ホオジロ。窓越しなのが残念。 テツ氏はまた風邪を引いたらしい。布団を掛けずに床で寝たことが原因だと思われる。
目一杯。 GW前のプチ繁忙期がようやく落ち着いたようです。
『すみれ荘ファミリア』凪良ゆう 著下宿「すみれ荘」の管理人を務める一悟は、気心知れた入居者たちと慎ましやかな日々を送っていた。そこに、芥と名乗る小説家の男が引っ越してくる。彼は幼いころに生き別れた弟のようだが、なぜか正体を明かさない。真っ直ぐで言葉を
相変わらず美しい胃でした。
アメリカのミサイル追跡艦。レーダーがでかい!
倒れても毎年花を咲かせている桜。脆弱な現代人が見習うべき姿がそこにある。斯く言うテツ氏は今日も風邪を引き、もう駄目だなどと言っている。
時間に余裕が無いのに、あっという間に朝が来た。そしておそらく、あっという間に夜になる。今日も仕事です。
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 著中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全
『悪の進化論』佐藤優 著現代科学を根底から変えた進化論──そこには語られざる「暗黒面」があった。生物学のみならず、現代史をも変えてしまったダーウィニズムの功罪を、神学、西洋哲学史、資本論などの観点から、現代日本を代表する「碩学」が解剖する。同志社大学
その後、風邪を引いたテツ氏は一日寝込んでた。
みぞれ。
『舞面真面とお面の女』野崎まど 著第二次大戦以前、一代で巨万の富を築いた男・舞面彼面。戦後の財閥解体により、その富は露と消えたかに見えたが、彼はある遺言を残していた。“箱を解き 石を解き 面を解け よきものが待っている――”時を経て、叔父からその「遺
時間に余裕があったので、加古川市郊外の田園地帯をカメラを持ってうろうろ。 ヒバリ。 ヒバリの鳴き声は春の風物詩ですね。
あまり忙しくありません。 小鳥を探してうろうろ。ヒヨドリしかいませんでした。 今日も良い天気。
『バカと無知』橘玲 著正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の
今日はキャベツ。 桜が満開やな。
『道誉なり 下』北方謙三 著室町幕府の権力は、足利尊氏・高師直派と、尊氏の実弟直義派に二分されていた。二派の激突は、もはや避けられない。幕府の権力闘争と南朝の動きを睨みつつ、打算で離合集散する武士たち。熾烈極まる骨肉の争いの渦中で、将軍尊氏はなぜ、佐々
『道誉なり 上』北方謙三 著毀すこと、それがばさら――。後醍醐帝との暗闘、実弟直義との対立で苦悩する将軍足利尊氏を常に支え南北朝動乱を勝ち抜いた、ばさら大名佐々木道誉とは。(中公文庫内容紹介より)
『Chatter』イーサン・クロス 著「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。 このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進
大阪城公園に行ってきた。
『タカラモノ』和田裕美 著何歳になっても短いスカートが似合うママは、今日も娘をそっちのけで、恋に仕事に忙しい。「幸せになりたいんやったら、誰かのせいにしたらあかん」。自由奔放なママに翻弄されるわたしは、反発しながら、それでも愛しながら、次第に大人にな
暖かくなってきましたね。
『認知バイアス事典』情報文化研究所 著「60の心のクセ」に3つの研究分野からアプローチして解説陰謀論やフェイクニュースが溢れている情報過多な時代において、あなたは正しく情報を選択できているでしょうか?自信があるという人ほど、ぜひ本書に目を通してください。
朝来で荷降ろし。 朝来郡がいつの間にか朝来市になっていた。
『オメガ城の惨劇』森博嗣 著孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。彼らが城へやってきた理由は、ただ一つ。招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。島へ渡るには、一日一便の連絡船
20匹ほどの群れでした。
『告白』町田康 著河内音頭にうたわれた大量殺人事件「河内十人斬り」をモチーフに、永遠のテーマに迫る、著者渾身の長編小説。(中央公論新社内容紹介より)
ふぅ
雨がやんで良かった。
まだ降るのか。
『思索紀行 下』立花隆 著日本赤軍の岡本公三に中東で獄中インタビューを敢行してテロリストの論理と美学に肉薄し(第1章)、マンハッタンをくまなく歩いて人間の欲望の到達点を予見し、エイズ禍のニューヨークで疫病と人類の関係を歴史的視座から考察する(第4章)。
『思索紀行 上』立花隆 著古代遺跡を探訪して歴史の深層にせまり(序論)、無人島でサバイバル生活に翻弄され(第1章)、ブルゴーニュでヴィンテージワインに酔い(第3章)、ギリシャ正教の聖地アトスで賛美歌がかなでる神への祈りに心をふるわせ(第6章)、1960
『あなたの人生の物語』テッド・チャン 著〔ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞受賞〕地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、まったく異なる言語を理解するにつれて、驚くべき運命にまきこまれていく……ネビュラ賞を受賞した感動の表
大阪の中央大通りで、新幹線の車輌が陸送されていた。ぴかぴかの新車。おそらく工場から神戸の港へ運ばれるのだろう。運転手は気を使うだろうな。
いつまで続くのだろう。今日も国道161号が通行止めになってました。 そしてテツ氏の風邪はいつまで続くのか。ピークは過ぎても完治せず。
『誰が国家を殺すのか』塩野七生 著古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた——「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。(文春新書内容紹介より)
昨日の夕方以後、京都市とその周辺を走行していた運転手の皆さん、お疲れ様でした。都市部の雪に対する脆弱性が改めて浮き彫りとなった一日でした。あれはもう交通渋滞と言うより交通麻痺と言った方が良いほどの悲惨さでした。帰宅途中の労働者諸君は、何時に家に辿り着い
風邪が治らないテツ氏は、ついに一本950円の栄養ドリンクを購入してしまった。これで治らなければ更に高価な、それでも治らなければもっと高価な栄養ドリンクを購入し続けるだろう。これが沼というやつか。
風邪の症状が一週間続いている。テツ氏にしては珍しいことだ。一応検査をしてみたが陰性だったのでコロナではない。咳、倦怠感、意識障害、奇声、奇行、幽霊や妖怪による憑依等々。このままでは危ない人認定されて通報されそうなので、知り合いの霊媒師に頼んでお払いをし
ヤマガラ
『死なない生徒殺人事件』野崎まど 著「この学校には、永遠の命を持つ生徒がいる」 女子校「私立藤凰学院」に勤めることとなった、生物教師・伊藤は、同僚の教師や、教え子からそんな噂を聞く。人として、生き物としてありえない荒唐無稽な話。だがある日、伊藤はその
久し振りの冷凍イカ。 名阪国道の大渋滞に巻き込まれたため、その後の時間的余裕が全く無くなり、余計な高速代を支払う羽目になってしまった。さよなら諭吉。
『最高の戦略教科書 孫子』守屋淳 著ビジネスや生き方にも通ずる、卓越した戦略の数々。偉人たちに読み継がれ、いまなお絶大な影響力を誇る兵法書「孫子」を、「「孫子」は何が言いたいのか」「「孫子」は現代でも活用可能か」の2部に分けて解説する。【「TRC MARC」の
昨日から働いてます。
『マルドゥックスクランブル』冲方丁 著 “天国への階段”をシンボルとするマルドゥック市。ある夜、少女娼婦ルーン=バロットは、賭博師シェルの姦計により爆炎にのまれる。瀕死状態の彼女を救ったのは、委任事件担当官にしてネズミ型万能兵器のウフコックと、ドクター
中吉だった。 良い一年になりますように。
あけましておめでとうございます。 真駒内公園へ行ってきました。
シマエナガを探して山へ行ってきた。
終了しました。 この後急いで風呂に入って、空港へ向かいます。
『動物農場』ジョージ・オーウェル 著飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立したが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき……。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描
『妻が椎茸だったころ』中島京子 著妻との死別の後、泰平は自炊を始めた。残された妻のレシピメモを見ながら格闘する日々、やがて泰平は料理教室に通いはじめるが……。亡くなった妻を思う男の気持ちを少しユーモラスに、切なく綴る表題作「妻が椎茸だったころ」のほか
『明るい夜に出かけて』佐藤多佳子 著富山(とみやま)は、ある事件がもとで心を閉ざし、大学を休学して海の側の街でコンビニバイトをしながら一人暮らしを始めた。バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢(かざわ)、同じラジオ好きの風変りな少女佐古田(さこだ)
テツ氏は深夜に2時間夜空を見上げ、多くの流れ星を目撃して幸せな気持ちになったらしい。流れ星って良いよね。 今は風邪を引いて最悪な気分です。具合悪い。吐きそう。
『アメリカを作った思想』ジェニファー・ラトナー・ローゼンハーゲン 著発端において、アメリカは、ヨーロッパの探検者たちが「新世界」に投影した一群の諸観念であった。それらはいかにして合衆国を築き、どのような運動を生み出していったか―。本書は、アメリカ人た
収穫量は多いのに売れていないので出荷調整をしているらしい。冬といえばコタツにみかんの文化は衰退しているのか?昔は10kg箱が主流だったのに、今では5kg箱や3kg箱が人気だとも聞く。諸君、もっとみかんを食べよう。
『火車』宮部みゆき 著休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか?
何か事情があるのかもしれないが、これは危ない。
今回は副反応無し。
テツ氏がテレビ観戦すると負けて、テレビ観戦しないと勝つ説が出ているらしい。
急いでるから高速乗ったのに通行止め。下道走った方が早かったな。 トレーラーが燃えていました。ヘッドは切ってあったので、運転手が早めに気付いて停まったのでしょう。
『運転者』喜多川泰 著報われない努力なんてない!累計100万部 喜多川泰、渾身の感動作!「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」思わず独り言を言った、そのときだ。ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。(ディスカヴァー21内容紹介より) 良い話
『働く悩みは経済学で答えが見つかる』丸山俊一 著◎マルクス、ケインズ、アダム・スミス先生が、教室にやってきて、みんなの悩みに答え始める!経済学というと「需要曲線」・「供給曲線」といったことばかりが思い浮かびますが、「経済学者」がやってきたことは、目の
ここは2軸浅ピンのシャーシで来る所じゃないな。
『後妻業』黒川博行 著前科持ちの結婚相談所の男と、結婚したパートナーと死別を繰り返す中年女につきまとう黒い疑惑。恐るべき“後妻業”の手口と実態とは…。「色で老人を喰う」恐ろしき稼業を描く戦慄の犯罪小説。(文芸春秋内容紹介より)
大阪市内でシジュウカラを見るのは初めてかもしれない。
『ドリフター』梶永正史 著バリ島爆破テロで恋人を亡くした元自衛官の豊川は、たった独りでテロ組織を壊滅させて復讐を果たし日本に帰国。ホームレスにまで堕ちて漂流生活を送っていたが、謎の情報提供者・ティーチャーにより、壊滅させたテロ組織の背後に中国の陰謀が
今日のメジロさん。
『何者』朝井リョウ 著就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集
本当かね。 広大な宇宙に思いを馳せると、人が抱えている問題なんて全て瑣末事に思えてくるな。
民主主義とは何か宇野重規 著トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭など、近年の世界の政治状況は、民主主義という制度の根幹を揺るがすかのような観を呈しています。日本の状況を見てみても、現行の政
着くのが早すぎて少し待ってくれと言われた。
ミサゴ
『know』野崎まど 著超情報化対策として、人造の脳葉〈電子葉〉の移植が義務化された2081年の日本・京都。情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。その"啓示"に誘われた先
ジョウビタキの雄。 今シーズンの初ジョウビタキ。冬鳥が渡ってくる季節になりました。
『君主論』マキアヴェリ 著「人は結果だけで見る」「愛されるより恐れられるほうが安全」等の文句で、権謀術数の書のレッテルを貼られた著書の隠された真髄。(中公文庫内容紹介より)
国道27号線。舞鶴市と綾部市の間。
テツ氏は今日も元気に野菜を降ろしに行っているらしい。 いつもの病院に、コロナワクチン4回目の接種予約の電話をしたら、今はインフルエンザワクチンの接種を優先しているのでコロナワクチンの受付はしていませんと言われた。 え~ 3回目接種後の副反応が酷か
アトリ 数枚撮ったのだが、窓越しだったせいかどれもうまくピントが合わなかった。もしかしたらこの鳥は、ロックオンさせないようにECMを装備しているのかもしれない。 テツ氏は多忙すぎて一日が24時間じゃ足りないと言っている。
『あの子とQ』万城目学 著普段は吸血鬼であることを意識せず過ごす高校生・嵐野弓子の前に突然現れたトゲトゲのばけもの。「Q」と名乗るそいつは、弓子が人の血を吸わないか監視しにきたという。でも、考えてみ? 人間社会に溶け込む現代の吸血鬼が、血を吸うなんて絶
『方舟』夕木春央 著9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに
需要あるのかね。
『次の電車が来るまえに』越谷オサム 著列車はいつも、僕らの日々を運んでく。出会いも別れも、伝えたかった言葉も――。祖母と豊橋を訪れた美羽。「路面電車に乗りたい」という祖母の秘められた思いとは(「二十歳のおばあちゃん」)。故郷への新幹線で想起する父の記
荷役側にトラブルが発生したため、テツ氏は某所で足止めされているらしい。近所にたい焼き屋以外飲食店が無いので、昼飯は止む無くたいやき。たいやき5個は飽きるね。
『喪失の冬を刻む』デイヴィッド・ヘスカ・ワンブリ・ワイデン 著先住民族の居留地で起こった麻薬密売事件に巻き込まれた甥を救うため、白人と先住民の血を引く“おれ”は巨悪に立ち向かうが―― (早川書房内容紹介より)
昨日は台風のせいで仕事がキャンセルになったので、テツ氏は久々に聖地ジュンク堂書店大阪本店に行ってきた。その後、歯ブラシを20本ほど買って帰り、部屋の片付けを少々。余計な物が増えてきたので、一度思い切って断捨離せなあかんな。
今のところ、大阪は全く問題無し。 西の方から来た運転手が、(天気は)酷かったと言っていたので、これからかな。
『常識のない喫茶店』僕のマリ 著お客様だからって、セクハラ、モラハラ許しません。喫茶×フェミニズム――店員たちの小さな抵抗の日々を描くお仕事エッセイ!(柏書房内容紹介より)
まだ暑いけど。 7月下旬の、あの全てのやる気を奪い去るような地獄の暑さは無くなった。
『知的再武装60のヒント』池上彰 佐藤優 著人生にどうして「知的再武装」が必要なのか。二人のアドバイスは、目からウロコの連続で、なるほどこうすれば、45歳以降、もしくは定年後も、隘路に陥らずに生きていけると、明るい未来が見えてきました! 有意義な人生を送る
『人間に向いてない』黒澤いづみ 著ある日突然発症し、一夜のうちに人間を異形の姿へと変貌させる病「異形性変異症候群」。政府はこの病に罹患した者を法的に死亡したものとして扱い、人権の一切を適用外とすることを決めた。十代から二十代の若者、なかでも社会的に弱
『航空自衛隊副官怜於奈2』数多久遠 著南西航空方面隊司令官付き「副官」に異動した斑尾怜於奈。少しずつではあるが職務に慣れてきた彼女は、初年度視察で司令官とともに宮古島を訪れる。だが、現地の自衛隊支援者の集まりで失言してしまった怜於奈は……。自衛隊が心
『ニヒリズムとテクノロジー』ノーレン・ガーツ 著ニーチェが分析していたのはテクノロジーではなく、道徳や宗教とニヒリズムの関係だが、この分析はテクノロジーにも当てはまる。私たちは、テクノロジーを通じて倫理的な目標を追求している。テクノロジーはユーザーの
『悪党の裔 下』北方謙三 著倒幕はなった。だが恩賞と官位の亡者が跋扈する建武の新政に、明日があるとは思えなかった。乱がある――播磨に帰った円心は、悪党の誇りを胸にじっと待つ。そして再び、おのが手で天下を決する時はきた。足利尊氏を追って播磨に殺到する新
テツ氏は多忙らしい。
『悪党の裔 上』北方謙三 著播磨の悪党の首魁には大きすぎる夢だった。おのが手で天下を決したい――楠木正成と出会った日から、大望が胸に宿った。軍資金を蓄え兵を鍛えて時を待ち、遂に兵を挙げた。目指すは京。倒幕を掲げた播磨の義軍は一路六波羅へと攻め上る。寡
国道2号線が事故で片側交互通行。大雨で滑ったのかな。明日は我が身。気を付けます。
『嗤う淑女』中山七里 著中学時代、いじめと病に絶望した野々宮恭子は従姉妹の蒲生美智留に命を救われた。美貌と明晰な頭脳を持つ彼女へ強烈な憧れを抱いてしまう恭子だが、それが地獄の始まりだった――。名誉、金、性的衝動…絶世の美女に成長した美智留は老若男女の
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ホオジロ。窓越しなのが残念。 テツ氏はまた風邪を引いたらしい。布団を掛けずに床で寝たことが原因だと思われる。
『君が手にするはずだった黄金について』小川哲 著認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの? 青山の占い師、80億円を動かすトレーダー、ロレックス・デイトナを巻く漫画家……。著者自身を彷彿とさせる「僕」が、怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。
『世界最高峰の経済学教室』広野彩子 著 人的資本論、行動経済学、組織の経済学、マーケット・デザイン、教育、開発経済学、グローバル経済、政治と経済との関わり、イノベーション、グローバリゼーションなど、多様な経済分野について、それぞれの分野を代表する経済
『暗いところで待ち合わせ』乙一 著視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯える
磯の香りが心地よい。一日中この場所で呆けていたいな。 またテツ氏のトラックの調子が悪いらしい。長期入院になりそう。勘弁してくれ。
誤解を生みそうな自販機だな。
『われら闇より天を見る』クリス・ウィタカー 著今年もっとも心揺さぶる現代犯罪小説の傑作。自称「無法者」の少女ダッチェスと、過去に囚われた警察署長ウォーク。彼女たちの町に、かつての事件の加害者ヴィンセントが帰ってくる。彼の帰還はかりそめの平穏を乱しダッ
やってほしいものだ。疲れた。
テツ氏は多忙らしい。
『今日、誰のために生きる?』ひすいこたろう SHOGEN 著アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。約200人が住む小さな村です。アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、
『八日目の蝉』角田光代 著逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母親になれるだろうか…。東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。偽りの母子の逃亡の日々、極限の母性、許されるはずのない罪、その果てにきざす一条の光が心をゆさぶらずにはお
『なぜ君は科学的に考えられないんだ?』松尾佑一 著計画ばかりしてないでPDCAのCを考えよ、グラフの標準偏差を出す、エントロピーを意識すれば仕事に振り回されない…。プレゼン、人間関係、データ分析に役立つ、知的で冷静な思考力が身につく、ビジネスエンタメ
『星を編む』凪良ゆう 著才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たち。漫画原作者・作家となった櫂を担当した2人の編集者が繫いだものとは-。「汝、星のごとく」の続編。『小説現代』掲載を加筆改稿し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
『クララとお日さま』カズオ・イシグロ 著AIを搭載したロボットのクララは、病弱な少女と友情を育んでゆく。愛とは、知性とは、家族とは? 生きることの意味を問う感動作。(早川書房内容紹介より)
港湾食堂も値上がりしたな。カレーライス(大盛り)と蕎麦で600円。それでもコンビにで弁当を買うよりはましか。
テツ氏の2台前を走っていたトレーラーが凍結路面で滑って登れなくなりストップ。S字カーブな上にセンターラインを割っていたため対向車も通れず通行止め状態。対向車(大型トラック)が止まってくれて良かった。突っ込んでいたら大事故になっていたな。
ファンタグレープを飲むのは年寄りだけだと言われた。なんでやねん。
また来たのか。 日本の民間人80万人を無差別虐殺したことを謝罪しろ。 あと、駅舎や線路を空爆したことも謝罪しろと鉄さんが言ってました。
この仕事をしているとたまに言われることがある。先日も某配送センターで 「これ一人で降ろすんですか?すげ~」 「オレ絶対無理」 「給料100万でも断ります」 テツ氏にとっては当たり前でも、職種の違う人にとっては「絶対無理」らしい。それって 「ポテトサラダ
『のっけから失礼します』三浦しをん 著愛する漫画や宝塚、EXILE一族への熱き想い、家族との心温まったり温まらなかったりする交流、旅先でのあれこれ、タクシーで個性的な運転手さんと繰り広げられる会話、ふとしたきっかけから広がる壮大な空想……。なにげない日常の
目一杯。 GW前のプチ繁忙期がようやく落ち着いたようです。
『すみれ荘ファミリア』凪良ゆう 著下宿「すみれ荘」の管理人を務める一悟は、気心知れた入居者たちと慎ましやかな日々を送っていた。そこに、芥と名乗る小説家の男が引っ越してくる。彼は幼いころに生き別れた弟のようだが、なぜか正体を明かさない。真っ直ぐで言葉を
相変わらず美しい胃でした。
アメリカのミサイル追跡艦。レーダーがでかい!
倒れても毎年花を咲かせている桜。脆弱な現代人が見習うべき姿がそこにある。斯く言うテツ氏は今日も風邪を引き、もう駄目だなどと言っている。
時間に余裕が無いのに、あっという間に朝が来た。そしておそらく、あっという間に夜になる。今日も仕事です。
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈 著中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全
『悪の進化論』佐藤優 著現代科学を根底から変えた進化論──そこには語られざる「暗黒面」があった。生物学のみならず、現代史をも変えてしまったダーウィニズムの功罪を、神学、西洋哲学史、資本論などの観点から、現代日本を代表する「碩学」が解剖する。同志社大学
その後、風邪を引いたテツ氏は一日寝込んでた。
みぞれ。
『舞面真面とお面の女』野崎まど 著第二次大戦以前、一代で巨万の富を築いた男・舞面彼面。戦後の財閥解体により、その富は露と消えたかに見えたが、彼はある遺言を残していた。“箱を解き 石を解き 面を解け よきものが待っている――”時を経て、叔父からその「遺
時間に余裕があったので、加古川市郊外の田園地帯をカメラを持ってうろうろ。 ヒバリ。 ヒバリの鳴き声は春の風物詩ですね。
あまり忙しくありません。 小鳥を探してうろうろ。ヒヨドリしかいませんでした。 今日も良い天気。
『バカと無知』橘玲 著正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の
今日はキャベツ。 桜が満開やな。
『道誉なり 下』北方謙三 著室町幕府の権力は、足利尊氏・高師直派と、尊氏の実弟直義派に二分されていた。二派の激突は、もはや避けられない。幕府の権力闘争と南朝の動きを睨みつつ、打算で離合集散する武士たち。熾烈極まる骨肉の争いの渦中で、将軍尊氏はなぜ、佐々
『道誉なり 上』北方謙三 著毀すこと、それがばさら――。後醍醐帝との暗闘、実弟直義との対立で苦悩する将軍足利尊氏を常に支え南北朝動乱を勝ち抜いた、ばさら大名佐々木道誉とは。(中公文庫内容紹介より)
『Chatter』イーサン・クロス 著「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。 このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進