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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第42話)ひろがるスカイ!プリキュア「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」感想

    ■(第42話)ひろがるスカイ!プリキュア「迷いをこえて未熟なヒーロー!」感想「ひろがるスカイ」の主役で、「スカイ」の名を持つプリキュアなのに、ソラさんは空を飛べない。これまでにも大事な場面では「地上から空を見上げる」構図が度々でてきました。ウィング初変身回、スカイランドでの巨大爆弾ランボーグ戦、シュプリームとの決戦等々。今回も同様に、地上からスキアヘッドを見上げる。ただ今回は自分で昇って同じ目線で対峙できた。割とあっさりと描かれていたけど、大きな一歩だったと思う。思えば、ぬいぐるみ館での脱出等、「戦う」以外が先に立つときは届いているのかも。(「ひろがるスカイ!プリキュア」第42話より)ソラさんは悟った。そういえば敵のことをよく知らない。つくづく今更な気はしますが、とにかく気づいたのは良いこと。そこで「知ら...(第42話)ひろがるスカイ!プリキュア「迷いをこえて未熟なヒーロー!」感想

  • (第8話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ワタシノマチ」感想

    ■(第8話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ワタシノマチ」感想花壇の手入れをしている描写が多いこまちさん。緑でキュア『ミント』ではあるものの、特にはお花属性はなかったと思う。そういうのは夏木さんが専門で。この辺も、こまちさんの状況を物語ってる気がする。(「オトナプリキュア」第8話より)トラウマ回として名高い「こまちちゃん人形」や、ダークミントとの戦闘で描かれたように、こまちさんは「割に合わない損な役回り」に悩んでいらっしゃった。おそらくは姉の影響。家業を継ぐのかどうかはっきりしないまま、自由奔放に生きる姉のおかげで、こまちさんとしては「姉の予備」かのような想いがあったと推察されます。戦闘においても防御担当。自身の攻撃手段は乏しいのに、身を挺して敵の攻撃の前に立たねばならない。これらは必要なことで...(第8話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ワタシノマチ」感想

  • (第41話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろと紋田の秋物語 」感想

    ■(第41話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろと紋田の秋物語」感想ソラさんがコミカルに動くのは見てて楽しい。(「ひろがるスカイ!プリキュア」第41話より)主人公なのに、脇キャラの立場でわちゃくちゃやってる方が生き生きしている気がする。あととても表情豊かなのに、バッタモンダーが出てくる回だと表面だけが動いていて内面が分からない不思議さがある。バッタモンダーフィルターの影響だろうけど、もしかしたら彼のは見立ては正しくて、ソラさんは何かがやっぱり欠落してるのかもしれない。そのバッタモンダーは、現在はバイトで日々を食いつないでいるようで。アンダーグ帝国でも落ちこぼれだったようです。何で落ちこぼれが重要任務(?)の最前線に抜擢されたのかは謎。落ちこぼれだったとなると、以前の彼が嘯いていた「弱いのは悲しい」「脇役」...(第41話)ひろがるスカイ!プリキュア「ましろと紋田の秋物語」感想

  • (第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想

    ■(第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想各所に自然に織り込まれた、かつてのレモネ回のオマージュが心地よかった。公園、台詞、その他もろもろ。若返った瞬間、以前の声音に戻るのも好き。ラストのこのシーンも、どこかで見た覚えがある。本放送当時、公式のキャラ紹介で「辛くても営業スマイルができる」と記載されてて、「スマイル」には色々と曰く付きの娘さんなれど、だからこそスマイルが印象に残ってる。(「オトナプリキュア」第7話より)春日野さんはプリ5の時代から女優志望。だけど事務所はなぜかアイドル売りを選択。色々と思うところを抱えたまま、鳴かず飛ばずの売れない新人アイドル様をしていらっしゃった。「友達がいない」に代表されるように、彼女は良くも悪くもストイックで、一人でのめり込む傾向がある。...(第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想

  • (第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想

    ■(第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想各所に自然に織り込まれた、かつてのレモネ回のオマージュが心地よかった。公園、台詞、その他もろもろ。若返った瞬間、以前の声音に戻るのも好き。ラストのこのシーンも、どこかで見た覚えがある。本放送当時、公式のキャラ紹介で「辛くても営業スマイルができる」と記載されてて、「スマイル」には色々と曰く付きの娘さんなれど、だからこそスマイルが印象に残ってる。(「オトナプリキュア」第7話より)春日野さんはプリ5の時代から女優志望。だけど事務所はなぜかアイドル売りを選択。色々と思うところを抱えたまま、鳴かず飛ばずの売れない新人アイドル様をしていらっしゃった。「友達がいない」に代表されるように、彼女は良くも悪くもストイックで、一人でのめり込む傾向がある。...(第7話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ウレイノカジツ」感想

  • (第40話)ひろがるスカイ!プリキュア「なかよち♡ エルちゃんけっこんしき☆」感想

    ■(第40話)ひろがるスカイ!プリキュア「なかよち♡エルちゃんけっこんしき☆」感想率直に感想を述べるなら、今作の男子プリキュアの問題点が如実に表れた回だと思った。前提として今回の「結婚」は恋愛の情ではなく、「一緒にいたい」という寂しさから出てきたものです。だから「みんな仲良し、みんな一緒」というラストになる。…のですけれど、ツバサくんが男子なせいでまるで男女の恋愛かのように誤認しかねず、「1歳児相手に…?」と無意味に株を下げてしまっている。いっそ本気で恋愛ネタをしたかったのであればまだしも、これでは丸損です。ツバサ君は「男子であることが活かされていない」「男子であることのデメリットは存在している」ので、かなり辛い立ち位置になってしまってる。「男子であることが活かされていない」については「男女の違いはない、...(第40話)ひろがるスカイ!プリキュア「なかよち♡エルちゃんけっこんしき☆」感想

  • (第6話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ホノオノユラギ」感想

    ■(第6話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ホノオノユラギ」感想SSの始まりの地。DXで黒白先輩が戦った場所。Fではシュプリームとプリキュアの再会の舞台。そんな由緒ある場所に、かれんさんと夏木さんも。なお「大空の樹を切る」という不穏なワードも飛び出しましたが、個人的にはあんまり衝撃はなかった。「たとえ滅びたとしても、全ての物に命は宿る」のSSの思想的には、切り倒してもどこかで芽吹きそうですし、あの町の人々が「はい、切られました」となるとも思えず。会社的にはも、地域住民の信仰の対象になっている大木を切って呪い的な噂が立つよりも、パワースポットとしてアピールした方が売りは良さそうなので。(「オトナプリキュア」第6話より)念願かなってデザイン部に配属されたものの、ここ最近はコンペでの成績が振るわず。営...(第6話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ホノオノユラギ」感想

  • (第39話)ひろがるスカイ!プリキュア「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」感想

    ■(第39話)ひろがるスカイ!プリキュア「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」感想ソラさんが子供向けイベントを楽しんでいらっしゃる。(「ひろがるスカイ!プリキュア」第39話より)いつもと違う自分になりきって、いつもなら制限されること(お菓子要求)をしながら楽しく遊ぶ。ハロウィンのこのギミックは、「女の子だって暴れたい」のプリキュアのなりきり遊びをするのに通じるものがあります。そしてそんな子供のキラキラした楽しみを守るのがプリキュア。キュアパンプキンが「キュア」を名乗り、それっぽい変身シーンを披露しようとも、考える余地すらなく「プリキュアではない」と断じられるのも当然です。「プリキュアとは何か」の最上位概念は、おそらくはこの「子供の憧れであると同時に、子供の憧れを守るもの」なんだろうと思います。これを分解し...(第39話)ひろがるスカイ!プリキュア「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」感想

  • (第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想

    ■(第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想隔離されてボスと配下(?)に囲まれてる状況なのに、全く不安が沸かないの強い。かつて何度も見た。私たちの夢は、こんなことでは折れない。(「オトナプリキュア」第5話より)夢原さんといえば「あなたに会いに行く」がキーフレーズのお方。フローラ様との約束然り。OPでも歌われ、DXシリーズやニンテンドーDSのゲームでも重要な位置を占めている。そんな夢原さんのところに、ココが会いに来た。今回の戦いはパルミエは無関係。視聴者的にはちょっと混乱しますが、今までと違いココナツは巻き込まれた側です。かつて夢原さんが無関係のココナツを救うために飛び込んだように、今度はココが来てくれた。ナッツの「この豆大福を守りたい」も、いかにも言いそうでよくある台詞回しに...(第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想

  • (第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想

    ■(第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想隔離されてボスと配下(?)に囲まれてる状況なのに、全く不安が沸かないの強い。かつて何度も見た。私たちの夢は、こんなことでは折れない。(「オトナプリキュア」第5話より)夢原さんといえば「あなたに会いに行く」がキーフレーズのお方。フローラ様との約束然り。OPでも歌われ、DXシリーズやニンテンドーDSのゲームでも重要な位置を占めている。そんな夢原さんのところに、ココが会いに来た。今回の戦いはパルミエは無関係。視聴者的にはちょっと混乱しますが、今までと違いココナツは巻き込まれた側です。かつて夢原さんが無関係のココナツを救うために飛び込んだように、今度はココが来てくれた。ナッツの「この豆大福を守りたい」も、いかにも言いそうでよくある台詞回しに...(第5話)キボウノチカラ〜オトナプリキュア’23〜「ノゾミノノゾミ」感想

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