日々の暮らしの中の、足元と頭上の風景から思わぬ楽しさをみつけて、お届けしています♪
遠くへ出かけなくても、身近な所に面白いものや楽しいことが見つかると、毎日の暮らしがうんと豊かになります。 そんなものをご紹介したくてブログを作りました。 カテゴリ、細かく分類していますので、一度覗いてみてください! カテゴリ名で「これって何?」と思われるものがありましたら、ぜひ開いてみてくださいネ☆彡
やはり右目は思うようには見えないので、歩きにくいです。「もう少しは見えるようになるからね」とドクターはおっしゃるので、もうしばらく我慢してみましょう。白内障に気を取られて、緑内障の管理がややおろそかになっていたのが原因なのか、偽落屑症候群のせいなのか???5日に以前からの主治医のところへ行くので、何かわかるでしょう。まあ、少しでも手術前の視力を取り戻すべく、いろいろな努力を積み重ねていくしかないのでしょう。左はよく見えているので、暮らしていくには何とかなります。なれればいいだけのことですもの。~~~~~~~~~~~~~~~~写真は数年前に写した、白花のつゆ草(野生)です。種を取りたかったのですが、危険な場所なので諦めました。大学病院からは放免となりましたが・・・
先日の月曜日には、とうとう右目はほとんど見えなくなりました。杖を頼りに病院へ行きましたが。眼圧がひどく上がっているとのことで点滴。やっと見えるようになりましたが、30分の点滴中に三回もトイレへ。利尿作用が強いのです。目薬と飲み薬が出ましたが、飲み薬は私の持病に悪影響の有るものなので、どうしたものかた悩み中。今日は病院へ電話してみます。皆さまへのお返事が遅れていますm(__)m
やっと右目も終わり、とりあえず帰ってきましたが、難しい手術となったので、回復がうまく進まず、退屈しつつおとなしく過しています。右は難しいとは今までの主治医から言われていましたが、入院先の主治医はそうでもないように仰っていたので、左と同じように・・・と考えて手術の椅子に座りました。ですが、やはり甘かった!手術中に、顔の上で主治医の声が。「かなり難しい状況なので、時間が長くかかりますっ!!」どれ位かかったか、頭上の無影灯がす~っと消えたときは、さすがにホットしました。「はい、終ったよ~」医師の説明によると、水晶体を支える部分(チン小体?)が弱くなっていて、「ちゃんと固定しましたが、長生きしたら再手術も可能性アリ」とのことでした。「あらま、寿命と追いかけごっこなんですね?」「そうだねえ、でも必ずそうなるというわ...右目も終りましたが・・・・
左目の手術が終りました。手術そのものは15分くらいで、なんだかとてもきれいな色が次々と見えて、面白い音も流れて、笑い出しそうでした。それはよかったのですが・・・私は高齢者なのでかなりの眼瞼下垂(上まぶたが下に垂れ下がっている)があり、それを引っ張り上げられるのがとても痛くて、こちらは泣きそうでした。でも、「ここで泣いちゃダメ」と、こらえにこらえて泣かずに頑張りましたが、お昼の手術から夕食を食べる頃まで痛みました。そして今日は、術後の検診に。うまく出来てるので(?)洗顔も洗髪もいいですよ、と言われてホッ!朝の起床直後が見えにくいのですがと訴えると「まあ、そんなもんですよ」とドクター。そんなもんならしかたが無いですよね。我慢しましょう。右目はまだですが、手術前の眼鏡がよく合うので、なんとかあぶなくない程度には...半分終了です!
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