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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ケヤキ(欅)2025-1

    葉が全部散り敷いて枯れ木に見えていたけれど近寄ると冬芽が少しずつ膨らんできている。ケヤキ(欅)ニレ科ケヤキ属Zelkovaserrata(2025.02.25明石公園)☆▲冬枯れの頃秋の葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ケヤキ2024-2ケヤキ2023.10-12ケヤキ2023.09ケヤキ2022秋2022秋・果実春の新葉去年の秋の葉ケヤキの果実ケヤキの果実ケヤキナツメピンオークケヤキアキニレイチョウとケヤキ2014冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.j...ケヤキ(欅)2025-1

  • カネノナルキ

    正式名称はクラッスラ・ポルツラケア(英名:Crassulaportulacea)だけれどだれもそうは呼ばないから、園芸?で付けられている名前「カネノナルキ」で通っている。カゲツ(花月)フチベニベンケイ(縁紅弁慶)の名前でも呼ばれている。カネノナルキベンケイソウ科クラッスラ属Crassulaovata英名C.portulacea(2025.02.25田町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------カネノナルキ2023カネノナルキ2020カネノナルキ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カネノナルキ

  • エノコログサ(狗尾草)2025-1

    敢えて撮ろうと思わない限り撮ることの無いイネ科雑草。(2025.02.10南王子町)☆エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariaviridisハマエノコロ(浜狗尾草)Setariaviridisvar.pachystchys(2025.02.25大明石町・南王子町)☆▲㊧ハマエノコロ(浜狗尾草)Setariaviridisvar.pachystchys草丈は低いし穂も小さい。㊨穂の長いコツブキンエノコロの中にも穂が短いものも混じる。▲☆▲エノコログサ類は小さな米粒(小穂)とその基部にある刺毛(しもう)が目立つ。花期の終わりにはその小穂が落ちて痕が白い点として残る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------...エノコログサ(狗尾草)2025-1

  • ウメ(梅) 明石2025 白系-1

    剛ノ池の北西方に移植された明石公園の梅。移植されたのは何時のことだろうか。桜で有名になりすぎた?のか、公園内の梅はさほど人気は無い。▼白・八重玉牡丹(たまぼたん)▼(2025.02.22明石公園)☆▲白・八重玉牡丹(たまぼたん)▲(2025.02.25明石公園)☆▼白・一重白加賀(しろかが)▼(2025.02.22明石公園)☆▲白・一重白加賀(しろかが)▲(2025.02.25明石公園)☆(2025.02.22明石公園)☆▲白ではなく薄桃が入るので以前から「杏色」として来た。しかし、豊後系の杏色の梅だろうと思っているのだが幾つかの文献では、豊後系の梅として豊後性(杏との雑種起源)と杏性に二区分されている中にはこの種類は無い。▲(2025.02.25明石公園)☆▲左の「初雁」は白・一重の梅かつて須磨では「玉...ウメ(梅)明石2025白系-1

  • イヌビワ(犬枇杷)2025-1

    随所で伐られているイヌビワは確かに植栽されたものではない。だから目立ち始めると伐られている。この場所ではまだ目立たないからイヌビワビワもアカメガシワもヌルデもそのまま育っている。イヌビワの冬芽・葉痕、丸い方が花芽、尖っている方が葉芽。▲まだ枝先に雄果嚢が残っている。▼(2025.01.13明石公園)☆(2025.01.23明石公園)☆イヌビワ(犬枇杷)クワ科イチジク属Ficuserectaイタビカズラ(崖石榴)もクワ科イチジク属(Ficussarmentosassp.nipponica)果実の大きいオオイタビも同じ。(2025.02.25明石公園)☆▲雄果嚢の中でイヌビワコバチが生まれる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------...イヌビワ(犬枇杷)2025-1

  • アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)2025-1

    枯れ姿も心なしか歪な樹形が侘びしい。(2025.01.11明石公園)☆(2025.01.13明石公園)☆まだ少しだけ葉は残っている。アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platanusoccidentalisモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)Platunusxacerifolia(2025.02.25明石公園)☆▲㊧モミジバスズカケ㊨アメリカスズカケノキの冬姿▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカスズカケノキ2024-12024-2モミジバスズカケノキ2024アメリカスズカケノキ2023スズカケノキ2022モミジバスズカケノキ2023モミジバスズカ...アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)2025-1

  • アベマキ(棈)2025-3

    一番多く伐採されたのはクスノキだろうか、モチノキだろうか。次いでアベマキだろうか。植栽されたものでも自然に朽ち果ててゆくものもあるだろうから目的をもって伐られてゆくのは仕方ない…で済まされている。▲枝に残ったドングリ…ではなくて、虫こぶの残骸▼(2025.01.11明石公園)☆アベマキ(棈)ブナ科コナラ属Quercusvariabilis別名コルククヌギドングリ(堅果・けんか果実の皮が堅く木化、種子を含んだ非裂開果の意味)の一部あるいは全体を覆っているものを殻斗(かくとcupule,cupula)と呼んでいる。(2025.02.25明石公園)☆▲二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲▲㊧アベマキの落ち葉㊨クヌギの落ち葉▲(2023.12.13明石公園)------------------...アベマキ(棈)2025-3

  • セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)2025-3

    区別はつけにくい。幾つもの園芸種も登場しているし、どれもみなアジサイ。(2025.02.20玉津町)☆セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2025.02.25明石公園)アジサイ古い新聞記事へのリンク-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アジサイ冬芽・葉痕2025-2紫陽花2024-6ウズアジサイ2024-5コアジサイ2024アジサイの冬芽・葉痕2024ジョウザンアジサイ2024紫陽...セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)2025-3

  • ユリノキ(百合の木)2025-2

    冬枯れの木を見ると、こんなに花が咲いていたのに…と思うユリノキ。ここでも花を撮った記憶は余りない。今年も見上げる木に、幾つかの冬芽・葉痕。ユリノキ(百合の木)モクレン科ユリノキ属Liriodendrontulipifera(2025.02.25明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ユリノキ2023ユリノキ2022冬芽・葉痕2021春の葉・果実殻2022秋のユリノキ2021明石公園のユリノキ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAY...ユリノキ(百合の木)2025-2

  • レンギョウ チョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)2025-2

    子どもの森に一株だけ残されている。チョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)モクセイ科レンギョウ属Forsythiaviridissimavar.koreana(2025.02.25明石公園)☆▼雌雄別株雌しべが1個、雄しべは2個。雌花の花柱は雄しべより長く、雄花は逆に雌しべが退化し雄しべが長い。との記述が多く当然だけれど雄花は結実しない。従前、そのように理解していたけれど幾つもの場所で花を撮っていて腑に落ちることは無かった。『レンギョウ属の花は両性。花柱の長さの違いがあり、長い花柱を持つ花は雄しべが雌しべより短く、短い花柱を持つ花は雄しべが雌しべより長い。』の記述に出会って、そうなんだ…と納得したことを思い出した。左が「長花柱花」右が「短花柱花」になる。☆▼開き始めた花より少し遅れて葉が広がるチョウセンレンギョウ...レンギョウチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)2025-2

  • 不明の花 -3

    公園の緑の相談所花壇-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------不明の花-1-2不明の草-1-2-3-4-5-6-7ヒカゲノカズラ?雑草の芽生え2024-2025雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)不明の花-3

  • 明石公園の鴨 2025-3

    少しは暖かさがやって来るだろうか。剛ノ池を渡って来る風はまだ冷たい。風が南から北に吹き抜けているのだけれどまだ冷たい。▲カンムリカイツブリ▼▲カイツブリ▼☆▲㊧雄の冬毛㊨雌の冬毛▲☆▲㊧ハジロカイツブリ㊨カンムリカイツブリ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------公園の鴨2025-1公園の鴨2023.112023.122024.01-12024.01-2剛ノ池2023-12023-22023-32023-4公園の鴨・ユリカモメ2023明石公園外堀西2023ユリカモメアオサギ2022剛ノ池鴨・海鵜剛ノ池-2アオサギユリカモメブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)明石公園の鴨2025-3

  • イヌノフグリ(犬陰嚢)2025-4

    公園のイヌノフグリ。(2025.02.10明石公園)☆(2025.02.20林)☆風が強く吹くと、落ち葉に埋もれてしまう。お陰でしっかりと花を咲かせることができる。冬に咲く花はやはり少しの暖かさが大事なのだろう。陽射しで暖かさを保つ石垣の下、落ち葉に埋もれて咲いている。☆▲公園内の外周路、陸上競技場の補助グラウンド横に植えられた桜樹の下に今年も出てきた。▼イヌノフグリ(犬陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2025.02.22明石公園)☆▲2024芽ばえの頃この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲☆▲イヌノフグリと名付けられたのはこの果実の様子から。▼▲過去ログから▲-------------------------以下に過去ログへ...イヌノフグリ(犬陰嚢)2025-4

  • サクラ オオシマザクラ(大島桜)2025-2

    ▲枝垂れ気味に咲く▲☆多くの里桜作出の折の片方の親になった桜。確かに咲いている頃の白は目立たないけれど多くの桜の起源になっていると思えば楽しい。(2025.02.20玉津町)☆オオシマザクラ(大島桜)バラ科サクラ属Cerasusspeciosa(=Prunuslannesianavar.speciosa)(2025.02.22明石公園)☆▲オオシマザクラの旗弁ササベザクラの旗弁▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオシマザクラ冬芽・葉痕2025-1オオシマザクラ2024-4オオシマザクラ須磨2024オオシマザクラ玉津2023オオシマザクラ明石2022オオシマザクラ2021オオシマザクラ20...サクラオオシマザクラ(大島桜)2025-2

  • サクラ ハナガサ(花笠)

    この桜も今年の春の再確認・変更の折に、「一葉」から訂正された。(2024.12.12明石公園)☆サクラ(ハナガサ・花笠)CerasusSato-zakuraGroup‘Hanagasa’(Cerasusserrulata‘Hanagasa’)オオシマザクラ系の栽培品種サトザクラ群の一つ。従前、「一葉」として来たものだが2023年に訂正している。サクラ(イチヨウ・一葉)バラ科サクラ属Prunuslannesiana'Hisakura'(2025.02.22明石公園)☆▲一葉➨花笠▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の桜2022スルガダイニオイ2022カンザン2022イチヨウ2022ジ...サクラハナガサ(花笠)

  • バーノニア・レターマニー 2024-2025

    植栽。少しだけ大ぶりなヤナギバタムラソウも同じ場所に育つ。花数は違うけれど枯れ姿は似ている。(2024.12.13明石公園)☆(2024.12.24明石公園)☆バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属Vernonialettermannii(2025.02.22明石公園)☆▲㊧バーノニア・レターマニー㊨ヤナギタムラソウ(柳葉田村草ヤナギバタムラソウ)▲☆▲タムラソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------バーノニア・レターマニー2024ヤナギバタムラソウバーノニア・レターマニー2023ヤナギバタムラソウ花の頃20222022秋綿毛202...バーノニア・レターマニー2024-2025

  • ハコベ ミドリハコベ(緑繁縷)2025-1

    ▲フラサバソウ畑の中▲☆耕作放棄されている畑。(2025.02.02松江)☆この斜面とその両端の場所はフラサバソウ畑になる。間を縫うようにハコベが広がる。ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellarianeglectaコハコベ(小繁縷)Stellariamedia(2025.02.20明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------ミドリハコベ2023ミドリハコベ2022コハコベ2024コハコベの幼苗2024イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2023ウシハコベ2021ノミノフスマ2025タチイヌノフグリ2022タチイヌノフグリの果実・種子2021フラサバソウ2023イヌノフグリ2023オ...ハコベミドリハコベ(緑繁縷)2025-1

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)2025-3

    早々と咲き始めた。剛ノ池の北西、一段高い辺りには昔からの休憩場所周辺にフラサバソウ畑。公園化された当時からここにある。古い園内地図には近くに相撲の土俵もあった。フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2025.02.22明石公園)☆▲芽生え・幼苗▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フラサバソウ芽生え2025-2フラサバソウ2024-12024-22024-32024-42024-52024-62024-7フラサバソウ芽生え2024フラサバソウ20230215021802280410オオイヌノフグリ202...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)2025-3

  • ロウバイ ソシンロウバイ(素心蝋梅)2025-3

    ソシンは、素心。(2025.02.10明石公園)☆梅を見に行った。早咲きの梅でさえ、ちらほら。ロウバイはそろそろ終盤。季節の花はどこかで戸惑っているのだろう。(2025.02.14須磨離宮公園)☆陸上競技場の北、鷹匠町側の入り口付近にソシンロウバイの植栽。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxf.concolor(=Chimonanthuspraecoxf.luteus)(2025.02.20明石公園)☆ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅時にワロウバイ・和蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxトウロウバイ(唐蝋梅)Chimonanthuspraecox'Grandiflora'(=Chimonanthuspraecoxvar.grand...ロウバイソシンロウバイ(素心蝋梅)2025-3

  • https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/9d851e6416cf88cac1f0d48a41b00e0a

    年明け暫くは暖かかった。さすがに冬、二月になって寒さが戻った。暫くは寒い。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------公園の鴨2025-1公園の鴨2023.112023.122024.01-12024.01-2剛ノ池2023-12023-22023-32023-4公園の鴨・ユリカモメ2023明石公園外堀西2023ユリカモメアオサギ2022剛ノ池鴨・海鵜剛ノ池-2アオサギユリカモメブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/9d851e6416cf88cac1f0d48a41b00e0a

  • モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)2025-2

    モミジバフウ(アメリカフウ)も、フウ(タイワンフウ)もかなりの高木に育つ。遠目にはスズカケノキに似た果実をぶら下げて葉が散り敷いた冬枯れの頃には目立つ。高木だから冬芽・葉痕は撮りにくいけれど、芽鱗の毛の有無で区別出来る。モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)フウ(マンサク)科フウ属Liquidambarstyraciflua(2025.02.20明石西)☆▼冬芽・葉痕▼▲左がモミジバフウ(アメリカフウ)、右がフウ(タイワンフウ)、芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバフウ2024フウ2024モミジバフウ果実2024モミジバフウ2023黄色~橙色雄花序と雌花赤...モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)2025-2

  • サクラ イチヨウ(一葉)2025-1

    西公園内の「一葉」もテニスコートのある場所の一本になってしまった。サクラ(イチヨウ・一葉)バラ科サクラ属Prunuslannesiana'Hisakura'里桜☆一葉はイチヨウ、サクラなのにイチョウ…と笑い話。大昔、皇居外苑で蘇さんたちとこの桜を愛でた記憶も残っている。(2025.02.20明石西公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の桜2022スルガダイニオイ2022カンザン2022イチヨウ2023フゲンゾウ・普賢象2019ギョイコウ・御衣黄2019ヤマザクラ2023フユザクラ2023オオシマザクラ2023ササベザクラ2023エドヒガン2023ソメイヨシノ2023ミヤビザクラ2...サクライチヨウ(一葉)2025-1

  • 桜 冬芽・葉痕2024-2025

    幾つかの雑草も次の春の準備を始めている。幾つかの木々も葉を落として次の春の芽吹きの準備を始めている。桜の樹にも同じように冬芽・葉痕。毎年同じ花を咲かせるから毎年その場所で冬芽・葉痕を撮る。アーコレード天城吉野一葉鬱金江戸彼岸大島桜おかめ思川霞桜河津桜関山寒緋桜啓翁桜御殿匂子福桜笹部桜四季桜支那実桜十月桜駿河台匂須磨浦普賢象西洋実桜染井吉野椿寒桜花笠冬桜紅豊雅桜陽光桜山桜不明の桜☆▼大昔西公園で作った配布資料▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------【桜の冬芽・葉痕2022-2023】明石公園の桜・里桜俯瞰図2022【桜冬芽・葉痕2024-2025】アーコレード不明の桜霞桜椿寒桜陽光桜花笠思川紅豊...桜冬芽・葉痕2024-2025

  • コブシ(辛夷)2025-2

    枝先に去年の果実殻を残した古木。コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属Magnoliakobus(2025.02.20玉津町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コブシ2025-1コブシ2024-3花弁が9枚コブシ2023果実2023冬芽・葉痕の図2023須磨のコブシ2022コブシの花の構造コブシの冬芽・葉痕2024モクレンの冬芽2022サラサモクレンの冬芽2022ハクモクレンの冬芽2022ハクモクレン冬芽図解のページ冬芽・葉痕2024-2025桜冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コブシ(辛夷)2025-2

  • グミ トウグミ(唐茱萸)2025-1

    トウグミもサルスベリもカキノキもそのまま。ここは小さな憩いの場になっている。トウグミ(唐茱萸)グミ科グミ属Elaeagnusmultifloravar.hortensis(2025.02.20玉津町)葉はいずれも幅広いく、トウグミの葉には星状毛、ナツグミには鱗状毛これらは毛状突起と呼ばれ、太陽光を反射した乾燥を防いだり、温度調節機能を持っていると考えられている。果実の大きいものをダイオウグミ(ビックリグミ/Elaeagnusmultifloravar.gigantea)と呼んでいる。☆▲花の頃2024▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トウグミ2023トウグミ冬芽・葉痕ナツグミ2022ナツ...グミトウグミ(唐茱萸)2025-1

  • オキザリス・ヒルタ 2025-1

    オキザリス・バーシカラーと並んで咲いている。毎年ここにはプランターに植えられた花が咲いている。かつては踏切の手前にあったから通りすがりの人たちも見て通っただろう。今はその踏切も無くなり、電車は高架を走り抜けている。オキザリス・ヒルタカタバミ科カタバミ属Oxalishirta(2025.02.20林崎町)☆▲㊧オキザリス・ヒルタ㊨オキザリス・ボーウィ花色だけは似ている▲☆▲この辺りは今は電車線路も高架化されている。今は無き200形2連各駅停車▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オキザリス・ヒルタ2023オキザリス・バーシカラー2023オキザリス・プルプレア2023オキザリス・ボーウィ2023...オキザリス・ヒルタ2025-1

  • オキザリス・バーシカラー(ベルシコロル、ウェルシコロル)2025-1

    花が少ない冬には幾つかの定番商品?が鉢植えで並ぶ。オキザリスの幾つかも例外でなく花屋に並ぶ。ここは道路沿いの民家の軒先。長いプランターに二種類が育っている。オキザリス・バーシカラー(ベルシコロル、ウェルシコロル)カタバミ科カタバミ属Oxalisversicolor(2025.02.20林崎町)☆カタバミ(片喰、酢漿草)Oxaliscorniculata-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オキザリス・フラバ2019オキザリス・ナマクエンシス2022オキザリス・ボーウイー2022オキザリス・プルプレア2024オキザリス・ヒルタ2023オキザリス・バーシカラー2023オキザリス・セルヌア2024イ...オキザリス・バーシカラー(ベルシコロル、ウェルシコロル)2025-1

  • 雑草の芽生え 2024-2025

    雑草の芽生え、幼苗を数枚ずつ撮ったページをいずれは枚数が増えるだろうと「あ-の」「は-ゆ」に分割してページを作った。ところが、やはり分割してみると検索ページには不向きだと気づいた。自分用にしか使わないものだからやはり画像は各1枚で事足りる。アツミゲシ(渥美罌粟)ケシ科ケシ属Papaversetigerum☆アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum☆イヌノフグリ(犬陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina☆イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科ナス属Solanumnigrum☆ウシオハナツメクサ(潮花爪草)ナデシコ科ウシオツメクサ属Spergulariabocconiiウシオツメクサ(潮爪草)Spergu...雑草の芽生え2024-2025

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)2025-2

    「フラサバソウと言う名前が付けられた雑草です」『凝った名前ですねぇ~』謂れを聞くと少し変な、もっと言えばいい加減な名付けだと思うけれどフランスのアドリアン・ルネ・フランシェ(AdrienRenéFranchet)とポール・アメデ・ルドヴィック・サヴァチェ(PaulAmédéeLudovicSavatier)の両名に因む…と聞けば何やらご大層な名前にも聞こえたりもする。フランシェとサヴァチエの頭2文字を取って「フラとサバ」、いい加減だと思わないだろうが説明するには肩がこる。(2025.02.18林)☆▲右の画像には、コゴメイヌノフグリが写り込んでいる。▲☆フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2025.02.20林・玉...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)2025-2

  • コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)2025-1

    去年は春に何ページも上げた。関東生活の頃には、わざわざ?休日に小石川植物園まで出かけて撮っていた雑草。☆(2024.12.12林)☆▲いつの間にかフラサバソウの方が広がってしまっている。▲(2025.01.16林)☆(2025.02.18林)☆▲右上の画像には、フラサバソウの幼苗の中にコゴメイヌノフグリが入り込んでいる。▲コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicacymbalaria(2025.02.20林)☆▲オオイヌノフグリ2024イヌノフグリ2024-5コゴメイヌノフグリ2024-3▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コゴメイヌノフグ...コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)2025-1

  • マツバウンラン(松葉海蘭)2025-1

    ▲直後に雪が降りだした。▲☆この芽生えの様子からは花の頃は想像できない。(2025.01.21林)☆(2025.02.18林)☆マツバウンラン(松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2025.02.20林)☆晴れのち突然雪。(2025.02.18林)☆▲㊧オオマツバウンラン2018㊨マツバウンランの果実・種子2022▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マツバウンラン2024マツバウンラン2023ロゼット2023果実殻2020オオマツバウンラン2024オオマツバウンラン2023マツバウン・オオマ...マツバウンラン(松葉海蘭)2025-1

  • ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)2025-1

    (2025.01.03新明町)☆ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)キク科ムカシヨモギ属Erigeroncanadensis(2025.02.18林)☆▲㊧オオアレチノギクと㊨アレチノギク下はヒメムカシヨモギ▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アレチノギク2022オオアレチノギク2022ヒメムカシヨモギ2024-2ヒメムカシヨモギのロゼットオオアレチノギクなど3種ヒメムカシヨモギロゼット雑草の芽生え2024-2025雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)2025-1

  • ナンテン(南天)2025-1

    ナンテンの葉、葉が落ちた痕。▲ナンテンの葉は2~3回奇数羽状複葉▼ナンテン(南天)メギ科ナンテン属Nandinadomestica(2025.02.18林)☆▲シロミナンテン(白実南天シロナンテン)Nandinadomestica'Shironanten'(Nandinadomesticavar.leucocarpa)右はナンテンの葉詳解ナンテンの葉は2~3回奇数羽状複葉黒丸部分が葉の基部、黄緑、青紫と伸び、分岐を繰り返して先端部分までが一枚の葉と言うことになる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナンテン2024-22024-3白実2024-4ナンテンの花2023ナンテンの花・果実202...ナンテン(南天)2025-1

  • エリカ・セシリフローラ 2025-1

    浜の休憩所で撮った花が咲くだろうか?(2025.01.22北王子町)☆(2025.01.24林)☆エリカ・セシリフローラEricasessilifloraEricabauera系の小灌木、英名でgreenheath,whitebottlebrushheathと呼ばれている。密に密集した穂状花序を伸ばしている。(2025.02.18林)☆▲㊧エリカ・ダーリエンシス(EricadarleyensisErica×darleyensis)㊨カルーナ・ブルガリス(Collunavulgaris)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------エリカ・ダーレンシス2019エリカ・テトラリクスアルバモリスエリカ・コ...エリカ・セシリフローラ2025-1

  • フヨウ(芙蓉)2025-1

    八重咲きのスイフヨウ、そう思っていたのだけれどどこか腑に落ちなかった。画像を見比べるだけだとよくわからない。確かに大きな株だから次の花が咲くまでやはり不明?のままになりそうだ。フヨウ(芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。(2025.02.18林)☆▲ここに咲いていた花スイフヨウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイフ...フヨウ(芙蓉)2025-1

  • セイヨウニンジンボク(西洋人参木)2025-1

    ▲浜の休憩所の一本▲☆東門側から入って直ぐ左に折れるとバタフライガーデン。園外の道路沿いに歩道を拡張する工事で大樹が惜しげもなく伐られてしまった。この樹は東門に近い場所だったから、数本の梅の樹の近くに残っている。(2025.01.26須磨離宮公園)☆(2025.02.01須磨離宮公園)☆セイヨウニンジンボク(西洋人参木)シソ(←クマツヅラ)科ビテックス(ハマゴウ)属Vitexagnus-castus英名Chastetree、イタリアニンジンボクとも呼ばれている。(2025.02.18林)☆▲㊧セイヨウニンジンボク㊨ミツバハマゴウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨のセイヨウニンジンボク...セイヨウニンジンボク(西洋人参木)2025-1

  • ユリオプス・バージネウス(ゴールデンクラッカー)2025-1

    セイタカアワダチソウに似てますね、と口走ってしまったから雑草と一緒にしないでください…と言われた花。確かに花壇に植えられていた。(2025.01.24林)☆ユリオプス・バージネウス(ゴールデンクラッカー)キク科ユリオプス属Euryopsvirgineusユリオプスデージー(Euryopspectinatus)と同属ゴールデンクラッカー(Goldencracker)の流通名で呼ばれるのが普通。(2025.02.18林)☆▲ユリオプス・デイジー▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゴールデンクラッカー2015ゴールデンクラッカー2014ユリオプス・デイジー2020秋ユリオプス・デイジー2016冬...ユリオプス・バージネウス(ゴールデンクラッカー)2025-1

  • ローズマリー(Rosemary)2025-1

    ▲浜の休憩所では、真冬にも咲き続けている。▲☆西新町駅北口ロータリーのローズマリー。匍匐性でいつの間にかかなりの広がり。(2025.01.14西新町)☆ローズマリー(Rosemary)シソ科マンネンロウ属Rosmarinusofficinalis(2025.02.14西新町)☆▲薄桃色と濃青色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ローズマリー2024-1ローズマリー2023ローズマリー2種2021ハマゴウ2022ウエストリンギア・フルティコサ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ローズマリー(Rosemary)2025-1

  • セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)2025-2

    幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものの方が多い気がする。アジサイ古い新聞記事へのリンク(2025.01.26須磨離宮公園)☆(2025.02.01須磨離宮公園)☆セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2025.02.14須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------紫陽花20...セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)2025-2

  • オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)2025-1

    一度そのように名付けた。名札など見当たらないからそのまま同じものとして上げているに過ぎない。オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)ヒノキ科ヒノキ属Chamaeciyparispisifera'FiliferaAurea'黄金糸檜葉、フィリフェラ・オーレアなどとも呼ばれているサワラの園芸種。スイリュウヒバ(垂柳檜葉ヒノキの変種或いは園芸種別名にイトヒバ)Chamaecyparisobutusavar.pendula(=Chamaecyparisobutusa‘Suiryuhiba’)ヒヨクヒバ(比翼檜葉サワラの変種別名にイトヒバ)Chamaecyparispisiferavar.filiferaイトヒバ(糸檜葉)ヒノキ科コノテガシワ属Biotaorientalisvar.pendula(2024.08.26船上...オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)2025-1

  • コノテガシワ(側柏 児手柏)2025-1

    去年の果実・種子がまだ枝先に残っている。そろそろ次の花芽も出てきている。コノテガシワ(側柏児手柏)ヒノキ科コノテガシワ(←クロベ)属Platycladusorientalis(=Biotaorientalis=Thujaorientails)(2025.02.104須磨離宮公園)☆▲コノテガシワ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コノテガシワ2023コノテガシワの雌花冬のコノテガシワコノテガシワ「千手」二つの疑問2022冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020雑草の芽生え2...コノテガシワ(側柏児手柏)2025-1

  • シクラメン 2025-1

    【二年前にも温室でシクラメンなどを撮った。寒さの中で過ごすことと、温室に入って「暖」を撮る事は両極端では無いにしても、少しだけ後ろめたさのようなものを感じる。花が少ないからとて、花壇の色とりどりの花を撮るのにも似ている。そこまでして撮る事は無い…、直に暖かさの中で花は咲く。そう書いて、シクラメンの画像を上げたのは4年前のことになる。撮るものが無くなったと思うのは、明るい花が少なくなったからだし温室でも、花壇でも、家の庭でも花は咲く。撮りたい花、でないのはその人の好みの問題だろうから年中探し物をすればどこにでも咲いている。花が咲いていなくても、冬芽・葉痕を撮り歩いたり、芽生えを撮り歩いたりも出来る。それとても、好みの問題なのだろうと思う。ところでこのシクラメンにはそれぞれに名前がつけられている。「プリマドン...シクラメン2025-1

  • サンゴミズキ(珊瑚水木)2025-1

    ここでは花は咲くだろうか。(2025.01.26須磨離宮公園)☆サンゴミズキ(珊瑚水木)ミズキ科ミズキ属Cornusalbavar.sibirica(2025.02.14須磨離宮公園)☆▲サンゴミズキの花「2018.06.11こいもの想い」▲▲㊧クマノミズキ、ハナミズキ、ヤマボウシの葉は対生㊨ミズキの葉は互生クマノミズキ(熊野水木)ミズキ科ミズキ属Swidamacrophylla▲▲ミズキの葉明石西公園▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サンゴミズキ冬芽・葉痕2024春のクマノミズキ西公園のミズキの冬芽新林のミズキ京都のサンゴミズキ(冬芽)油コブシのクマノミズキ2023クマノミズキクマノミ...サンゴミズキ(珊瑚水木)2025-1

  • マンネングサ(セダム・)類 グラプトペタルム 2025-1

    メキシコマンネングサだけはわかる。それ以外はわからない。冬枯れの季節、「セダム類」は葉の部分が一様に赤く焼けている。セダム・虹の玉Sedumrubrotinctum'redberry'斑が入るとオーロラ斑の色は淡く緑色'Aurora'紅葉☆セダム・コーラルカーペットSedumAlbum'CoralCarpet'☆グラプトペタルム秋麗(2025.02.14西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セダム類2024-1-3タイトゴメ2024オオバマルバマンネングサ2024シンジュボシマンネングサ2024ツルマンネングサ2024コモチマンネングサ2024メノマンネングサ2024メキシコマンネング...マンネングサ(セダム・)類グラプトペタルム2025-1

  • ニガナ(苦菜)2025-1

    葉の縁に刺状鋸歯。ニガナ(苦菜)キク科ニガナ属Ixerisdentata(2025.02.14須磨離宮公園)☆ニガナ(花びら5~7)の白花をシロニガナ、ハナニガナ(花びら8~11)の白花をシロバナニガナと呼んで区別することもあるので森林で見た白花はニガナの白花、栂池で見た白花はハナニガナの白花と言うことになる。田んぼなどの湿地にはオオジシバリ、かなり小型のジシバリの別名にイワニガナがある。他にも別属だがヤクシソウも似ている花の一つ。☆▲森林植物園の三種の内、シロニガナ花弁数は7枚なのでニガナの白花とする。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニガナ2024芽ばえの頃ヤクシソウ2023ニガナ(...ニガナ(苦菜)2025-1

  • ツバキ(椿)2025-1

    ▲須磨離宮公園の太郎冠者▲☆寒くなるとサザンカが咲き始める。それに続いて余り撮ることのない椿。幾つかの椿園が作られているのは日本庭園に似合う?からだろうか。武士の時代には花後にポトリと落ちてしまうことで嫌われた?と伝わるけれど。植物の花にそれぞれ故事来歴や曰く因縁?を結び付けて伝承するのはそれだけ親しい、近しい存在だからだろうか。椿と山茶花の区別で悩むことなど、昔は無かったのかも知れない。(2025.01.08王子町)☆花はまだ咲いていないけれど、これはツバキの蕾、葉。(2025.01.15大明石町)☆▼明石公園の藪椿▼▲葉芽▼▲花芽と葉芽▼ツバキ(椿)ツバキ科ツバキ属Camelliajaponica(2025.01.28明石公園)☆ツバキ「太郎冠者」Camelliawabisuke'tarokaja'(...ツバキ(椿)2025-1

  • ネモフィラ インシグニス・ブルー 2025-1

    花壇の花。増え続ける。ネモフィラインシグニス・ブルームラサキ科ルリカラクサ属(ネモフィラ属)Nemophilamenziesii'Insignisblue'(=Nemophilamenziesiisubsp.insignis)インシグニス・ホワイト'Insigniswhite'(2024.04.28樽屋町)☆ネモフィラペニーブラックNemophilamenziesii'Penyblack'ネモフィラスノーストームNemophilamenziesiivar.atomaria'Snowstorm'白地の花弁に黒い小点がちりばめられる。ネモフィラ・マクラータNemophilamaculata白地の花弁に紫の点が入る種類、ファイブスポットの別名。▲㊧スノーストーム㊨マクラータ▲------------------...ネモフィラインシグニス・ブルー2025-1

  • トサミズキ(土佐水木)2025-1

    ロウバイが咲き始めた須磨の梅園の下部。そこに育つトサミズキの冬芽・葉痕が目立つように膨らんできた。(2025.01.26須磨離宮公園)☆トサミズキ(土佐水木)マンサク科トサミズキ属Corylopsisspicata(2025.02.14須磨離宮公園)☆▲左がトサミズキ右がヒュウガミズキ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒュウガミズキ2022冬芽・果実殻果実新葉トサミズキ2023果実冬芽シナミズキ(支那水木)トサミズキ(土佐水木)ヒュウガミズキ(日向水木)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....トサミズキ(土佐水木)2025-1

  • ビブルナム・ティヌス2025-1

    幾つかの表記違いがある。▲蕾が膨らんで一つ二つと花が咲いている。▼▲ガマズミとは違って、まだ葉は落ちていないけれど、新しい葉も伸び始めている。▲ビブルナム・ティヌスレンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ(ウィブルヌム)属Viburnumtinusオオチョウジガマズミの交雑種でニオイガマズミと呼ばれるビブリヌム・カールセファーム(Viburnum×carlcephalum)などがある。(2025.02.14須磨離宮公園)☆▲春の花の頃秋の果実の頃▲☆学名はラテン語表記だからカタカナ表記する場合には「ウィブルヌム」が正当だそうだ。大場秀章編著の「植物分類表」でもそう書かれているけれどガマズミは普通には「ビブリナム或いはビブルナム」と呼んでいるから、それに倣っている。ただ日本語でさえ幾つも違った言い方が増えてい...ビブルナム・ティヌス2025-1

  • ホトケノザ(仏の座)2025-2

    耕作放棄されている畑。周囲は民家が建て込んでいる。▲花が咲くから実が出来る…。▼(2025.02.07松江)☆ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属Lamiumamplexicaule(2025.02.17林)☆▲芽生えの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホトケノザ2024-62024-7ホトケノザ芽生え2024ホトケノザ2023秋から冬のホトケノザ2023秋のホトケノザ春のホトケノザホトケノザの種子芽生えの頃種子種子閉鎖花めしべ春の七草ヒメオドリコソウ2022ヒメオドリコソウのめしべ雑草の芽生え2024-2025雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一...ホトケノザ(仏の座)2025-2

  • シナマンサク(支那満作)表記 2025-1

    ▲梅はまだ。やっとマンサクが咲き始めた。▲☆須磨のシナマンサク。(2025.01.26須磨離宮公園)☆シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属Hamamelismollis或いはマンサク(H.japonica別名・ネソ/綯麻、捻苧)とシナマンサクの種間交配種Hamamelisxintermedia(2025.02.14須磨離宮公園)☆▲上が池の昔の画像この花弁色のマンサクは殆ど出てこなくなっている。▲☆▲この二種とは明らかに花弁の長さが違っている。(2022.11.05須磨離宮公園)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2024.1明石公園のシナマンサク-1-2シナマンサク・須...シナマンサク(支那満作)表記2025-1

  • ボタンクサギ(牡丹臭木)2025-1

    ここの外周に歩道拡張工事が入ってバタフライガーデンは半分になった。明るくはなったけれど雰囲気は全くなくなってしまった。公共の場から緑を無くしてゆくし、別の用途に供されれば元に戻ることも無い。緑を残し続けることは可能だろうけれど、どこかで手入れが必要になるからそこに費用はかけられない。維持管理が大変になる公共の場所での樹木植栽はますます広がる。辛うじて残っていたボタンクサギの細々とした枝に、辛うじて冬芽・葉痕。(2025.02.01須磨離宮公園)☆園外の歩道拡張の為に幾つもの樹が伐採され全体も縮小の憂き目?に遭ったバタフライガーデン。車社会の中では道路沿いを歩かされる人にとって少しでも広い歩道は要る。人が疎らにしかいないガーデンが削られるのはそれはそれで致し方無いのだろう。ボタンクサギ(牡丹臭木)シソ(←ク...ボタンクサギ(牡丹臭木)2025-1

  • ムラサキシキブ(紫式部)2025-1

    花も果実もまともな?姿は撮れていない。ここにムラサキシキブが育っているのは随分前から知っているから貧相だけれど、冬芽・葉痕だけは撮っている。ムラサキシキブ(紫式部)シソ(←クマツヅラ)科ムラサキシキブ属Callicarpajaponica(2025.02.14須磨離宮公園)☆▲花はもちろんだけれど、果実もこの程度しか撮れていない。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽2022ムラサキシキブ花2022ムラサキシキブの果実2022ムラサキシキブの果実2014ムラサキシキブ(紫式部)蕾ヤブムラサキの果実2022コムラサキシキブ2022果実2022冬芽・葉痕2022二年前のヤブムラサキの芽生え冬...ムラサキシキブ(紫式部)2025-1

  • ウメ(梅) 2025-1

    梅の蕾、須磨では早咲きの「玉牡丹」「大盃」明日は節分だけれど、やっとこの程度。(2025.02.01須磨離宮公園)☆(2025.02.02明石公園)☆(2025.02.10明石公園)☆観梅会のチラシを手にした人が歩いている。三脚セットして梅を撮っている人もいる。一様に『もう春なのに、どこそこでは咲いてるのに…』と宣う。花は人の事情や都合通りには咲かない。▲何とか数輪ほころびた『玉牡丹』。後ろは『大盃』でまだ開いていない。▼☆▲『古今欄』右下は『加賀白』と『淋子梅』白・一重淋子梅(りんしばい)→白加賀(しろかが)が並んで育つ。▼(2025.02.14須磨離宮公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------------------...ウメ(梅)2025-1

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) 2025-1

    どこでも撮ることが出来る。冬芽・葉痕から始まって、芽生えの頃、花の頃。果実の頃、黄葉の頃。目立ちすぎるから大木になる前に伐られている。(2025.01.13明石公園)☆高浜川の一番海に近い橋の脇に何故かアカメガシワ。(2025.01.15林)☆アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2025.02.10明石公園)☆▼ここには幾つもの幼木、それぞれに冬芽・葉痕▼▲クサギも育つしナンキンハゼも育つ。▲☆▲赤芽の頃緑葉になって蜜腺に蟻が走り回る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アカメガシワ2024-5蟻2024-2花2023果実2022今...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) 2025-1

  • オカメザサ(阿亀笹) 2025-1

    オカメザサは竹、クマザサは笹。オカメザサ(阿亀笹)イネ科オカメザサ属Shibataeakumasacaクマザサ(隈笹、山白竹)イネ科ササ属Sasaveitchii(2025.02.10明石公園)☆▲㊧新芽にある鞘(所謂、竹の皮)がすぐに脱落するので「竹」㊨伸びても1m程度の短い竹▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オカメザサ2024クロチク・ハチク・オカメザサ2022オカメザサクマザサ2022オカメザサ2019マダケの花2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オカメザサ(阿亀笹) 2025-1

  • オリーブ(橄欖)2025-1

    まだ蕾は見えない。オリーブ(橄欖)モクセイ科オリーブ属Oleaeuropaea自花結実性のある品種ルッカ、ミッション、セントキャサリン、フラントイオ、アルベキーナ(2025.02.10西新町)☆▲花の頃果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花・冬芽・葉痕2023果実2023花2020花2018果実2019冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オリーブ(橄欖)2025-1

  • カリン(花梨、花櫚)2025-1

    ▲栄町公園の幼木▲☆まだまだ幼木だけれど刺もあるし、冬芽もしっかり育っている。(2025.01.04鳥羽)☆公園の名前は昔のまま「栄町公園」ここに育つカリンは一向に大きくはなれないままだ。だからしっかり冬芽・葉痕を撮ることは出来るのだけれど。(2025.01.13大明石町)☆▲右上の画像は「柿」、同じ場所に伸びて来る。▼(2025.01.15大明石町)☆カリン(花梨、花櫚)バラ科ボケ属Chaenomelessinensis(2025.02.10大明石町)☆▲公園・稲荷廓跡のカリン▲☆▲葉の展開の頃花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カリン2024カリン2024果実2022冬芽・葉痕2...カリン(花梨、花櫚)2025-1

  • キョウチクトウ(夾竹桃)2025-1

    夾竹桃の葉だけは撮る機会が無かった。葉序の話をしながら、輪生葉を撮ろうと思った時に浮かぶのはやはり夾竹桃。▲葉脈が透けて見える。葉序は3輪生▼キョウチクトウ(夾竹桃)キョウチクトウ科キョウチクトウ属Neriumindicum(2025.02.10大明石町)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キョウチクトウ2024-12024-2キョウチクトウ2023キョウチクトウ2022八重の花2019テイカカズラ2018葉痕2022キョウチクトウ白花冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp...キョウチクトウ(夾竹桃)2025-1

  • サクラ セイヨウミザクラ(西洋実桜)2025-1

    撮りにくい冬芽・葉痕。病院の建物に沿って山陽電車の高架が東西に走る。日陰になっている時間が長い。▲冬芽は、花芽と葉芽葉痕は葉の痕▼(2025.01.15西新町)☆(2025.01.20西新町)☆(2025.01.28西新町)☆(2025.02.02西新町)☆セイヨウミザクラ(西洋実桜)サクラ科サクラ属Cerasusavium(=Prunusavium)英名ではWildCherryと呼ばれて区別されている。一粒ん千円也のサクランボも多く、ただのサクランボでは売り物にはならないのかそれぞれに名前が付いている。(2025.02.10西新町)☆▲セイヨウミザクラの果実サクランボ▲▲田町のシナミザクラ玉津のシナミザクラ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック...サクラセイヨウミザクラ(西洋実桜)2025-1

  • サクラ ツバキカンザクラ(椿寒桜)2025-1

    早咲き。ツバキカンザクラ(椿寒桜)バラ科サクラ属Prunus×introrsa'Introrsa'カラミザクラ(唐実桜シナミザクラ・支那実桜)(2025.02.10林)☆▲㊧ツバキカンザクラ㊨カワヅザクラ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カワヅザクラ蕾2024-12024-22024-3ツバキカンザクラ蕾2024-12024-22024-32024-5ツバキカンザクラ20230224030503060313ツバキカンザクラ2022031203140316花の頃冬芽・葉痕河津桜陽光桜冬芽カワヅザクラ2023林のカワヅザクラ→ツバキカンザクラ【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧...サクラツバキカンザクラ(椿寒桜)2025-1

  • サンゴジュ(珊瑚樹)2025-1

    サンゴジュは昔は盛んに生け垣として使われた。校庭などにもグランドと校舎の間に目隠しとして使われてもいた。ところが葉虫などの食害で葉がボロボロになること等から敬遠されることも多くなり、余り見ることは無くなった。それでも歴史のある古い学校の校庭のそばには今も名残がある。(2025.01.08林)☆サンゴジュ(珊瑚樹)レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属Viburnumodoratissimumvar.awabuki(=Viburnumawabuki)(2025.02.10大明石町)☆サンゴジュの「紅葉」についての一考察2016☆▲花の頃果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サンゴジュ花・...サンゴジュ(珊瑚樹)2025-1

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2025-1

    何時までも残されている。草刈の対象だった頃と比べると自身の持つアレロパシーで自分自身の周りにも影響が広がった所為で一時期の猛威は無くなったとは言えやはり草丈が伸び続けてしまうと目障り…なのだけれど。(2025.01.22立石)☆(2025.01.28田町)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2025.02.10明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイタカアワダチソウ2024-32024-5綿毛の頃2023花盛り2023花盛り2022ロゼット綿毛枯れ野筒状花と周辺...セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2025-1

  • ブロッコリー(Broccoli)2025-1

    花を咲かせたらあかん…。いつものことだけれど、野菜畑で花を撮っているとそう言われる。花が咲く前だから売り物になる。ブロッコリーアブラナ科アブラナ属Brassicaoleraceavar.italicaブロッコリーは分類上ではヤサイカンラン(キャベツの原種)の変種とされる。(2025.02.07松江)☆▲㊧春のブロッコリー畑㊨キャベツのとう立ち▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ブロッコリーキャベツ2024ブロッコリー2023ブロッコリー・ロマネスコ2019キャベツ2020アブラナ2021セイヨウアブラナセイヨウカラシナカンザキハナナハクサイ(白菜)2023ブロッコリー2022アブラナ202...ブロッコリー(Broccoli)2025-1

  • フジ ノダフジ(野田藤) 2025-1

    ここでは毎年かなり強く剪定されている。(2025.01.04上が池)☆フジ(藤ノダフジ)マメ科フジ属Wisteriafloribunda(2025.02.02林崎町)☆▲ノダフジヤマフジ▲【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノダフジ2024ノダフジ2023ヤマフジ2024ヤマフジ2023ノダフジの冬芽・葉痕2023ヤマフジの冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フジノダフジ(野田藤)2025-1

  • サナエタデ(早苗蓼)2024-2

    ひとつき経った後の同じ場所。ひとつき前と同じように春の雑草が冷たい冬の海風に晒されている。ナズナやスカシタゴボウは、花を咲かせた分、しっかり果実をつけ種子も零している。(2024.12.21松江)☆▼春に咲く花が秋の終わりに咲いて、冬枯れ。▼サナエタデ(早苗蓼)タデ科イヌタデ属Persicarialapathifoliaハルタデ(春蓼)タデ科イヌタデ属Persicariavulgarisオオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ(花期は春)に含まれている。ハルタデの花柄には有柄の腺毛がある。オオイヌタデ(大犬蓼)Persicarialapathifolia花序は垂れる。サナエタデはオオイヌタデ似だが、サナエタデは茎の節が膨らまず、花序が垂れない。イヌタデの托葉鞘の縁には長い毛が生えるが、...サナエタデ(早苗蓼)2024-2

  • ハクサイ(白菜)2025-1

    ナバナ、菜花。ハナナ、花菜。寒い時期にはカンザキハナナ。ここには幾つもの「菜の花」、ややこしいから「菜の花」で済ませてしまう。毎年こんなことを書いている。産地では「花菜」は花用、「菜花」は野菜用の呼び名で区別しているそうだしカンザキハナナ(寒咲花菜)は花を鑑賞する目的でつくられた園芸種。ところでこの黄色はハクサイの花。(2025.01.20北王子町)☆ハクサイ(白菜)アブラナ科アブラナ属Brassicarapavar.glabra(Brassicarapavar.pekinensis)ハナナ(花菜)Brassicarapavar.amplexicaulisカンザキハナナ(寒咲き花菜)Brassicarapavar.amplexicaulis(2025.02.02松江)☆ハクサイは、英語で“Chinesec...ハクサイ(白菜)2025-1

  • ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)2025-1

    三昧場のニワウルシ。ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)ニガキ科ニワウルシ属Ailanthusaltissima(2025.02.02林)☆▲未熟な果実完熟果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニワウルシ2024-12024-2ニワウルシ若葉2024冬芽・葉痕2024新しい葉が展開する頃新葉2021花2021小葉の腺2021冬芽・葉痕2020新葉2020果実2019ニワウルシ2018冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)2025-1

  • ナツロウバイ(夏蝋梅)2025-1

    結局去年も冬芽・葉痕だけで、花は撮れなかった。ナツロウバイ(夏蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Calycanthuschinensis(2025.02.02林崎町)クロバナロウバイ(黒花蝋梅)ロウバイ科クロバナロウバイ属Calycanthusfloridusvar.floridusアメリカロウバイ(Calycanthusfloridusvar.glaucus)は全体に大型、葉裏に毛がなく、花の香りが弱い。中国原産のナツロウバイ(Sinocalycanthuschinensis)に近縁。☆▲ナツロウバイの花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕20222018年のアメリカロウバイ2019年...ナツロウバイ(夏蝋梅)2025-1

  • ナズナ(薺)2025-1

    ▲間断なく咲いている気がするナズナ。▲☆やはり年中咲いている。至る所にロゼット、開花しているものも多い。(2024.12.30松江)☆(2025.01.04鳥羽)☆ナズナ2024-3を変更、画像追加(2025.01.20玉津町)☆ひとつきり花が咲いている。(2025.01.24林)☆ナズナ(薺)アブラナ科ナズナ属Capsellabursa-pastoris(2025.02.02松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナズナ20242024-2ロゼット2024-1冬のナズナロゼット2023早春のナズナ2023冬のナズナ2023秋のナズナ2021ナズナ2020春のナズナ畑2021ペンペングサ2...ナズナ(薺)2025-1

  • シロザ(白藜)2025-1

    暮れに出来始めていた果実がまだ少し残っている。シロザ(白藜)ヒユ(←アカザ)科アカザ属Chenopodiumalbumアカザ(藜)Chenopodiumalbumvar.centrorubrum名前はアカザが主役のようだけれど、分類上ではシロザの変種扱い(2025.02.02松江)☆▲アカザ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロザ花期2022果期アカザ(藜)シロザ(白藜)アカザアカザ2019ホウキグサ2022ホウレンソウ(菠薐草)アリタソウ(有田草)2022雑草の芽生え2024-2025雑草の芽生え2023-2024ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYAS...シロザ(白藜)2025-1

  • サクラ ミヤビザクラ(雅桜)2025-1

    「雅桜」は、オオシマザクラとカンヒザクラの交配種。「陽光桜」はアマギヨシノ(オオシマとエドヒガンの交雑種)とカンヒザクラの交配種。埼玉県内の生産業者が発見、皇太子妃雅子様御成婚記念に名づけたもの。のちに「ミヤビ」として販売した。「陽光」より花弁、萼片は短かく、萼片の先端は丸みを帯びている。ミヤビザクラ(雅桜)Cerasus'PrincesMiyabi'(2025.02.02林崎町)☆▲㊧『陽光』2024-2㊨『雅』2024-2▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------雅桜2024冬芽・葉痕2024雅桜2022雅桜2019雅桜2018陽光桜2024冬芽・葉痕2024陽光桜2022陽光桜2021陽光...サクラミヤビザクラ(雅桜)2025-1

  • コセンダングサ アイノコセンダングサ2025-1

    このコセンダングサは雑種起源。雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。尤も、間違っても「愛の子栴檀草」でもない。カタカナ書きしてしまうと、ややこしくて面倒だ。アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)キク科センダングサ属Bidenspilosavar.intermedia(2025.02.02林崎町)☆▲果実(痩果中に種子が一つ入っている)の違い㊧タチアワユキセンダングサ㊨アメリカセンダングサ▲☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コセンダングサアイノコセンダングサコシロノセンダングサ2024コセンダングサ2022アイノコセンダングサ2023アイノコセンダングサ20...コセンダングサアイノコセンダングサ2025-1

  • カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2025-1

    ▲まだ冬だけれど、花が咲いた。▲☆スズメノエンドウやカスマグサよりも前から広がっている。広がっているけれどただの草むらにしか見えないから花のない頃にはわざわざ撮らない草。(2024.11.30林)☆(2025.02.02明石公園)☆カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)マメ科ソラマメ属Viciasativassp.nigra(=Viciaangustifolia=Viciasativavar.angustifolia)(2025.02.07林崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノエンドウ2024-12024-3白花2024-7カラスノエンドウ2023花芽生えの頃細...カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2025-1

  • イヌドクサ(犬砥草・犬木賊)2025-1

    枯れ姿もやはり雑草。枯れ姿もやはり小さなトクサ。イヌドクサ(犬砥草・犬木賊)トクサ科トクサ属Equisetumramosissimum(2025.02.02林崎町)☆▲左がイヌドクサトクサほどの太さになったものは、輪生状に枝を出すものがある。右はイヌスギナ、湿地や水田周辺に生えるシダ植物だが栄養茎の先端に胞子茎(ツクシ)が生えてくる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イヌドクサ2024イヌドクサ2023イヌドクサ2022イヌスギナ2020イヌドクサ2016トクサ2021ツクシ2022雑草の芽生え2024-2025雑草の芽生え2023-2024ロゼット・芽生え2016.02-2017.01...イヌドクサ(犬砥草・犬木賊)2025-1

  • アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)2025-1

    ちょっとしたハプニングで出遅れて初日の出拝めずのスタート。少し撮った辺りでまたまたのハプニングに遭遇。枯れた海辺のアシと若宮神社の十月桜撮って帰るだけの元旦になった。(2025.01.01望海浜)☆藤見池の冬枯れ。アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus(2025.02.02明石公園)☆▲オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus右はアシの穂▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アシ2024-2アシ2023果実2...アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)2025-1

  • ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)2025-1

    「絵描き虫(ハモグリバエの幼虫)」が葉に描いた絵。広がり始めた葉には、早速絵描き虫の絵。ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)キンポウゲ科キンポウゲ属Ranunculusjaponicus英名はJapaneseButtercupウマノアシガタの別名がキンポウゲだから、そう呼んでいるそうだ。観察会で先生からそう教わった…と、お仲間に吹聴?されていた。ウマノアシガタの八重咲種(form.pleniflorus)をキンポウゲと呼んでいたのだが最近では一重のものもキンポウゲと呼んでいる。(2025.02.02明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウマノアシガタ2023ウマノアシガタ20...ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)2025-1

  • ロウバイ ソシンロウバイ(素心蝋梅)2025-2

    ▲寒波5日目、明日も寒い。▲☆何となく咲いていたソシンロウバイではない貧相な木は殆ど枯れ果ててしまったようだ。ソシンばかりが幅を利かせるこの場所のロウバイ。枯死したものは早晩この場所から消える。コブシとモクレンが継がれた樹のコブシ部分も枯死し、伐られた。(2025.01.26須磨離宮公園)☆曇天のロウバイはこの程度の色になる。▲おしべが立ち上がって来て、めしべは隠れている。▼(2025.02.01須磨離宮公園)☆連日の寒波だけれど、大雪にはならない。陽射しはあっても灰色の雪雲が流れて、粉雪が舞う。それでも大雪にはならないからありがたいことだ。一度は枯れ果ててしまった公園入口のロウバイも何とか咲き始めた。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxf.concolor...ロウバイソシンロウバイ(素心蝋梅)2025-2

  • イヌノフグリ(犬陰嚢)2025-3

    何か所か見つけておかないといけない?雑草。今日は離宮道の車道と歩道を限っている石垣の下に点々と育ち始めている幼苗を撮り明石公園の大手門から入って直ぐの花壇の石積みの下で開花しているのを撮った。まだまだ真冬だけれど、石垣の下は暖かいのだろう。☆(2025.01.18離宮道・明石公園)☆ここ数日の寒波で久し振りの氷点下。雪も連日舞っているけれど、雪の多い地方は…と連日の報道。寒波は五日目、今日も雪が舞った。▲公園の大手門に近い石垣近くのイヌノフグリは花を咲かせている。▼イヌノフグリ(犬陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2025.02.08明石公園)☆▲2024芽ばえの頃この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲-------------...イヌノフグリ(犬陰嚢)2025-3

  • キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)2025-1

    ▲稲荷廓跡の一段下▲☆去年もここで撮っている。芽生えではなく、絹毛を撮っている。(2025.01.18離宮道)☆キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)キク科キヌゲチチコグサ属Facelisretusa(=Facelisapiculata)(2025.02.02明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キヌゲチチコグサ2024キヌゲチチコグサ2023キヌゲチチコグサ2020絹毛の頃2020伸び始めたロゼットの頃ロゼットの頃2019花から果実の頃2019キヌゲチチコグサ2018チチコグサ2025チチコグサモドキ2025ホソバノチチコグサ2025ウラジロチチコグサ2025ブログ記事一覧-H...キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)2025-1

  • クチナシ(梔子)2025-1

    まだ橙色に熟した果実は幾つも残っている。ここは花菖蒲園、花の季節ではないから訪れる人も居ない。(2025.01.26須磨離宮公園)☆クチナシ(梔子)Gardeniajasminoidesf.ovalifolia(2025.02.02明石公園)☆▲公園の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クチナシ2024花・果実2022クチナシの葉2020果実2020ヒメクチナシ2023冬芽・葉痕2024-2025冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クチナシ(梔子)2025-1

  • サクラ ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)2025-1

    藤見池の近くの枝垂れは八重。(2025.01.13明石公園)☆ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)Cerasusspachiana‘Plena-rosea’(=Cerasusspachianaf.spachiana‘Yaebenishidare’=Prunusspachiana‘PlenaRosea’=Prunuspendula‘PlenaRosea’)シダレザクラ(枝垂桜)Cerasusspachianaf.spachiana(=Prunuspendula=Prunusitosakura)エドヒガン系の園芸品種、イトザクラの別名も持つ。(2025.02.02明石公園)☆▲㊧ヤエベニシダレ㊥ベニシダレ㊨エドヒガン系の桜の特徴は、萼筒の膨れ。枝垂れ桜に受け継がれている。▲----------------------...サクラヤエベニシダレ(八重紅枝垂)2025-1

  • ザクロ(石榴 柘榴)2025-1

    公園の稲荷廓跡に大きなザクロの木(2025.01.13明石公園)☆(2025.01.28西新町)☆ザクロ(石榴柘榴)ミソハギ(←ザクロ)科ザクロ属Punicagranatum(2025.02.02西新町)☆▲二年前に撮っていた冬芽▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ザクロ2024ザクロの冬芽・葉2022ザクロの木の冬芽刺ザクロ(石榴柘榴)ヒメザクロ2023ザクロソウ2024クルマバザクロソウ2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ザクロ(石榴柘榴)2025-1

  • ススキ(芒、薄)2025-1

    終章(2025.01.13明石公園)☆ススキ(芒、薄)イネ科ススキ属Miscanthussinensis萱(かや)尾花(おばな)(2025.01.13明石公園)☆▲オギの穂オギはススキより白いし、河川敷など湿地帯での生育、地下茎で広がるので列を成している。右は河原のオギ(荻)芒は見えない。▲▲オギの花ススキも同様に花の頃にはまだ芒の有無は確かめにくい。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ススキムラサキススキ2022ススキ2023イトススキ2022オギ2022アシ2022ツルヨシ(蔓葦)2024ダンチク2024ススキイトススキススキオギアシススキ森林ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO...ススキ(芒、薄)2025-1

  • ヌルデ(白膠木)2025-2

    ▲南帯廓の石垣にも…。▲☆二の丸跡と東の丸跡の間に残されている石垣。その周囲には幾つもの樹木、だけれど大きくはなれないでいる。植えられたものではなく、鳥が運んだものばかり。アカメガシワ、イヌビワ、ヌルデも何本も突っ立っている。(2025.01.13明石公園)☆ヌルデ(白膠木)ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属Rhusjavanicavar.chinensis(Rhusjavanicavar.roxburghii)葉にできる虫えいを五倍子(ごばいし/ふし)ということから、別名にフシノキ、カチノキ(カツノキ)(2025.02.02明石公園)☆▲雄花序雌花序須磨で咲いた花▲☆▲今年の果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...ヌルデ(白膠木)2025-2

  • マサキ(柾木)2025-2

    ▲果皮だけになった公園内のマサキ▲☆外堀に沿って、マサキとアラカシの生垣。まだまだ葉は茂っている。(2025.01.28明石公園)☆マサキ(柾木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusjaponicusセイヨウマユミ(Euonymuseuropaeus)別名ではヨーロピアン・スピンドル(Europeanspindle)、コモン・スピンドル(commonspindle)の名前のある種??(↓)(2025.02.02明石公園)☆▲花の頃果実の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マサキの花緑の果実2023果実2024マサキの冬芽・葉痕マサキ冬芽2019花の頃花2021マサキの果実2022マサキの...マサキ(柾木)2025-2

  • マツ クロマツ(黒松・雄松)2025-1

    公園のクロマツ。整備された何株もの松は広々とした公園に幾つかの点景を生むのだけれど高木の松はどうしても防風林のイメージに変ってしまう。その辺りが剪定の難しさなのだと庭を整備される方々の弁。クロマツ(黒松・雄松)マツ科マツ属Pinusthunbergii(2025.02.02明石公園)☆アカマツ(赤松・雌松)Pinusdensiflora(=Pinusdensifloraf.subtrifoliata)(2023.04.18明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クロマツ2023アカマツ2024ゴヨウマツ(ヒメコマツ)2023ハクショウ2023テーダマツ2024ダイオウショウ2021ブロ...マツクロマツ(黒松・雄松)2025-1

  • メガルカヤ(雌刈茅)

    ▲南帯廓の冬姿。▲☆二つの隅櫓と石垣だけが観光目的なら、わざわざ南帯廓を歩くことは無い。だから年々ひどくなる一方だ。(2024.09.23 明石公園)☆(2024.11.12 明石公園)☆(2024.11.13 明石公園)☆(2024.11.20 明石公園)☆メガルカヤ(雌刈茅)イネ科メガルカヤ属Themedatriandravar.japonicaオガルカヤ(雄刈茅)イネ科オガルカヤ属Cymbopogontortilisvar.goeringii別名にスズメカルカヤメカルカヤ、メカルガヤと表記しないでメガルカヤと表記している。カルカヤを漢字変換すれば刈萱と出る。メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicusの表記は濁っていない。どうでもよさそうなことだけれ...メガルカヤ(雌刈茅)

  • ヤナギ シダレヤナギ(枝垂柳)2025-1

    ▲武蔵の庭の枝垂れ柳▲☆公園の外堀に沿って何本も枝垂れ柳が植えられていた。いつの間にかその数は減っている。伐られた後は植栽枡だけが残されている。西側にはエンジュもあったけれど、今は無くなったしシダレヤナギも減った。目立って残っているのは東側の堀に沿った数本。(2025.01.28明石公園)☆▼武蔵の庭の枝垂れ柳はやっと芽吹きの頃▼公園内の武蔵の庭園には、鞠を蹴る場所がある。その四隅には「式木(しきぼく)」と呼ばれる松(西北)、桜(東北)、柳(東南)、楓(西南)の木が植えられている。今は真冬、松だけが緑、桜、柳、楓が芽吹き始めたばかりだ。シダレヤナギ(枝垂柳)ヤナギ科ヤナギ属Salixbabylonica別名にイトヤナギ、糸柳(2025.02.02明石公園)☆▲シダレヤナギ2023▲------------...ヤナギシダレヤナギ(枝垂柳)2025-1

  • 明石公園 二つの隅櫓

    ▲節分の空▲☆昨年6月に亡くなったワンゲル時代の同窓・入梅を偲ぶ会を今年6月に三宮で催した。歳は二つ上だったけれど温厚な性格だった彼を偲ぶ会は湿っぽくはならなかった。三ノ宮に向かう駅ホームの北には明石公園が広がる。何度見ても同じ景色だけれど、何とはなしに安心できる。▲何度かの合宿の折にも当時の国鉄利用が普通だったから眺めた、坤(左)と巽(㊨)の二つの隅櫓。▼(2024.06.03明石)☆(2024.07.26明石)☆明石駅北側のホームからの俯瞰と、公園内での俯瞰はさほど変わりない…やはり鬱蒼とした樹木の間から見ていた二つの隅櫓の方が良かった。(2024.08.27明石)☆雲が白に見えるのは雲粒が太陽光を散乱するからである。白く見える花は、含まれている気泡が光に反射して白く見える…その理屈と似ている。やっと...明石公園二つの隅櫓

  • ウツギ(空木 ウノハナ 卯の花)2025-1

    タニウツギの冬芽・葉痕の次にウツギの冬芽・葉痕。花の頃には区別出来る。(2025.01.26須磨離宮公園)☆ウツギ(空木ウノハナ卯の花)アジサイ(←ユキノシタ)科ウツギ属DeutziacrenataヤエウツギDeutziacrenataform.plena(=Deutziacrenataf.candidissima)やサラサウツギDeutziacrenataf.plenaはウツギの変種に位置づけられている。(2025.02.01須磨離宮公園)☆▲花の頃果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウツギ・ヒメウツギなど2022泉州犬鳴山2022花の頃ウツギ(空木)2021花・果実2022マルバウ...ウツギ(空木ウノハナ卯の花)2025-1

  • カラタチ(枸橘)2025-1

    稲荷廓跡のカラタチ二株は大きく育っている。去年はしっかり花も緑の果実も撮っているのに「金の玉」までは撮っていない。今年もこのトゲトゲの冬姿からはじめる。(2025.01.13明石公園)☆カラタチ(枸橘)ミカン科カラタチ属Poncirustrifoliata(2025.02.01須磨離宮)☆▲カラタチの花カラタチの果実▲☆【刺の起源の幾つか】①茎や枝が変形。茎針(ケイシン)と呼ぶ。サイカチ、ハリエニシダ、ナワシログミなど。②茎上の突起物で表皮が変形。バラ、サンショウ類、ハリギリ、などでサルトリイバラ、ママコノシリヌグイも表皮の変形したものだが、他のものに絡みついたりする鉤になっている。③葉が針及び刺に変化。サボテン類が代表的なもので、メギも葉と托葉が変化したものであり、ヒイラギも鋸歯の変化してもの、ウコギは...カラタチ(枸橘)2025-1

  • サクラ オオシマザクラ(大島桜)2025-1

    ▲須磨離宮公園東門近くのオオシマザクラには旗弁の出る花が咲く。▲☆松江の田んぼの脇に一本だけ育つオオシマザクラ。かなりの古木、早晩枯死するだろうか。(2024.12.30松江)☆須磨離宮公園東門近くのオオシマザクラには旗弁の出る花が咲く。(2025.01.18須磨離宮公園)☆オオシマザクラ(大島桜)バラ科サクラ属Cerasusspeciosa(=Prunuslannesianavar.speciosa)(2025.02.01須磨離宮公園)☆▲オオシマザクラの旗弁ササベザクラの旗弁▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオシマザクラ2024-4オオシマザクラ須磨2024オオシマザクラ玉津202...サクラオオシマザクラ(大島桜)2025-1

  • シモツケ(下野)シロバナシモツケ(白花下野)2025-1

    この姿だけでは花の頃は見えない。シロバナシモツケ(白花下野)バラ科シモツケ属Spiraeajaponicaf.albiflora☆▲㊧須磨のシロバナシモツケSpiraeajaponicaf.albiflora㊨桃色花▲☆▲キョウガノコ(京鹿子)▲☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シモツケ2024-1シモツケ2023シモツケ2021シロバナシモツケ2022シロバナシモツケシモツケ2021ミツバシモツケ2024キョウガノコ2024ホザキシモツケ(穂咲下野)2021キダチシモツケ2012冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-20...シモツケ(下野)シロバナシモツケ(白花下野)2025-1

  • タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)2025-1

    ひっつき虫も出来ている。まだまだ花も咲いている。タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)キク科センダングサ属Bidenspilosavar.radiata☆▲コシロノセンダングサアイノコセンダングサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コセンダングサ2023アイノコセンダングサ2024コシロノセンダングサ2023タチアワユキセンダングサ2023コセンダングサ・コシロノセンダンクサ2021アメリカセンダングサ2022雑草の幼苗2024-2025あ-の雑草の幼苗2024-2025は-ゆ雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.n...タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)2025-1

  • ナキリスゲ(菜切菅)2025-1

    広がり始めている。須磨で最初に覚えたのは何時のことだろう。ナキリスゲ(菜切菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexlenta(2025.02.01須磨離宮公園)☆▲花期のセンダイスゲ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナキリスゲ2023センダイスゲ2023アオスゲ2023ヌカスゲ2023ナキリスゲ?→モエギスゲブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナキリスゲ(菜切菅)2025-1

  • ハナズオウ(花蘇芳)2025-1

    ハナズオウの冬芽・葉痕。この冬芽からは春の花を想起するのは難しい。(2025.01.04上が池)☆ハナズオウ(花蘇芳)マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属Cercischinensis(2025.02.01須磨離宮公園)☆春爛漫の花の色--一枚の色褪せた切符に--真ん中で折れたこの切符が出て来る。1965.04.10何度記憶をひっくり返したとしても同じ日付が出て来る。長崎見物に連れて行ってもらった朝の庭先のハナズオウの色は何年経っても同じだ。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナズオウ2024ハナズオウ2023ハナズオウ2022ハナズオウ2021ハナズオウ2020果実2020赤紫の花2...ハナズオウ(花蘇芳)2025-1

  • フジバカマ サワフジバカマ(沢藤袴) 2025-1

    増えたと思う。それでも花が終わればただの草。フジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumjaponicum(=Eupatoriumfortunei)サワフジバカマ(沢藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumxarakianum(2025.02.01須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------今年のフジバカマ・サワフジバカマ2024去年のフジバカマ摩耶天上寺のアサギマダラ2018鎌倉・長谷光則寺フジバカマ枯れ姿ヒヨドリバナサワヒヨドリ摩耶天上寺のアサギマダラ奈良・高取山のアサギマダラアゲラティナ・リグストリナ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....フジバカマサワフジバカマ(沢藤袴)2025-1

  • アラカシ(粗樫)2025-1

    高木では無理だけれど、捜せば櫱に冬芽・葉痕。(2025.01.15明石公園)☆アラカシ(粗樫)ブナ科アカガシ属Quercusglauce(=Q.glaucaf.elongata、Q.glaucaf.latifolia、Q.glaucaf.stenocarpa、Cyclobalanopsisglauca)(2025.01.28明石公園)☆▲㊧アラカシのドングリ㊨シラカシ(白樫・白橿)ブナ科アカガシ属Quercusmyrsinifolia(=Cyclobalanopsismyrsinifolia)シラカシのドングリはアラカシと比べると首の部分から肩にかけて膨らみが見える。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------...アラカシ(粗樫)2025-1

  • オオイタビ(大崖石榴)2025-1

    蔓性雑草、イチジクの仲間だから蔓性の低灌木。ここでは文化博物館の石垣を覆っている。広がりすぎて伐られる運命…と思っていたけれど無秩序な公園内樹木伐採のあおりも受けないままに残されているし階段脇に作られたエレベータの横にまでも広がり続けている。オオイタビ(大崖石榴) クワ科イチジク属 Ficuspumilaオオイタビとは大きなイタビカズラの意、イタビカズラよりも大きな果実ができる。イタビはイヌビワの意、カズラは蔓性植物の意。(2025.01.28 上の丸)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオイタビ2023オオイタビ2022オオイタビ2021イヌビワ2023イチジク2022ブログ記事一覧-H...オオイタビ(大崖石榴)2025-1

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