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  • 梅が咲いた桜も咲いた。

    長野市近郊では梅と桜の開花が一緒になったというより今年は野の花が一斉に咲きだした。今回もマクロの写真です。会社近くの梅の花。木蓮と辛夷(こぶし)の違い。花が咲き同時に葉も出るのが辛夷先に花が単体で咲き後から葉が出て来るのが木蓮だそうです。今まで知らないで来ましたが、この写真を撮ったことで知ることが出来ました。ということで写真は木蓮。ハクモクレンと菜の花土筆それでは次回迄梅が咲いた桜も咲いた。

  • 暖かさに誘われて

    このところかなり暖かな日が続き我が家の周りでは観測史上一番早く桜が咲いた。暖かいことはうれしいのだが。。今までの経験上からこのような気候ではアカシアの花や草の花の流蜜は少ないことが分かっている。結果ハチミツは不作になる可能性が高い。そんな環境のミツバチの様子が気にかかり巣箱の周りを歩き動きを観察してみた。ヒメリュウキンカの花粉を集めるミツバチオオイヌフグリこの花にもミツバチは寄ってくる。野に咲く名も知らない花可憐な花菜の花とミツバチ脚にしっかり花粉団子をつけている。蜜を吸おうとしているハチの口を写せた。巣箱の周りで出会ったハチなのでほぼ我が家のミツバチのはず。頑張ってくれている。それでは次回まで再見!暖かさに誘われて

  • 日帰り人間ドック

    去年予約した日帰り人間ドックに6年ぶりに行ってきた。別に健康に自信があって6年も間が空いたわけでは無く横着な性格のせい。胃カメラがどうも苦手だ。結果は余り良くなくて要再度診断で4月5日内科と20・21日が外科の診察日になった。心臓と胃の再検査。手術は決定だそうだがどの程度になるか再検診で結論が出る。内視鏡で扁平ポリープを取れればと願っているが次回検診の結果次第だ。今回の結果を受けても私は意外にケロッとしているので家族は呆れ気味。こんな流れになるとは露知らず、先月頼まれて生命保険にはいったのだが入るにあたって年齢的に医師による簡単な検診が必要と言われこちらも受診をしていた。血圧の検診では上が177と予想もしない数値がでて私自身もびっくりした。血圧は自覚症状がないので怖いですね。ありきたりですが皆さん人間ドッ...日帰り人間ドック

  • オホーツク 羅臼まとめ 1

    羅臼港のオオワシ、厳寒の一日を追った。国後島から登る太陽オジロワシ陽が上るにつれ陽の色が薄く変化する。氷点下20度の世界羅臼岳上空を舞う。羅臼の写真は続きます。それでは次回迄再見!オホーツク羅臼まとめ1

  • ポッチャリ ハヤブサ

    ハヤブサが「抱卵を始めたらしい」と聞いたので久しぶりに現地に向かった。巣に入っているハヤブサだが今回抱卵の確認はできなかった。枝を避けながらの飛び出し。下の写真を見るとお腹がポッチャリしていることが確認できる。お腹に卵があるのだろう。産卵はもうすぐだ。流し撮りをしてみた。ビュンとしたハヤブサの動きをこの写真から感じてもらえたらうれしい。ポッチャリしたハヤブサ。産卵が待ちどおしい。それでは次回迄再見!ポッチャリハヤブサ

  • ミサゴの営巣

    先日先輩が見つけたミサゴの営巣場所を教えていただいた。撮り鳥の方々は苦労して自分で見つけた巣の場所などは他の人には教えないものだ。そこで私は細やかながら自家製のハチミツをお渡しして感謝の気持ちを伝えた。教えていただいたその場所へ日曜日10時ころに向かった。到着して40分ほどでミサゴが飛んできた。巣の材料の枝を運んでいる。初めて見たミサゴ。猛禽のミサゴは魚を餌にしているので一般的には海や大きな沼の近くで生息している。なので私は海や大きな沼のない山国の信州では出会う事はないものと思い込んでいた。事実今まで会うことはなかった。それが今回営巣している姿まで確認できたのだ。感激だ。首のV字の襟巻模様が特徴。間違いなくミサゴだ。それにしても随分大きな枝を持ってきたものだ。巣の材料の枝は落ちている枝を持って来ると思って...ミサゴの営巣

  • 迷鳥 アカツクシガモ

    北海道から戻って来てあいかわらず写真の整理に追われている私だ。そんなおり先輩からいくつかの面白い話を聞いた。撮り鳥をする者にとって面白い話といえばたいがいは貴重な鳥が撮れたという内容だ。という事でまだ北海道の動物たちの写真が未整理にもかかわらずその鳥の撮影に出かけてきた。懲りない私である。その鳥は日本に迷って来ているアカツクシガモ。この地に来ているならば撮りにいかない理由は見あたらない。朝6時に自宅を出発、目的地の田んぼと千曲川の立ヶ花橋に向かった。鳥は川と田圃を行き来しているらしい。人間の接近にざわつき首を上げたアカツクシガモ私が夢中で撮影していたらベテランのカメラマンが「これは飛び出すぞ」と声をかけてくれた。アカツクシガモは二列風切り羽の一部が緑色なのが特色。この緑色の羽をキチンと撮らないとアカツクシ...迷鳥アカツクシガモ

  • 「ベッ・カイェ」(川の折れ曲がっているところ)別海

    カモを撮ろうと別海町に行く。港で漁船を見たら八尺(はっしゃく)が積んであったホタテ貝の漁ですかと聞いたらホッキ貝との事だった。ホッキ貝用の八尺同じ貝類の漁だがホタテの漁具は違っていた。ホタテ用の八尺(はっしゃく)は以下3月3日が漁の解禁日とのこと。当日は2月28日帰りすがら漁協スーパーに立ち寄りお土産にホッキを買おうとしたやはり解禁日3日過ぎからの販売になるとの事。折角なので電話番号を聞き、戻ってから注文が出来るようにしてきた。コスズカモ餌は主に甲殻類ホオジロカモ野付半島に来た目的はユキホウジロを撮る事であった。ハマニンニクの実を食べるユキホウジロ下調べが足りず生態を理解していなかったので撮影は失敗。今年はもう終わった来年の課題に。ハマニンニクの実を食べるハギマシコ。小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ1...「ベッ・カイェ」(川の折れ曲がっているところ)別海

  • タンチョウツル まとめ

    タンチョウツルAM6時頃の音羽橋40人ほどのカメラマンがいる。その内半数は外国人。ここに留まっていて撮っていても同じ画ばかりになると判断した。伊藤サンクチュアリへ移動。伊藤サンクチュアリには数人のカメラマンがいるだけであった。大半のカメラマンはまだ音羽橋にいる。外国人は大型観光バスの移動なので来るときには一挙に来るはずだ。タンチョウツルはまだ来ていない。小一時間待ったところで待望のタンチョウが飛来してきた。急に混んできたのでここも早々に撤退。エゾフクロウ探しに出発する。初めての北海道なので土地勘がなくこの日はホテルと撮影地の距離が長い。移動に往復4時間掛かりでは滞在時間が限られ落ち着いて撮影が出来ない。この日鶴居村で宿泊すれば夕陽のタンチョウツルが撮れただろうに残念だった。標茶町を通過時偶然タンチョウツル...タンチョウツルまとめ

  • 別海町を行く

    エゾシカ内海を望む外海を望む、対岸は国後島立派な角も4月頃落角します。集団のエゾシカも迫力ありました。次回迄再見!別海町を行く

  • エゾフクロウ

    2か所(標茶町・鶴居村)のエゾフクロウの百面相。今回は森の哲学者エゾフクロウでした。次回迄再見!エゾフクロウ

  • 鶴居村を行く

    鶴居村音羽橋に向かい中標津町のホテルを2時に出発。道中風が強く道路脇に木のない吹き曝し箇所はブリザード状態目の前が全く見えなくなる。吹き溜まりは雪が盛り上がりタイヤが乗り上げてハンドルが取られてしまう。全く経験したことがない深夜のドライブになった。レンタカーなのでより慎重に時速30km以下でゆっくり走る。山道に入ったら嘘のように風が止みほっと一安心。2時間かかりようやく音羽橋に到着。途中コンビニは一軒もなかった。音羽橋伊藤サンクチュアリのタンチョウツル以下次回迄再見!です。鶴居村を行く

  • 野付半島と別海町を行く

    野付半島訪問の主目的はユキホウジロを撮る事だったが。甘く考えていたためにかなわなかった次回の課題。キタキツネエゾシカと国後島を望むここから国後は17km位らしい野付半島で知り合ったF氏に別海町でカモが撮れると聞いた。早速車を一時間ほど走らせた。氷の水鳥は映える。スズガモホオジロガモホオジロガモ♀羅臼港それでは次回迄。再見!野付半島と別海町を行く

  • 北海道 道東

    憧れの北海道道東に5日間行ってきた。今回は知人のご厚意によりその方とは3日だけ同行させていただいた。ホテル・レンタカー・エアチケットは全て相乗りにさせていただいた。私は3日ほど多く滞在してきた。撮った写真は約5000枚。削除した物を合わせれば1万枚近く撮影したことになると思う。家に帰って来たのが2月28日。それから3日たったが未だに現像は終わっていない。取り敢えず今日は撮影旅行の全工程を軽く流して単発の写真をアップします。まずは初日朝、羅臼港から5時の出航羅臼の港最初からノイズが凄い写真で恐縮です。先ずはロシアに不当に占領されている国後島から登る朝陽をバックにオオワシ・オジロワシの撮影。朝陽を入れての野鳥の撮影などしたことがないので設定が今一わからない。わからないままの撮影。朝陽の中、獲物を取り合うバトル...北海道道東

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