NPOスタッフが、社会の「使えそうな」情報マテリアルを整理するためのブログです。
極めて基本的なことですが、整理する意味で。 『JICA's World』(2009年1月号)より。 東西冷戦体制の崩壊以降、国内紛争が増加しており、被害者や加害者として、一般市民や子どもが関与する傾向が顕著になっている。そして多くか最も貧しい国・地域で発生しているよう
最新号の「NPOマネジメント」を読んでいたら、「ソーシャルディープインパクトの与えかた」というセミナーのレポートが載っていました。 川北 秀人さんの言葉が非常に衝撃的でした。 みなさんは「社会を変えたい」のか、それとも「社会を変えそうな活動をしたい」
『失われた場を探して』(ロストジェネレーションの社会学)という本があります。 メアリー・C・ブリントンというハーバード大学の社会学の教授で、ニート論の先駆者とも言える玄田 有史が解説しています。 玄田の言葉を借りれば、「日本の若者研究、そして労働研究に
非営利サテライト勘定を調べようと思って、『NPO白書2007』を読みました。 NPOの経済規模をマクロ的に把握するデータとして、国民経済計算(System of National Accounts 以下SNA)がある。 一つは、SNAの中でNPOとして区分されている部分を見ることで経済規模を把
外国人客増、5割強が「不安」=「観光庁知らない」6割-政府世論調査
忘れないように記録。 日本を訪れる外国人旅行客が増えることについて、5割強の人が治安面で不安に感じていることが政府の「観光立国と観光庁に関する世論調査」で22日、分かった。訪日外国人客(年間)は、2007年に過去最高の835万人を記録。政府は10年までに1000万
今週号のR25に記事がありました。 日米の寄付文化の違いについての比較で、日本は陰徳が尊ばれるとかのよくある話が載っていたのですが、「ボランティアの文化に詳しい」天理大学人間学部の渡辺一城准教授によると、「アメリカでは寄付はボランティアの一部と考えら
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