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ほんまもん
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住所
さぬき市
出身
東かがわ市
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2006/05/08

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  • 見えないものに、耳をすます

    朝焼けの東の空を、丹生北山から出てきたカラスの出勤風景毎朝、この時間帯に津田、志度の町へ飛び立ってくるカラスたちにとっては、祝日も土日もなく、毎日出勤するので皆勤賞ものです仕事には、突発的に急ぎの用件を言われることがある今日の昼もそうだった、三本松のホテルのパーティションのハンガーレールがビスが抜けて・・・下がってきている至急どうにかしてほしい・・・! 携帯にかかってくるその声は...

  • 基礎レベル

    朝のうちに、大工さんと中山町の登り母屋、原寸型板のチェック今日はスマホのShapeinfo のアプリで斜辺の寸法を原寸確認する昼から、中山町の現場で基礎立ち上がりのコンクリート打ちセルフレベリングのモルタルのレベリングの手順を確認するレベルビス レベルの寸法確認と それぞれ高さ調整そしてセメントペーストを流してレベルを決定する猛暑の中、休憩を取りながら職人さんたちはせっせと段取り通り仕事を進める彼ら...

  • 24時間換気

    台所の換気扇と浴室の換気扇は、このところ24時間作動したまま換気している家の給気口は二階の寝室の窓を網戸にして開放している寝室にはいつも新鮮な外気が流入しているが、昼間は外と同じで暑くて大変だけど、夜十時以降は冷えた空気が流れてくる(換気扇)40w × 24h × 30day =28.8kwh1kwh 26円とすると 120~300kwh・・・・・⇒ ≒¥700/月エアコンを節約する時のイメージはこの電気計算が根拠になってい...

  • 登記簿変更申請

    固定資産税評価証明書の書類を取りに行ったわずか二人の職員が、間口4m 奥行 8m の部屋にいる。 この津田支所は今年5月から月・水・金の三日間のみ受付けをしてくれるようになったそれ以外に、この庁舎には人はいない合併する前は、この庁舎に50~80名くらいの職員が働いて居た開業日以外は志度の本庁舎へ行かなくてはならなくなったそれを以て、寒川町の法務局へ行くと、ここも火曜日と木曜日のみ 登記...

  • プレカット工場

    8月に上棟する中山町の山の家、その構造の打ち合わせ小屋組みは手加工、下部構造は機械加工が可能なのでプレカット加工を行うその取り付け部分の最終的な詳細打ち合わせを大工さんとプレカットの設計者と私で打ち合わせも一段落して材木置き場へ足を運ぶと、小高い丘にある工場から三本松方向を眺めると大川中学校と三本松のビルが見える・・・・・のどかな景色先程まで頭を悩ませていた細かいことが よその世界のようで・・・...

  • 今日の読書

    仕事が一段落すると、楽しみにしている本を読む今日は、池田晶子の「14歳からの哲学」 川本三郎の「そして人生はつづく」14才になると自意識に目覚めるころ、その年代に向けて書かれた、考えるための教科書として、池田晶子が書いた書物67才になる私が読んでも十分問題なく刺激的分かりやすい日常の言葉で、本質的な問いかけ切り口を変えて語り掛けるように語る18節 「品格と名誉」 上品(じょうぼん)と読む説明は、懐...

  • 誠実に正直に

    昨日のnet放送のことを思い出しながら、生花研究会に参加していた吉本興業の 芸人さんが、会社とマスコミに間で悩んだ結果、NETのライブ放送は臨場感と説得力があり二時間半は見飽きることなく最後まで聞くことができたかつて日大のアメフト部の M 君が 弁護士に立ち会ってもらって、誠実に正直に事の顛末を最後まで会見したことに似ている涙ながらに謝罪する姿勢は心に届く、映画のドラマでは考えられないほどのレベルでい...

  • 大正時代の風景

    曇天の夜明け、大川オアシスから生前、父親から現在の高松中央高校あたりに住んでいたことを聞いていた戸籍謄本は東浜村となっている、そして小学校は築地小学校ではなく、松島小学校へ通ったと話してくれた高松商横を通りっかった時に、その根拠となる立て看板を見て納得父もおじさんも、私の祖父も戦前のこの地に住んでいたのだと感慨深く・・・その東浜村役場の掲示板を眺めた先の戦争で何もかも焼けてしまって、祖父は終戦の...

  • 孟法師碑 臨書

    <解説書によると>孟法師碑(642年)は、孟静素という女道士の頌徳碑。初唐の三大家の一人、褚遂良の代表的な楷書の一つです。清の王文治は「古拙幽深」(古代人のような素朴さがあり、静かで奥深い)と評しました。文字は扁平、あるいは方形。厚みのある線と豊かで大らかな字形が特徴です。かつて比田井天来は、初心者にこの碑を学ぶようすすめました。天来の臨書も残されています。碑は明時代に失われ、拓本は一つしか残って...

  • サンポートのフリーマ-ケット

    広報誌:みんなの便利帳より サンポート高松 大型テント広場の情報を知り、早朝に西町東の海岸清掃の後に是非行こうと・・・・・・『海の見える一箱古本市&せとうちのみの市』 小雨降る中 観に行くパンとかコーヒージュース類まで販売して若い家族連れがたくさん来て大盛況私は若松英輔の本など・・・古本を三冊目的の書道の古本はここには無かったので、松島町の讃州書店で二冊超満員の盛況ぶり、途中知っている人から、声...

  • 天然石薪ストーブ

    中山町の家で今度扱う薪ストーブは、アメリカのハースストーン社製の石で周辺を囲んだタイプ厚さ32mmのソープストーンはストーブとしての蓄熱容量が大きく、輻射熱のデリケートさも、金属製のストーブとは一味違うとメーカーのカタログ説明ストーブの近くが熱すぎず、安定した穏やかな暖かさエアコンの空気暖房の効果とは比でないという・・・・・・・このコメントがひきつけられる!毎年の如く世界中の薪ストーブの進化ぶりに...

  • 仏生山の森

    かつては県の農業試験場が広がっていた仏生山の線路沿いの敷地今では、宮脇町から市民病院が引っ越してきて<高松市みんなの病院>ができ線路を隔てたここには、企業プロポーザルで選ばれた、谷口建設興行グループの「仏生山の森」分譲地になった更に試験場の建屋があった北側ゾーンは、交流プラザ等が完成する予定それぞれ20年来の県と高松市の合同の肝いりの物件讃岐うどんが有名になり始めた時、この敷地はうどんに最もふさわ...

  • 雨後の山の上

    東の空が少しづつ茜色の染まる頃、大川オアシスの足元では二匹の猫が蝉の姿をみつけて、からかうように追いかけている口にくわえても、猫は食べようとはしない。この虫は、食べ物ではないと分別しているのだろうか?今日の山の上は、浄化槽の埋め込みと仮設水道の繋ぎ込み、明日基礎コのコンクリート一回目の打設予定展望台からは遥か向こうに小豆島や対岸の岡山がよく見えた ...

  • スキップして帰る

    西代川の橋の上を、小学生がスキップしながら帰っている家に何か特別楽しいことが待っているのだろうか?それとも今日、学校で楽しいことがあったのだろうか?心弾むようなことを、その足元の仕草は教えてくれる昨年松山市役所の懸垂幕には、『恋し 結婚して 母になったこの街で おばあちゃんになりたい! 』このコピーにはスキップして帰宅した少女の姿が この街で・・・かつての出来事として連想させる...

  • 手になじむ

    この手帳を使い始めてもう20年以上になるでしょうかイタリア製のモールスキンの名前を知ったのは、ヘミングウェイが使っていたということを何かのエッセイで知ってからそのうち使ってみようと、スケッチブックからウィークリーの手帳に変遷し今では18ヶ月使用のこのタイプになった年末に手帳を書き換える不便さを克服して、18か月は半年ラップしているので新しいものに移行するのに、気を遣わないで済む内ポケットも付いてい...

  • 心に響いた文章・会話

    興味が沸く話題は関心のアンテナが伸びて、いつしか心の扉が開いているだから繰り返し心の奥で復習するようにその文章・会話や話題が響いているNHK番組『100分de名著」のプロデューサー 秋満吉彦 著 『行く先はいつも 名著がおしえてくれる』サルトルが前のめりに砂丘を歩く姿が表紙の写真になっている読み進むうちに、なぜ表紙がサルトルなのか、著者の思いれの深さと共にはよく判るこのように心をろらえ...

  • 練習中

    月に一度のさぬき市特定保健指導の体操教室、休みながらではあるが、同じ体操を約一時間、講師の先生の指導の下水分補給しながら半年継続してきた特に手の指で足の指のストレッチする体操は最初の頃痛かったのに、今では痛みよりも幾分スムースにできるようになったのでこのストレッチが、身体の姿勢や歩き方まで改善されることを知り、毎日家でもするようになった手も足も少しづつ動きがぎこちなくなる前に、脳の活性と刺激も同...

  • 昨日より今日

    ユリの品種改良の仕事一筋、家庭を顧みず、ついに家族に見放され一人になり、事業の失敗から家も差し押さえられた主人公(C・イーストウッド)頼まれて始めた、麻薬の運び人になり大金を得るようになるしかし仕事やお金より、家庭が一番大事と90歳になった主人公が語る・・・・・・実話を映画にした今年3月日本でも公開された映画「運び屋」C・イーストウッド主演兼 監督脇役にはアンディ・ガルシア ブラッドリー・クーパー...

  • 霧のむこう

    夜明け前から絹島の見える瀬戸内は、カラスが山から出勤・・・・・海は霧に包まれていた中山町の山の上、霧のなか 清めの塩をまいて、四方祓いを I さんが 神主に替わり行うそして基礎工事の準備開始群れを成して飛び交っていたホタルガが車のドアにも止まっているこの霧の眺めながら、テオ・アンゲロプロス監督作品の「霧の中の風景」を想い最近読んだ、須賀敦子のイタリア時代を思い出すようなエッセイ「霧の向こうに住み...

  • ピラフ

    数か月ぶりに来たこのお店白いご飯に、肉の炒め物を上の載せて カイワレで色付けこの見た目に何気ない料理を口にすると・・・・・瞬時に頬が緩んでしまうこのスパイスの効いたトッピングがご飯とすごく合ういつ来てもうまいと、納得の食事例によってコーヒーは バリスタがいれた 心に届く味友達と一緒に 目を細めて おいしさを堪能雨の後の我家の庭の緑たち花も終わったシモツケ小さく咲いたカラー紫の大葉のような・・・...

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