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丹澤 三郎
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住所
栃木県
出身
東京都
ブログ村参加

2005/09/15

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  • 国葬を思う

    本日、9月27日、日本武道館にて安倍元総理の国葬が営まれた。7月8日に銃撃により暗殺され、早々に岸田総理が国葬を行うことを決めたが、世論は日に日に国葬に対しての厳しさを増し、国論を二分する事態にまでなった。古くから、国論が二分される時は、国家存続の危機であ

  • マラソンの授業

    この時期体育の授業はマラソンになる。ほんの3回だけなのだそうが、学校内の特設ルートが彼等のマラソンコースになる。概して生徒たちはマラソンが嫌いである。普段の体育の授業のように、「楽しい」という感情を抱く生徒は少ないはずだ。そればかりか、走れば「つらい」

  • クラスの掌握

    ある意味、担任は試行錯誤の連続だ。良かれと思ってやってみたことが裏目に出たり、逆に、大して考えていないのに上手くいったりする。私が担任であったときも、日々格闘し、いろいろ試しては失敗し、あるいは時にうまくいき…、を繰り返していたように思う。そうした積

  • アイスバーガー

    このところ、できるだけ休日をい作り、リフレッシュの機会を得るようにしている。部活を毎日やっていると、下手をすると何ヶ月も「休み無し」状態になるが、それでは、「選手も私もきつかろう…」という思いもある。もしかしたら、私のサボり癖がついたのかも知れないが、中

  • 草取りの効用

    試合の次の日の練習。二人の選手がユニフォームを着ていなかった。聞けば、「試合の次の日は休みだと思っていたら選択をしてない」とのこと。一事が万事、この甘さである。練習前、私は全員を集め、少し長めの話をした。今回、中3でもとキャプテンの生徒をお手伝いに

  • 初試合

    新人戦のシード決め試合に出場した。このチームとして初試合である。本来なら、夏休みから何度も練習試合を重ね、その発表の場としての試合になるのだろうが、残念ながらコロナ禍の中、活動が制限され続けた我がチームはそのようにはならなかった。たいてい他校が活動を

  • 仲秋の名月

    事務長が、「生徒も月を見る機会があるといいですね…」と言う。私と年齢が近い彼が、自然を愛でる心があるとは知らなかった。失礼ながら、もっとモノを重視する方だと思っていたからだ。確かに仲秋の名月は年に一度。天気が悪ければ、月は見えない。しかし、澄んだ秋の

  • コロナ禍の混乱

    岸田首相がまた呟いた。コロナ陽性者(症状あり)の療養期間を10日から7日に短縮するのだという。私はふと考えた。いつから日本は、「国がすべてを決め、国民に周知するだけの期間になったのだろう」と…。首相が発表するのだから、そのように変わっていくのだろうが

  • 山登り

    今年は精力的に山に出掛けるようにしている。大自然の中で、必死に登り、汗だくになっても、吹き抜ける爽やかな風が心地いい。そればかりか、全身がリフレッシュされ、そのことが明日への活力につながるのだ。たとえ苦しい登りに、「もういい加減にしてくれ」という思い

  • 文化祭の劇発表

    例によって写真係だった私は、準備を含めた文化祭の期間、クラス劇をすべて三回ずつ見た。計算すると21回、撮影しながら劇を見たことになる。本番二日目に審査員が入り、順位が決められたが、不遜ながら私ほどこのように劇を見続けた者もいまい。どの劇も気合いが入って

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