この話題はこれまで何度か紹介したことがあるのだが、今日は別の視点から話をしてみたい。私の学校では、朝の職員打ち合わせの始まりにチャイムが鳴る。それが鳴り終わると、教頭の「おはようございます」の挨拶の後、打ち合わせが始まるのである。しかし教頭は、チャイ
最近は若手の先生方の授業力のアップが著しい。やはり「情熱」をもって教育活動にあたると、進歩も早いのだろう。一方で、つねに「どうやったら、最高の授業ができるか」、「どうしたら、最高のクラス、学年になるか」、を常に考え続けている中にこそ、新たな発想は生まれ
久しぶりに部活動を再開した。中間試験前から三週間あまり、コロナのために活動ができなかったのだ。今回は、高校野球部が練習試合でもらってきたコロナが、一緒に自主練をしていた中学生に伝染し、ほぼ野球部だけで感染が広がってしまったのだ。中高とも、夏の大会が日
再度、マスク着用についての文科省通達が来た。政府のコロナ対策は、まさに混迷の極みといってよい。これまでどれだけの人が、彼等の愚策によって、職を失い、財産を失い、命を失っただろうか。今回の通達も、再通達で、「屋外にかかわらず、運動時にマスクを外すよう、
「やっつけ仕事では駄目なんです。そういう仕事は必ずといっていいほど、保護者のクレームになるのです」教頭が職員会議で訴えた。確かに、「真心を込めて、丁寧に仕事をすること」はとても大切なことだ。忙しい中であっても、「手を抜かず」、誠心誠意行うことは、ミスも
また一人、生徒が去っていくことになった。どうしても私立学校では、親の都合や、生徒指導関連で学校を去る生徒が発生する。おそらく担任は断腸の思いだろう。親の都合は、たいてい金銭的な問題だ。私立学校は公立学校と比べて教育にかかる費用が高いので、親の収入が
またしても朝から時間が空いたので、ぶらっと山に出掛けた。ほぼ十日ぶりである。若干天気が心配だったが、雨の心配はないようだったので出発。途中から晴れ間も覗き、視程もよく、遠くの山々も見えた。以前の雪山も、だいぶ雪が減ってきた感じだ。風も爽やかで、とても心
各地で運動中に熱中症になり、緊急搬送されるという事例が起こっている。全国でどれほどそうした事例があるかどうか分からないし、マスコミが、面白おかしく報道するので、ある意味偏った報道でもあるが、「学校現場で熱中症のために生徒が倒れている」、ということだけは間
「ブログリーダー」を活用して、丹澤 三郎さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。