1.アルバイシン散策 アルハンブラ宮殿のある山の麓にはアルバイシンと呼ばれる地域がある。そこを散策していたら、なんとも印象的な花を見つけた。白い花弁...
1.アルバイシン散策 アルハンブラ宮殿のある山の麓にはアルバイシンと呼ばれる地域がある。そこを散策していたら、なんとも印象的な花を見つけた。白い花弁...
山並み 朝の美ヶ原たおやかな線を描く山並み。そして、朝ならではの色。ピンクとヴァイオレットを雲の白で薄めてグラデーションにして私たちの目に届けてくれる...
やわらかな山並み 美ヶ原から朝に眺める山並みたおやかな山のラインがいい。これはほんの一部を切り取ったものだが、王ヶ頭で見ているので実はほぼ360°の...
1.忘れられない機内安全ビデオ 久しぶりにANAに乗った。ANAということで、実は楽しみにしていたことがある。もう5年も前,コロナ流行直前の旅行で、...
1. 牛たちに夕陽が 灰色雲を抜けた太陽が下ってきて高原を変えていく。くらい鬱とした雰囲気だったのが、あっという間に牛たちのパーティのように明るく弾ん...
牧場沿いに歩いて 空と丘が広い高原の牧場ひたすら草をはむ。だからどんな写真も、ほとんど下向きで表情が見えない。ここは塩くれ場ケースの中には岩塩があり...
1.メトロポリタン美術館 Metropolitan Museum of Artは、メット(Met)という愛称で呼びならわされている。1880年開館の...
高原の朝は色を楽しむ 旅先では早起きだ。夜明け前に外に出る、なぜならその日だけの一期一会の色に出会えるから・・・日の出だけが目的ではない。日の出前の色の...
夜明けの散策 高原に行くと夜明け前に起きて、朝日が昇る前後で写真を撮り、そのあと植物を見ながらの散策・・・こういう朝の過ごし方をすると、必ず太陽や雲...
1.鹿 昨今の植物事情を聴いてきた。美ヶ原は高原植物が豊富なところであったが、近年は高原植物が減ってきている。最初の高山植物の敵は鹿だった。夜になる...
「敬虔な人々の惑星」(The Planet of Pious People)・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
季節にあらがって咲く花たち 今年の夏は高原でも暑かったようで、秋が訪れても紅葉は遅め。昼間はともかく朝夕は普通ならもうなにも咲いていないと思われる寒...
『Ecliptic Light』(黄道光)・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
1.会場の100点ほどの作品群 今年のアルアル作品展、もうずいぶんと回数を重ねてきたアラビア書道展なので会場準備も速やかでいい感じに並べられている...
1.スイカのその後 家庭菜園としてのたった一株のスイカを砂栽培したが、その時の気づきを残しておこう。①砂栽培酷暑に負けない程度に水やりしたのだが、砂...
今年の作品展は、10月8日~13日 第6回アルアル書道作品展開催(2024年10月8日~10月13日) アラビア書道の他、ペルシア書道、ハングル書芸、...
1.本田孝一氏の書きおろしアラビア書道家、本田孝一氏がガッサン・カナファーニ―の言葉を書き下ろした。ガッサン・カナファーニ―(1936-1972)はパレス...
1.雨でけぶる 近海の海水の温度が30°もあって、最近の台風は力を衰えさせずに近づいてくるとのこと。台風10号はまだはるかに遠いのに局地的に小さくて...
1.ほうずきの季節 花屋にほうずきが並ぶ季節になった。お盆にむかえびのころ、提灯のような形をしてオレンジ色なのが提灯に灯がともるようであるので、飾ら...
1.ホースラディッシュ ローストビーフ専門店で、必ずローストビーフについているのは、ホースラディッシュに、クレソン。よく見ますよね。薬味として添えら...
1.空中栽培(吊り下げ栽培) 唯一の地面に接する根元が砂なので、雨が降っても安心感がある。整枝や受粉を経て、とうとうスイカの姿が・・・。もともと小規...
Wonders of Creation(創造の驚異):イスラム世界の芸術、科学、革新
1.本田孝一作品が北米にも ~サンディエゴ美術館(The SAN DIEGO Museum of Art) カリフォルニア州のサンディエゴ芸術...
1.初めてのスイカ栽培 2024年春、突然何をとち狂ったのかスイカを栽培してみたいと思った。ある意味、家庭菜園はトマト・胡瓜・大根の世界だが、究極の...
1.美しい姿・・・リュウゼツラン 数十年に一度だけ咲き、子孫を残して枯れていくというリュウゼツラン。これを見るのは実は2度目。最初は14年前、徳恩寺さ...
1.第5回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展 (アルアルとは↑のように4つの地域名の語尾をつなげたものである)毎年秋...
1.光環(コロナ) 久しぶりに空にわくわくした。そもそも前回の投稿からほとんど出かけていない。もちろんカメラも持ち出していない。だからこれはiPhone画...
『黄色のオベリスク』Yellow Obelisk・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
1.昼下まで届きそうなしだれ桜草木も人もやさしく包み込む 2.夜 ライトアップが始まる黄昏時も華麗。暗闇の夜風吹くごとに花びらがひらひらと落ちていく ...
『ナスタアリークの星』Star of Nastaaliq ・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
1.春を告げるモクレン モクレンは春を告げる花の一つで、桜の少し前から先始め、桜との共演となることもある。モクレンといったら、紫木蓮(しもくれん)のこと...
『神名で満ちた宇宙』Universe full of Names of God ・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
『夜明けの地平線』 Horizon at the Dawn ・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
今日の富士山 路地からみえる空が何やら色づいてきた。風雨をもたらした雲は、西からやってきて東へと去っていった。その後も暗いイメージだったのでまさかと...
1.朝日 昼間は混みあう東福寺。朝早くからの拝観に予約して出かけた。朝日が差し込み、東福寺のモミジの上層部だけが赤く染まりだす。(撮影7:37)次第...
永観堂 昼に永観堂を訪れた。明るい境内だったが・・太陽がもたらす光と陰でもみじたちはまるでイルミネーションの如く輝いていたよ ...
1.夜間拝観へと東寺に向かう これまで、京都駅から歩いて15分でしかも京都のシンボルというべき五重塔をもつ東寺に行ってみたことがなかった。夜間のモミ...
燃ゆる赤 南禅寺から哲学の道へ向かう道に永観堂がある。桜はそれほどではないが、モミジは極上。どこを歩いても真っ赤に染まったモミジ葉が広がる ...
1. 蓮の葉に松葉、そしてモミジが散り重なる3種の葉で埋め尽くされた池もまた風情がある 2.風に踊る 梢の伸びる向きによって、風に翻弄されつつ、...
1. 竹林を背景に 青蓮院真っ赤なモミジがどこからか飛んできて、小柴垣に張りつく風が吹くとまたどこかへ飛...
1.赤銅色の皆既月食 戦国時代以来の皆既月食_&天王星食が見られると知ったのは当日。もう300年見られないということどういうことか、ボンヤリ...
第4回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展 (アルアルとは↑のように4つの地域名の語尾をつなげたものである) 世界の...
みずひき・・・光の粒とともに とても細くて小さいミズヒキ華やかさは無いけど、その周辺の空間を捉えて雰囲気を醸しだす。だから茶花として、茶会に飾られる。...
ラベンダーの丘 こちらは北海道、色彩の丘。ヨーロッパでは、城や邸宅・修道院などの庭先にうねるように植えられた丈の高いラベンダーの印象があった。ラベン...
本田孝一氏のアラビア書道作品集『Light upon Light』についてSPIRITUAL DIALOGUE حديث الروح 作品集を編集し...
1.Light upon Light・・「Noor Ala Noor」 ブックフェアで刊行されたアラビア書道作品集を目にすることができた。これは、マ...
本田孝一作品集「Noor Ala Noor」ーアブダビブックフェア
1.「Noor Ala Noor」by Fuad Kouichi Honda 本田孝一氏の作品の集大成である作品集が完成した。本田氏の点にも上る作品をマレ...
1.国際ブックフェア 今年のインターナショナルブックフェアはUAEのアブダビ首長国連邦で開催中である。日程2022年5月23日~29日 2.アラビア...
1.レールのその先に 写真の向こうに思いをはせ、黙ってその世界に浸りたくなる時がある。長野・小海線神奈川・湘南モノレール 2.道に誘われて 北...
1.澄んだ空に驚く 空と大地を見るのが好きなので、とても気になる空の色。日本の中で、空に驚かされたところがある・・・それは北海道! その北海道で、何...
嵐の時の雷雲から絹を広げたような柔らかく広がる雲まで様々な雲があるけれど、富士を見ているときはことのほか雲が気になる。全く雲のない富士山も実は味気ないもの...
1. 2.春の緑の向こうに 柿の若葉の向こうに富士山が見えてきたつがいになった鳥たちが目立つ春の日 ...
1.桜のインクライン 今は使われていない線路跡が人々に好まれて歩かれているところがある。桜の名所インクライン*インクラインとは (incline 「傾斜面...
1.高さ25mビンロウジュ(Areca catechu)↑マレーシアヤシ科の常緑高木で、幹が一直線に延び、その高い位置に固い実がなる。中には高さ30メート...
1.高台寺・・・五七の桐文 それだけに豊臣の名残りがあるが、中でもわかりやすいものには家紋がある。秀吉の妻の霊屋(おたまや)にて。 秀吉は千成びょう...
1.寧々と<観月台ー開山堂ー臥龍廊ー霊屋>高台寺は豊臣秀吉の妻が晩年を過ごした寺である。豊臣秀吉の妻「寧々(ねね)」(1548~1624)は、正室、北政所...
1.高台院といえば・・優美なしだれ桜 天皇家からのお使いだけを迎えるための勅使門のどうさびた色合いの屋根に桜色が美しい。京都は特に枝垂れ桜がおおいが...
1.桜の堂宇 知恩院は東山区にある浄土宗の総本山だ。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた。国宝を多く持つ歴史的に見ても興...
1.白い花びらはどこから 舞い降りる白い花びら青空に映えるは洋のシュロ日本の白桜に紅枝垂れ 咲き乱れる何種もの桜2.光と風に揺らぐ ...
1.レッドロビン 丸山公園から、裏山沿いに散策する。大きくカーブした坂道があり、そこを登って曲がったところに強烈に真っ赤なものが桜とともに目に入った...
1.京都の桜を自転車で巡るひとり旅 京都の桜を見たい。長年の願いだったので、ようやく思いっきり桜を見に行く旅を決めた。しかし渋滞が厳しいので、できれ...
1. 2. この公園随一の桜の大木。桜の丸山公園、いいね~。散策しながら見られる感じがよかった。公園の中にせせらぎがあって家族連れもカップル...
桜の川を歩む 旅の最初に、幸先よくアオサギくん見つけた。 朝の食事を終えて満足したのか、じっと上を見て休む場所を探している。背中のふわふわ毛が...
1.港展望 横浜の港を見渡す景観は、TVでニュース番組や天気予報の背景やドラマの撮影でも使われている。下から見上げる景観の美しさは、このあたりのビル...
1.春色ミズキ 近隣を歩いていると、公園の雑木の中に、優しい春色の花が枝から下がっていた。トサミズキだろうか。ミズキは目立つ花ではないが、よく寺や雑木...
1.千鳥ヶ淵 ご無沙汰していました。時々、体調の悪い時をきっかけにPCに触れなくなってしまうことがあります。秋に不調になり、春にようやく目覚めた感じ...
『 人間の宇宙』 Universe of Mankind ・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
『預言者ムハンマド讃』(A Tribute to Prophet Muhammad)・・・アラビア書道作品
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
1.東京タワー 今はスカイツリーがあるけれど、東京タワーは今でも心のよりどころかなと思わされる。すくっと立った姿は色も造形もわかりやすく隣県からもよ...
1.イチョウの木 ランドマークから横浜港を遠望中央の緑の多いのは山下公園。元は海だったが関東大震災の瓦礫を埋め立てた土地が現在の公園になっている。黄...
1.暗闇の中で 暗闇の中で、やはり陽光の中とは異なる ライトの当たり具合で、花の表情が変わってくる。明るい色のバラは闇の中では青白く浮かび上がる。2...
1.宵闇せまるバラ園 宵闇が迫る花々はしんとシルエットだけを空に映し出す。それにしてもさすがに薔薇はシルエットでもバラそのものの姿。つぼみはというと...
1.薔薇園 イランにサアディーというシラーズ出身の詩人・旅行家がいる。彼の著書に「果樹園」・「薔薇園」というのがある。ペルシア語でがグリスターン(ゴ...
1. 雲の存在 夕景は美しい色だけで成り立つときもあるけれど、そこに富士山などがシルエットになれば、それがアクセントになってシルエットと夕日の色が互い...
アルアル作品展が終了しました。おいでいただいた皆様に御礼申し上げます。今回は、アラビア書道会場の一番奥の壁に展示され、来場者が必ず立ち止まって凝視してい...
1.美瑛川のその先に 青き川を橋の上から見たのは白金温泉の近くだった。そこから2.5km先に、池がある。池の水は川よりもさらに青く、そして幸いにも湖...
1.港の朝 港では、空にも魚が泳いでた。 2. 連なる雲のその先で、明るさとともに色彩を増してきた空に、背びれのある魚が一匹だけ泳いでた。 ...
1.練習紙 紙にこだわる生活をしているので、家の中のあちこちに裁断紙やロール紙がしまい込んである。これらはまだきちんと分けて整理できているのだが、これまで...
1.青い実を食べた ドバトが羽ばたきながら木の上の方に行った。青い実を食べた2. 今日の日付!首に4本の黒い筋が入っているのはキジバトキジバトが歩む...
1.潜流瀑(せんりゅうばく) 北の大地に美しい滝があった。白く細かい筋が山の中腹から高さ30m、幅40mにわたって落ちてくる。その白く細かな筋が美しいの...
1.ドバイ万博のオープニングセレモニー 先日(9/30)、ドバイの砂漠の中につくられたアル ワスル ドーム(Al Wasl Dome)で、東京オリ...
1.アメジストセージ 散策していて紫系の花が目に付くようになってきて季節の変わり目を色で知る。これはまだつぼみ先端にとびだしてきたのが花花を見て、その名...
1.第三回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展~~~~~~~~~~~~1. 日時: 2021年10月12日(火)〜10月...
1.道端の花 その2 そもそも道端で目に付くということは数がたくさんあるということだ。車や自転車で通り過ぎて、花があってもおやっと思う間に通り過ぎ忘...
1.リズムを奏でる 思わず動画に撮りyoutubeにアップしただけで放置した動画がある。ドバイのホテル、ブルジュ アル アラブの階段状の噴水見た目はこのよ...
1.道端の花~エニシダ ビュンビュンと飛ばす道路わきがとても気になることがある。ヨーロッパでは初夏の黄色。スペイン・ポルトガルからフランス、イギリス...
1. 人は穏やかに幸せに生きていきたいと誰しも思う。親も兄弟も友人も・・まっすぐな道を清々しく育っていく。その中で人は自分の個を確立していく。 ...
色づき始め 名に惹かれる植物がある。名前がなかったらこれほどはっきり認識しなかったかもしれない。紫式部紫式部は秋草の中でも特にくっきりとした紫が印象に...
1.うねる畑 米作りは水田にしなくてはならないから、三角州周辺の平野部に多い。山間部で米作りは段々畑状にして畔をしっかりとつくり、そこに水を入れて等...
8月31日は「野菜の日」1.ドライトマト トマト好きなので、サラダやパスタはもちろんソーメン・カレーに何にでも入れて楽しんだ。更にまとまったトマトは...
こんな朝露が見られると、 その小さな光は目から心の奥までふわりと入り込む ...
1.はじめて見る虹 山の麓に少しだけうっすらと色づいた部分があることに気付いた。空の変化にだけは敏感な自分。移動中だったが、その方向をじっと見ていた...
8月31日は「野菜の日」野菜が大好きで食に生野菜は欠かさない。そんな自分が、長いこと放置してある場所があるがどうかと突然誘われた。ごく狭い場所なので軽い気...
8月31日は「野菜の日」1.きゅうりだって最初は小さい きゅうりの苗を2つ買ってきた。ネットを張って左端に2つの苗を植えた。最初からがっちりとした支...
1.エブルの会グループ展 小淵沢の瀟洒なギャラリーでエブル作品の展示が行われる。トルコのマーブリング「エブル」の会グループ展日時:2021年9月3...
1.カッパドキアの白い土 畑に植え付けてある樹木は白い花が咲いていた木がある。その土は日本の土に比べるとかなり白に近い色に見えた。カッパドキアは農業に適し...
静かに赤く染まる空を、 ねぐらへもどる鳥が過ぎゆく・・・この静かなる「 時 」をそっと残しておきたい。 ...
1.ゴムの木 天然ゴムを採集する樹木はトウダイグサ科のパラゴムノキと言って、葉が見えないくらいに上にある。高さは30mにも達する。*(日本ではよくゴム...
1.エブルの水の浮く状態から まずは基礎もよく知らない頃の植物を描く実験から↑ 水に浮く絵の具の状態エブルの溶液の上に絵の具を散らして背景を作り、草...
ひまわりを巡りて 夏のイメージ、ひまわりコキアと並ぶひまわりその色こそが特色だが・・モノクロのほうが造形を見るには適しているときもある。中心部の円の...
1.イスラーム王朝とムスリムの世界~2022.2.20まで 東京国立博物館で、特別企画「イスラーム王朝とムスリム世界」が開催されている。マレーシアの...
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1.アルバイシン散策 アルハンブラ宮殿のある山の麓にはアルバイシンと呼ばれる地域がある。そこを散策していたら、なんとも印象的な花を見つけた。白い花弁...
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やわらかな山並み 美ヶ原から朝に眺める山並みたおやかな山のラインがいい。これはほんの一部を切り取ったものだが、王ヶ頭で見ているので実はほぼ360°の...
1.忘れられない機内安全ビデオ 久しぶりにANAに乗った。ANAということで、実は楽しみにしていたことがある。もう5年も前,コロナ流行直前の旅行で、...
1. 牛たちに夕陽が 灰色雲を抜けた太陽が下ってきて高原を変えていく。くらい鬱とした雰囲気だったのが、あっという間に牛たちのパーティのように明るく弾ん...
牧場沿いに歩いて 空と丘が広い高原の牧場ひたすら草をはむ。だからどんな写真も、ほとんど下向きで表情が見えない。ここは塩くれ場ケースの中には岩塩があり...
1.メトロポリタン美術館 Metropolitan Museum of Artは、メット(Met)という愛称で呼びならわされている。1880年開館の...
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夜明けの散策 高原に行くと夜明け前に起きて、朝日が昇る前後で写真を撮り、そのあと植物を見ながらの散策・・・こういう朝の過ごし方をすると、必ず太陽や雲...
1.鹿 昨今の植物事情を聴いてきた。美ヶ原は高原植物が豊富なところであったが、近年は高原植物が減ってきている。最初の高山植物の敵は鹿だった。夜になる...
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
季節にあらがって咲く花たち 今年の夏は高原でも暑かったようで、秋が訪れても紅葉は遅め。昼間はともかく朝夕は普通ならもうなにも咲いていないと思われる寒...
A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...
1.会場の100点ほどの作品群 今年のアルアル作品展、もうずいぶんと回数を重ねてきたアラビア書道展なので会場準備も速やかでいい感じに並べられている...
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今年の作品展は、10月8日~13日 第6回アルアル書道作品展開催(2024年10月8日~10月13日) アラビア書道の他、ペルシア書道、ハングル書芸、...
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1.雨でけぶる 近海の海水の温度が30°もあって、最近の台風は力を衰えさせずに近づいてくるとのこと。台風10号はまだはるかに遠いのに局地的に小さくて...
1.ほうずきの季節 花屋にほうずきが並ぶ季節になった。お盆にむかえびのころ、提灯のような形をしてオレンジ色なのが提灯に灯がともるようであるので、飾ら...
1.ホースラディッシュ ローストビーフ専門店で、必ずローストビーフについているのは、ホースラディッシュに、クレソン。よく見ますよね。薬味として添えら...
1.第5回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展 (アルアルとは↑のように4つの地域名の語尾をつなげたものである)毎年秋...
1.光環(コロナ) 久しぶりに空にわくわくした。そもそも前回の投稿からほとんど出かけていない。もちろんカメラも持ち出していない。だからこれはiPhone画...