木曜日、大杉東小学校で「避難所運営協議会」が開かれました。新しくなった校舎での初めての会です。高橋校長先生から、子どもたちがいる時間に起こった場合、先生たちがいない時間に起こった場合、そして、長引く避難所体制となった場合、についての運営の整理もされ、バージョンアップされていることがとてもよくわかりました。私からは、ユニセフで学んだこととして、避難所になる「学校」が、1日も早く日常を取り戻すことができるためにも、在宅避難ができることもしっかりと考えておかなければならないこと、そして、区として、受付のDX化を考えていることをお伝えしました。【受付】については、従来、紙に書くところから始めたために、避難所の混乱が始まっています。その初めの段階を少しでもスムーズにするために、区が考えていることは、「防災アプリに事...避難所受付でQRコードが使えるようになります江戸川区