誉田龍一『よろず屋お市 深川事件帖』 駆け出し女探偵、江戸の町をゆく
いま最も気になるレーベルであるハヤカワ時代ミステリ文庫の創刊第一弾の一つであ...
長谷川卓『嶽神伝 風花』上巻 山の者と戦国武将、同じ世界に生きる人間として
武田・今川・徳川・北条・上杉――様々な戦国武将たちと縁を持ちながら、山の者と...
『無限の住人-IMMORTAL-』 二幕「開闢 かいびゃく」
更なる助太刀を求め、父の友人だった絵師にして公儀隠密の宗理に助力を求める凜。そ...
梶川卓郎『信長のシェフ』第25巻 新たな敵に挑む料理探偵ケン!?
歴史は少しずつ、しかし確実に進み、今や天正6年(1578年)――本能寺の4年...
冬目景『黒鉄・改 KUROGANE-KAI』第3巻 この世に寄る辺なき者たちの交感
鉄仮面の渡世人・迅鉄と喋る刀・鋼丸の新たな旅も早くも3巻目、第1巻から続いて...
鳴神響一『昇龍 おいらん若君徳川竜之進』 最後の激闘、そして竜之進が得たもの
吉原一の花魁に身をやつした尾張徳川家の若君・竜之進の冒険もいよいよ本作で完結...
伊藤正臣『恋とマコトと浅葱色』第1巻 前代未聞!? 原田左之助と女子中学生、スマホ越しの純愛
女子学生がタイムスリップして、歴史上の人物と大恋愛――というのは、もはや珍し...
幹本ヤエ『十十虫は夢を見る』第4-5巻 英兒自身の事件と、どんでん返しの先の悪意と
本郷の喫茶店「十十虫」の常連の高校生・高月英兒――人の夢の中に現れ、不思議な...
ご存じ『しゃばけ』シリーズ第18弾は、若だんなの許嫁である於りんを中心に、周...
剣客集団・逸刀流に父母を討たれた少女・浅野凛。あまりに強大な相手に挑む彼女に、...
瀬下猛『ハーン 草と鉄と羊』第6-8巻 海の向こうからの悪意、その正体
しばらく取り上げておりませんでしたが、かの源義経が海を渡りテムジンとして大陸...
「コミック乱ツインズ」2019年11月号の紹介の続きであります。『かき...
2号連続増ページと、なるほどずっしりくる『コミック乱ツインズ』2019年11...
小山ゆう『颯汰の国』第1-2巻 颯爽たる国造りの物語、始まる
『おーい竜馬』『あずみ』など時代漫画も少なくない小山ゆうの新作は、江戸時代前...
佐々木匙『帝都つくもがたり』 面倒くさい二人が追う怪異の多様性
面白い小説好きには要チェックの賞となった感のある角川文庫キャラクター小説大賞...
これは毎年言っていることで恐縮ですが、もう今年も残すところ三ヶ月――まだ暑い日...
矢島綾&吾峠呼世晴『鬼滅の刃 片羽の蝶』 柱たちの素顔を掘り下げた短編集
単行本第17巻、そして原点となる作品を収録した短編集の発売と、アニメが終了し...
『鬼滅の刃』が大ヒット中の吾峠呼世晴の初期短編集が、『鬼滅の刃』の最新巻(と...
アニメは好評のうちに終了しましたが、本編の方は最終決戦真っ只中の『鬼滅の刃』...
重野なおき『信長の忍び』第16巻 信長を見てきた二人の別れ道
くノ一千鳥を通じて信長の一代記を描く『信長の忍び』、その第16巻では、前の巻...
稲葉一広『戯作屋伴内捕物ばなし』 おかしな名探偵、妖怪事件に挑む!?
9月からスタートした新レーベル・ハヤカワ時代ミステリ文庫。その第一弾の一つが...
劇団ヘロヘロQカムパニー『冒険秘録 菊花大作戦』 驚きの原作再現率の大活劇
というわけで、昨日ご紹介した『冒険秘録 菊花大作戦』の、劇団ヘロヘロQカムパニ...
横田順彌『冒険秘録 菊花大作戦』 明治天皇誘拐!? 天狗倶楽部最大の戦い
このたび、関智一率いる劇団ヘロヘロQカムパニーによってまさかの舞台化が実現した...
八房龍之助『宵闇眩燈草紙』五・六・七 激闘シホイガン! そして終わらない日常へ
三人のアウトローを狂言回しとした連作伝奇ホラー漫画も後半戦。大乱戦となった寄...
平谷美樹『百夜・百鬼夜行帖』 第15章の4『水琴』 第15章の5『千鬼夜行』 第15章の6『三つ巴の戦い』
北からやって来た盲目の美少女陰陽師の退魔譚、第15章の後半戦は、原点回帰の一...
(二重の意味で)剣豪漫画家のとみ新蔵による、剣理を通じた人間ドラマ『剣術抄』...
士貴智志『どろろと百鬼丸伝』第2巻 入り乱れる因縁 どろろと百鬼丸と多宝丸と
士貴智志による新たなどろろと百鬼丸の物語――『どろろと百鬼丸伝』の第2巻であ...
不甲斐ない十二鬼月の下弦解体を宣言する無惨。次々と下弦が殺されていく中、下弦の...
野田サトル『ゴールデンカムイ』第19巻 氷原の出会いと別れ さらば革命の虎
アニメ第3期も決定した『ゴールデンカムイ』も、この第19巻で一つのクライマッ...
平谷美樹『草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 名月怪談』 二人の過去と現在のすれ違い 二人の想いの行方
江戸の草紙屋薬楽堂を舞台としたミステリ連作である本シリーズも、本作で第5作目...
九里一平『暗闇同心 鍔鳴剣屍郎 怨霊斬り』 宿命の青年剣士vs悪霊! 直球ど真ん中の時代伝奇劇画
漫画家、そしてタツノコプロで活躍したアニメ業界人である九里一平が、同じくタツ...
東村アキコ『雪花の虎』第8巻 景虎、初めての友情と初めての恋!?
最初の川中島合戦を終え、京に出た長尾景虎――というわけで『雪花の虎』は京都上...
菱川さかく『地獄楽 うたかたの夢』 死罪人と浅ェ門 掬い上げられた一人一人の物語
謎の島を舞台に仙薬を求める死罪人と山田浅ェ門たち、そして島に巣くう怪物たちと...
平谷美樹『百夜・百鬼夜行帖』 第15章の1『白い影(上)』 第15章の2『白い影(中)』 第15章の3『白い影(下)』
盲目の美少女修法師の活躍を描く『百夜 百鬼夜行帖』久々の紹介は、第15章の前...
懸命に全集中・常中の訓練を続ける炭治郎。その姿に焦りを抱き善逸と伊之助も、しの...
久我 有加『獣の牢番 妖怪科學研究所』 合間の時代、合間の土地に起きた妖怪事件
日本が二つの戦争を経験した明治時代末期、関西の山村にいまだ残る妖怪伝説に、妖...
「コミック乱ツインズ」10月号の紹介の続きであります。今号は特に満足度の高い...
今月の「コミック乱ツインズ」誌は、『公家侍秘録』『江戸の検屍官』の高瀬理恵の...
幹本ヤエ『十十虫は夢を見る』第1-3巻 昭和4年、「お告げ」が切り開く未来の姿
時は昭和初期、本郷の喫茶店「十十虫(てんとうむし)」を舞台に、不思議な能力を...
皆川亮二『海王ダンテ』第8巻 秘宝争奪戦! 四つ巴のキャラが見せる存在感
ダンテ=若き日のネルソンが、超古代文明の遺産の謎を求めて世界を股にかけた大冒...
やまあき道屯『大江戸恐龍伝』下巻 恐怖の龍の大暴れの先に見えた一つの希望
やまあき道屯による夢枕獏の『大江戸恐龍伝』漫画版もいよいよ大詰めであります。...
蝶屋敷での治療で傷も癒え、屋敷の少女たちを相手に機能回復訓練に入る炭治郎たち。...
琥狗ハヤテ『メテオラ』伍 彼女が殺す理由 そして意外すぎる「宋江」登場!?
その身を獣に変える力を持つ魔星(メテオラ)と混沌の戦いを描く獣人水滸伝『メテ...
京極夏彦『前巷説百物語』(その二) モラトリアムの終わり、又市の物語の始まり
シリーズ第4弾、『前巷説百物語』の紹介の後編であります。ゑんま屋と仕掛けを繰...
京極夏彦『前巷説百物語』(その一) 「青臭い」又市の初仕掛け
『巷説百物語』紹介もこれで第4作目。明治時代まで至り、完全に完結したかに見え...
八房龍之助『宵闇眩燈草紙』参・四 呪われた港町で炸裂する超伝奇バトルロイヤル!
藪医者と荒事師と魔女と――一癖もふた癖もある面々が奇妙な事件や騒動に絡む和風...
大石まさる『大江戸スモーキングマン』 煙男、江戸と読者を煙に巻く
パワフルかつ叙情的なSF漫画を中心に活躍してきた大石まさるの新作は、なんと時...
賀来ゆうじ『地獄楽』第7巻 決戦開始、前門の天仙・後門の追加組!
本書とは同日に小説版が刊行されるなど、いよいよ注目度が高まる『地獄楽』。天仙...
まだまだ暑い日が続くと思えば、時々フッと涼しくなったりと、季節の変わり目になっ...
自分の血を以て禰豆子の鬼の本性を引き出そうとする不死川。しかし禰豆子は炭治郎の...
森田信吾『悲恋の太刀 織江緋之介見参』 森田剣術アクション、ここに復活!
大ファンだというのにチェック漏れしてしまい今頃のご紹介で大変恐縮ですが、上田...
忠見周『幕末イグニッション』第1巻 黄金争奪戦、佐々木只三郎の心に火をつける
同日に『竜侍』第1巻も発売された、忠見周もう一つの時代活劇は、幕末を舞台とし...
やまあき道屯『大江戸恐龍伝』上巻 平賀源内と龍の物語、画として甦る!
夢枕獏と『明治骨董奇譚 ゆめじい』のやまあき道屯というユニークかつ納得の組み...
アレクサンドル・デュマ『千霊一霊物語』 大歴史作家が霊魂不滅の怪談集で描いたもの
アレクサンドル・デュマといえば、言うまでもなく一大伝奇作家ですが、本作はその...
楠桂『鬼切丸伝』第9巻 人でいられず、鬼に成れなかった梟雄が見た地獄
この世で唯一、鬼を斬り、そして滅ぼす力を持つ刀・鬼切丸――その鬼切丸を手に長...
鬼である禰豆子を連れていたことで、鬼殺隊最強の「柱」たちに裁判にかけられること...
張六郎『千年狐 干宝「捜神記」より』第2巻 妖狐、おかしな旅の末に己のルーツを知る……?
古代中国の怪談・奇談集『捜神記』を題材に、齢千年を重ねた妖狐・廣天を狂言回し...
さいとうちほ『輝夜伝』第3巻 自分の未来は自分から掴みに行く天女「たち」
誰もが知るかぐや姫の物語を題材に、全く新しい物語を描き出してみせる『輝夜伝』...
柴田勝家『ヒト夜の永い夢』 南方熊楠と粘菌美少女人形、人間と世界の根本を語る
博覧強記で知られた在野の博物学者・南方熊楠。昭和初期の混沌たる世相を背景に、...
忠見周『竜侍』第1巻 正真正銘!? 紅蓮の竜、時代劇世界を往く
同日に『幕末イグニッション』第1巻も発売された忠見周もう一つの時代活劇は、恐...
己の過去を思い出し、自分に殺されながらもなおその身を案じてくれた父母に詫びなが...
さいとうちほ『VSルパン』 水晶の栓と赤い絹のスカーフ 長短二編の名作
怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの活躍を、少女漫画としてロマンスの香り高く描く『V...
瀬川貴次『百鬼一歌 菊と怨霊』 最強の怨霊と、時代に悩む老人・大人・若者・子供
鎌倉時代の京を舞台に、文弱の和歌マニア青年・希家と、源頼政の孫娘の体育会系少...
八房龍之助『宵闇眩燈草紙』壱・弐 三人のワケありの目に映った怪奇・伝奇・猟奇
大正時代頃の日本――を思わせる世界を舞台に、もぐり医者・仙術使いの荒事師・正...
川原正敏『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』第18巻 陸奥狛彦再び! 激突、本多忠勝!
本編が完結(?)したこともあり、あるいはもう読むことができないのか――と思っ...
及川七生『月夜烏草紙』第1巻 進歩した女性と変わらぬ妖怪が生み出す物語
明治維新から30数年、明治の世に生まれた女学生と、長き時を生きる二人組の妖怪...
ちょっとびっくりするくらい8月23日はKindleで電書化される/電書版が発売...
モーリス・ルブラン『三十棺桶島』(その二) ルパンが暴く過去の伝説の正体と現在の戦争の狂気
ルブランのアルセーヌ・ルパンもの屈指の異色作『三十棺桶島』の紹介の後半であり...
モーリス・ルブラン『三十棺桶島』(その一) 美しき未亡人を待つ伝説の島の恐怖と惨劇
ミステリであると同時に、冒険もの、伝奇ものとしての色彩も強いルパンシリーズ。...
川原正敏『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』第13巻 もう一人の大愚から羽ばたく翼
鴻門の会という大ピンチを乗り越え、今度こそ劉邦の下での役割を終えた張良。よう...
鶴淵けんじ『峠鬼』第1・2巻 入り組んだ時間と空間の中に浮かび上がる神と人の関係
修験道の開祖として知られ、様々な伝説を持つ役小角。その役小角と弟子たちを題材...
兄妹の死力を振り絞った一撃で首を断ったと思いきや、自分の糸で首を切り離していた...
今月の「コミック乱ツインズ」――2019年9月号は、最終回の『用心棒稼業』が...
ロジャー・ゼラズニイ『虚ろなる十月の夜に』 巨匠最後の「新しい」ゲーム小説
ロジャー・ゼラズニイといえば、失礼ながら懐かしの――と呼びたくなる作家ですが...
畠中恵『つくもがみ笑います』 悪の親玉登場!? そして人間とつくもがみの新たな関係
今年はシリーズ第1作がアニメ化された畠中恵のつくもがみシリーズ。その実に6年...
許先哲『鏢人 BLADE OF THE GUARDIANS』第3巻 炸裂、熱い武侠魂とダイナミックな大激闘
中国は隋の時代、子連れの賞金稼ぎにして賞金首・刀馬の死闘を描く武侠漫画の第3...
累の糸に圧倒されたところを禰豆子に救われた炭治郎。その禰豆子を妹に欲しがる累に...
京極夏彦『後巷説百物語』(その三) そして百物語の最後に現れたもの
『巷説百物語』シリーズ第三弾の紹介も今回で最終回。物語は思わぬクロスオーバー...
京極夏彦『後巷説百物語』(その二) 繋がった現在と過去、怪事と仕掛け
『巷説百物語』シリーズ第3弾、『後巷説百物語』紹介の第二回であります。今回も...
京極夏彦『後巷説百物語』(その一) 入り乱れる現在と過去、巷説と真実
『巷説百物語』シリーズ第三弾は、過去(江戸時代)と現在(明治時代)が交錯し、...
今年は暑さはそうでもないのかな、と思いきや、今月に入るか入らないうちに猛烈な暑...
久正人『カムヤライド』第2巻 出雲の激闘決着! そして2号戦士登場!?
4世紀を舞台とした日本最古の(?)変身ヒーロー・カムヤライドの活躍を描く変身...
真堂樹『帝都妖怪ロマンチカ 猫又にマタタビ』 昭和初期の混沌に蠢くちょっとおかしな人間と妖怪たち
関東大震災からの復興も著しい昭和3年の帝都東京――その闇に巣くう妖怪たちと、...
和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編』第3巻 役者は揃った! そして過去と現在が交錯する戦いへ
実写映画の完結編も発表され、まだまだ人気は衰えない『るろうに剣心』――その『...
父蜘蛛の強大なパワーと固い皮膚に苦しむ炭治郎と伊之助。父蜘蛛の一撃で炭治郎が遠...
明の時代に世界を股にかけた大航海を成し遂げた宦官・鄭和を描く一大ロマンの第3...
伊藤勢『天竺熱風録』第6巻 玄策の旅の終わり そして縦横の繋がりの先に
唐の外交使節として訪れた摩伽陀国で、王位を簒奪した者たちを相手にとんでもない...
たかぎ七彦『アンゴルモア 元寇合戦記 博多編』第1巻 集結、御家人衆 しかし……?
というわけで(前日参照)『アンゴルモア 元寇合戦記』の新章『博多編』のスター...
たかぎ七彦『アンゴルモア 元寇合戦記』第9-10巻 史実の壁の前に立ちすくむ者たちへ
いよいよ新章である『博多編』が刊行開始された『アンゴルモア 元寇合戦記』。し...
松尾清貴『南総里見八犬伝 2 犬士と非犬士』(その二) 理不尽を乗り越える人間性の不滅
松尾清貴による『南総里見八犬伝』第2巻の紹介の続きであります。「八犬伝」とい...
松尾清貴『南総里見八犬伝 2 犬士と非犬士』(その一) 八犬伝という理不尽な物語の中で
いま最も期待の「八犬伝」、松尾清貴によるリライト版『南総里見八犬伝』待望の第...
人間をその毒で蜘蛛に変える兄蜘蛛と遭遇した善逸。しかし彼もまたその毒を受け、徐...
谷津矢車『某には策があり申す 島左近の野望』 戦場を駆け抜けた戦国の化身
様々な題材を、これまた様々な切り口から描いてみせる才人・谷津矢車。その作者が...
京極夏彦『続巷説百物語』(その二) モラトリアムの終わり、百介と又市たちの物語の終わり
『続巷説百物語』のご紹介、後半三話であります。後半といいつつ、分量的には六割...
京極夏彦『続巷説百物語』(その一) 百介の視点、又市たちの貌
『巷説百物語』シリーズ第2作、『続巷説百物語』の全話紹介のその一であります。...
出口真人『前田慶次郎かぶき旅』第1巻 「ご存じ」前田慶次の新たな旅
隆慶一郎の小説や原哲夫の漫画、特に後者で広く知られるようになった戦国随一のか...
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』 ファンであればあるほど納得の一冊!
いまや週刊少年ジャンプの看板作品の一つとなった感もある『鬼滅の刃』の公式ファ...
麻貴早人『鬼哭の童女 異聞大江山鬼退治』第2巻 「正義」という名の壁を叩き壊して進め!
酒呑童子が倒された後に始まる酒呑童子伝とも言うべき奇怪な物語『鬼哭の童女』の...
那田蜘蛛山に潜む鬼に操られる鬼殺隊士たちに襲われる炭治郎と伊之助。卑劣かつ非情...
「ブログリーダー」を活用して、三田主水さんをフォローしませんか?