図書専用の手提げ袋をもって、県立図書館へ返却に行く、そして再び借りる借りることができる本は10冊まで。借りる本は事前にnetで調べて貸出可能図書をプリントアウトして持参すると図書館の人が、しばらくすると集めて来てくれる。アマゾンで調べるよりも遥かに早く、図書館の方が図書数も圧倒的に多い。繰り返し読みそうな本赤色のボーダーラインを入れながら読むのはやはり、購入した本に限る二週間をめどに、読みたい部分を...
冬になると前の川にやってくるヒドリガモ今日も満ち潮の波に合わせて川面を泳いでいる4月になるとこの光景も見なくなるご近所のコンドーさんちの庭には、椿。 レモン。 モクレン。 サザンカ。春の訪れを教えてくれる花や実がにぎやかに咲いている郵便局へ行くたびにこのお庭を眺めて、毎年のようにモクレンの開花を楽しみにしている暖冬の今年の冬をす~っと通り越して近所では、春はもうそこまで来ている ...
中島信子著『お母さん、私を好きですか』 読んで、姉や弟と違って、いつも母から疎んじられてきた主人公の少女が、母親に気に入られようとしてブローチを贈る。もしそれを喜んでくれなければ、この家を出ていくつもりだった少女。そして自殺さえ考えていた・・・一生懸命に、ためたお小遣いで友達の工場で作っているそのブローチを買った。そして朝食時に母がそのブローチをつけて「このブローチのぶ子がくれたのよ」と、喜んで...
先の戦争で亡くなった遺族の悲しみを、74年後に再び見つめ直すTV番組(NHKのEテレ)『ある特攻隊員の死~…』女性ディレクターの祖母の回想から 始まる。特攻隊員として亡くなった兄の消息を求めて真相を調べて回るドキュメント被害者家族の悲惨な思い出のシーン。この戦争が、こんなにも悲惨な結果を残すとはほとんどだれも想像していなかった。 むしろ軍国主義のさなか、非国民とさげすまれるより、祖国を守ろうとする気概で...
春一番の風が吹き抜けましたと・・・・ネットの掲示板で知らされて東かがわ市湊川のカワズサクラを 観に行く河川敷の駐車場は満車状態・・・・ガードマンがいるわけでなく、それでも整然ときちんと駐車している家族づれの見学者たちは、咲き始めた桜に携帯カメラを向けている・・・・寒く無くほど良い日差しが気持ちよい桜の開花は、春の訪れをさわやかに教えてくれる。河川敷から対岸の茂みを望遠レンズで写している人がいたの...
耐震補強工事も終了したことで県庁に用があるたびに何気なく見ていたが、今回はもう一度きっちりと見て見ようと時間を割いてカメラ持参で周囲から眺めた模型と比べながら、低層棟の窓割のグリッドが中央部は6 スパン その他は5スパンそれに伴い微妙に柱の間隔が異なる。そして手摺のコーナー部は、古建築の塀の要領で正面の壁を伸ばして妻面の手摺は角柄に収めている。バルコニーを伸ばすことで堀の深い陰影ができてスリムな小...
暗くなった映画館でコマーシャルや宣伝放映が一段落すると、いよいよ本編の開始でも映画会社のシンボルマークなど・・・・いらいらしながら待つことこれは今から始まる映画のドラマをより以上に盛り上げるための演出かと感情を抑えながら待つ始まった映画のストーリーの展開と映像のシーンにぐいぐい引き込まれながら・・・・最後のどんでん返しによりホットと胸をなでおろすこれが今年、アカデミー賞を受賞した作品主演はみょう...
高松北浜のカフェでYチェアーらしき椅子に座って、注文したコーヒーが来るまでの間座った椅子の感覚が妙に違う・・・・座面の高さ、ひじ掛けの高さ・・・・・・Yチェアーにしてはこの座った感じの違和感はないだろうと・・・・立ち上がって、椅子をひっくり返してメーカーのラベルを確認していると・・・・お店の店員さんとオーナーらしき男性が慌てたように、尋ねて来られた・・・・『何か不具合でもありましたか? 』『いや~...
レグザムホールで今年最初の生花研究会があった車は北浜の駐車場の境内になっている所に初めて停める、事前にリサーチしていたこともあり費用が一日、400円均一なのでここにした帰りに、この北浜恵比寿神社の玉垣の石柱文字に目を奪われた・・・迫力のある見事な筆跡なのだ戦前のものかもしれないが、戦後のものかも・・・でも今見ても勢いを感じさせる筆跡研究会の成績は、近年には珍しく・・・準優秀花指導してもらってい...
寒い時の花には、こんなにも引き付けられるのかと開ききったチューリップを見る富山県砺波平野で球根として育てられて、遠く四国まで来て、やっと花が咲き始めた時に花屋の店頭にな並び先日の生花の稽古の花材として私の手元に来た稽古で生けて、持ち帰り再び事務所で生けて・・・・先日から精一杯花びらを広げてめしべもオシベもよく見える姿になったすぐに散るのかと思うが、最後の粘りがすご~いそのままの姿勢で、約一週間 ...
シーンとしたホールの中、落語家一人が800人の聴衆を前に古典の噺を今風に語るただそうした語りに、どれほどの稽古が必要だったのか、人気を得るまでにどれほどの縁に恵まれたのかそのシンプルな舞台準備に・・・・・・帰宅して思い浮かべていた話慣れたテーマを余裕をもって楽しく、春風亭一之輔さんは体をゆすりながら語ってくれました「初天神」 と 「ねずみ」の 2題それは、その後三木町文化交流プラザで開催されたプ...
昨年12月にお届けしていた、書の額装ができたのでと 先様から 二階ロビーに飾った写真をメールで受け取る添付写真を観て、ウオールナットの額縁の立派なことに驚きながら出来上がって嬉しい反面、まだまだ稚拙な文字だな~と、冷や汗の出る瞬間でもあったいつかあの人のような字が書けるようになりたい・・・・そんな憧れの人その一人が、近代詩の書の概念まで変革したといわれる、金子歐亭(かねこおうてい)存在感のある字を...
西代川に浮かぶ水鳥を観ながら、電線に止まった野バトを見上げながら耳の奥で繰り返し流れる・・・・「花は咲く」の歌詞、 本当に心に響くな・・・・・と震災で亡くなった人や街を思い出しながら、悲しみの向こうに花は咲くというフレーズは映画監督であり作詞を手掛けた・岩井俊二の心の視線を想うけっして、頑張ってとか元気を出してなどと外からの視線で語ろうとしない被災した人の視線で傍にいて、景色を見ながら語るよう...
金曜日より日曜日夜まで・・・大阪から来た三人のK1選手が長男のコーチの下、合宿を隣で行っている今までは、トレーナー役の長男が大阪へ訪問していたが、今回はさぬき市へ選手が来ている隣の部屋(BUNKO)は、かつての津田中学校の校舎を利用しているので天井も高く、たっぷりした広さが確保出来ている毎朝の洗濯もの干しの量を観ると、こんなに汗をかくほど練習しているのだと想像させられる活躍してほしいと声援を送りなが...
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