昨今のメディアは新型コロナウィルスの情報と行政対応を敏感に発信しているがその発信源としてのメディアや その情報源としての政府の重要人物たちは果たして信用できる人物なのだろうか?森友問題で、近くにいたNHKの担当記者はあまりにも熱心に調査したがゆえにNHKを退社せざるを得なかった、上層部からの圧力ここにきて、数年前の森友問題の責任を取って自殺に追い込まれた財務省の担当者の奥さんがその無念さゆえに佐川さん...
家の周りも事務所の中も、花が咲き始め明るい雰囲気を醸し出している赤い花を4ケつけて アマリリス 下に次の花芽が控えている去年の選定が気になっていたが、北庭のライラックも 二つ 開き始めた木瓜の花と 花桃が咲き始めて 庭がにぎやか事務所内の桜花も満開西代川の セキレイの姿今朝から、頼まれ物のケヤキの表札を 彫る硬いので、しばらくは指が固まってぎこちない・・・・・もう少しで、完成マスコミやその他、世...
昨夜のNHK/BSプレミアム 新日本風土記「京都 青春物語」京都は学生が14万人もいる学生の街だという、何組かの学生たちや元学生だった人達(今は70才くらいの人たち)が今も青春の気分を謳歌している人たちを取材されていた。中でも一番心に残ったのは、学生時代から収集していた古本を現在もご夫婦で古本を集めておられる人一軒家のほとんどを書庫にするほど、古本の山。同じものをダブって購入しないために、5000冊の書...
山のすそ野から咲き始めたヤマザクラを観ると斑点模様のように見えるしかし山へ登り桜の木の下から見上げるとかくも違うものかと、満開の桜花を見上げる昨日西教寺奥の院まで登ったので、今日は昼前に現場からの帰りに火山(ひやま)頂上を目指して登る途中、見晴らしの効く瓶盥(びんだらい)に立ち寄り眼下の我家のある街並みを眺める瓶盥からは、遠く馬篠の絹島・丸亀も見渡せる山の中腹にこのような池があるのが不思議だが、...
昇りたかった火山の北壁の頂上で風にあおられながら、眼下の瀬戸内海を見下ろして・・・・でも足元がなんとも不安定で、近くにいる老夫婦に 助けを求めながら、私は体を空中へ伸ばしているどうやら、その老夫婦は先日、NHK ETVドキュメンタりーに出演していた山下晋 夫婦私は、よく知っているかのように話しかけながら・・・・・『一度来たかったんですよ~』と 話している『あの鉛筆画はすごいですね~ その描かれた紙の大...
カメラを向ける若い父親に 『おとうさんはずかし~』 とばかりに体をねじりながら照れている少女それを横で赤ちゃんを抱えて眺めている、おかあさん若い家族のほのぼのとした風景が桜の下で観られた・・・・先日の東かがわ市で現場の横で満開に咲いていたのはコブシの白い花まもなく散り始めるでしょうその横で、手際よく塗装前の養生シートを張っている職人さん二人動きに無駄がなく、安心して任せられる雰囲気をその背中が醸...
出作町の現場の前庭、月桂樹の蕾が膨らみ始めていたそういえば、古代ギリシャで勝者の冠にこの枝が使われていたとオリンピックのことを思い浮かべていたオリーブの葉より大振りだが、榊ほど硬そうでない低木のよく茂る地中海の風土を連想させる木だ帰りに、みろくの産直市場で桜の枝とピンポン菊を買ってきたせめて、事務所内部だけでも卒業シーズンの香りを漂わせて~・・・・・...
小学校五年生から中学二年生の頃自分のことを初めて学校の友達や、大人たちの中で意識し始める学校という社会生活の中で自分の立ち位置さえ考え無かった時に初めて、意識し始めるまして自分の将来なりたい仕事も想像できない自分の家は裕福なのか貧乏なのか両親の人柄は社会の中でどんな立場なのか兄弟や親戚の人達と自分のことを知るということは十代の少年の頃を思い出しながら、最近読んだ児童文学書『むこう岸』 安田夏菜...
先週郵送していた、書道の稽古作品を、広島の先生から添削されて送られてきたいつも熱心に、指導して頂いていることを有難く思う。また新型コロナウィルスの関係で、稽古日が休みになり、しばらくは郵送添削になりそうです高等部草書稽古を、午後から行う草書の字体に少しずつ慣れてくるが何十枚書けばと思いつつ・・・・・・庭の隅に、ハナニラとツルニチニチソウが咲き始めている本日、福岡では桜の開花宣言、昨年より3日早い...
フランス王室の御用達の工芸品・バカラの(Baccarat)小さな村の本社工場から展示された品々・ショーメ(CHAUMET)のダイヤがちりばめられたティアラ・ゲラン(GUERLAIN)調香師の仕事ぶりとオートメーションで瓶詰めされる香水瓶昨夜録画していたBSプレミアムの再放送を見たことが心に残っていたのかフランス職人たちの目を見張る技を思い返していた現場からの帰り、お昼前に高松市立美術館で開催中のバウハウ...
外壁塗装の準備が始まった、出作町の現場足元にはトサミズキが満開ですお客さんが心配していた南の庭オダマキの新芽が出始めた庭には足場を浮かせて設置してくれました事務所に生けた芽出しアジサイは、ぐんぐん伸びてもう十分春を教えてくれています ...
早朝から水利組合の人達が集まって、用水路の清掃をする日だったこの池の組合員は15名ぐらいいるけど、実際に参加したのは5名世話役の K さんは、独り言のような愚痴を言いながら、清掃が始まった私は、作業をしている時の心の中には愚痴はなく、先日のラジオ番組のことを思い出していた先週13日(金)NHKラジオ 「すっぴん」 最終回、担当は高橋源一郎この日のために書き下ろしたという「さよならラジオ」を11時から 朗読...
西代川の河口には水門が少し口を開けて、ここからは海ですよと 叫んでいるかのようでも毎日、この小川のような河口に カモが10数羽 飛来している穏やかな、瀬戸内海の入り江のここの場所は、ほのぼのとカモたちも過ごせるのだろうか?それとも適当な餌にありつける、ポイントなのだろうか?先日読んだ、100分de名著の いくつかのエピソードを思い出しながらその水門を見つめていた番組プロデューサーの秋満吉彦さんの豊富な読...
ほんの少し見え始めた、ぎらぎらと茜色に輝く溶鉱炉から流れ出た太陽が水平線上の車の正面に長尾バイパスを高松からさぬき市へ向け三木町を通り過ぎるいつものように助手席に置いているカメラを手に片手運転で適当にオートフォーカスシャッターを押す早朝の一日の始まりをこの太陽は毎日昇ってきていることを、理解していても、実際に目の前にすると心の奥に目覚めるものがある『今日も一日・・・・がんばれよ!』『世界的に広ま...
野村克也監督が読書することを教えられた草柳大蔵のことを調べていると「花のある人 花になる人」と云う本 を知ったその中の文章で、パールバックが日本に来た時の紀行文のようなエッセイを知る「過ぎし愛への かけ橋」 (1963年の県立図書館のデータに合った。)借りて来て、読み返すと、草柳さんはその女性を妹さんと姉を間違って受け止めて書いていることも今回判ったが100話エッセイの中、この知識の広さに感心する196...
今年100才になる人の写真集を見つけて、顔の皺をはっきり見せて表情豊かに映している女性どんな人生をこの年まで送ってきたのだろうか? つい聞いてみたくなるほど魅力的もう一人の女性は、人生を十分楽しんで生きてきたといわんばかりに、花を手にした仕草が何とも言えずエレガンス!今年90才になるクリントイーストウッド、ショーンコネリー ともに1930年生まれ彼らの、50~70代からこれまでの人生...
人間の幸福が深い悲しみによって支えられていなければならない : 河合隼雄さんの言葉塗装見本も決定し、ひと段落、草書の臨書稽古をしながら、100分de名著のことを思い出していたNHKのプロデューサー 秋満吉彦 著 「行く先はいつも 名著が教えてくれる」ほとんど忘れていたので、本棚から再び取り出して、赤線でボーダーラインを引いたところを読み返す人間という動物は、忘れる動物、大切なこともどうでもいいことも・・...
いつ事務所の前を通っても、居ないな~現場へ行ってるのか?県外の現場へでも主張してるの?知人達から 聞かされる言葉実際は、事務所の中で懸命にパソコンに向かって図面を描いて作業をしている机は、三台あるので奥の机を使う場合もある外からはなかなか見えないようですそこで、事務所の外から、机上の鉢植えを写してみた新芽が芽吹いてきた<アマリリス>今からが楽しみだが、国道を通過する車窓からは見えないだろうと思う...
丸亀町商店街のスタバでコーヒーを飲んだ時、ちょうど向かいに仏具屋さんが目に留まったその時、昨年末に東かがわ市のお客さんから喪中の葉書を頂いたことを思い出して今年年始に、其処の奥様に生前の御礼の手紙を書いた、それに対応して涙声で電話をいただいた・・・・・『 是非一度、お越しくださいませ~』 と話された声が耳の奥に残っていることを・・・その時思い出す友達とコーヒーを飲んだ後、仏具屋さんへ立ち寄り線香...
実施設計中の建築が、お客さんの要望の変更により・・・・・大変更の可能性が出てきた変更案を3案提出して、実施設計はしばらく静観しようと・・・他の用件をする本棚に目を遣ると、読みかけの本その中の一冊、上條さなえ 著 『かなしみの詩』を読む。貧しさや人間関係でいじめられる苦しさで何度もなくようなシーンが出てくる。まさに作者の私小説だろうと、想像しながら読み進める。高度成長期の日本のことが思い出される。...
友達と一緒に中華料理を食べていて唐揚げの味付けが、いかにも中華風味で、口に含んだ時の表面の触感もよく口に広がる味と、鼻に抜けてくる香りプロの中華の味だと、感心しながら味わったその時に、脳裏に浮かんだのは、先日読んだ児童文学のくだり姉の婚約者が家に初めて訪問してくる日。両親も家族中緊張してその時を迎える・・・・料理担当の母は、唐揚げその他を何人分もの量を朝から作り続けている食べきれないほどの山盛り...
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