面接3

面接官は紳士を絵に描いたような人でした。喋り方や仕草などがそう思わせた。入社してから分かった事だが、その面接官は当時の関東ブロックを統括する課長だった。面接官は、まずはじめに入社を希望する理由を聞いてきた。その返答には全く困らなかった事を

面接2

女性社員が置いていった用紙に目を通してみた。上から、氏名、生年月日、年齢、住所、、電話番号、前勤務先、前勤務先の業種、転職の際の広告媒体、趣味、特技、長所、短所、消費者金融に関して知っている事等（後は覚えていない）の質問事項が記載されていた。私は

面接1

サラ金に入社するにも当然面接はある。現在、大手サラ金のほとんどは「本社」で面接を行うが、昔は違った。面接は支店、面接官は支店長が行っていた。しかし、私の場合少し違った。少し早めに支店のあるビルへ到着したので、目の前の喫茶店で一服していた。

何故サラ金だったのか・・・・その理由は？

平成2年、私がサラ金に足を踏み入れた年である。前職は不動産会社。バブル崩壊と共に不動産評価は下落、かなりの土地を高値で購入していた会社は、社長が言わなくとも傾いて見えたものだった。そんな不動産会社に愛想が尽きて退職を決意、お世話になったパンチ

サラ金の新しい仲間!!!!!!!!!!!!!

10/2よりサラ金相互リンクに新しい仲間が加わりました。【ブログ名】社員の異常な憂鬱 ～名も知れぬ消費者金融社員の考えること～【URL】http://positivedenegative.blog120.fc2.com/宜しくお願い致します。

相互リンク募集中!!!!!!!

この度ザ・サラ金ブログ編『サラ金』では相互リンクをして下さるサイトを募集しております。リンクして頂けるサイト管理人様はココのタイトル「管理人からのお知らせ」にコメントを残していって下さい。ヨロシクお願い致します。お約束ですが、相互リンクは何でもか

寂しい商売・・・それはサラ金

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地方では悪者のサラ金

消費者金融でもある「サラ金」は、昔の悪いイメージを払拭しようとTV等のメディアを使い、「良い」イメージ化を浸透させて来た。しかし、所詮は高利貸である・・・・・。サラ金時代を生き抜いてきた世代の人間からしてみれば、いくら消費者金融と言い換えても、所

サラ金と「Y」との関係

「Y」・・・サラ金用語になるか分からないが、「Y」はヤクザの事である。何故「Y」なのか・・・・・電話での受付では、受話器を置き『保留音』を聞かせておけば、その相手がヤクザだろうと何だろうと、相手にはこちらの会話は絶対に聞こえないが、店頭での受付で