーバータンクや自身の胸辺りを観るも何も着いてない。グローブでシールドに付着した液体を触るもピンク色でもなく、どちらかと言うとヌメっとしている。いつものお地蔵さん手前で路肩に停め再度、バイクを観察するも何処からも何も飛び散ってない。何気にバックミラーでヘルメットを観てみるととんで...916冷却系テスト走行
正直、「又かよぉ~」とは言いつつも、19年割れずに持ったという方が916系としては正解かも。冷却経路としてはトップ写真の通りなのですが、定番の8番部分のリザーバータンク交換を早速、開始。(って、夜ですが)先ずはシートカウルにタンク、エアーボックスを外し、後のエアー抜きと漏れ確認のためサイドカウルも外す。そして、リザーバータンクにアクセスするためキーシリンダーも外す必要がある。厄介なのが3本のホースの内、ラジエターコアに至るメインホースの取り外し。フレームに合わせて何処にも固定されてないタンク故、アクセスする隙間も少ない。ハンドルを左に切り、タンクを少し引き摺り出し、ホースを外し無事に摘出。こんなに狭い空間に鎮座するリザーバータンク。外したタンクを一応は目視でチェック。成型時の継ぎ目...916リザーバータンク交換
ドカであれば「ロッソ」か「ネロ」かと聞かれれば迷わず「ロッソ」にするのですが。。。「ハバネロ味」でどちらにすると聞かれても迷うところ。(どちらも、辛さの目安:ハバネロ×5だし・・・)まぁ~、取り敢えずは「赤い」方のスナックを食べてみると・・・。「辛~っ-----!」確かに「暴君」。ってところで、先日の「916内圧コントロールバルブテスト走行」に多分、割れたのであろう「リザーブタンク」が遠くイタリアよりドカ京/カスノ経由で届く。案外、早くに届いたのは良いけどその部品価格の高さ。以前、交換した折に比べると2.5倍に跳ね上がっていた。最も、19年前の価格に比べてだけど・・・(笑)クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram赤か黒か
前日のスプリントレースのセレブレーションが一旦、終了したもののその後、繰り上げ3位のペドロサのために改めて#26KTM機のセレブレーション記念写真を載せておくとして、前日のハーフウエットとは違い気温20℃、路面温度35℃の完全ドライで決勝のスタートが切られる。。。スタートと同時にやや後方スタートのバニャイアが数台抜き、1週目最終コーナーで先頭に飛び出る。その後、イケイケ・マルティンも上がって来ていよいよバニャイアとのバトルが始まる。しかし、何故かスプリントでは勝てても決勝レースでは上手く行かない時が多いマルティンはフロントを失い転倒。やがて、調子を取り戻しつつあるベッツェッキも加わるも、未だ完調ではない。そして、いつもの執拗な追い抜きをしようとするマルケスを抑え今季2勝目のチェツカー...motoGP第4戦スペインGP決勝レース結果
スプリントレースで4位のペドロサを0.05秒差でかわしたファビオに、タイヤ内圧規定違反が見つかり8秒ペナルティで5位まで降格。結果、ペドロサが3位に繰り上がり2017年最終戦バレンシアでの優勝以来、7年ぶりの表彰台を獲得。これでアコスタに続きペドロサでKTMの2-3位フィニッシュとなった。スプリントレース最終結果。。。尚、決勝の模様はG+で本日28日(日)17:45~生放送予定です。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・InstagrammotoGP第4戦スペインGPスプリントレース最終結果
スペイン人ライダーが11人と多いため地元意識が強い中、ワールドカード参戦ライダーも加わり、いつもより賑やかなヘレス。彼もまたスペイン人のため地元入りのインタビュ-で「ダニ・ペドロサから学び続ける」とアコスタが強調。そのワールドカード参戦の同じくスペイン人のペドロサ、初日FP1でKTM勢では誰よりも速い7番時計、アコスタは10番手。暫し、師弟関係のようにアコスタを従え周回を重ねるペドロサ。そんなペドロサはPRでの転倒が響きQ1から。Q1ではハーフウエットのレインタイヤ。暫し、2番手を叩き出しQ2へ?かと思っていたら惜しくもQ1突破ならず。そして、Q2は路面はドライになりつつもレインタイヤを全車使用。途中、レインソフトからレインミディアムに履き替えたライダーが上位を...motoGP第4戦スペインGP予選結果&スプリントレース結果
丁度、5年前の「伊香具神社の八重桜」以来となる隣県湖北へ夜訪れることに。。。今年最後の花見は雨の夜、蛙の大合唱で迎えられる。賤ヶ岳を背に、田植えを控え水を張られた田に映る姿は幻想的でもある。通常の鳥居を潜り、長い参道の両脇には大ぶりな八重桜が雨を含みその重さで尚も垂れ下がり、参拝者を迎える。この奥には例の珍しい「伊香式鳥居」があるのですが、残念ながら灯篭の灯もなく暗闇の中で観ることは出来なかった。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram伊香具神社の夜桜
前戦、アメリカGPでの活躍は目を見張るものがあり、KTMワークス勢を軽く抜き去り、現チャンピオンと元チャンピオンをも抜き去り従え走るアコスタの姿は観ていても気持ちの良いもので。。。そして、次戦スペインGPではKTMテストライダーのペドロサがワールドカード参戦をする。ペドロ・アコスタとダニ・ペドロサ、「ペドロ&ペドロサ」の関係は以前から良好で、オフのシェイクダウンテストでも初めてKTMのGP機を操るアコスタをわざと自身の後ろに走らせ、走り方を伝授していた経緯がある。そんなペドロサがスペインGP参戦を前にインタビューでこう答えている。「ヘレスではアコスタの後追いをさせてもらおうかと。。。笑」それを聞いたアコスタ「そんな風にはならないでしょ」「僕には未だまだ学ばなけれ...ペドロ&ペドロサ
今年もソメイヨシノに埋もれた土花亭。。。そんな小高い丘のこの辺り、今までも「ニホンカモシカ」が土花亭の前を闊歩していたり、以前は「イノシシ」が頻繁に家族連れで来ていたが最近はご無沙汰。代わって「サル」が現れるようになったかと思っていたら今度は・・・。「シマウマ」?「カンガルー」?・・・。ここは何処?クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram今度はシマウマにカンガルー?
クライアントさんからお土産を頂く。。。広島の西条のお土産。西条と言えばJr1が大学生の折に寮で暮らしていたため何度か訪れたことがある地。でも、その西条の名所観光はしたことがなかったため頂けて嬉しい。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram西条の酒饅頭
早速、取り付けた「内圧コントロールバルブ」のテスト走行。。。兼、土花吉64歳の今年も916に果たして乗れるのか?のテスト。先ずは警告灯が点くガソリン給油のためGSで補給。(って、満タンにしても警告灯が点くし・・・。チッ)まぁ~、今までもたまにおかしい時があったので今更で、又の機会にでも。いつもの県境から滋賀入りは、R161とR8の間を走る快走路でテスト走行を試みる。「内圧コントロールバルブ」については実感してその効果が良く分かる。試しに1速まで荒くシフトダウンしてもバックトルクは弱い。それに加えて加速がスムーズになったことも実感できる。思わず、1速のままタコメーターの針を天まで回してしまった。但し、今までの乗り方を変えなければいけないように思う。長年、身に付いた癖みたいなのを・・・。シフト...916内圧コントロールバルブテスト走行
もう、この辺りのサクラも散り葉桜に。これは少し前の事、「丸岡城」でちょっとしたイベントがあり、覗き序にお花見。いつも思う、丸岡城のサクラは針葉樹に邪魔をされている?。仕方なく天守裏側から撮るも空の顔色が悪かった・・・。続いて福井へ少し戻って、「太鼓橋」好きの土花吉も喜ぶ「和田八幡宮」へ。越前乃国、足羽南郡の總社となる「和田八幡宮」。境内は奇麗に整備され整然としている。社紋が八幡宮では一般的な「三つ巴」ではなく「菊紋」だったのが珍しく思ったのですが、その訳は?・・・。ここ「和田八幡宮」には「三ツ矢伝説」なるものがあり、その繋がりから「三ツ矢」から何故か「三ツ矢サイダー」へ。毎年、「みつや」から「328」の3月28日前後に以下の催しがある。(今年は3月24日だった)「三ツ矢」の「弓」なら尚更、「鞆(とも)...丸岡城から和田八幡宮の謎解き
これは少し前、FKIへ行った序に噂の老舗パン屋に立ち寄る。。。場所は福井鉄道・田原町駅近くの田原町商店街。って・・・田原駅の前を通ったら「F2000」が佇んでるし。2月の「ランチを逃し序の福鉄」で初めて実車を観てから相当、時間も経ってるし既に本線運行してるのですねっ。いずれ乗車しなくては・・・。ってな楽しみも増えたところで、田原町駅前を右折で踏切を渡り暫く走るとありました「ベーカリー・マルキ」。創業55年の老舗の「パン屋さん」です。店内に入ると結構なお客さんで、既に空っぽのトレイなんかもあったりで人気店であることが分かる。価格は近頃の小麦や乳製品、その他もろもろの値上がりの影響を受けてるせいもあって少し高め。クロワッサン他、適当に買い求めてお店を後に。そんで持って好物のクロワッサンを試食。見た目は何...老舗ベーカリー
先週末、「caffe月の虹」の氏神でもある近所の八幡神社へ燈明料を納めに行き、宮司と暫し歓談。(因みに「月の虹」の店主でもある土花吉の妻は氏子であり、土花吉は土花亭事務所の仕事の関係で年2回、それぞれが燈明料を納めている。)そんな、昨日の4月15日は春の例大祭でコロナ禍までは規模は小さいながらも、行燈が灯り出店が出たりでそれなりに賑やかではあったけど、今年もそれが無くなり幟と子供神輿を飾るぐらいとのこと。「又、子供神輿でも観に来て下さい」との宮司のお言葉に応え、見せてもらいに伺う。実は氏子である担ぎ手の子供の数の問題もあるらしく、この立派な神輿も少し寂しそうでしたねぃ・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪春の例大祭
記念すべき1000回目のGPは荒れたレースとなった。。。スタートを決めたマルケスをやがて好調柿色KTMのミラーが抜き10ラップほどレースを引っ張るも、序盤のペースは遅く数珠繋ぎ状態。そんな中、中団から怒涛の追い上げを見せていたビニャーレスと、ポイントリーダーのバニャイアが絡んでしまう。両者転倒後はお互い興奮し、言い争ってはいたが、同じスクーターに3ケツでピットに戻っていた。(後に和解した模様)11ラップ目からは、先頭集団でイケイケの走りでマルケスをコース外へ追いやりながら上がって来たベッツェッキが首位にたつ。マルケスとの件で順位一つ降格のペナルティを受けるも何のその。2位争いをしていたマルケスとマルティン。マルティンは何度もマルケスを抜きかけるもマルケスの強引な抜き返しにあうがマルケス...motoGP第5戦フランスGP決勝結果
記念すべき1000回目のGP。ドゥカティワークスのバスティアニーニ未だに欠場のため、SBKよりペトルッチ招集。因みにそのペト、先日のSBKカタルーニャにおいてレース後の体重測定時にチェストプロテクターを外した状態だったため失格。(厳し過ぎる・・・)今回の代役ペトはドゥカティワークス時代に2019年は3位、2020年には優勝を飾っており得意なコース。の?筈が、そのブランクのせいか中々、着いて行けない。そして、ホンダ・マルケス復帰。開幕戦ポルトガルでの行為に対し科せられたペナルティについてはその後、欠場が続いたため既に失効とみなされペナルティはない。最も、この件に関してはホンダとマルケスのごね得と言ったところで、他のライダーが常々、口にする「マルケスだけ特別扱い」という不信感は増...motoGP第5戦フランスGP予選結果&スプリントレース結果
今週末はフランス・ルマンですが、VR46チームとドゥカティとの契約は来年の2024年末まで。ここに来てヤマハはチームオーナーでもあるロッシとのアンバサダー契約を結ぶ。(前戦スペインGPにおいて)ヤマハとしてはM1機をVR46で使って欲しいのは山々。しかし、いかんせん今のM1機の出来が悪過ぎる。最も、ロッシが現役晩年時に乗っていたM1機も既にその兆候は出ていたが、ロッシ自身は今でも「僕はヤマハのライダー」と言い切る。かと言って、今のドゥカティ機は過去においてもこれほど仕上がったマシンは無いくらい出来が良い。愛弟子のペッコが優勝でもすれば、ドゥカティのピットへ出向き契約中でもある故、ジジと笑顔で歓談し記念撮影にも加わらなければいけない。何十人?いやっ、VR46のグッズ関連のスタッフを...どうするVR46
以前の「3月の陸運局は忙しい」でも書いた今年1月4日から変わった車検証の電子化。今回の916の車検証も当然、適用され現物がコレ↓「ちっちゃ!」隣のスマホと大きさ変わらんし・・・。んでもって載ってる情報は相当、省略されていて裏面にはマイクロチップが埋められてるみたいで。。。な~んか、安物臭いというか何と言うか、時代の流れなんでしょうけど好まないですねぃ。この「小さいヤツ」序に、以前に修理した916のフロントブレーキの「マイクロスイッチ」→916フロントブレーキスイッチ修理今回の車検整備でやはり不良ということで新品交換されてしまった・・・。(その価格、こんなスイッチ一つ¥6,622円!)いつものように交換された部品は全て引き取るので一旦、バラしてみる。あぁ~やっぱハンダが甘かったせいか、スプリンク...小さいヤツ「マイクロ」
GWに湖南や湖東の山奥へ行った帰りに、久しぶりに「びわこ食堂」で夕飯を済ませることに。「いつ以来かぁ?」な~んて、古いブログ記事をさかのぼるのも邪魔臭く、確か「2号店」が出来て2.3回訪れて、それ以来としか覚えてない。その2号店へ先ずは立ち寄るもやってなくて、「GWだから?」と諦めかけたところ、1号店はやってました。店に入ったのが5時過ぎ(確か、夜の営業時間は5時~9時)。いつもより妙に駐車場の車が多いと感じて席に座ったところで、後から次から次へとお客が入りすぐさま満席状態。いつもの「とり野菜みそ鍋」2人前が席に運ばれた頃、ふとっ入口付近を眺めてら「行列ぅ~!」(凄っ)「びわこ食堂」って、いつから「行列のできるお店」になったん?以前はこんなんじゃなかったけど・・・。ってな、標高もやがて下がった鍋をつつ...何年ぶりかの「びわこ食堂」
佐川美術館の帰り、少し湖東の山奥へ車を走らせ、売り出し中らしい古民家を観に行く。公簿上の築年数より遥かに古く時代は多分「明治期」と思われ、裏庭も広く別棟で土蔵もある平入りの平屋の建物。しかし・・・既に手遅れの感が酷く、もう15年?いやっ10年ほど前だとここまで朽ちてはなかった筈。勿体ないですねぃ・・・。ってな「外れ」の後、帰りに彦根手前の旧巡礼街道沿いの「よろず淡日」さんへ立ち寄ることに。もう7年ぶりぐらいだけど、ここはやってる筈?やってるにはやってるけど「定休日」でした・・・よろず淡日クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪外れの湖東山奥
たまたま入手した、佐川美術館・山下清展の「特別招待券」を利用して、GWにオンラインにて観覧予約をし湖南の守山市の佐川美術館を訪れる。「生誕100年、山下清の百年目の大回顧」と題した今回の特別展は「山下清」自体、特に好きな作家でもなく、以前に本物の「とんぼのペン画」は手に取り間近で観たことがあるぐらい。どちらかと言うと、数々の賞を当時受賞した竹中工務店設計・施工によるこの美術館の方が建築学的に興味があった。がっ、しかしである。。。今回の200点近くにも及ぶ彼の作品を目の当たりすると、その素晴らしさは圧巻で圧倒されてしまった。何かで頭を「ゴツン」と叩かれでもしたような、ショックさえ受けてしまった。当然、展示室内は撮影禁止で写真は無い訳ですが、今回のパンフレットに使われた例の有名な「長岡の花火」など実際、...目の保養
先ずは一つ目の「シェイクダウン」はGW初日、遊びに来ていたFKIの孫1号に孫2号用のビアンコのDUCATI機をシェイクダウンしてもらうことに。孫1号自身はロッソのキックバイクを持っているため、弟である孫2号用のキックバイクに跨り試乗。土花吉:「どぉ?大丈夫?」孫1号:「だいじょうぶ」。ってことで、シェイクダウン終了。さぁ~お次は、実に3年ぶりに跨る土花吉号のシェイクダウンというか、土花吉自身のシェイクダウン。六十三にもなった爺が未だ、このじゃじゃ馬に乗れるのか?が問題でして・・・。ダイネーゼのツナギに身を包み、背中には脊髄プロテクターを装備。胸にもチェストプロテクターを入れようとしたら、胸に仕込んだスマホと財布と免許証がキツくチェストは諦め、セミフル装備でいざ出陣。目指すは隣の大...Shakedown
復活後には「土花吉号」仕様に戻さなければいけない916。。。とは言っても20年以上、仕様はほとんど変わってなくていつものルーティン。でも案外、年々時間を要するようになったのは歳のせいか将又、こういう時に限って来客があったりで何やかんやと聞いてくるので、応えながらの作業をしていたら半日以上掛かってしまった・・・。さぁ~、これで916は土花吉仕様に。後は土花吉自身の体を916仕様にする難題が残っていて、既に3年以上のブランクが・・・。最後に跨いだのはこの日→土花ラン40キロ/還暦過ぎクリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪土花吉号仕様
ほぼ4ケ月ぶりのご対面は、前後の足を外され宙に浮いた状態でピットに佇む姿。まぁ~、これは前もって例の「3本か5本か」の5本スポークを持ち込み、引き取り時に換装という依頼を掛かてあったためで、準備万端状態ということ。久しぶりにカスノ社長とも会って、暫し歓談。(相変わらずお元気で、とても土花吉と一回りも違うとは感じさせないパワフルさ)そうこうしている内に、前後ホイールも無事に換装し終わり、トランポサンバーに積む込む。後は「土花亭京都」から、今時のドカを観てくれということで一通りのラインナップを拝見。現行のモンスターはアリだと思うけどフラッグシップモデルのパニガーレV4何某(車両価格400万超)は跨ってみてもどうもシックリ来ない。試乗すれば印象も変わるかもですがまるで国産マルチにでも跨っ...916引き取り
「上洛」の続きは、京での腹ごしらえは決まってここ「やまびこ」。ここも5.6年ぶりとなるのですが、かえって平日のせいか外で並んで待たなくていけないことに。その待ち時間を利用して、すぐ横の「小路」の散策。細い小路を入ったところにあった美容室らしきお店。こう言う雰囲気は好きですねぃ。そうこうしている内に順番が来たところで、慣れ親しんだ極小の店内カウンターに座り、「きつね」を注文。この何の変哲もない「うどん」。実は最高に美味く、口に合うんですよねぇ~♪もう相当、昔から通ってて14.5年前には今は亡き「キャプテン竹田津氏」とも「うどん」を一緒にすすってました今日の京はサプライズ。そん時と同じく、今回も「916復活へ」から4ケ月ぶりのご対面と引き取りのため、この足で「土花京」へ。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ...京での腹ごしらえ
先ずはモト3、歩夢惜しくも4位。表彰台を逃す。。。そしてモトGPクラス。スタート後の第2コーナーで前日のスプリントレースと同様の又もやの多重クラッシュで赤旗中断。ファビオに押し出されたオリベイラ、左肩脱臼でメディカルセンター送りでそのまま欠場。ラップ数減算で再スタート。PPスタートのエスパー・アプは2度のスグナルオフ・スタート共、失敗し後退。(今週末は全てのスタートで出遅れている)そんな中、好調柿色KTMがスタートも決め、レースを引っ張る。そこに割り込むバニャイア。一旦、ミラーをパスする折に無理な追い越しを掛け、ポジションダウンのペナルティを受けるもその後も余裕で再度抜き返し、先頭を走るビンダーもパスして先頭に躍り出てそのままチェッカー。ワールドカード参戦のペドロ...motoGP第4戦スペインGP決勝結果
マルケス欠場、バスティアニーニ復活、ダニ・ペドロサ、ワイルドカード参戦。そのペドロサがFP1で何とトップタイムを叩き出し、初日総合3番手でQ2進出。尚、KTM勢ではトップタイム。因みにここヘレスは現役時代も得意なサーキットで第6コーナーは彼自身の名を冠されている。尚、GP中もテストをしている模様でワークスKTMの二人とは空力パーツが違う。二日目、ドゥカティワークス・バスティアニーニがやはり怪我の状態が悪く、欠場することに。予選中、突然雨が降り出すも影響はなかった。そして予選結果。。。2列目までに3台の柿色KTM。ペドロサは2列目、真横にチャンピオンライダーのバニャイア。続いてスプリントレース。。。VR46チームオーナーのロッシも顔を出すヘレス。レースは1ラップ目の多...motoGP第4戦スペインGP予選及びスプリント結果
御納めしなくてはいけない「お札」や「粽」を納めに平日に上洛。京へ入り、市営円山公園駐車場へ入庫させ先ずは「八坂神社」へ。GW突入前の平日のため観光客も少な目であろうと思っていたものの、やはり海外からの観光客は多い。境内をうろうろと散策しながら「納札所」を捜し当て、先ずは「粽」を納め、一つ目の目的は達成。折角、駐車場に止めることが出来たので少し足を伸ばし、「どうする家康」を観ているからでもないのですが「知恩院」へ。三問を抜け御影堂を目指す。やはり「八坂神社」とは違い雰囲気は最高なのですが、時間制限も有り「知恩院」を後に。次に目指すは「お札」を納めに「伏見稲荷」へ。。。無料駐車場に止めコロナ禍までは毎年、初詣には必ず訪れていたこの場へ5.6年ぶりに訪れる。ここは毎年「お札」を納めていたので勝手知ったところ。無...上洛
たまに写真関連の地元ローカルな募集があると応募したりの「賞金稼ぎ」。。。地元のローカル線「小浜線」の100周年を記念してぇ~のインスタグラムでの「フォトジェニックキャンペーン」。古写真でもOKということで1989年、今から34年前の写真を引っ張り出したり。将又、地元の沿線ではあまり良いロケーションがない中、久しぶりに古い橋梁と現代の大橋梁を一緒に収めたり。そんな数枚をインスタにアップしてぇ~での応募の結果、「当選」。¥2,000円分のクオカードだけど。。。通知の中の「抽選の結果」ってのが少し引っ掛かるのと後、数枚の写真の内のどの写真が当選したのかも不明。まぁ~、いいんだけど?・・・。確か、記念入場券かクオカードの二つしか賞品はなくて・・・「クオカード」の方を狙っていたので良しとしましょう。ク...たまの賞金稼ぎ
海辺の宿での「パワーランチ」も空は曇天。。。地元の食材でつくられた「発酵食御膳」。苦手な「鯖のへしこ」も何故か美味しく頂けた。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪powerlunch
時として、行政と揉めたりもする土花吉。。。「caffe月の虹」が接道するこの市道は丁度、両隣さんを含め距離にして約40Mほど、側溝を含め道路の体を成してない。このことについては以前から市の担当課へ訪れ写真提出と現場確認を要望し、土花吉も立会いの元視察も済んでる状態。しかし、ここに来て道路の構造基準も守られていないこの「カマボコ形」の道路の側溝側が谷底状態のため、車の乗り入れ時に車の鼻先が車種によっては道路面に擦るため、応急承知的に舗装の修繕を市の担当課に要望することに。当然、現場写真と今回は図面を作成し説明。すると、担当者から暫くして電話でいつものように訳の分からない返答。耳に胼胝が出来る台詞、「区長を通してくれ」だの「費用が掛かるため予算組みをしてからになる」だの、まぁ~素人の市民にでも話すような対応...オーバーレイ
行き付けのショップから常々、「サンバーのオイル交換は安物オイルで良いので早めの交換を」とアドバイスを貰ってはいるものの、ついつい今回も3,000キロ越えでの交換となってしまった・・・。いつものように「安物オイル」を持ち込みでの交換依頼でいつも無理を言ってます。そんで持って、序に先日の「3本か5本か」の5本スポークホイールのバランスもとってもらうことに。(本来はディスクローターを付けた状態で取るべきかもですが、手元に無いし・・・)店主曰く「アルミとはいえ、やっぱマルケは軽いし精度もええですねぇ」と呟きながらのバランスとり。益々、心は「5本」へ。。。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪管理とバランス