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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第8話)ひろがるスカイ!プリキュア「 飛べない鳥と、ふしぎな少年」感想

    ■(第8話)ひろがるスカイ!プリキュア「飛べない鳥と、ふしぎな少年」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第8話より)画面の端々に映りこんでいた謎の鳥ことツバサくんが正体を現しました。スカイランド原産の飛べない鳥だそうで。彼の種族は飛べない代わりに人の姿と技能を得た。だけど彼の夢は飛ぶこと。夢見ることは悪いことではない。しかしながら劇中でも明言されたように「適材適所」はあります。アクシデントでこちらの世界に迷い込んだ彼は、航空力学の勉強をせっせと行い、飛ぶ夢に邁進されています。てっきり「飛行機を作る」のかと思いきや、あくまで自力飛行に拘っていらっしゃる。効率の面でいえば、明らかに悪手です。彼の強みは「人型になれること」「技能に秀でていること」なのだから、飛行機を作った方が良い。自分一人でなく、他の人々の「空...(第8話)ひろがるスカイ!プリキュア「飛べない鳥と、ふしぎな少年」感想

  • 「if世界での再会/ルールー分裂問題」: HUGっと!プリキュア 愛崎えみる研究室問題考察

    うちのブログでは歴史改変については、下記の解釈でいます。『世界は一つだけで、ルールーは改変後の未来から来ている。「歴史が変わること」が最初から織り込み済みなので、結果として全く同じことを繰り返している』(「HUGっと!プリキュア」22話より)図に書くならこのようなイメージ。複数の世界を想定せずともハグプリは説明可能なので、シンプルにこれで済みます。ただ「世界が複数ある」説の方が人気があるのも事実なので、その前提での解釈も試みてみる。もしも続編が出た時に、パラレルワールドが全面に出される可能性はかなりありますから、それにも備えたい。まず前提を整理します。(1)歴史改変のトリガーは「タイムトラベルをしたことそのもの」であると断定する理由はない。ここに拘るのは、タイムトラベルそのものが原因だとすると、描写内容と...「if世界での再会/ルールー分裂問題」:HUGっと!プリキュア愛崎えみる研究室問題考察

  • (第7話)ひろがるスカイ!プリキュア「ドキドキ!転校生はヒーローガール!! 」感想

    ■(第7話)ひろがるスカイ!プリキュア「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第7話より)ハレワタールさんがご転入なされた。スカイランドのことは秘密にしたい。しかしながら彼女は正直な子。だから目立たないようにして、質問攻めを回避しよう。対策になってない気がしてなりませんでしたが、ソラさんの本心としては悪目立ちして孤立したくなかったとのこと。故国での学園生活が偲ばれる。とはいえ何せ正直な子なので、規格外の運動能力を皮切りに、結局はヒーロー志望のことまで大公開されました。そしてそれを温かく迎え入れられた。似た話はハグプリの野乃さんでもあった。野乃さんは転校前の学校で上手くいかなかった。転校先では己を偽ることなく、生活できた。違いは何だったのか…といえば、直接的なところだと薬...(第7話)ひろがるスカイ!プリキュア「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」感想

  • 「続編なんか怖くない」: HUGっと!プリキュア 愛崎えみる研究室問題考察

    オトナプリキュア&続編シリーズが発表されました。今まで「どうせ真相は明らかにはならない」と好き放題に考察もどきをしてきたのに、何かが描かれてしまう可能性が出てきてしまいました。散々力説してきた「未来は変わっていない」「ルールーは平行世界に帰ったのではない」等が覆ってしまうかもしれない。喜ぶべきなんですが、もしそうなったときに心置きなく楽しめるように、今から予習しておく。※2023年3月15日現在、ハグプリ続編は全く示唆すらされていません。(「HUGっと!プリキュア」40話より)【(1)2018年以後、2030年以前の物語】ハグプリ続編として思いつくものとしては、まずはシンプルに「野乃はなとジョージの結婚」とかを巡る物語でしょう。例えば2028年。最終回から10年後の未来が舞台。野乃さん達は24歳頃。薬師寺...「続編なんか怖くない」:HUGっと!プリキュア愛崎えみる研究室問題考察

  • (第6話)ひろがるスカイ!プリキュア「伝えて!ソラの本当の気持ち」感想

    ■(第6話)ひろがるスカイ!プリキュア「伝えて!ソラの本当の気持ち」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第6話より)かなり奇妙で違和感のある回でした。プリキュアさんは序盤で違和感を覚えたところはテーマに関わっているので、ちょっと怪しんでみる。ましろさんと距離を置こうとしていたソラさんですが、今やすっかり、ましろん中毒患者と化してしまいました。彼女が学校に行っている間が落ち着かない。完全に依存症です。過剰な優しさは、人格に悪影響がある。「ふたりはプリキュア」リスペクトということで、ここまでかなり「ふたり」が強調されてきました。が、そうなると「ひとりではダメなのか」「ふたりの弊害」がカウンターとして沸き上がってきます。まず「ひとりではダメなのか」。ハグプリでも「思い出があるから踏ん張れる」に対し、「思い出がな...(第6話)ひろがるスカイ!プリキュア「伝えて!ソラの本当の気持ち」感想

  • 「時間の牢獄」: HUGっと!プリキュア 愛崎えみる研究室問題考察

    「時間が止まる」という現象が何なのか分かりません。(「HUGっと!プリキュア」40話より)未来へのタイムトラベルは、現実世界でも普通に可能。過去へのタイムトラベルも、理論上は否定はされていない。だから一応はイメージはできる。では時間停止はといえば、「時間停止=全ての物体が静止している状態」であるなら、不確定性原理とかその辺が理由で起きえません。時間は止まらない。というか、そもそも時間は流れていないとも言える。フィクションなんだから原理は無視するとしても、物語に関わる疑問がいくつか沸きます。【素朴な出発点】仮に2043年冬に世界全体の時間が止まるとして、43年夏のキュアトゥモローが、2018年に助けを求めてやってきた。ストーリーとして違和感はない。仮に時間停止が2030年だったらどうだろうか。2043年のキ...「時間の牢獄」:HUGっと!プリキュア愛崎えみる研究室問題考察

  • (第5話)ひろがるスカイ!プリキュア「手と手をつないで!私たちの新しい技! 」感想

    ■(第5話)ひろがるスカイ!プリキュア「手と手をつないで!私たちの新しい技!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第5話より)プリキュアが二人に増えました。カバトンは恐怖で職務放棄し、ソラさんはましろさんを巻き込んだ恐怖に慄く。敵味方共に余裕がない。ソラさんを「初代を見ていた初期視聴者(現20代半ば)」に例えてみると、彼女のヒーロー像は「専業主婦と子供を養って戦う大黒柱」に近しいです。かつての流行語「24時間戦えますか」のノリ。家庭を離れて、職場で一人戦う。心身を壊し、家族とも疎遠になっていくけれど、ヒーローとは孤独を恐れないものなのだ。しかしながら今は現代。その戦い方ではやっていけません。夫が一人で24時間働くよりも、妻も12時間働いて、夫の仕事は12時間に減らす。減ったのだからその分を家庭に回せて、夫...(第5話)ひろがるスカイ!プリキュア「手と手をつないで!私たちの新しい技!」感想

  • 「episode15:美しき2人のライバル」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2023年4月号)感想

    ■「episode15:美しき2人のライバル」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年4月号)感想なかよし2023年4月号[2023年3月3日発売]【電子書籍】[なかよし編集部]るきあさんが黒砂くんと絶賛イチャイチャやってたところ、新たな敵がやってきました。ミミです。シスターミミ。復活させてもらい、生活費を稼ぐためにローランの元に再就職したそうです。深海魚は大変だ。ちゃんと期待される職務内容もわきまえているようで、意外に律儀な性格をなさってた。そういえばガイト様の時も、「仕事なので演技してます」的空気はあったな。ミミがいるならシェシェもと思いきや、お姉様はベンチプレスで忙しく、就職すらしていないらしい。「ラマン」という露骨な役職名が嫌だったんですかね。シェシェ抜きとなると、アニメ27...「episode15:美しき2人のライバル」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年4月号)感想

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