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写真でイスラーム https://mphot.exblog.jp/

イスラームの自然・イスラームの生活を紹介し、折にふれてイスラームの工芸・文字も語っていきます。

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2006/06/12

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  • 2023年度アルアル作品展

    1.第5回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展 (アルアルとは↑のように4つの地域名の語尾をつなげたものである)毎年秋...

  • 久々の光環、久々の投稿

    1.光環(コロナ) 久しぶりに空にわくわくした。そもそも前回の投稿からほとんど出かけていない。もちろんカメラも持ち出していない。だからこれはiPhone画...

  • 『黄色のオベリスク』Yellow Obelisk・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • しだれ桜の昼と夜

    1.昼下まで届きそうなしだれ桜草木も人もやさしく包み込む 2.夜 ライトアップが始まる黄昏時も華麗。暗闇の夜風吹くごとに花びらがひらひらと落ちていく ...

  • 『ナスタアリークの星』Star of Nastaaliq ・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • 紫木蓮

    1.春を告げるモクレン モクレンは春を告げる花の一つで、桜の少し前から先始め、桜との共演となることもある。モクレンといったら、紫木蓮(しもくれん)のこと...

  • 『神名で満ちた宇宙』Universe full of Names of God ・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • 『夜明けの地平線』 Horizon at the Dawn ・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • 久々に富士山

    今日の富士山 路地からみえる空が何やら色づいてきた。風雨をもたらした雲は、西からやってきて東へと去っていった。その後も暗いイメージだったのでまさかと...

  • 連なるモミジの東福寺

    1.朝日 昼間は混みあう東福寺。朝早くからの拝観に予約して出かけた。朝日が差し込み、東福寺のモミジの上層部だけが赤く染まりだす。(撮影7:37)次第...

  • 紅葉イルミネーション

    永観堂 昼に永観堂を訪れた。明るい境内だったが・・太陽がもたらす光と陰でもみじたちはまるでイルミネーションの如く輝いていたよ ...

  • 東寺の水辺に・・・夜間拝観

    1.夜間拝観へと東寺に向かう これまで、京都駅から歩いて15分でしかも京都のシンボルというべき五重塔をもつ東寺に行ってみたことがなかった。夜間のモミ...

  • 京都・赤もみじの永観堂

    燃ゆる赤 南禅寺から哲学の道へ向かう道に永観堂がある。桜はそれほどではないが、モミジは極上。どこを歩いても真っ赤に染まったモミジ葉が広がる ...

  • 水に揺れ、風に揺れ

    1. 蓮の葉に松葉、そしてモミジが散り重なる3種の葉で埋め尽くされた池もまた風情がある 2.風に踊る 梢の伸びる向きによって、風に翻弄されつつ、...

  • 竹林のモミジ

    1. 竹林を背景に 青蓮院真っ赤なモミジがどこからか飛んできて、小柴垣に張りつく風が吹くとまたどこかへ飛...

  • 皆既月食と天王星食

    1.赤銅色の皆既月食 戦国時代以来の皆既月食_&天王星食が見られると知ったのは当日。もう300年見られないということどういうことか、ボンヤリ...

  • 2022年度アルアル作品展(10/11-16)

    第4回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展 (アルアルとは↑のように4つの地域名の語尾をつなげたものである) 世界の...

  • ミズヒキ

    みずひき・・・光の粒とともに とても細くて小さいミズヒキ華やかさは無いけど、その周辺の空間を捉えて雰囲気を醸しだす。だから茶花として、茶会に飾られる。...

  • ラベンダー便り

    ラベンダーの丘 こちらは北海道、色彩の丘。ヨーロッパでは、城や邸宅・修道院などの庭先にうねるように植えられた丈の高いラベンダーの印象があった。ラベン...

  • Light upon Light (2)

    本田孝一氏のアラビア書道作品集『Light upon Light』についてSPIRITUAL DIALOGUE حديث الروح 作品集を編集し...

  • Light upon Light 本田孝一作品集

    1.Light upon Light・・「Noor Ala Noor」 ブックフェアで刊行されたアラビア書道作品集を目にすることができた。これは、マ...

  • 本田孝一作品集「Noor Ala Noor」ーアブダビブックフェア

    1.「Noor Ala Noor」by Fuad Kouichi Honda 本田孝一氏の作品の集大成である作品集が完成した。本田氏の点にも上る作品をマレ...

  • アブダビにおけるインターナショナルブックフェア

    1.国際ブックフェア 今年のインターナショナルブックフェアはUAEのアブダビ首長国連邦で開催中である。日程2022年5月23日~29日 2.アラビア...

  • 旅にいざなわれる写真

    1.レールのその先に 写真の向こうに思いをはせ、黙ってその世界に浸りたくなる時がある。長野・小海線神奈川・湘南モノレール 2.道に誘われて 北...

  • 澄んだ空・・北海道

    1.澄んだ空に驚く 空と大地を見るのが好きなので、とても気になる空の色。日本の中で、空に驚かされたところがある・・・それは北海道! その北海道で、何...

  • 雲の運ぶ夢

    嵐の時の雷雲から絹を広げたような柔らかく広がる雲まで様々な雲があるけれど、富士を見ているときはことのほか雲が気になる。全く雲のない富士山も実は味気ないもの...

  • 雨あがり富士

    1. 2.春の緑の向こうに 柿の若葉の向こうに富士山が見えてきたつがいになった鳥たちが目立つ春の日 ...

  • 桜のインクラインと琵琶湖疎水

    1.桜のインクライン 今は使われていない線路跡が人々に好まれて歩かれているところがある。桜の名所インクライン*インクラインとは (incline 「傾斜面...

  • 赤いビンロウジュ

    1.高さ25mビンロウジュ(Areca catechu)↑マレーシアヤシ科の常緑高木で、幹が一直線に延び、その高い位置に固い実がなる。中には高さ30メート...

  • 高台寺(3)五七の桐文

    1.高台寺・・・五七の桐文 それだけに豊臣の名残りがあるが、中でもわかりやすいものには家紋がある。秀吉の妻の霊屋(おたまや)にて。 秀吉は千成びょう...

  • 高台寺(2)寧々の寺

    1.寧々と<観月台ー開山堂ー臥龍廊ー霊屋>高台寺は豊臣秀吉の妻が晩年を過ごした寺である。豊臣秀吉の妻「寧々(ねね)」(1548~1624)は、正室、北政所...

  • 高台寺(1) 桜と寧々と

    1.高台院といえば・・優美なしだれ桜 天皇家からのお使いだけを迎えるための勅使門のどうさびた色合いの屋根に桜色が美しい。京都は特に枝垂れ桜がおおいが...

  • 床板を見てきた知恩院

    1.桜の堂宇 知恩院は東山区にある浄土宗の総本山だ。浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた。国宝を多く持つ歴史的に見ても興...

  • 風と光に揺らぐ

    1.白い花びらはどこから 舞い降りる白い花びら青空に映えるは洋のシュロ日本の白桜に紅枝垂れ 咲き乱れる何種もの桜2.光と風に揺らぐ ...

  • レッドロビン

    1.レッドロビン 丸山公園から、裏山沿いに散策する。大きくカーブした坂道があり、そこを登って曲がったところに強烈に真っ赤なものが桜とともに目に入った...

  • 祇園白川の花の道

    1.京都の桜を自転車で巡るひとり旅 京都の桜を見たい。長年の願いだったので、ようやく思いっきり桜を見に行く旅を決めた。しかし渋滞が厳しいので、できれ...

  • 丸山公園の景色

    1. 2. この公園随一の桜の大木。桜の丸山公園、いいね~。散策しながら見られる感じがよかった。公園の中にせせらぎがあって家族連れもカップル...

  • アオサギと桜

    桜の川を歩む 旅の最初に、幸先よくアオサギくん見つけた。 朝の食事を終えて満足したのか、じっと上を見て休む場所を探している。背中のふわふわ毛が...

  • ロイヤルパーク景観

    1.港展望 横浜の港を見渡す景観は、TVでニュース番組や天気予報の背景やドラマの撮影でも使われている。下から見上げる景観の美しさは、このあたりのビル...

  • 近隣散歩~春色ミズキ

    1.春色ミズキ 近隣を歩いていると、公園の雑木の中に、優しい春色の花が枝から下がっていた。トサミズキだろうか。ミズキは目立つ花ではないが、よく寺や雑木...

  • 千鳥ヶ淵

    1.千鳥ヶ淵 ご無沙汰していました。時々、体調の悪い時をきっかけにPCに触れなくなってしまうことがあります。秋に不調になり、春にようやく目覚めた感じ...

  • 『 人間の宇宙』 Universe of Mankind ・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • 『預言者ムハンマド讃』(A Tribute to Prophet Muhammad)・・・アラビア書道作品

    A Gallery of Arabic Calligraphic Works of Fuad Kouichi Honda ≪本田孝一氏Web作品展≫・...

  • 窓辺1

    1.東京タワー 今はスカイツリーがあるけれど、東京タワーは今でも心のよりどころかなと思わされる。すくっと立った姿は色も造形もわかりやすく隣県からもよ...

  • イチョウの色づき

    1.イチョウの木 ランドマークから横浜港を遠望中央の緑の多いのは山下公園。元は海だったが関東大震災の瓦礫を埋め立てた土地が現在の公園になっている。黄...

  • 夜のバラ園

    1.暗闇の中で 暗闇の中で、やはり陽光の中とは異なる ライトの当たり具合で、花の表情が変わってくる。明るい色のバラは闇の中では青白く浮かび上がる。2...

  • バラは花の女王

    1.宵闇せまるバラ園 宵闇が迫る花々はしんとシルエットだけを空に映し出す。それにしてもさすがに薔薇はシルエットでもバラそのものの姿。つぼみはというと...

  • サァディー

    1.薔薇園 イランにサアディーというシラーズ出身の詩人・旅行家がいる。彼の著書に「果樹園」・「薔薇園」というのがある。ペルシア語でがグリスターン(ゴ...

  • 雲礼賛

    1. 雲の存在 夕景は美しい色だけで成り立つときもあるけれど、そこに富士山などがシルエットになれば、それがアクセントになってシルエットと夕日の色が互い...

  • 『サダカの種子(しゅし)』Seeds of Sadaqah

    アルアル作品展が終了しました。おいでいただいた皆様に御礼申し上げます。今回は、アラビア書道会場の一番奥の壁に展示され、来場者が必ず立ち止まって凝視してい...

  • 青き池の静かさよ

    1.美瑛川のその先に 青き川を橋の上から見たのは白金温泉の近くだった。そこから2.5km先に、池がある。池の水は川よりもさらに青く、そして幸いにも湖...

  • 空にも魚

    1.港の朝 港では、空にも魚が泳いでた。 2. 連なる雲のその先で、明るさとともに色彩を増してきた空に、背びれのある魚が一匹だけ泳いでた。 ...

  • アラビア書道にはいくつもの書体がある

    1.練習紙 紙にこだわる生活をしているので、家の中のあちこちに裁断紙やロール紙がしまい込んである。これらはまだきちんと分けて整理できているのだが、これまで...

  • 赤い実、青い実

    1.青い実を食べた ドバトが羽ばたきながら木の上の方に行った。青い実を食べた2. 今日の日付!首に4本の黒い筋が入っているのはキジバトキジバトが歩む...

  • 地層から滲みだす滝

    1.潜流瀑(せんりゅうばく) 北の大地に美しい滝があった。白く細かい筋が山の中腹から高さ30m、幅40mにわたって落ちてくる。その白く細かな筋が美しいの...

  • ドバイ万博(EXPO2020 DUBAI)が開幕した

    1.ドバイ万博のオープニングセレモニー 先日(9/30)、ドバイの砂漠の中につくられたアル ワスル ドーム(Al Wasl Dome)で、東京オリ...

  • アメジストの花とブローチと

    1.アメジストセージ 散策していて紫系の花が目に付くようになってきて季節の変わり目を色で知る。これはまだつぼみ先端にとびだしてきたのが花花を見て、その名...

  • 2021年度も始まるアルアル作品展(10/12-17)

    1.第三回アルアル作品展 ペルシア・ハングル・アラビア・モンゴル書道作品展~~~~~~~~~~~~1. 日時: 2021年10月12日(火)〜10月...

  • 道端の花…野生に戻ったノラニンジン

    1.道端の花 その2 そもそも道端で目に付くということは数がたくさんあるということだ。車や自転車で通り過ぎて、花があってもおやっと思う間に通り過ぎ忘...

  • リズムを奏でる噴水

    1.リズムを奏でる 思わず動画に撮りyoutubeにアップしただけで放置した動画がある。ドバイのホテル、ブルジュ アル アラブの階段状の噴水見た目はこのよ...

  • 道端の花~プランタジネット朝

    1.道端の花~エニシダ ビュンビュンと飛ばす道路わきがとても気になることがある。ヨーロッパでは初夏の黄色。スペイン・ポルトガルからフランス、イギリス...

  • 1. 人は穏やかに幸せに生きていきたいと誰しも思う。親も兄弟も友人も・・まっすぐな道を清々しく育っていく。その中で人は自分の個を確立していく。 ...

  • 紫式部

    色づき始め 名に惹かれる植物がある。名前がなかったらこれほどはっきり認識しなかったかもしれない。紫式部紫式部は秋草の中でも特にくっきりとした紫が印象に...

  • うねる大地の小麦畑

    1.うねる畑 米作りは水田にしなくてはならないから、三角州周辺の平野部に多い。山間部で米作りは段々畑状にして畔をしっかりとつくり、そこに水を入れて等...

  • ドライトマトづくり

    8月31日は「野菜の日」1.ドライトマト トマト好きなので、サラダやパスタはもちろんソーメン・カレーに何にでも入れて楽しんだ。更にまとまったトマトは...

  • 草に宿る光

    こんな朝露が見られると、 その小さな光は目から心の奥までふわりと入り込む ...

  • 14°の虹

    1.はじめて見る虹 山の麓に少しだけうっすらと色づいた部分があることに気付いた。空の変化にだけは敏感な自分。移動中だったが、その方向をじっと見ていた...

  • 家庭菜園とスマホのあれやこれや

    8月31日は「野菜の日」野菜が大好きで食に生野菜は欠かさない。そんな自分が、長いこと放置してある場所があるがどうかと突然誘われた。ごく狭い場所なので軽い気...

  • きゅうりの重さ

    8月31日は「野菜の日」1.きゅうりだって最初は小さい きゅうりの苗を2つ買ってきた。ネットを張って左端に2つの苗を植えた。最初からがっちりとした支...

  • エブルの会グループ展 in 小淵沢

    1.エブルの会グループ展 小淵沢の瀟洒なギャラリーでエブル作品の展示が行われる。トルコのマーブリング「エブル」の会グループ展日時:2021年9月3...

  • カッパドキアの土

    1.カッパドキアの白い土 畑に植え付けてある樹木は白い花が咲いていた木がある。その土は日本の土に比べるとかなり白に近い色に見えた。カッパドキアは農業に適し...

  • 静かなる夕暮れ

    静かに赤く染まる空を、 ねぐらへもどる鳥が過ぎゆく・・・この静かなる「 時 」をそっと残しておきたい。 ...

  • ゴムの木の話

    1.ゴムの木 天然ゴムを採集する樹木はトウダイグサ科のパラゴムノキと言って、葉が見えないくらいに上にある。高さは30mにも達する。*(日本ではよくゴム...

  • エブルで木を描いてみたくなった

    1.エブルの水の浮く状態から まずは基礎もよく知らない頃の植物を描く実験から↑ 水に浮く絵の具の状態エブルの溶液の上に絵の具を散らして背景を作り、草...

  • 歳時記 ひまわり

    ひまわりを巡りて 夏のイメージ、ひまわりコキアと並ぶひまわりその色こそが特色だが・・モノクロのほうが造形を見るには適しているときもある。中心部の円の...

  • 「イスラーム王朝とムスリムの世界」…国立博物館

    1.イスラーム王朝とムスリムの世界~2022.2.20まで 東京国立博物館で、特別企画「イスラーム王朝とムスリム世界」が開催されている。マレーシアの...

  • 本田孝一氏紹介動画が美しい…イスラムアート美術館インスタ

    1.イスラム美術館によるFuad Honda Kouichi紹介アラビア書道の第一人者、本田孝一氏についての紹介が美しい。本田孝一氏の作品は、大英博物館を...

  • ラベンダーに染まる

    1.紫が庭園をかたどる アンボワーズ城。石組みの城の上の庭園は、幅広くラベンダーの植栽が緩やかなカーブで庭を彩っていた。 2.丘が染まる 富良...

  • バナナの花の本当の姿

    8月7日はバナナの日1.バナナは多年草 ついその大きさからバナナの木と言ってしまうが、バナナは多年草。本当の茎は地下にあり、そこから側枝を出してつな...

  • バナナの花の本当の姿

    1.バナナは多年草 ついその大きさからバナナの木と言ってしまうが、バナナは多年草。本当の茎は地下にあり、そこから側枝を出してつないでいく。偽茎(ぎけ...

  • スルタンと妃・母后…オスマン帝国外伝

    1.オスマン帝国外伝を配偶者や母后から見る オスマン帝国の系譜は長く複雑だ。それにたくさんの大宰相・宰相に妃、側室、母后、が権力にかかわってくる。...

  • オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム

    1.オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム オスマン帝国の10代スルタン・スレイマンの崩御までを壮大なスケールで描き切り、世界90か国以上に配信された...

  • 夏のピンク~むくげ

    1.あでやか 夏の花、むくげのピンクは想像よりあでやかだった伝統色のむくげ色は↑の色より、少し落ち着いた色をいう。 2.濃淡いろいろむくげ 中...

  • 夏の紫 サルビア

    サルビア・ファリナセア 紫のサルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)は他の花々と対比すると互いに引き立って見えてくる。ここでは補色の黄色の花とともに...

  • ドクダミ

    1.ドクダミ 常日頃、雑草扱いしているドクダミも白い花が咲くと薬草としての十薬としての名前を思い出す。草木の中でもいろいろな力を持つドクダミ、特にそ...

  • ミナミジサイチョウ

    1.ミナミジサイチョウ ミナミジサイチョウな肉食だ。食べ物は爬虫類・カエル・カタツムリ・昆虫・ノウサギの大きさまでの哺乳類だという。最近、逃げ出し...

  • アオサギの冠羽とヒエログリフ

    1.冠羽 一部の鳥は頭部に冠羽(かんう)を持つ。 青い羽根に、冠羽、赤いルビー色の目が特徴のオウギバトあまりにゴージャスな身体の羽色に目を奪われてし...

  • 飛翔への一瞬

    水面からの飛び立ち 飛翔への一瞬水面に圧が加わりどよんと渦ができる花びらが無数に浮かぶ水面ならでは水のクローズアップ。青の光沢色の羽毛が水に映るさま...

  • 水鏡

    1.青空あり、風なし めったに出会うことのない満開・青空・無風の日に感謝。2.いろいろな場面でこれまでに様々な巨大な建築物や朝夕の空は撮ってきた。水...

  • 水は流れ、風は寄せる

    アートの源流 このカーブに日本人としての感覚をくすぐられる自分の作品作りにもこうしたカーブをすぐに入れたくなるので、心の奥に沁みついているみたいだ。 ...

  • ピンクの色の重なり

    1.花々の色の重なり 自然の色はそれぞれ異なり、白は白、ピンクはうっすらと輪郭に浮かぶものから、全体に淡い色や濃い目の色など色だけでも様々でそのひと...

  • 桜吹雪

    1.はらはらと散り初め 土手の桜も満開を過ぎると、時折はらはらと散り初め道路沿いの並木でも黒地の門では花びらが遠目にも目立つ舞い上がった花びらが次々...

  • スズメの桜狩り

    1. ねえねえ、真剣な目をしたスズメさん、何してる?秋は稲田で、春はもっぱら桜の木が忙しい。だってこんなに食糧が豊富なんだもの、悠々自適さ。何かし...

  • ローソンの青い看板が雅に見えた

    1.ローソンの青い看板さえ雅に見える ローソン・ファミマ・セブンなど主要なコンビニはどこに行っても目に付くし、看板も見慣れている。水に映ったローソ...

  • 風にゆれる姿を追って~しだれ桜10景

    揺らめく姿は一期一会 しだれ桜のたくさんの枝は少しも休むことなく動き続ける風に揺れ激しくななめったりすとんと落ち着いて、かすかに身を震わせていたりす...

  • ぬくもり色の桜風景

    1.桜 枝垂れた枝に花かんざしのよう背景の桜と陽光が花かんざしをやさしく包み込む存在そのものが温もり白にピンクのグラデーションの山桜系の園芸種。ピン...

  • 春爛漫(2)

    草とともにある 花壇の中にきちんと並んだチューリップは壮観ではあるけれど、小さなムスカリの向こうにチューリップが数本立ち上がる姿も好き。スギナなどの...

  • 夜桜幻想

    1. 幻想 遠くから夜桜を見たら幻想そのものこの木の下で、能が演じられていることを夢想した。頭の中に鼓の音が響いてきた。 2.あでやかに 暗闇を...

  • 春爛漫(1)…水も春だより

    春の調べ 風に散る花びらと水音の奏でる春の調べ 花びらの中に一輪流れてくるのはスズメたちのしわざ・・・ ...

  • アーモンドの花

    1.中心部のピンクが効いてる~アーモンドの花 中東系の読み物を読んでいるとよくアーモンドの花の季節とか、アーモンドの花が美しいとか出てくる。見たこと...

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