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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第13話)ひろがるスカイ!プリキュア「届けて!はじめてのおくりもの」感想

    ■(第13話)ひろがるスカイ!プリキュア「届けて!はじめてのおくりもの」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第13話より)カバトンを退けて一安心していたら、スカイランドへのゲートも完成しました。これで帰れる。ひろプリ完。実際のところ、物語が終わっています。アンダーグ帝国とやらは詳細不明。ソラさんたちは帝国を滅ぼしたいのではないので、「まぁ困った人たちも居るよね」でしかありません。歴代シリーズと違い、スカイランドは滅びていませんから、王国に戻ればエルちゃんの護衛は多数います。これまた歴代シリーズと違い、エルちゃんは不思議生物ではなく、ご両親も普通に健在なんですから、引き渡さない方が変。敵の目的は「人類の生み出す不幸」とかではないので、エルちゃんを安全な王城に戻せばソラシド市は無関係。こちらの目的も「ハーティ...(第13話)ひろがるスカイ!プリキュア「届けて!はじめてのおくりもの」感想

  • 「たからもの」(ドキドキ!プリキュア ):プリキュアソング感想

    ●たからものドキプリ映画の挿入歌。歌いだしの「あなたのいない未来はつらい」には、ドキプリのテーマが一文に集約されてます。幸せの王子は町の人たちを救うためにツバメを犠牲にした。家族を優先して、王女様はトランプ王国の国民を切り捨てた。映画で描かれた「結婚」も、誰か一人を選んで他を捨てる行為。幼少のマナさんはお祖母ちゃんの元に走り、結果的に大好きなマシュマロが死んだ。ラストバトルにおいても、マナさんは他の面々を犠牲にしながら先に進んだ。このお歌が「切り捨てた側(王子)」「切り捨てられた側(ツバメ)」のどちらから歌ったものかは分からない。マナ・六花・ありすの3人で歌っていますから、おそらくは両方の意味を持たせてると思う。どちらの側から見ても切なすぎる。[引用]『「あなたのいない未来はつらい」さみしくて目を閉じれば...「たからもの」(ドキドキ!プリキュア):プリキュアソング感想

  • (第12話)ひろがるスカイ!プリキュア「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」感想

    ■(第12話)ひろがるスカイ!プリキュア「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第12話より)ソラさんが夢にまで見たであろうシチュエーション「子供を守り、仲間に応援されながら、特訓の成果を発揮して悪を一人で倒す」が遂に実現…!おそらくは彼女が第1話でやりたかったのは、こういう展開だろうと思う。そして今回この戦いができたのは、「特訓」「一人で倒す」のこだわりを捨て、幅が広がったから。ヒーロー以外のことをしていたから、ヒーローとして戦えるようになる不思議。以前の彼女なら、約束を違えて不意打ちしてきたカバトンや、それから守るために戦ったプリズムさんらを見て、「私が油断したせいで危険に晒した」とネガティブになりそう。しかしながら今の彼女は違う。己のやるべきことをやり、任せると...(第12話)ひろがるスカイ!プリキュア「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」感想

  • 「2018年の謎(ジョージの最優先は野乃はなではない説)」: HUGっと!プリキュア 愛崎えみる研究室問題考察

    「なぜジョージは2018年で時間を止めようとしたのか」という基本に立ち返ってみる。※ハグプリの物語が2018年である保証はないのですが、ここでは2018年だとして進めます。(「HUGっと!プリキュア」8話より)【疑問】トゥモローを追いかけてクライアスがやってきて、2018年で戦いが始まった…のには幾つか奇妙な謎があります。●疑問1「なぜ2043年で時間を止めなかったのか」トゥモローが過去に逃げたのなら、放置してそのまま2043年で時間を止めればよいです。当初こそミライクリスタル反転方式による時間停止を試みていましたが、他の方法でも彼らは時間停止が可能です。世界の真相がどうであれ、ジョージ達は「未来は変わらない」と確信しているので、トゥモローが過去で何をしようが現在の彼らには影響なし。わざわざ追いかける必要...「2018年の謎(ジョージの最優先は野乃はなではない説)」:HUGっと!プリキュア愛崎えみる研究室問題考察

  • (第11話)ひろがるスカイ!プリキュア「気まずい二人!?ツバサとあげは」感想

    ■(第11話)ひろがるスカイ!プリキュア「気まずい二人!?ツバサとあげは」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第11話より)ツバサくん、大人のお姉さんに弄ばれる。成人女性かつ自動車免許保有という、ある意味スカイランド人より異世界の住人のあげはさんに連れられて、一行は山へ。何で唐突に山なのか?は特には説明はありませんでしたが、免許取りたてのあげはさんがドライブをしたかったんでしょう。初心者マークが眩しく光る。こういうところ、絶妙に初々しさがあってときめきます。少年から見れば大人のお姉さんでも、客観的に見るとそうでもない。ケチをつけるつもりは一切なく、意図した演出でもないとは思うのですけど、「山にドライブ」のミスチョイスぶりも良いです。おそらくは1歳未満のエルちゃんを連れていくには、かなり不適当。自分の子なら...(第11話)ひろがるスカイ!プリキュア「気まずい二人!?ツバサとあげは」感想

  • 「こころをこめて」(ドキドキ!プリキュア ):プリキュアソング感想

    プリキュア楽曲総選挙(2023年4月7日~5月7日)の「泣けちゃう曲」に投票してるので、応援を兼ねて。●こころをこめてキュアソードことまこぴーのシングル曲。ドキプリ40話挿入歌。レジーナ様が強襲、捉えられて大ピンチ…という状況下。相手はプリキュア三種の神器・ミラクルドラゴングレイブとかいう、いかにもな強武器を構えるレジーナ。プリキュア総がかりでも五分以上に渡り合う強者です。それに対するまこぴー。彼女の取った選択は変身解除。身にまとうはお子様から公募したドレス。歌うのはプリキュア黎明期から支えてくれている佳那子お姉さん。謎生物から渡される初期玩具のヘッドセット。単純な武力とはまるで異なる、だけど明らかに「強い」布陣。はっきり言ってこの状況で、まこぴーが歌いながら接近してくるのは恐怖しかない。ミラクルドラゴン...「こころをこめて」(ドキドキ!プリキュア):プリキュアソング感想

  • (第10話)ひろがるスカイ!プリキュア「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」感想

    ■(第10話)ひろがるスカイ!プリキュア「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第10話より)3人目の正式加入でOPやアイキャッチも更新。スカイさんはこういうポーズさせると魅力増し増しだと思う。その3人目ことツバサくんのプリキュア歓迎会をすることになり、彼の思い出の料理・ヤーキターイを作ることに。作り方はすぐに判明、材料も判明。但しスカイランド産の小麦もどきや小豆もどきがいるらしい。ではそれらを探しに行こう!となるかと思いきや、似たもので代用しよう!の方向に。とりあえず鯛焼きに似ているのでその製法で作ってみる。当然、何かが違う。次に様々な材料で作ってみて、味を試行錯誤。結局ヤーキターイそのものはできなかったけど、ツバサくんが欲していたのはヤーキターイそのものではなく、そ...(第10話)ひろがるスカイ!プリキュア「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」感想

  • ■「episode16:海底からの声」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2023年5月号)感想

    ■「episode16:海底からの声」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年5月号)感想なかよし2023年5月号[2023年4月3日発売]【電子書籍】[なかよし編集部]復活のBBSによる猛攻をるきあさん達が受けているその頃。海の奥深くのどこかで星羅はローラン相手にお目目をキラキラさせて爽やかに笑っていらっしゃいました。表情がころころ変わる星羅が実に可愛くてよいのですけれど、オレンジ人魚のチョロさは何なんだ。星羅がローランにくっついているのは、彼が平和を約束してくれたからという単純なものでした。他のマメプリのお姉さんたちがあまりにもどうしようもなさすぎて、こんなどこの馬の骨とも知れぬサカナにひっかかってしまった。彼はパンタラッサでもなく、普通のマーマンだったようです。「マーマンとして...■「episode16:海底からの声」マーメイドメロディーぴちぴちピッチaqua(なかよし2023年5月号)感想

  • (第9話)ひろがるスカイ!プリキュア「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」感想

    ■(第9話)ひろがるスカイ!プリキュア「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」感想(「ひろがるスカイ!プリキュア」第9話より)前回の感想で「自力飛行に拘って頑張ってきたのに、プリキュアに変身したから飛べました、で満足できるのか?」と疑問を書きましたが、そこはやっぱり安心のプリキュアさん。ちゃんとケアされてた。ツバサくんはエルちゃんを助けるために頑張った。残念ながら非力で、格好よくカバトンを倒すことはできなかったけれど、その身を犠牲にして奮闘なされた。だけれど、赤ちゃんにはそういうの分かりません。ナイトの犠牲を許さない。ツバサくんの犠牲を看過できず、結果的に彼の奮闘をも無駄にしてしまう。傍目にはイライラする行動ですが、赤ちゃんにはそういうの分からないんです。犠牲を受け入れろというのも、ある意味で大人扱いというか...(第9話)ひろがるスカイ!プリキュア「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」感想

  • 「夢みる女の子」(Yes!プリキュア5):プリキュアソング感想

    ●夢みる女の子春日野うららさんのイメージソング。テーマ的な物を気にして見始めたのが「5」の頃からだったこともあり、当時からこの曲は好きでした。「5」は「夢を叶えることに意味があるのか」のお話で、特に春日野さんは顕著に出てたと思う。「夢は叶わない」ではなく「叶えても意味がない」。カワリーノさんに見せられた悪夢も、闇レモネの煽りもその方向。それに対するレモネの回答は「夢が呼んでいるからもう行く(お前らに説明している暇はない)」というとても格好良いものでしたが、彼女を支えていたのは「みんなが応援してくれるから」。【引用】『一人でも目指してく夢があった。途中で息切れしても階段昇って』『心が折れそうな夜越えた時何かが動き出して人は変わるの』『ふと最近気が付いたことがあるのみんな気持ちが背中押してくれてる』【引用終】...「夢みる女の子」(Yes!プリキュア5):プリキュアソング感想

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